自分の勤務先の場所を答える時、
「千林なんですよ。」と、説明すると、「
あぁ、いち・じゅう・ひゃく・せんの!」と言う答えが返ってくることが多いです(^^;)
有名(かな?)な、千林商店街のテーマソングからきているのでしょうね。
でも、旭区がどこにあるかって知っている人、意外と少なかったりして・・・。
そんな時は、「守口の隣」とか、「都島区の横」とか言うと、みなさん納得してくださいます。
大阪市内では、あまりメジャーではありませんが、結構有名な場所もあるのですよ。
千林商店街、スーパーダイエー発祥の地、淀川のワンド・・・
あれ? それくらいなのか(^^;)
旭区出身の有名人は・・・
安藤忠雄、タージン、八木さおり・・・
あれ、それくらい? ま、世界に誇る建築家もいらっしゃるって言うことで(^^;)
旭区に本社を置く会社は・・・
寺西化学工業(マジックインキ)、金紋ソース、そして過去に本社があったのは、オンワード樫山、沢井製薬・・・
ま、そんなもんです(^^;)
とまぁ、けっして派手ではないのですが、住めば都、静かで下町情緒溢れるいいところだったりします。
そんな旭区のこちらのお店での先日の会話。(ここのランチもスゴイですよ!)
「最近何処か美味しいお店、見つけましたか?」
(こんな感じで、常連さんから情報を募ったりします)
「都工(みやこう)の横にある、“てる”に行って来ましたよ! カレー、めっちゃ美味しかったですよ!」
「え? 都工の横? お店の名前は、“てる”? そこ、知りませんわ? ちょっと早速行ってみますね!」
そして、その場でちょっと調べてみると、そのお店のドライカレーが、世間でいうところのドライカレーとは少し違っていて、いい感じなのです(^^)
このビジュアル、ちょっとそそられるでしょ?
そんなわけで、さんざん旭区の話で盛り上げておいて、お隣の都島のお店の話(^^;)
そして早速次の日、お昼休みの暑い時間に、ママチャリ飛ばして行って来ました(^^;)
地下鉄都島駅がある、都島本通りの交差点から1本中に入ったところ。
今回お邪魔させていただいた、 “てる”さんはあります。
外観は、カレーのお店ではなく、夜は居酒屋、ランチタイムは定食のお店って感じでしょうか。
お店の前には、メニューボードも掲げられてあるので、どんなものを食べることが出来るのか、確認できますよ。
チーズハンバーグ定食、ハンバーグ定食、ポークステーキ定食、スペシャルランチ。
そして、「竹内家の自家製カレー」と書かれた、カレーメニューもありますよ。
ま、とりあえず、お店の中に入りましょう。
カウンタ席の真ん中くらいのところに座らせていただきます。
そして、置いてあるメニューを確認。
トンカツ定食にはじまり、野菜炒め、焼きそば、煮込みハンバーグ、ソースかつなど、定食類が豊富な並ぶ中に、カレーのメニューは写真入り。期待できます。
(しかも、結構いろいろあるし(^^))
そして、注文はドライカレーをお願いしました。
注文が通ると、カウンターの中で調理をはじめて下さいます。
店内は、厨房を囲むような感じで、カウンター席が13席。
どの席からも、厨房の中の様子がよく見えるようになっています。
待ってる間に、ディナータイムのメニューも見せていただきましたが、どの料理もひとひねりしてあるような感じで、すごく気になりました。
メニューを見ても、丁寧に書いてあって、料理への期待感が高まりますね。
そんな感じで待っていると、カレーの良い香りが漂ってきて、私が注文したドライカレーが出来上がってきましたよ。
昨日、写真で見た通りのルックスのドライカレー。
まるで、カレーの海に浮かぶドライカレーの島。
真ん中の玉子もすごくいい感じですよ(^^)
カレーには、ミニサラダが付いてきますので、まずはサラダからいただきましょう。
カレーばかり(いえ、ちょっと頻度が高いだけ^^;)食べている割には、健康に気を使っていたりして^^;
それにしても、この卵黄、絶妙なバランスでドライカレーの上にのっかっていますよね。
何だか、子供の頃に砂場で遊んだ山崩しを思い出してしまいます^^;
では、頂上の卵黄を落とさないように気をつけていただきましょう。
あ・・・これ、めっちゃ美味い(^^)(^^)(^^)
“竹内家自慢のカレー“と書かれてあるだけあって、スゴイカレーですよ、これ。
ひとくち食べた瞬間に、スパイスの香りと複雑な旨味が口の中いっぱいに広がってゆきます(^^)(^^)
まさに欧風カレーの王道。
これは、「竹内家の・・・」とはいうものの、家庭で出すカレーの領域はとっくに突破してしまっていて、熟練されたシェフが作るものにも全く引けをとらないのではないでしょうか。
そして、このドライカレーは、カレー自体の完成度の高さに加え、ドライカレーのスパイシーさが加わって、二重の楽しさを醸しだしてくれます。
そして、何が嬉しいかといえば、このたっぷりとかけられたカレーのルー。
これがね、牛肉が繊維状になるまでしっかり煮こんであって、ルーを食べるだけでも、肉をかみしめているような食感を得られるのですよ(^^)(^^)(^^)
本当に贅沢にルートご飯を合わせて食べても、ルーが足りなくならないのは嬉しいですよね。
そして、カウンターの上に面白そうなものが置いてあるのを発見しました。
竹内家のカレーは誰でもが食べれるように辛さを抑えてますが、
辛さをお求めの方は この自家製パウダーを少しずつ振って試してみてください。
はい、是非試してみます!
