お好み焼きが食べたいけれど、折角なので焼きそばも食べたい。
でも、お一人さまだから、両方はちょっと食べられないかなぁ・・・。
モダン焼きってそんな思いから生まれたのでしょうか。
そんなモダン焼きを最初に売り出したのは、大阪のお好み焼きのお店、「ぼてじゅう」。
「モダン焼き」という名前は、「新しい」「ハイカラ」というイメージからつけられたと思われがちだけど、実はまったく違う説もあるのだとか。
関西風のお好み焼きにそばを入れることで、いろんな味を味わえることから「もりだくさん」の文字をひろって「モダン」と名付けたのだとか・・・。
2つのメニューが1つになったお得感のあるメニュー、
他にも、カツカレー、オムそば、焼きそばパン、カレぎゅう、いちご大福、おしるこサンド、チーズおかき・・・。
そうそう、そんな2つのメニューが合わさったものの中でも、先日いただいたこれが抜群に美味かった。
担々麺と、ざるうどんのいいとこ両方独り占め。
中津にある、人気のうどん屋さんの“情熱うどん讃州”さんの夜限定メニュー、「ざる坦々」
今回初めていただきましたが、衝撃的な美味しさでした(^^)(^^)(^^)
この日は、そんな讃州さんの夜営業にお邪魔させていただきました。
こちらのお店、ランチタイムは近隣の方ももちろん、遠方からも多くのファンが訪れる人気のうどん屋さんなのです。
もちろん、夜の営業でも、うどんをいただくことが出来るのですが、それだけじゃないのです。
そんな夜営業の、うどん以外のメニューは・・・。
うどん酒場 讃州 今日の肴。
はい、店主が毎日オススメを手書きでメニューにされています。
ある意味、一期一会のメニューなのです。
この日は、そんな讃州さんの夜を満喫させていただきました。
先ずは生ビールで乾杯!
たとえ冬であっても、このスタンスは変わりませんねぇ(^^;)
そして最初にいただいたのは、焼チーズポテトサラダ。
特製のポテトサラダの上に、チーズをのっけてトロリと炙ってあります。
これは、美味くないわけがない(^^)
1品目からテンションが上がります。
そして、愛媛産の鰤の造り。
甘味ととろけ方が半端ない。
もうすでに、ここがうどん屋さんであることを忘れてしまってます(^^;)
次は、黒毛和牛 もつ湯引きポン酢。
噛みしめると旨味と甘味がたまりません。
そして、ポン酢なのであっさりといただけるのも嬉しいですよね(^^)
そしてちょっと南国ムードになってみたくてお願いした、もずくの天ぷら。
私達、大阪人には、元々もずくって酢の物でいただくしか思いつかなかったかと・・・。
これを天ぷらにしちゃって、しかもそれが美味いんだから沖縄の人って凄いなぁって思います(^^)
そんなことを感じながら、ふと壁を見ると・・・。
あ、今年もはじまってるんだ!
「すみませ~ん、牡蠣フライ下さい!」
こちらのお店の牡蠣フライ、大きなものがマウンテン状態で提供されます。
この日の牡蠣フライもこんな感じで。
これ、テンション上がりますよね!
牡蠣フライ好きにとっては、本当にたまりません(^^)
自家製のタルタルソースをたっぷりとつけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
中から牡蠣の旨味があふれ出て、これはたまらない!
この大きさで、このクォリティの牡蠣フライが、3ヶ400円、5ヶ600円、そして8ヶならば、800円と、1ヶ100円で食べることが出来るのですから、これはもう、他で牡蠣フライが食べられなくなってしまうのでは(^^;)
そして、炙り合鴨スモーク。
この炙った焦げ目が丁度いい感じ。
厚めに切ってあるのも嬉しいですよね(^^)
さらに、厚切りのハムカツ。
子供の頃に、近所のフライ屋さんで土曜日のお昼ごはんにハムカツをよく買いに行きました。
当時のハムカツは、薄くって、ハムを食べてるのか、コロモをおかずにご飯を食べてるのかよくわからない状態だったような(^^;)
でもこれは、しっかりと厚切り。
何だか、長年の夢が叶ったような感じですよ(^^;)
ハムカツと来れば、もう一つ忘れてはいけないのが、これ。
そう、赤ウインナーです。
蟹さんやタコさんも入ってて、何だか遠足気分になります。
え、遠足でビール??
