出来上がる前に、ちょっとつまみ食い・・・・
これってワクワクしますよね(^^;)
行儀悪いって言われることや、「したらダメ!」っていわれることほど、好奇心をくすぐられます。
箸やスプーン、フォークなどを使わずに手食することも、そんなワクワク感をかき立てられる・・・
そんな気がしませんか?
そんないたずら心旺盛な、子供の頃、
小学生や中学生時代、退屈な授業の時に、教科書に落書きとかしませんでしたか?
歴史上の人物の肖像画に、ひげを描いたり、勝手に台詞を入れたり(^^;)
さて、今時はどんな落書きがあるのかなぁ・・・
そう思い、googleの検索欄に、「教科書」と入れてみると、それに続くキーワードが自動的に表示されます、「落書き」って(^^;)
だいたいは、こんな感じのが多いのですが、
中にはちょっとセンスのいいこんなものも。
化学よりも、美術のほうが向いているような(^^;)
落書き・・・化学の教科書ではやらなかったなぁ。
もっぱら、社会の教科書が多かったような(^^;)
(歴史上の人物の肖像画、やりやすいんですよ)
そしてもうひとつ、授業中に遊んだのが地図帳。
世界地図を見ていると、「うそっ?」っていうような名前の場所、見つけたりしますよね。
こことか、(これは、男子ならば誰もが知ってる(^^;))
こことか、(すんません、こんなんばっかりで(^^;))
ここ...。(刑事コロンボって、ありましたよね。)
スリランカの前の首都、コロンボ。
(今は首都が変わってますね。 難しい名前のところに^^;)
一度行ってみたい場所です。
時差は-3.5時間、成田から直行便で、約9時間。
ほんの少し、ハードルが高いです(^^;)
ちょっとハードルが高いスリランカは、いつか行ってみたいとして、
この日は、気軽にスリランカの雰囲気が味わえるお店、阿波座にある、
“NUWARA KADE(ヌワラカデ)”さんに行って来ました。
このお店の外観、特にテントを見ると、何処かのお店を思い出しませんか?
そう、こちらのお店は、九条にあるスリランカレストラン、“ロッダグループ”の2号店なのです。
自転車をお店の前に止めて、店内に入ります。
「いらっしゃいませ・・・あ、久しぶりですね、元気ですか(^^)」
おぉ、ロッダグループの店主、Ajithさんがいらっしゃるじゃないですか。
初めてのお店で、少し緊張して入った(?)のですが、これで一気にリラックスできますね(^^)
カウンター席に座り、メニューを見せていただきます。
ロッダグループの“ギャミラサセット”にあたる、“NUWARAプレート”。
やっぱり最初はこれかなぁ・・・
そう思いながら、メニューのページをめくります。
おつまみとして、1品300円からあるのも嬉しいですね。
しばらくメニューを眺めるも、ホールにいるAjithさんにアドバイスを・・・。
「やっぱり、NUWARAプレートがオススメですか?」
「NUWARAプレートも美味しいけど、手で食べるんだったら、これがいいよ。」
そう言って、2ページ目の“サイバルキャーマ”を指さします。
あ、ホント、手食の方限定って書いてある!
そのアドバイスに従い、サイバルキャーマをお願いします。
(ベジタリアンメニューですが、+400円でカレーを追加することが出来ますよ)
店内は、ロッダグループよりも広く、カウンター席が12席ほどと、テーブルが3卓。
20人を超える人数でも、楽に宴会も出来そうな感じですよ。
待ってる間にも、次々とお客さんが入ってきて、Ajithさんも、ホールを行ったり来たり。
サービス精神旺盛ですね(^^)
そんな感じで、メニューを見返したり、店内の様子を楽しんだりしていると、
先にフィンガーボールも持ってきて下さり、
手食限定のサイバルキャーマが出来上がってきましたよ。
この、サイバルキャーマは、バナナの葉の上に料理が盛られて出てくるのです。
スペシャルメニューではなく、これがレギュラーメニューっていうのが嬉しいですよね(^^)
バスマティライスのまわりには、いろんなおかずが盛りだくさん。
カトレット、ルヌミリス、ゴーヤ、
ビーツ、キャベツ、茄子、ヒヨコ豆。
ロッダ兄こと、Ajithさん、ひとつひとつ説明して下さいます。
また、このサイバルキャーマには、サンバルと、
ラッサムも付いてきます。
それでは、早速手を使って、混ぜながらいただきます。
そんなに熱々のものはのっかってないので、ゆっくりと混ぜることが出来ますよ。
美味い!
