一日の中で、一番ゆっくりととれる食事、夕食。
夕食、晩ごはん、ディナー、晩餐・・・。
イメージとしては、夕食・晩ごはんと来れば、軽く食べて、お酒がなくてもOKのような感じもしますが、
ディナーと来れば、やはり複数の料理が出てきて、お酒もビールをはじめ、ワインなどが豪華に振る舞われるイメージなりますよね。
そして、晩餐となると、最後の・・・
って、別に最後じゃなくってもいいか(^^;)
夕食、晩ごはん、夕餉(ゆうげ)、晩餐。
どれも英語にすれば、「dinner」。
では、夜食となると、何時以降にとる食事のことをいうのでしょうね?
(〆のラーメンは夜食になるのかな(^^;))
何はともあれ、「ディナー」という響き、やはり外食という暗黙の了解のようなものがあり、ちょっとワクワクする響きですよね。
(家での食事のことは、あまり「ディナー」とは言わないですものね(^^;))
さて、そんなワクワクするディナーをいただきに、この日は北新地にある“玉鬘”さんにお邪魔させていただきました。
こちらのお店、不定期で行われる“超超、破格ランチ”で一躍有名になったのが、約1年前。
当時は、その噂を聞きつけて、はるか遠方から“玉鬘”のランチだけを目当てに書くつけたお客さんも少なくなかったのだとか・・・。
何せ、当時のランチの内容、ディナータイムのそれとほとんど同じだったというのだから驚きですよね。
(実際にそうでした。 その時のランチの内容はコチラ。)
でも、玉鬘の真価はそのディナータイムにあるのです。
先日の記事の寺田屋さんと同じビルの3階にお店はあります。
「こんばんは~」
「あら、さいちゃん、いらっしゃい!」
この日は、こちら玉鬘に一度行ってみたいと行っていた友人2人とお邪魔させていただきました。
料理はおまかせでいろいろと出してくださるので、いつお伺いしても、すごく楽しみなんです。
この日は、山形のだしがかかった豆腐からのスタートです。
最初は、よく冷えた生ビールをいただきます。
美味いんだなぁ、これが。(って、一番搾りじゃないか(^^;))
そして、この季節にうれしい焼き茄子。
かかってる出汁がまた美味い(^^)(^^)
丁寧に作られた料理。
美味しさはもちろんなのですが、季節を感じさせてくれる演出も嬉しいですよね。
そして、無花果の上に、ごまだれがかけられたもの。
これがまた、美味い(^^)(^^)
え・・・もうデザート? そう思うことなかれ!
これ、お酒にすごく合いそうですよ(^^)
と言うわけで、日本酒もいただきます。
いただいたのは、福島県のお酒、飛露喜の純米大吟醸!
こんな銘酒が、「ポンッ!」って出てくるからたまりません(^^)
そして、日本酒を追いかけるように、刺身もいただきました。
この日は、鯛、ホタテ、そして大トロの炙りです。
「すみません、お酒のおかわりを・・・」
大吟醸をおかわり。
こんなん、他のお店でやったらダメなやつですよね(^^;)
でも、ここではそれが許されるのです。
大トロの炙りに山葵をのっけて、醤油をチョイ。
(^^)(^^)(^^)
すみません、贅沢すぎますよね(^^;)
次の料理は、サッパリとゴーヤと牡蠣のオイル漬け。
またまたこれが日本酒に良く合う。
これには、山形県の酒、上喜元を合わせていただきます。
そして、ひろうす。
出汁がしみ込んで、これがまた味わい深い。
酒のアテというと、ちょっと濃いめの味付けで出すお店が多いと思うのですが、
こちらのお店の料理は、どれも京風の上品な味付け。
ですので、食べ飽きしないのです。
こういう料理をいただいていると、素材に、料理人の方に敬意を払いたくなりますよね。
そして、次に出てきたのは、これまた大きな鯛のカシラ。
これだけの大きさになると、身もたっぷりで、その旨味もすごくよくのっているのかと。
因みに、これが1人に1つ出てきますよ(^^)(^^)
それでは早速いただきます。
(^^)(^^)(^^)
これはめっちゃ美味い!
