麺類一式。
街中でよく見かける食堂なんかにある幟。
こう書いてあると、そばとかうどんとか、あとは食堂の中華そばなんかがいただけるのかなぁって思いますよね。
ただし、出てくる麺は、現在のようなコシのあるものではなく、高級牛肉のように箸で切れるレベルのもの(^^;)
でも、それはそれで美味しかったです。
現在は、冷凍麺の進化等により、手打ち麺のお店でなく、駅そばなんかでも、美味しい麺を楽しむことが出来るようになりましたよね。
それでも、手打ち麺の幟や看板を見ると、ついつい入ってしまいたくなります。
手打ちうどん、手打ちラーメン、手打ちきしめん、手打ち麺のやきそば。
でも、こんな手打ち麺は、関西で見ることが出来ないのでは・・・。
限定50食 自家製手打麺 沖縄そば
手打ち麺の沖縄そば、気になりませんか?
この日にお伺いさせていただいたのは、沖縄本島 那覇市にある、
“玉那覇ウシ商店”さん。
歴史あるカラフルな建物が一段と目を惹くような感じです。
引き戸を開けて、店内に入り、先ずは食券を購入します。
とはいっても、自動販売機ではなく、壁に買えてある食べたいメニューのカードを取って、
カウンターのところで注文して先にお会計を済ませるシステムです。
(写真に写っている方が、玉那覇ウシさんで、初代店主の方かと思いきや、店主のお婆ちゃんなのだそうです。)
食券を渡して、代金を支払いカウンター席に座らせていただきます。
おぉ、ここは中の様子がよく見える!
ポールポジションのような席ですよ。
中では女性店主と思われる方が、そばを作っているのが見えますね。
あ・・・ホント。
手打ちそばが並べられています(^^)
これを注文が入ってから湯がきはじめ、丁度いいタイミングで完成。
極上の沖縄そばがいただけるというわけですね。
以前、沖縄を旅行中に、本屋さんに行きました。
地元のガイドブックとかないかなぁ・・・そんな感じで物色していると、
一冊の本が目に止まりました。
その本の名前は、「すばなび!」
「何のこっちゃ」って思うでしょう?
「すばなび!」とは、沖縄そばのお店のガイドブック。
「そば」のことを沖縄では「すば」っていうらしいのです。
あ・・・・ここにも「OKINAWA SUBA」って書いてありました。
そんな感じで、厨房の中を眺めたりしていると、先ずは三枚肉がのっかった。沖縄そばが出来上がって来ました。
香り高いスープに皮付きの三枚肉(正確には五枚肉か)いい感じでのっかっていますよ(^^)
そして、私が注文したソーキそばも。
透明なスープに、大きなソーキが2つ。
そして、沖縄かまぼこと青ネギ。
オーソドックスではあるが、逆にそういうのにそそられます(^^)
では先ずスープから。
うん、美味しい(^^)(^^)
かつおとこんぶから取った、あっさり味のスープ。
でもそれだけじゃ、うどんのスープと同じになってしまうので、沖縄そばの場合は、ソーキなどを作るときの豚肉なんかもスープに使うのでしょうね。
そして、麺も。
(^^)(^^)(^^)
おぉ、これは美味い!
讃岐うどんとはまた違ったタイプのコシと、なめらかな食感が快感。
スープの絡みもよくって、これはドンドンいけてしまいますよ(^^)
そして大きなソーキ。
骨から身がポロッと簡単にはずれるほど柔らかく煮込まれてますよ(^^)
こんなに大木なのが2つも入っているのですから、嬉しいですよね(^^)(^^)
脇役のようだけど、これがないと絶対に満足出来ないのが沖縄かまぼこ。
沖縄県の魚、グルクンから作られていることが多いそうです。
これ、お土産に買って帰ろうかなぁ・・・。
そんな感じで、麺、スープ、具材を半分くらい楽しんだあとは、いろいろアレンジを加えて楽しみます。
島とうがらしで作った、コーレーグースを少し垂らしてピリッと味わいをしめてみたり、
卓上にあるタップリの紅生姜をいれて、アクセントを効かせたりしても美味しいですよ。
もちろん、最終的には両方とも入れて楽しみます。
紅生姜のサッパリした酸味と、コーレーグースの辛味、ソーキのコク、そばのコシ。
それら全てをしっかりと堪能して完食。
かなり満足出来ました(^^)(^^)
那覇の街中に、シブい感じの建物で佇む“玉那覇ウシ商店”さん。
沖縄そばを食べ歩くなら、外して欲しくない一軒ですよ!
