お盆休みの計画、立てられましたか?
折角なので、何処か遠くに・・・
とは言うものの、あの大渋滞は勘弁して欲しいし、何処に行っても大混雑(^^;)
いや待てよ・・・何もくそ暑いお盆休みに動かなくても、今年は9月にもシルバーウィークがあるし・・・。
(土日の休みを利用すると、盆休みよりも長く休める人、少なくないのでは。)
さてさて、大型連休の計画もいいけれど、先ずは今週末の計画でも。
そんなに遠くまでは行けないけれど、近場の非日常を味わいに行くって言うもの良いものですよ。
この週末は、近場のご当地グルメでも味わいに行ってみては如何でしょうか。
関西のご当地グルメというと、どんなものがあるのでしょうか?
滋賀県木ノ本のサラダパン、近江ちゃんぽん、神戸のそばめし、明石の玉子焼き(明石焼き)、
兵庫県西脇の播州ラーメン、和歌山ラーメン、福知山のゴムそば、四日市のトンテキ(関西ではなく、東海になるかもしれませんが)
出石の皿そば、ホルモン焼きうどん、桑名のしぐれ肉巻きおにぎり・・・。
結構いろんなご当地グルメがあるものですよね。
この日は、そんなご当地グルメのひとつ、加古川のかつめしをいただきに行って来ました。
お伺いしたのは、“ロッキー”さん。
加古川でかつめしを提供するお店の中で、人気の有名店のようです。
車で行くと、神戸方面から加古川バイパスを走らせ、加古川六反田の交差点を北へ上がり、5分ぐらいのところにお店はあります。
この日、お店に到着したのは、11:30くらい。
すでに、お店の駐車場には車が8割ほど止まっていました。
人気のお店ですね。
そして、入口の横には、メニューのサンプルが並ぶ、ガラスケースがあります。
そういえば、子供の頃、外食に連れて行ってもらった時、これを見るのが好きだったなぁ・・・。
あんまりじっくりと眺めすぎて、「お店の中でゆっくり決めたらいいから、早く入りなさいっ!」
なんて怒られたりもしましたが(^^;)
「いらっしゃいませ、お煙草はお吸いになりますか?」
「いえ、禁煙席でお願いします。」
右側の禁煙ゾーンのテーブル席に案内していただきました。
(店内に入って、左側が喫煙ゾーン、右側が禁煙ゾーンでしょうか。)
席に座り、メニューを確認します。
「当店おすすめメニュー」として、かつめしがトップページにありますね。
加古川名物かつめしは 昭和30年頃加古川の食堂で考案されました。
当店では昭和47年より独自に仕込んだ甘味、酸味、コクのあるタレをたっぷりとかけ、
お客様に喜んでいただける、加古川名物かつめしをお出ししています。
かつめし、お店によってその味わいはそれぞれで、かつめしを巡って、一日に何軒かはしごをする人もいるのだとか。
それだけ、お店の個性が出るのでしょうね。
こちら、ロッキーさんでは、
ビーフかつめし、ポークかつめしの他にも、牛ヘレかつめし(ヒレ肉のことを関西では「ヘレ」と呼ぶ)もあるみたいです。
注文は、スタンダードに、ビーフかつめしを。
そう言えば、ビフカツって、こんな機会でもなければ中々食べることないですものね。
メニューは他にもこんな感じで、いろんなものをいただく事が出来るみたいですよ。
お店の雰囲気は、外観から見て想像できるように、広く、食事も出来る、昔ながらの喫茶店というような感じで、明るく、清潔感があります。
ただ、昔ながらの喫茶店と違うのは、煙草の煙が漂っていないこと。
これは、キチンと分煙にして下さっているからでしょう。
食事を楽しみたいものとして、これは嬉しいことですね(^^)
まわりのお客さんの注文も、この日が日曜日で、かつめし目当ての方が多いのか、ほとんどの方がかつめしを注文されています。
とはいうものの、お隣のテーブルのマダムは、大きなエビフライを召し上がっていますよ!
