生ビール。
ビアホールやビアガーデンに行って、大きなジョッキになみなみと注がれて出てくる、美味いビール。
いつものビールとは違って、飲みやすいからついつい飲みすぎてしまって、帰り道はちょっと千鳥足(^^;)
そう、生ビールって、昔はちょっと特別な飲み物だったような気がするのは私だけでしょうか。
今では、缶ビールもだいたいは「生」ですよね。
逆に、熱処理したビール、ラガービールの方が珍しかったりして(^^;)
さてさて、「生」って一体何なのでしょうか?
生ビール:
日本において熱処理をしていないビールを指す。
ということは、缶ビールも瓶ビールも、熱処理していなければ生ビール・・・。
ま、美味けりゃいいですよね(^^)
さて、そんな「生」の定義、他にもいろんな生があります。
生菓子に対して、焼き菓子。
生野菜に対して、温野菜。
生キャラメルに対して、普通のキャラメル。
生放送に対して、録画。
生写真に対して、ブロマイド。
生電話に対して・・・・何だろ(^^;)
さて、いろんな「生」がありますが、美味しいお店情報も“生の情報”っていうのが、いちばん信憑性が高いわけで・・・。
美味しいカレーのお店に対して、かなりの情報量をもっていて、なおかつ新店の発掘力は、関西で1,2を競うほどピカイチな、
このお方からの生の情報を聞き、
絶品「すりらんかごはん」をいただきに行って来ました。
お伺いさせていただいたのは、 “すりらんかごはん ハルカリ”さん。
北新地の「蜆楽紅鯨 (けんらくべにくじら)」さんのランチタイムを間借りで営業なさっています。
カレーは日替わりで、店主のTwitterでその日の内容を確認することが出来ますよ。
店内に入り、カウンター席に座らせていただきます。
この日のメニューはこんな感じです。
フッシュカレー(よこわ)
レンズ豆のカレー
長イモのココナッツ煮
おくらのスパイス炒め
三つ葉サンボル
メニューはこの5種類・・・・
ではなく、これらが全て1つのお皿にのっかってくるスタイルです。
(ご飯の大盛無料ですよ!)
ご飯大盛りで・・・・と言おうかと思ったのですが、よるに宴会が控えているので、普通盛りでお願いしました。
注文が通ると、カウンターの中でかれーが仕上げられていきます。
お皿にご飯が盛られ、いろんなおかずがのっかっていく様子は、見ているだけでもワクワクしますよね。
ご飯を食べる前のこの期待感が高まる過程、これって大事だと思いませんか。
そんな感じでワクワクしながら待っていると、ご飯とおかずがのっかったプレート、
そして、熱々のカレーの器が一緒に提供されて出来上がり。
ハルカリさんの「すりらんかごはん」はこんな感じです。
手前にタップリのレンズ豆のカレー、そしてまわりをいろんなおかずが綺麗な彩りで飾られていますね(^^)
そして、別盛にされた本日のカレーはフィッシュ。
この日は、よこわ(本鮪のこども)です。
先ずは、よこわのカレーをいただいてみましょう。
おぉ! 魚のカレーって、もっとクセがあるのかと思われがちですが、これは旨味のみ。
これ、美味いです(^^)(^^)
これとごはんだけ出されても、満足してしまうのではないでしょうか。
でも、折角のすりらんかごはん。
その他のおかずも楽しみますよ。
レンズ豆のカレー。
うわぁ、これも完成度高いなぁ。
私、本場インドのダルカレーも今では充分好きなのですが、(本場のものはそれ単体では派手な旨味はないのです。)
このレンズ豆のカレーは、インド好きの人はもちろん、はじめてレンズ豆のカレーを食べる人でも「美味しい!」って感じると思います。
そして、長イモのココナッツ煮。
ココナッツがそんなに得意ではない人でも大丈夫。
それよりも、長いもの食感も残しながら煮てあるので、食べていて楽しい(^^)
こちらは、三つ葉サンボル。
いわゆる、スリランカ風のふりかけ。
最初に食べた時、へぇ、独特の食感だけど、混ぜて食べると美味しいなぁ!