結構人気のお店みたいなので、早めの時間帯に行くのをオススメします。
【玉那覇ウシ商店】
住所:沖縄県那覇市久米1-7-17 MAP
電話:098-864-5108
営業時間:10:30~16:00(売り切れ次第終了)
煙 草:完全禁煙
定休日:日曜日
駐 車 場:あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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街中でよく見かける食堂なんかにある幟。
こう書いてあると、そばとかうどんとか、あとは食堂の中華そばなんかがいただけるのかなぁって思いますよね。
ただし、出てくる麺は、現在のようなコシのあるものではなく、高級牛肉のように箸で切れるレベルのもの(^^;)
でも、それはそれで美味しかったです。
現在は、冷凍麺の進化等により、手打ち麺のお店でなく、駅そばなんかでも、美味しい麺を楽しむことが出来るようになりましたよね。
それでも、手打ち麺の幟や看板を見ると、ついつい入ってしまいたくなります。
手打ちうどん、手打ちラーメン、手打ちきしめん、手打ち麺のやきそば。
でも、こんな手打ち麺は、関西で見ることが出来ないのでは・・・。
限定50食 自家製手打麺 沖縄そば
手打ち麺の沖縄そば、気になりませんか?
この日にお伺いさせていただいたのは、沖縄本島 那覇市にある、
“玉那覇ウシ商店”さん。
歴史あるカラフルな建物が一段と目を惹くような感じです。
引き戸を開けて、店内に入り、先ずは食券を購入します。
とはいっても、自動販売機ではなく、壁に買えてある食べたいメニューのカードを取って、
カウンターのところで注文して先にお会計を済ませるシステムです。
(写真に写っている方が、玉那覇ウシさんで、初代店主の方かと思いきや、店主のお婆ちゃんなのだそうです。)
食券を渡して、代金を支払いカウンター席に座らせていただきます。
おぉ、ここは中の様子がよく見える!
ポールポジションのような席ですよ。
中では女性店主と思われる方が、そばを作っているのが見えますね。
あ・・・ホント。
手打ちそばが並べられています(^^)
これを注文が入ってから湯がきはじめ、丁度いいタイミングで完成。
極上の沖縄そばがいただけるというわけですね。
以前、沖縄を旅行中に、本屋さんに行きました。
地元のガイドブックとかないかなぁ・・・そんな感じで物色していると、
一冊の本が目に止まりました。
その本の名前は、「すばなび!」
「何のこっちゃ」って思うでしょう?
「すばなび!」とは、沖縄そばのお店のガイドブック。
「そば」のことを沖縄では「すば」っていうらしいのです。
あ・・・・ここにも「OKINAWA SUBA」って書いてありました。
そんな感じで、厨房の中を眺めたりしていると、先ずは三枚肉がのっかった。沖縄そばが出来上がって来ました。
香り高いスープに皮付きの三枚肉(正確には五枚肉か)いい感じでのっかっていますよ(^^)
そして、私が注文したソーキそばも。
透明なスープに、大きなソーキが2つ。
そして、沖縄かまぼこと青ネギ。
オーソドックスではあるが、逆にそういうのにそそられます(^^)
では先ずスープから。
うん、美味しい(^^)(^^)
かつおとこんぶから取った、あっさり味のスープ。
でもそれだけじゃ、うどんのスープと同じになってしまうので、沖縄そばの場合は、ソーキなどを作るときの豚肉なんかもスープに使うのでしょうね。
そして、麺も。
(^^)(^^)(^^)
おぉ、これは美味い!
讃岐うどんとはまた違ったタイプのコシと、なめらかな食感が快感。
スープの絡みもよくって、これはドンドンいけてしまいますよ(^^)
そして大きなソーキ。
骨から身がポロッと簡単にはずれるほど柔らかく煮込まれてますよ(^^)
こんなに大木なのが2つも入っているのですから、嬉しいですよね(^^)(^^)
脇役のようだけど、これがないと絶対に満足出来ないのが沖縄かまぼこ。
沖縄県の魚、グルクンから作られていることが多いそうです。
これ、お土産に買って帰ろうかなぁ・・・。
そんな感じで、麺、スープ、具材を半分くらい楽しんだあとは、いろいろアレンジを加えて楽しみます。
島とうがらしで作った、コーレーグースを少し垂らしてピリッと味わいをしめてみたり、
卓上にあるタップリの紅生姜をいれて、アクセントを効かせたりしても美味しいですよ。
もちろん、最終的には両方とも入れて楽しみます。
紅生姜のサッパリした酸味と、コーレーグースの辛味、ソーキのコク、そばのコシ。
それら全てをしっかりと堪能して完食。
かなり満足出来ました(^^)(^^)
那覇の街中に、シブい感じの建物で佇む“玉那覇ウシ商店”さん。
沖縄そばを食べ歩くなら、外して欲しくない一軒ですよ!
結構人気のお店みたいなので、早めの時間帯に行くのをオススメします。
【玉那覇ウシ商店】
住所:沖縄県那覇市久米1-7-17 MAP
電話:098-864-5108
営業時間:10:30~16:00(売り切れ次第終了)
煙 草:完全禁煙
定休日:日曜日
駐 車 場:あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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