これぞ、禁断の秘技ってやつでしょうか(^^;)
そしてパリッパリ春巻き、
キャベツともやしの豚平焼き。
どの料理もひと工夫加えてあって美味しいです(^^)
さて、これだけいろいろいただいても、やっぱり〆は必要です。
これは、Kさんが注文した、讃州名物、焼きチーズカレー釜玉うどんです。
私も一口いただきましたが、めちゃくちゃ美味しい(^^)(^^)
カレーうどんって、少々満腹でも、別腹に入ってしまうから不思議です(^^;)
そして、私が注文したのは、讃州の夜限定メニュー、ざる坦々です。
つけ出汁に、タップリのチャーシューが入った、ざるチャーシューっていう人気メニュー(こちらは、いつでも注文可)があるのですが、そのつけ出汁を、担々麺のように、ピリ辛にして、胡麻で風味を調えてある・・・・うーん、言葉で表現するのは難しい(^^;)
これが、一度食べてみたかったのです。
艶々のうどんは、1玉、1.5玉、2玉から選びます。
流石にこの日は、1玉で(^^;)
そして、うどんを出汁につけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
これ、めちゃくちゃ美味い!!
ざるチャーシューも、はじめて食べたとき、あまりにの美味しさに感動したのですが、
このざる坦々、その時以上の衝撃的な美味しさですよ(^^)
もうね、麺を持ち上げる手が止まらないのです。
いい感じでピリ辛、そして胡麻の香りがかなりいい感じ(^^)(^^)
これはちょっと、他のお店では食べることが出来ない美味しさだと思います。
チャーシューも、こんなに大きなものがゴロゴロと入っていますよ(^^)
そんな感じで、あっという間に完食。
やっぱり、麺、1.5玉にしておけば良かった(^^;)
情熱うどん讃州さん、ここはただのうどん屋使いだけしていてはもったいないですよ。
ぜひ、ディナータイムに、ちょっと一杯、そして〆にうどんっていう楽しみ方を試してみて下さい。
必ず満足出来ると思いますよ!
【情熱うどん 讃州 豊崎本店】
住所:大阪市北区豊崎3-4-12 MAP
電話:06-6377-5555
営業時間:11:00~15:00 17:30~21:00(麺が売り切れ次第終了)
煙 草:喫煙可(11:00~13:00は禁煙)
定休日:日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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でも、お一人さまだから、両方はちょっと食べられないかなぁ・・・。
モダン焼きってそんな思いから生まれたのでしょうか。
そんなモダン焼きを最初に売り出したのは、大阪のお好み焼きのお店、「ぼてじゅう」。
「モダン焼き」という名前は、「新しい」「ハイカラ」というイメージからつけられたと思われがちだけど、実はまったく違う説もあるのだとか。
関西風のお好み焼きにそばを入れることで、いろんな味を味わえることから「もりだくさん」の文字をひろって「モダン」と名付けたのだとか・・・。
2つのメニューが1つになったお得感のあるメニュー、
他にも、カツカレー、オムそば、焼きそばパン、カレぎゅう、いちご大福、おしるこサンド、チーズおかき・・・。
そうそう、そんな2つのメニューが合わさったものの中でも、先日いただいたこれが抜群に美味かった。
担々麺と、ざるうどんのいいとこ両方独り占め。
中津にある、人気のうどん屋さんの“情熱うどん讃州”さんの夜限定メニュー、「ざる坦々」
今回初めていただきましたが、衝撃的な美味しさでした(^^)(^^)(^^)
この日は、そんな讃州さんの夜営業にお邪魔させていただきました。
こちらのお店、ランチタイムは近隣の方ももちろん、遠方からも多くのファンが訪れる人気のうどん屋さんなのです。
もちろん、夜の営業でも、うどんをいただくことが出来るのですが、それだけじゃないのです。
そんな夜営業の、うどん以外のメニューは・・・。
うどん酒場 讃州 今日の肴。
はい、店主が毎日オススメを手書きでメニューにされています。
ある意味、一期一会のメニューなのです。
この日は、そんな讃州さんの夜を満喫させていただきました。
先ずは生ビールで乾杯!