お酒をいただきながら、チビチビといただく。
酒飲みにこれはたまらないですよ(^^)(^^)
そして、これも季節の逸品。
鱧のお吸い物です。
しかしまぁ、どんだけ飲ませてくれるのでしょうか(^^;)
ホント、笑顔が止まらなくなります。
ここらでちょっと、ハイボールを。
こちらでは、白州のハイボールをいただくことも出来ますよ。
そして、食事はたっぷりといくらがのっかったご飯。
お米は魚沼産のコシヒカリ、その上に艶々のいくらがたっぷり。
(ママさん、これだけ極上の食材を振る舞っていただいて大丈夫ですかー(^^;))
食事をいただいて、落ち着いた頃には紅茶もいただきます。
これって、確実に高級品ですよね(^^)
お茶うけには、菊寿堂の葛ふくさ。
この食感はスゴイ!
もうね、食べる事に快感さえ覚えますよ(^^)
そろそろ、紅茶もいい頃合いに・・・。
素晴らしい香りですよ。
本当にほっこりとした気持ちになれます。
国産栗を使った、渋皮煮もいただき、至福のひとときが流れます。
会員制。
そのおかげで、いつ行っても安心して寛ぐことが出来ます。
北新地の玉鬘さん、いつお伺いさせていただいても、確実に満足させていただく事が出来ます。
ありがとうございます。
【玉鬘】 北新地のとあるビルの3階・・・とだけ。(と言っても、すでに知る人ぞ知るかも(^_^;))
住所: 北新地です。
電話:
営業時間:
煙 草:
定休日:
駐車場:
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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夕食、晩ごはん、ディナー、晩餐・・・。
イメージとしては、夕食・晩ごはんと来れば、軽く食べて、お酒がなくてもOKのような感じもしますが、
ディナーと来れば、やはり複数の料理が出てきて、お酒もビールをはじめ、ワインなどが豪華に振る舞われるイメージなりますよね。
そして、晩餐となると、最後の・・・
って、別に最後じゃなくってもいいか(^^;)
夕食、晩ごはん、夕餉(ゆうげ)、晩餐。
どれも英語にすれば、「dinner」。
では、夜食となると、何時以降にとる食事のことをいうのでしょうね?
(〆のラーメンは夜食になるのかな(^^;))
何はともあれ、「ディナー」という響き、やはり外食という暗黙の了解のようなものがあり、ちょっとワクワクする響きですよね。
(家での食事のことは、あまり「ディナー」とは言わないですものね(^^;))
さて、そんなワクワクするディナーをいただきに、この日は北新地にある“玉鬘”さんにお邪魔させていただきました。
こちらのお店、不定期で行われる“超超、破格ランチ”で一躍有名になったのが、約1年前。
当時は、その噂を聞きつけて、はるか遠方から“玉鬘”のランチだけを目当てに書くつけたお客さんも少なくなかったのだとか・・・。
何せ、当時のランチの内容、ディナータイムのそれとほとんど同じだったというのだから驚きですよね。
(実際にそうでした。 その時のランチの内容はコチラ。)
でも、玉鬘の真価はそのディナータイムにあるのです。
先日の記事の寺田屋さんと同じビルの3階にお店はあります。
「こんばんは~」
「あら、さいちゃん、いらっしゃい!」
この日は、こちら玉鬘に一度行ってみたいと行っていた友人2人とお邪魔させていただきました。
料理はおまかせでいろいろと出してくださるので、いつお伺いしても、すごく楽しみなんです。
この日は、山形のだしがかかった豆腐からのスタートです。
最初は、よく冷えた生ビールをいただきます。
美味いんだなぁ、これが。(って、一番搾りじゃないか(^^;))
そして、この季節にうれしい焼き茄子。
かかってる出汁がまた美味い(^^)(^^)
丁寧に作られた料理。
美味しさはもちろんなのですが、季節を感じさせてくれる演出も嬉しいですよね。
そして、無花果の上に、ごまだれがかけられたもの。
これがまた、美味い(^^)(^^)
え・・・もうデザート? そう思うことなかれ!