最初はちょっと躊躇した手食ですが、最近ではもう慣れたものです。
右手の、人差し指、中指、薬指に料理をのっけて、親指で押し出すようにして食べるのが正しいやり方なのだとか・・・。
(はじめて、ロッダグループで手食した時に教えていただきました。)
さらに、いろんなおかずを混ぜながら、それぞれの味わいと、味の変化を楽しみます。
それにしても、バナナの葉っぱって、こういう風に手食するにはもってこいですよね。
カレーを掴む触感、バナナの葉の手触り、そして実際に食べてみた食感。
その全てを、味覚、視覚、嗅覚、触覚の全てで楽しむことが出来るのです。
いろんなものをどんどん混ぜ合わせ、旨味もどんどん深くなってきます。
それにしても、バナナの葉の上で手で混ぜながら食べるスリランカの味わい、これって本当に贅沢ですよね。
そして最後まで、その味わいと触感を楽しみながら、きれいに完食。
本当に満足させていただきました(^^)(^^)
そして、デザートのワタラッパンもいただきます。
うん、これもまた美味しい(^^)(^^)
NUWARA KADEさん、ロッダグループでは味わえない料理もいろいろ揃っているようですよ!
こちらのお店、また今度はディナータイムにもゆっくりお邪魔させていただきたいと思います。
そして、バナナの葉にのっかったこの料理で手食体験してみませんか?
もしかすると、嵌ってしまうかもしれませんよ(^^)
【NUWARA KADE(ヌワラカデ)】
住所:大阪市西区江之子島1-6-8 MAP
電話:06-6443-4636
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
煙 草:喫煙可
定休日:不定休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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これってワクワクしますよね(^^;)
行儀悪いって言われることや、「したらダメ!」っていわれることほど、好奇心をくすぐられます。
箸やスプーン、フォークなどを使わずに手食することも、そんなワクワク感をかき立てられる・・・
そんな気がしませんか?
そんないたずら心旺盛な、子供の頃、
小学生や中学生時代、退屈な授業の時に、教科書に落書きとかしませんでしたか?
歴史上の人物の肖像画に、ひげを描いたり、勝手に台詞を入れたり(^^;)
さて、今時はどんな落書きがあるのかなぁ・・・
そう思い、googleの検索欄に、「教科書」と入れてみると、それに続くキーワードが自動的に表示されます、「落書き」って(^^;)
だいたいは、こんな感じのが多いのですが、
中にはちょっとセンスのいいこんなものも。
化学よりも、美術のほうが向いているような(^^;)
落書き・・・化学の教科書ではやらなかったなぁ。
もっぱら、社会の教科書が多かったような(^^;)
(歴史上の人物の肖像画、やりやすいんですよ)
そしてもうひとつ、授業中に遊んだのが地図帳。
世界地図を見ていると、「うそっ?」っていうような名前の場所、見つけたりしますよね。
こことか、(これは、男子ならば誰もが知ってる(^^;))
こことか、(すんません、こんなんばっかりで(^^;))
ここ...。(刑事コロンボって、ありましたよね。)
スリランカの前の首都、コロンボ。
(今は首都が変わってますね。 難しい名前のところに^^;)
一度行ってみたい場所です。
時差は-3.5時間、成田から直行便で、約9時間。
ほんの少し、ハードルが高いです(^^;)
ちょっとハードルが高いスリランカは、いつか行ってみたいとして、
この日は、気軽にスリランカの雰囲気が味わえるお店、阿波座にある、
“NUWARA KADE(ヌワラカデ)”さんに行って来ました。
このお店の外観、特にテントを見ると、何処かのお店を思い出しませんか?