たとえ冬であっても、このスタンスは変わりませんねぇ(^^;)
そして最初にいただいたのは、焼チーズポテトサラダ。
特製のポテトサラダの上に、チーズをのっけてトロリと炙ってあります。
これは、美味くないわけがない(^^)
1品目からテンションが上がります。
そして、愛媛産の鰤の造り。
甘味ととろけ方が半端ない。
もうすでに、ここがうどん屋さんであることを忘れてしまってます(^^;)
次は、黒毛和牛 もつ湯引きポン酢。
噛みしめると旨味と甘味がたまりません。
そして、ポン酢なのであっさりといただけるのも嬉しいですよね(^^)
そしてちょっと南国ムードになってみたくてお願いした、もずくの天ぷら。
私達、大阪人には、元々もずくって酢の物でいただくしか思いつかなかったかと・・・。
これを天ぷらにしちゃって、しかもそれが美味いんだから沖縄の人って凄いなぁって思います(^^)
そんなことを感じながら、ふと壁を見ると・・・。
あ、今年もはじまってるんだ!
「すみませ~ん、牡蠣フライ下さい!」
こちらのお店の牡蠣フライ、大きなものがマウンテン状態で提供されます。
この日の牡蠣フライもこんな感じで。
これ、テンション上がりますよね!
牡蠣フライ好きにとっては、本当にたまりません(^^)
自家製のタルタルソースをたっぷりとつけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
中から牡蠣の旨味があふれ出て、これはたまらない!
この大きさで、このクォリティの牡蠣フライが、3ヶ400円、5ヶ600円、そして8ヶならば、800円と、1ヶ100円で食べることが出来るのですから、これはもう、他で牡蠣フライが食べられなくなってしまうのでは(^^;)
そして、炙り合鴨スモーク。
この炙った焦げ目が丁度いい感じ。
厚めに切ってあるのも嬉しいですよね(^^)
さらに、厚切りのハムカツ。
子供の頃に、近所のフライ屋さんで土曜日のお昼ごはんにハムカツをよく買いに行きました。
当時のハムカツは、薄くって、ハムを食べてるのか、コロモをおかずにご飯を食べてるのかよくわからない状態だったような(^^;)
でもこれは、しっかりと厚切り。
何だか、長年の夢が叶ったような感じですよ(^^;)
ハムカツと来れば、もう一つ忘れてはいけないのが、これ。
そう、赤ウインナーです。
蟹さんやタコさんも入ってて、何だか遠足気分になります。
え、遠足でビール??
これぞ、禁断の秘技ってやつでしょうか(^^;)
そしてパリッパリ春巻き、
キャベツともやしの豚平焼き。
どの料理もひと工夫加えてあって美味しいです(^^)
さて、これだけいろいろいただいても、やっぱり〆は必要です。
これは、Kさんが注文した、讃州名物、焼きチーズカレー釜玉うどんです。
私も一口いただきましたが、めちゃくちゃ美味しい(^^)(^^)
カレーうどんって、少々満腹でも、別腹に入ってしまうから不思議です(^^;)
そして、私が注文したのは、讃州の夜限定メニュー、ざる坦々です。
つけ出汁に、タップリのチャーシューが入った、ざるチャーシューっていう人気メニュー(こちらは、いつでも注文可)があるのですが、そのつけ出汁を、担々麺のように、ピリ辛にして、胡麻で風味を調えてある・・・・うーん、言葉で表現するのは難しい(^^;)
これが、一度食べてみたかったのです。
艶々のうどんは、1玉、1.5玉、2玉から選びます。
流石にこの日は、1玉で(^^;)
そして、うどんを出汁につけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
これ、めちゃくちゃ美味い!!
ざるチャーシューも、はじめて食べたとき、あまりにの美味しさに感動したのですが、
このざる坦々、その時以上の衝撃的な美味しさですよ(^^)
もうね、麺を持ち上げる手が止まらないのです。
いい感じでピリ辛、そして胡麻の香りがかなりいい感じ(^^)(^^)
これはちょっと、他のお店では食べることが出来ない美味しさだと思います。
チャーシューも、こんなに大きなものがゴロゴロと入っていますよ(^^)
そんな感じで、あっという間に完食。
やっぱり、麺、1.5玉にしておけば良かった(^^;)
情熱うどん讃州さん、ここはただのうどん屋使いだけしていてはもったいないですよ。
ぜひ、ディナータイムに、ちょっと一杯、そして〆にうどんっていう楽しみ方を試してみて下さい。
必ず満足出来ると思いますよ!
【情熱うどん 讃州 豊崎本店】
住所:大阪市北区豊崎3-4-12 MAP
電話:06-6377-5555
営業時間:11:00~15:00 17:30~21:00(麺が売り切れ次第終了)
煙 草:喫煙可(11:00~13:00は禁煙)
定休日:日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
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