そう思ったものですが、ここのはそのまま食べても美味い(^^)
よく研究されていると思います。
そして、おくらのスパイス炒め
オクラにスパイスの風味を加えると、こんなにもカレーに合うようになるんですね。
これがちょっと添えられていると、一気に華やかな味わいになるから素敵ですよね(^^)
それぞれを味わったあとは、器に入ってるフィッシュカレーをプレートの上にかけていただきます。
こんな感じで、お皿の上で好きなものを混ぜ合わせていただくと、先ほどは感じ割れなかった複雑な味わいを楽しむことが出来て、一気に世界が広がります。
こちらのお店にカレーのごはんは、日本米とバスマティライスをブレンドしたもの。
食べてみて思ったのですが、私達に親しみのある日本米の食感を味わいながら、バスマティライスのサラッとした食感も楽しめてすごく美味しいのです(^^)(^^)
日本米とバスマティライスのブレンド、私の想像をはるかに超えた美味しさで、これはちょっとクセになりそうですよ(^^)
いろんな具材を混ぜ合わせながらいただいた後は、全ての具材とカレーを混ぜ合わせてしまいます。
さぁ、これがスリランカカレーの醍醐味。
いろんな味わいが混ざり合って複雑な旨味をしっかりと堪能しましょう。
(^^)(^^)(^^)
はい、スプーンを持つ手が止まりません。
気がつくとあっという間に完食。
「夜の宴会が・・・」そんなこと考えずに、大盛にしてもらえばよかった(^^;)
いつまでも食べていたい美味しさでした。
すりらんかごはん ハルカリさん、ちょっと優しい感じのカレー・・・
いえいえ、そんなことありませんよ。
しっかりと旨味ものっかって、バランスも良く、ごはんも美味い。
私、すっかり気に入ってしまいました。
また近々、必ず再訪させていただきたいと思います。
【すりらんかごはん ハルカリ】
住所:大阪市北区曽根崎新地1-6-24 (蜆楽紅鯨のランチタイムを間借り営業) MAP
電話:080-1442-2418
営業時間:11:30~14:30
煙 草:完全禁煙
定休日:土日祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のTwitterはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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ビアホールやビアガーデンに行って、大きなジョッキになみなみと注がれて出てくる、美味いビール。
いつものビールとは違って、飲みやすいからついつい飲みすぎてしまって、帰り道はちょっと千鳥足(^^;)
そう、生ビールって、昔はちょっと特別な飲み物だったような気がするのは私だけでしょうか。
今では、缶ビールもだいたいは「生」ですよね。
逆に、熱処理したビール、ラガービールの方が珍しかったりして(^^;)
さてさて、「生」って一体何なのでしょうか?
生ビール:
日本において熱処理をしていないビールを指す。
ということは、缶ビールも瓶ビールも、熱処理していなければ生ビール・・・。
ま、美味けりゃいいですよね(^^)
さて、そんな「生」の定義、他にもいろんな生があります。
生菓子に対して、焼き菓子。
生野菜に対して、温野菜。
生キャラメルに対して、普通のキャラメル。
生放送に対して、録画。
生写真に対して、ブロマイド。
生電話に対して・・・・何だろ(^^;)
さて、いろんな「生」がありますが、美味しいお店情報も“生の情報”っていうのが、いちばん信憑性が高いわけで・・・。
美味しいカレーのお店に対して、かなりの情報量をもっていて、なおかつ新店の発掘力は、関西で1,2を競うほどピカイチな、
このお方からの生の情報を聞き、
絶品「すりらんかごはん」をいただきに行って来ました。
お伺いさせていただいたのは、 “すりらんかごはん ハルカリ”さん。
北新地の「蜆楽紅鯨 (けんらくべにくじら)」さんのランチタイムを間借りで営業なさっています。
カレーは日替わりで、店主のTwitterでその日の内容を確認することが出来ますよ。
店内に入り、カウンター席に座らせていただきます。
この日のメニューはこんな感じです。
フッシュカレー(よこわ)
レンズ豆のカレー
長イモのココナッツ煮
おくらのスパイス炒め
三つ葉サンボル
メニューはこの5種類・・・・
ではなく、これらが全て1つのお皿にのっかってくるスタイルです。
(ご飯の大盛無料ですよ!)