これ、お酒にすごく合いそうですよ(^^)
と言うわけで、日本酒もいただきます。
いただいたのは、福島県のお酒、飛露喜の純米大吟醸!
こんな銘酒が、「ポンッ!」って出てくるからたまりません(^^)
そして、日本酒を追いかけるように、刺身もいただきました。
この日は、鯛、ホタテ、そして大トロの炙りです。
「すみません、お酒のおかわりを・・・」
大吟醸をおかわり。
こんなん、他のお店でやったらダメなやつですよね(^^;)
でも、ここではそれが許されるのです。
大トロの炙りに山葵をのっけて、醤油をチョイ。
(^^)(^^)(^^)
すみません、贅沢すぎますよね(^^;)
次の料理は、サッパリとゴーヤと牡蠣のオイル漬け。
またまたこれが日本酒に良く合う。
これには、山形県の酒、上喜元を合わせていただきます。
そして、ひろうす。
出汁がしみ込んで、これがまた味わい深い。
酒のアテというと、ちょっと濃いめの味付けで出すお店が多いと思うのですが、
こちらのお店の料理は、どれも京風の上品な味付け。
ですので、食べ飽きしないのです。
こういう料理をいただいていると、素材に、料理人の方に敬意を払いたくなりますよね。
そして、次に出てきたのは、これまた大きな鯛のカシラ。
これだけの大きさになると、身もたっぷりで、その旨味もすごくよくのっているのかと。
因みに、これが1人に1つ出てきますよ(^^)(^^)
それでは早速いただきます。
(^^)(^^)(^^)
これはめっちゃ美味い!
お酒をいただきながら、チビチビといただく。
酒飲みにこれはたまらないですよ(^^)(^^)
そして、これも季節の逸品。
鱧のお吸い物です。
しかしまぁ、どんだけ飲ませてくれるのでしょうか(^^;)
ホント、笑顔が止まらなくなります。
ここらでちょっと、ハイボールを。
こちらでは、白州のハイボールをいただくことも出来ますよ。
そして、食事はたっぷりといくらがのっかったご飯。
お米は魚沼産のコシヒカリ、その上に艶々のいくらがたっぷり。
(ママさん、これだけ極上の食材を振る舞っていただいて大丈夫ですかー(^^;))
食事をいただいて、落ち着いた頃には紅茶もいただきます。
これって、確実に高級品ですよね(^^)
お茶うけには、菊寿堂の葛ふくさ。
この食感はスゴイ!
もうね、食べる事に快感さえ覚えますよ(^^)
そろそろ、紅茶もいい頃合いに・・・。
素晴らしい香りですよ。
本当にほっこりとした気持ちになれます。
国産栗を使った、渋皮煮もいただき、至福のひとときが流れます。
会員制。
そのおかげで、いつ行っても安心して寛ぐことが出来ます。
北新地の玉鬘さん、いつお伺いさせていただいても、確実に満足させていただく事が出来ます。
ありがとうございます。
【玉鬘】 北新地のとあるビルの3階・・・とだけ。(と言っても、すでに知る人ぞ知るかも(^_^;))
住所: 北新地です。
電話:
営業時間:
煙 草:
定休日:
駐車場:
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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コメント
コメント一覧 (2)
こちらの鯛の兜煮凄い美味そうですね( ^ ^ )/■
ご一緒された方も絶品とおっしゃってました(^ ^)
お土産のラムネもプレミアですよね(^ ^)
私も一度でいいから行ってみたいですね
おはようございます。
鯛や平目の舞い踊り・・・
じゃないですが、竜宮城のようなおみせです。
(乙姫さまがいらっしゃるかどうかは別にして(^^;)
でも、お土産は玉手箱じゃないのでご安心を。
一度、ご一緒しましょうか?