パラっとふりかけると、たしかに辛さが増しますよ。
でも、唐辛子の直球的な辛さではなく、旨味を損ねることなく辛さをアップさせることができるので、これはすぐれものですよ!
こんなところにも、気を使っていらっしゃるのですね。
これはますます夜の営業時にも来たくなりますね(^^)
さて、そろそろ次のお楽しみに移っていきましょうか。
このまま黄身をお皿の上に落下させてしまうのは・・・
ということで、いよいよお楽しみですよ(^^)
とろっととろける黄身にカレーを絡めていただいていただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味しいに決まってますよね。
ドライカレー、肉たっぷりのカレー、玉子。
それぞれの味わい、そしてそれらが一緒になった時の味わいを十二分に楽しませてもらいながら完食。
前情報をいただき、かなり期待してきましたが、それ以上の美味しさを味わえて大満足です。
ここは本当に定期的に通いたいお店ですね。
次回は是非、白いご飯にカレーの組み合わせも楽しませていただきたいと思います(^^)
【てる】
住所:大阪市都島区都島本通1-8-12 MAP
電話:06-6925-6920
営業時間:11:30~14:00 17:30~22:00
煙 草:喫煙可
定休日:日・祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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「千林なんですよ。」と、説明すると、「
あぁ、いち・じゅう・ひゃく・せんの!」と言う答えが返ってくることが多いです(^^;)
有名(かな?)な、千林商店街のテーマソングからきているのでしょうね。
でも、旭区がどこにあるかって知っている人、意外と少なかったりして・・・。
そんな時は、「守口の隣」とか、「都島区の横」とか言うと、みなさん納得してくださいます。
大阪市内では、あまりメジャーではありませんが、結構有名な場所もあるのですよ。
千林商店街、スーパーダイエー発祥の地、淀川のワンド・・・
あれ? それくらいなのか(^^;)
旭区出身の有名人は・・・
安藤忠雄、タージン、八木さおり・・・
あれ、それくらい? ま、世界に誇る建築家もいらっしゃるって言うことで(^^;)
旭区に本社を置く会社は・・・
寺西化学工業(マジックインキ)、金紋ソース、そして過去に本社があったのは、オンワード樫山、沢井製薬・・・
ま、そんなもんです(^^;)
とまぁ、けっして派手ではないのですが、住めば都、静かで下町情緒溢れるいいところだったりします。
そんな旭区のこちらのお店での先日の会話。(ここのランチもスゴイですよ!)
「最近何処か美味しいお店、見つけましたか?」
(こんな感じで、常連さんから情報を募ったりします)
「都工(みやこう)の横にある、“てる”に行って来ましたよ! カレー、めっちゃ美味しかったですよ!」
「え? 都工の横? お店の名前は、“てる”? そこ、知りませんわ? ちょっと早速行ってみますね!」
そして、その場でちょっと調べてみると、そのお店のドライカレーが、世間でいうところのドライカレーとは少し違っていて、いい感じなのです(^^)
このビジュアル、ちょっとそそられるでしょ?
