私が小学生の頃、パン屋さんや駄菓子屋さんで冬場になると売られていた、肉まん。
その当時は、白いのが肉まん、ピンク色のものがあんまんの2種類しかなかったのを思い出します。
駄菓子屋さんといえば、50円あれば、いろんなものが買えて、小学生でもけっこう楽しめたもの。
その中で、肉まん、あんまんは確か1つ50円・・・いや、もう少し高かったかなぁ?
そんなにしょっちゅう買えるものではなかったのを思い出します。
「大人になったら、肉まんをたくさん食べたいっ!」そんなこと、思っていたような・・・。
そんな中でも、特別なのが551の豚まん。
さて、駄菓子屋のものは“肉まん”で、551のものは“豚まん”。
この差っていったい何??
551のものは中身は豚肉で、駄菓子屋さんのものは、中身が牛肉・・・。
そんなわけないのですが、肉といえば、関西では牛肉。
それは、何もいわなくても当たり前のことだったのです。
(ま、今でも“肉”と言えば、関西では牛肉なのですが。)
今度、お好み焼き屋さんに行って、メニューを見てみてください。
「肉玉」というのがあれば、それは間違いなく牛肉が入ったお好み焼き。
ちょっとだけ贅沢な気持ちになれます。
さて、肉を食べに行こう!
そう言われて期待するのはやっぱりこんな感じのもの。

この日は、阪急三宮駅の西口を出てすぐのところにあるお店、
“鉄板キッチン 吟”さんのレセプションにお邪魔させていただきました。
こちらのお店にある3,500円のコースが、ものすごくお得なのだとか・・・。
メニューはこんな感じです。




コースは2人以上で注文可。
何と、2,500円のコースもあるのですね。
この、3,500円のコースでお腹一杯になりそうですが、もしもっと食べたかったら、コース料理にアラカルトを追加しても面白そうですよ。
店内は、奥に大きな鉄板の前にカウンター席があり、テーブル席もゆったりとして心地いい感じですね。


まずは生ビールで乾杯。

お洒落なグラスでテンションも上がりますね(^^)
最初の料理は、自家製チーズ豆富。

これをスプーンですくい、クラッカーをのっけて、
さらに蜂蜜をかけていただくと、これがまためちゃくちゃ美味しい(^^)(^^)

コースの最初の料理が美味しいと、期待感が上がりますよね。
これ、大事なとこだと思います(^^)
そして次の料理は、大人のポテトサラダ。

カリカリのベーコンと、ブラックペッパーが良いアクセントになって美味いですね。
ジャガイモがゴロゴロ入っているところも嬉しいですよ(^^)
次の料理は、生ハムのカルパッチョ。

真ん中に盛ってあるオニオンスライスをタップリと巻いていただきます。
(^^)(^^)
これ、いくらでも食べられそうですよ!
すみませ~ん、これおかわり・・・って、思わず言いそうになりました(^^;)
そして、焼き胡麻豆富。

あ、胡麻豆腐を鉄板で焼いた、豆腐ステーキみたいなものね。
そんな感じで、無警戒に口に入れた瞬間・・・
(^^)(^^)
これ、想像以上に美味しいのです!
同行させていただいたメンバーの反応も上々。
へぇ、地味な感じに見えて、中々やりますね(^^)
ビールもいいけれど、ちょっと泡立つ、優雅な感じの飲み物も。

スパークリングワインもなみなみと注いでいただけます(^^)

こちらの料理は牛すじキャベツ。

これ、すじ肉って言われなければ、気がつかないほどに柔らかい。
ここは牛肉が美味いお店だって、料理がそう語っているようです。
そして、コンニャクの雷焼き。

たかがコンニャク、されどコンニャク。
ちょっとピリ辛で、これがまたいい感じですよ。
「ちょっと珍しい日本酒がありますよ。」
そう言ってすすめていただいたのがこれ。

これは、醤油や味噌、みりんなどを作っている名古屋の会社、「盛田」が手がけた日本酒、
「AR4」。
このお酒、名古屋大学農学部・あいち産業科学技術総合センターと共同開発した「名大桜酵母」と愛知県産酒造好適米「若水」で仕込んだのだそうです。
その味わいは、日本酒と言うよりもワイン・・・
いえ、そうでもないか・・・。
やさしい味わいの中にも、旨味があって飲みやすい。
これは中々面白いですよ(^^)
そして、日本酒に合わせるように登場したのが、海老とアスパラのアンチョビバター焼。

海老の旨味と甘味が素晴らしい!
そして、アスパラも大きなものをしっかりと堪能できますよ(^^)(^^)
そして次の料理は、肉料理のメイン。
和牛のステーキです。

ミディアムレアで丁寧に焼いていただいた和牛のステーキ。
ソースでいただいてもいいのですが、6種類の塩でそれぞれの味わいを楽しむのもオススメですよ!