そう、こちらのお店は、九条にあるスリランカレストラン、“ロッダグループ”の2号店なのです。
自転車をお店の前に止めて、店内に入ります。
「いらっしゃいませ・・・あ、久しぶりですね、元気ですか(^^)」
おぉ、ロッダグループの店主、Ajithさんがいらっしゃるじゃないですか。
初めてのお店で、少し緊張して入った(?)のですが、これで一気にリラックスできますね(^^)
カウンター席に座り、メニューを見せていただきます。
ロッダグループの“ギャミラサセット”にあたる、“NUWARAプレート”。
やっぱり最初はこれかなぁ・・・
そう思いながら、メニューのページをめくります。
おつまみとして、1品300円からあるのも嬉しいですね。
しばらくメニューを眺めるも、ホールにいるAjithさんにアドバイスを・・・。
「やっぱり、NUWARAプレートがオススメですか?」
「NUWARAプレートも美味しいけど、手で食べるんだったら、これがいいよ。」
そう言って、2ページ目の“サイバルキャーマ”を指さします。
あ、ホント、手食の方限定って書いてある!
そのアドバイスに従い、サイバルキャーマをお願いします。
(ベジタリアンメニューですが、+400円でカレーを追加することが出来ますよ)
店内は、ロッダグループよりも広く、カウンター席が12席ほどと、テーブルが3卓。
20人を超える人数でも、楽に宴会も出来そうな感じですよ。
待ってる間にも、次々とお客さんが入ってきて、Ajithさんも、ホールを行ったり来たり。
サービス精神旺盛ですね(^^)
そんな感じで、メニューを見返したり、店内の様子を楽しんだりしていると、
先にフィンガーボールも持ってきて下さり、
手食限定のサイバルキャーマが出来上がってきましたよ。
この、サイバルキャーマは、バナナの葉の上に料理が盛られて出てくるのです。
スペシャルメニューではなく、これがレギュラーメニューっていうのが嬉しいですよね(^^)
バスマティライスのまわりには、いろんなおかずが盛りだくさん。
カトレット、ルヌミリス、ゴーヤ、
ビーツ、キャベツ、茄子、ヒヨコ豆。
ロッダ兄こと、Ajithさん、ひとつひとつ説明して下さいます。
また、このサイバルキャーマには、サンバルと、
ラッサムも付いてきます。
それでは、早速手を使って、混ぜながらいただきます。
そんなに熱々のものはのっかってないので、ゆっくりと混ぜることが出来ますよ。
美味い!
最初はちょっと躊躇した手食ですが、最近ではもう慣れたものです。
右手の、人差し指、中指、薬指に料理をのっけて、親指で押し出すようにして食べるのが正しいやり方なのだとか・・・。
(はじめて、ロッダグループで手食した時に教えていただきました。)
さらに、いろんなおかずを混ぜながら、それぞれの味わいと、味の変化を楽しみます。
それにしても、バナナの葉っぱって、こういう風に手食するにはもってこいですよね。
カレーを掴む触感、バナナの葉の手触り、そして実際に食べてみた食感。
その全てを、味覚、視覚、嗅覚、触覚の全てで楽しむことが出来るのです。
いろんなものをどんどん混ぜ合わせ、旨味もどんどん深くなってきます。
それにしても、バナナの葉の上で手で混ぜながら食べるスリランカの味わい、これって本当に贅沢ですよね。
そして最後まで、その味わいと触感を楽しみながら、きれいに完食。
本当に満足させていただきました(^^)(^^)
そして、デザートのワタラッパンもいただきます。
うん、これもまた美味しい(^^)(^^)
NUWARA KADEさん、ロッダグループでは味わえない料理もいろいろ揃っているようですよ!
こちらのお店、また今度はディナータイムにもゆっくりお邪魔させていただきたいと思います。
そして、バナナの葉にのっかったこの料理で手食体験してみませんか?
もしかすると、嵌ってしまうかもしれませんよ(^^)
【NUWARA KADE(ヌワラカデ)】
住所:大阪市西区江之子島1-6-8 MAP
電話:06-6443-4636
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
煙 草:喫煙可
定休日:不定休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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