そんなわけで、さんざん旭区の話で盛り上げておいて、お隣の都島のお店の話(^^;)
そして早速次の日、お昼休みの暑い時間に、ママチャリ飛ばして行って来ました(^^;)
地下鉄都島駅がある、都島本通りの交差点から1本中に入ったところ。
今回お邪魔させていただいた、 “てる”さんはあります。
外観は、カレーのお店ではなく、夜は居酒屋、ランチタイムは定食のお店って感じでしょうか。
お店の前には、メニューボードも掲げられてあるので、どんなものを食べることが出来るのか、確認できますよ。
チーズハンバーグ定食、ハンバーグ定食、ポークステーキ定食、スペシャルランチ。
そして、「竹内家の自家製カレー」と書かれた、カレーメニューもありますよ。
ま、とりあえず、お店の中に入りましょう。
カウンタ席の真ん中くらいのところに座らせていただきます。
そして、置いてあるメニューを確認。
トンカツ定食にはじまり、野菜炒め、焼きそば、煮込みハンバーグ、ソースかつなど、定食類が豊富な並ぶ中に、カレーのメニューは写真入り。期待できます。
(しかも、結構いろいろあるし(^^))
そして、注文はドライカレーをお願いしました。
注文が通ると、カウンターの中で調理をはじめて下さいます。
店内は、厨房を囲むような感じで、カウンター席が13席。
どの席からも、厨房の中の様子がよく見えるようになっています。
待ってる間に、ディナータイムのメニューも見せていただきましたが、どの料理もひとひねりしてあるような感じで、すごく気になりました。
メニューを見ても、丁寧に書いてあって、料理への期待感が高まりますね。
そんな感じで待っていると、カレーの良い香りが漂ってきて、私が注文したドライカレーが出来上がってきましたよ。
昨日、写真で見た通りのルックスのドライカレー。
まるで、カレーの海に浮かぶドライカレーの島。
真ん中の玉子もすごくいい感じですよ(^^)
カレーには、ミニサラダが付いてきますので、まずはサラダからいただきましょう。
カレーばかり(いえ、ちょっと頻度が高いだけ^^;)食べている割には、健康に気を使っていたりして^^;
それにしても、この卵黄、絶妙なバランスでドライカレーの上にのっかっていますよね。
何だか、子供の頃に砂場で遊んだ山崩しを思い出してしまいます^^;
では、頂上の卵黄を落とさないように気をつけていただきましょう。
あ・・・これ、めっちゃ美味い(^^)(^^)(^^)
“竹内家自慢のカレー“と書かれてあるだけあって、スゴイカレーですよ、これ。
ひとくち食べた瞬間に、スパイスの香りと複雑な旨味が口の中いっぱいに広がってゆきます(^^)(^^)
まさに欧風カレーの王道。
これは、「竹内家の・・・」とはいうものの、家庭で出すカレーの領域はとっくに突破してしまっていて、熟練されたシェフが作るものにも全く引けをとらないのではないでしょうか。
そして、このドライカレーは、カレー自体の完成度の高さに加え、ドライカレーのスパイシーさが加わって、二重の楽しさを醸しだしてくれます。
そして、何が嬉しいかといえば、このたっぷりとかけられたカレーのルー。
これがね、牛肉が繊維状になるまでしっかり煮こんであって、ルーを食べるだけでも、肉をかみしめているような食感を得られるのですよ(^^)(^^)(^^)
本当に贅沢にルートご飯を合わせて食べても、ルーが足りなくならないのは嬉しいですよね。
そして、カウンターの上に面白そうなものが置いてあるのを発見しました。
竹内家のカレーは誰でもが食べれるように辛さを抑えてますが、
辛さをお求めの方は この自家製パウダーを少しずつ振って試してみてください。
はい、是非試してみます!
パラっとふりかけると、たしかに辛さが増しますよ。
でも、唐辛子の直球的な辛さではなく、旨味を損ねることなく辛さをアップさせることができるので、これはすぐれものですよ!
こんなところにも、気を使っていらっしゃるのですね。
これはますます夜の営業時にも来たくなりますね(^^)
さて、そろそろ次のお楽しみに移っていきましょうか。
このまま黄身をお皿の上に落下させてしまうのは・・・
ということで、いよいよお楽しみですよ(^^)
とろっととろける黄身にカレーを絡めていただいていただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味しいに決まってますよね。
ドライカレー、肉たっぷりのカレー、玉子。
それぞれの味わい、そしてそれらが一緒になった時の味わいを十二分に楽しませてもらいながら完食。
前情報をいただき、かなり期待してきましたが、それ以上の美味しさを味わえて大満足です。
ここは本当に定期的に通いたいお店ですね。
次回は是非、白いご飯にカレーの組み合わせも楽しませていただきたいと思います(^^)
【てる】
住所:大阪市都島区都島本通1-8-12 MAP
電話:06-6925-6920
営業時間:11:30~14:00 17:30~22:00
煙 草:喫煙可
定休日:日・祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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