(あれが、メニューに載ってた、”天然 大エビ定食か、スゴイでっかいエビ・・・)
そんなことを思いながら、周りを見たりして待っていると、注文したビーフかつめしが出来上がってきました。
大きなお皿の上に、ごはん、その上にデミグラスソースがたっぷりとかけられたビフカツ。
その横には、サラダが添えられてあります。
サラダのキャベツは生ではなく、ボイルしてあるのが嬉しいですね。
その方が、かつめしとの相性が良さそうですものね(^^)
それでは、早速いただきましょう。
スプーンではなく、箸でいただくのが加古川流! だそうです。
(^^)(^^)
デミグラスソース、かなりタップリかけられているので、濃すぎることないのかぁ・・・。
そんなことを少しだけ思っていましたが、一口食べると、そんな心配が全く必要なかったのを実感できます。
美味しいですよ(^^)
かつめしのビフカツは、食べやすいようにカットされているので、お箸で食べるのに丁度いいサイズになっています。
ただし、途中で丼のように、かっ食らいたいって衝動にはおそわれますが(^^;)
お皿の上に、カツレツとサラダ。
こう来れば、ご飯もお皿にのっかって別添えで・・・
それが全国的には自然なのでしょうが、このかつめしに関しては、ご飯の上にカツがのっかってることがポイント!(ま、そうでなければ、かつめしなくなりますが(^^;))
デミグラスソースがご飯にしみて美味い、カツがご飯の上にのっかっているので、ご飯が冷めにくい・・・。
いろんな要因があるのでしょうね。
そして、こちらのかつめしのご飯、これが又美味い!
米の一粒一粒が立って、艶々で美味しいのです(^^)(^^)
おそらく、かつめし以外のメニューを注文しても、満足出来るのでは。
そして、思った通り、このソースをボイルして、温野菜のようにしたキャベツ。
これもまた美味いですよ(^^)
そんな感じで食べ進み、気がつけば完食。
かなり満足させていただきました。
そんなに遠出することは出来ないけれど、ちょっと非日常を・・・
ちょっと加古川までかつめし、如何でしょうか。
その後、姫路まで足をのばして、真っ白な姫路城を見学するのもアリかと思いますよ!
【ロッキー】
住所:兵庫県加古川市野口町水足22-2 MAP
電話:079-424-1881
営業時間:8:00~21:00(L.O.20:30)
煙 草:分煙
定休日:月曜日
駐 車 場:あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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折角なので、何処か遠くに・・・
とは言うものの、あの大渋滞は勘弁して欲しいし、何処に行っても大混雑(^^;)
いや待てよ・・・何もくそ暑いお盆休みに動かなくても、今年は9月にもシルバーウィークがあるし・・・。
(土日の休みを利用すると、盆休みよりも長く休める人、少なくないのでは。)
さてさて、大型連休の計画もいいけれど、先ずは今週末の計画でも。
そんなに遠くまでは行けないけれど、近場の非日常を味わいに行くって言うもの良いものですよ。
この週末は、近場のご当地グルメでも味わいに行ってみては如何でしょうか。
関西のご当地グルメというと、どんなものがあるのでしょうか?
滋賀県木ノ本のサラダパン、近江ちゃんぽん、神戸のそばめし、明石の玉子焼き(明石焼き)、
兵庫県西脇の播州ラーメン、和歌山ラーメン、福知山のゴムそば、四日市のトンテキ(関西ではなく、東海になるかもしれませんが)
出石の皿そば、ホルモン焼きうどん、桑名のしぐれ肉巻きおにぎり・・・。
結構いろんなご当地グルメがあるものですよね。
この日は、そんなご当地グルメのひとつ、加古川のかつめしをいただきに行って来ました。
お伺いしたのは、“ロッキー”さん。
加古川でかつめしを提供するお店の中で、人気の有名店のようです。
車で行くと、神戸方面から加古川バイパスを走らせ、加古川六反田の交差点を北へ上がり、5分ぐらいのところにお店はあります。
この日、お店に到着したのは、11:30くらい。
すでに、お店の駐車場には車が8割ほど止まっていました。
人気のお店ですね。
そして、入口の横には、メニューのサンプルが並ぶ、ガラスケースがあります。
そういえば、子供の頃、外食に連れて行ってもらった時、これを見るのが好きだったなぁ・・・。
あんまりじっくりと眺めすぎて、「お店の中でゆっくり決めたらいいから、早く入りなさいっ!」
なんて怒られたりもしましたが(^^;)
「いらっしゃいませ、お煙草はお吸いになりますか?」
「いえ、禁煙席でお願いします。」
右側の禁煙ゾーンのテーブル席に案内していただきました。
(店内に入って、左側が喫煙ゾーン、右側が禁煙ゾーンでしょうか。)
席に座り、メニューを確認します。
「当店おすすめメニュー」として、かつめしがトップページにありますね。
加古川名物かつめしは 昭和30年頃加古川の食堂で考案されました。
当店では昭和47年より独自に仕込んだ甘味、酸味、コクのあるタレをたっぷりとかけ、
お客様に喜んでいただける、加古川名物かつめしをお出ししています。
かつめし、お店によってその味わいはそれぞれで、かつめしを巡って、一日に何軒かはしごをする人もいるのだとか。
それだけ、お店の個性が出るのでしょうね。
こちら、ロッキーさんでは、
ビーフかつめし、ポークかつめしの他にも、牛ヘレかつめし(ヒレ肉のことを関西では「ヘレ」と呼ぶ)もあるみたいです。
注文は、スタンダードに、ビーフかつめしを。
そう言えば、ビフカツって、こんな機会でもなければ中々食べることないですものね。
メニューは他にもこんな感じで、いろんなものをいただく事が出来るみたいですよ。
お店の雰囲気は、外観から見て想像できるように、広く、食事も出来る、昔ながらの喫茶店というような感じで、明るく、清潔感があります。
ただ、昔ながらの喫茶店と違うのは、煙草の煙が漂っていないこと。
これは、キチンと分煙にして下さっているからでしょう。
食事を楽しみたいものとして、これは嬉しいことですね(^^)
まわりのお客さんの注文も、この日が日曜日で、かつめし目当ての方が多いのか、ほとんどの方がかつめしを注文されています。
とはいうものの、お隣のテーブルのマダムは、大きなエビフライを召し上がっていますよ!