ご飯大盛りで・・・・と言おうかと思ったのですが、よるに宴会が控えているので、普通盛りでお願いしました。
注文が通ると、カウンターの中でかれーが仕上げられていきます。
お皿にご飯が盛られ、いろんなおかずがのっかっていく様子は、見ているだけでもワクワクしますよね。
ご飯を食べる前のこの期待感が高まる過程、これって大事だと思いませんか。
そんな感じでワクワクしながら待っていると、ご飯とおかずがのっかったプレート、
そして、熱々のカレーの器が一緒に提供されて出来上がり。
ハルカリさんの「すりらんかごはん」はこんな感じです。
手前にタップリのレンズ豆のカレー、そしてまわりをいろんなおかずが綺麗な彩りで飾られていますね(^^)
そして、別盛にされた本日のカレーはフィッシュ。
この日は、よこわ(本鮪のこども)です。
先ずは、よこわのカレーをいただいてみましょう。
おぉ! 魚のカレーって、もっとクセがあるのかと思われがちですが、これは旨味のみ。
これ、美味いです(^^)(^^)
これとごはんだけ出されても、満足してしまうのではないでしょうか。
でも、折角のすりらんかごはん。
その他のおかずも楽しみますよ。
レンズ豆のカレー。
うわぁ、これも完成度高いなぁ。
私、本場インドのダルカレーも今では充分好きなのですが、(本場のものはそれ単体では派手な旨味はないのです。)
このレンズ豆のカレーは、インド好きの人はもちろん、はじめてレンズ豆のカレーを食べる人でも「美味しい!」って感じると思います。
そして、長イモのココナッツ煮。
ココナッツがそんなに得意ではない人でも大丈夫。
それよりも、長いもの食感も残しながら煮てあるので、食べていて楽しい(^^)
こちらは、三つ葉サンボル。
いわゆる、スリランカ風のふりかけ。
最初に食べた時、へぇ、独特の食感だけど、混ぜて食べると美味しいなぁ!
そう思ったものですが、ここのはそのまま食べても美味い(^^)
よく研究されていると思います。
そして、おくらのスパイス炒め
オクラにスパイスの風味を加えると、こんなにもカレーに合うようになるんですね。
これがちょっと添えられていると、一気に華やかな味わいになるから素敵ですよね(^^)
それぞれを味わったあとは、器に入ってるフィッシュカレーをプレートの上にかけていただきます。
こんな感じで、お皿の上で好きなものを混ぜ合わせていただくと、先ほどは感じ割れなかった複雑な味わいを楽しむことが出来て、一気に世界が広がります。
こちらのお店にカレーのごはんは、日本米とバスマティライスをブレンドしたもの。
食べてみて思ったのですが、私達に親しみのある日本米の食感を味わいながら、バスマティライスのサラッとした食感も楽しめてすごく美味しいのです(^^)(^^)
日本米とバスマティライスのブレンド、私の想像をはるかに超えた美味しさで、これはちょっとクセになりそうですよ(^^)
いろんな具材を混ぜ合わせながらいただいた後は、全ての具材とカレーを混ぜ合わせてしまいます。
さぁ、これがスリランカカレーの醍醐味。
いろんな味わいが混ざり合って複雑な旨味をしっかりと堪能しましょう。
(^^)(^^)(^^)
はい、スプーンを持つ手が止まりません。
気がつくとあっという間に完食。
「夜の宴会が・・・」そんなこと考えずに、大盛にしてもらえばよかった(^^;)
いつまでも食べていたい美味しさでした。
すりらんかごはん ハルカリさん、ちょっと優しい感じのカレー・・・
いえいえ、そんなことありませんよ。
しっかりと旨味ものっかって、バランスも良く、ごはんも美味い。
私、すっかり気に入ってしまいました。
また近々、必ず再訪させていただきたいと思います。
【すりらんかごはん ハルカリ】
住所:大阪市北区曽根崎新地1-6-24 (蜆楽紅鯨のランチタイムを間借り営業) MAP
電話:080-1442-2418
営業時間:11:30~14:30
煙 草:完全禁煙
定休日:土日祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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