(あれが、メニューに載ってた、”天然 大エビ定食か、スゴイでっかいエビ・・・)
そんなことを思いながら、周りを見たりして待っていると、注文したビーフかつめしが出来上がってきました。
大きなお皿の上に、ごはん、その上にデミグラスソースがたっぷりとかけられたビフカツ。
その横には、サラダが添えられてあります。
サラダのキャベツは生ではなく、ボイルしてあるのが嬉しいですね。
その方が、かつめしとの相性が良さそうですものね(^^)
それでは、早速いただきましょう。
スプーンではなく、箸でいただくのが加古川流! だそうです。
(^^)(^^)
デミグラスソース、かなりタップリかけられているので、濃すぎることないのかぁ・・・。
そんなことを少しだけ思っていましたが、一口食べると、そんな心配が全く必要なかったのを実感できます。
美味しいですよ(^^)
かつめしのビフカツは、食べやすいようにカットされているので、お箸で食べるのに丁度いいサイズになっています。
ただし、途中で丼のように、かっ食らいたいって衝動にはおそわれますが(^^;)
お皿の上に、カツレツとサラダ。
こう来れば、ご飯もお皿にのっかって別添えで・・・
それが全国的には自然なのでしょうが、このかつめしに関しては、ご飯の上にカツがのっかってることがポイント!(ま、そうでなければ、かつめしなくなりますが(^^;))
デミグラスソースがご飯にしみて美味い、カツがご飯の上にのっかっているので、ご飯が冷めにくい・・・。
いろんな要因があるのでしょうね。
そして、こちらのかつめしのご飯、これが又美味い!
米の一粒一粒が立って、艶々で美味しいのです(^^)(^^)
おそらく、かつめし以外のメニューを注文しても、満足出来るのでは。
そして、思った通り、このソースをボイルして、温野菜のようにしたキャベツ。
これもまた美味いですよ(^^)
そんな感じで食べ進み、気がつけば完食。
かなり満足させていただきました。
そんなに遠出することは出来ないけれど、ちょっと非日常を・・・
ちょっと加古川までかつめし、如何でしょうか。
その後、姫路まで足をのばして、真っ白な姫路城を見学するのもアリかと思いますよ!
【ロッキー】
住所:兵庫県加古川市野口町水足22-2 MAP
電話:079-424-1881
営業時間:8:00~21:00(L.O.20:30)
煙 草:分煙
定休日:月曜日
駐 車 場:あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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コメント
コメント一覧 (2)
絶対美味いはずっ(*^m^*) ムフッ
隣の人が食べてたでっかい海老フライも気になりますわぁ~
そういや
岡山の名物でしたっけ?
えびめしも食べてみたいんですよね~
大阪で食べれるとこないかな?
え?
岡山まで行けってか?ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
デミグラスソースに、ビフカツ。
これは確かに鉄板の組み合わせですよね(^^)
そうそう。
お隣で食べていたマダム(結構高齢の方でした)、かなり大きなエビフライを大満足げに平らげてはりましたわ(^^)
岡山名物のえびめし。
そう言えば僕も、岡山の帰りに寄ったスーパーのお惣菜コーナーにあったのを、買って帰って食べたっきりです。
大阪でえびめし・・・
スーパーで売ってる(って、大阪のスーパーにあるのか?)「えびめしの素」やったら、あきませんね(^^;)