そして〆のごはんは、鉄板うに飯。

ごはんは牡蠣醤油で味付けされており、これも贅沢の極みです。
こんな感じで、海苔で巻いていただきます。

(^^)(^^)(^^)
はい、たまりません。
そしてデザートには、アイスモナカもいただき、大満足!
これで1人3,500円、これは絶対にお得だと思いますよ。
阪急三宮駅の西口を出てすぐのところ、大阪から来ても、安心して楽しめる立地も魅力だと思います。
鉄板焼のコースを食べて、ワインも飲んでもリーズナブルで美味い。
お好み焼きもメニューになるみたいなので、それを追加で楽しんでも面白いと思いますよ!
【鉄板キッチン 吟】
住所:神戸市中央区北長狭通1-9-1 コトブキ馳走ビル 5F MAP
電話:078-595-9688
営業時間:12:00~15:00 17:00~24:00
煙 草:喫煙可(ランチタイム分煙)
定休日:なし
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
その当時は、白いのが肉まん、ピンク色のものがあんまんの2種類しかなかったのを思い出します。
駄菓子屋さんといえば、50円あれば、いろんなものが買えて、小学生でもけっこう楽しめたもの。
その中で、肉まん、あんまんは確か1つ50円・・・いや、もう少し高かったかなぁ?
そんなにしょっちゅう買えるものではなかったのを思い出します。
「大人になったら、肉まんをたくさん食べたいっ!」そんなこと、思っていたような・・・。
そんな中でも、特別なのが551の豚まん。
さて、駄菓子屋のものは“肉まん”で、551のものは“豚まん”。
この差っていったい何??
551のものは中身は豚肉で、駄菓子屋さんのものは、中身が牛肉・・・。
そんなわけないのですが、肉といえば、関西では牛肉。
それは、何もいわなくても当たり前のことだったのです。
(ま、今でも“肉”と言えば、関西では牛肉なのですが。)
今度、お好み焼き屋さんに行って、メニューを見てみてください。
「肉玉」というのがあれば、それは間違いなく牛肉が入ったお好み焼き。
ちょっとだけ贅沢な気持ちになれます。
さて、肉を食べに行こう!
そう言われて期待するのはやっぱりこんな感じのもの。

この日は、阪急三宮駅の西口を出てすぐのところにあるお店、
“鉄板キッチン 吟”さんのレセプションにお邪魔させていただきました。
こちらのお店にある3,500円のコースが、ものすごくお得なのだとか・・・。
メニューはこんな感じです。




コースは2人以上で注文可。
何と、2,500円のコースもあるのですね。
この、3,500円のコースでお腹一杯になりそうですが、もしもっと食べたかったら、コース料理にアラカルトを追加しても面白そうですよ。
店内は、奥に大きな鉄板の前にカウンター席があり、テーブル席もゆったりとして心地いい感じですね。


まずは生ビールで乾杯。

お洒落なグラスでテンションも上がりますね(^^)
最初の料理は、自家製チーズ豆富。

これをスプーンですくい、クラッカーをのっけて、
さらに蜂蜜をかけていただくと、これがまためちゃくちゃ美味しい(^^)(^^)

コースの最初の料理が美味しいと、期待感が上がりますよね。
これ、大事なとこだと思います(^^)
そして次の料理は、大人のポテトサラダ。

カリカリのベーコンと、ブラックペッパーが良いアクセントになって美味いですね。
ジャガイモがゴロゴロ入っているところも嬉しいですよ(^^)
次の料理は、生ハムのカルパッチョ。

真ん中に盛ってあるオニオンスライスをタップリと巻いていただきます。
(^^)(^^)
これ、いくらでも食べられそうですよ!
すみませ~ん、これおかわり・・・って、思わず言いそうになりました(^^;)
そして、焼き胡麻豆富。

あ、胡麻豆腐を鉄板で焼いた、豆腐ステーキみたいなものね。
そんな感じで、無警戒に口に入れた瞬間・・・
(^^)(^^)
これ、想像以上に美味しいのです!
同行させていただいたメンバーの反応も上々。
へぇ、地味な感じに見えて、中々やりますね(^^)
ビールもいいけれど、ちょっと泡立つ、優雅な感じの飲み物も。

スパークリングワインもなみなみと注いでいただけます(^^)

こちらの料理は牛すじキャベツ。

これ、すじ肉って言われなければ、気がつかないほどに柔らかい。
ここは牛肉が美味いお店だって、料理がそう語っているようです。
そして、コンニャクの雷焼き。

たかがコンニャク、されどコンニャク。
ちょっとピリ辛で、これがまたいい感じですよ。
「ちょっと珍しい日本酒がありますよ。」
そう言ってすすめていただいたのがこれ。

これは、醤油や味噌、みりんなどを作っている名古屋の会社、「盛田」が手がけた日本酒、
「AR4」。
このお酒、名古屋大学農学部・あいち産業科学技術総合センターと共同開発した「名大桜酵母」と愛知県産酒造好適米「若水」で仕込んだのだそうです。
その味わいは、日本酒と言うよりもワイン・・・
いえ、そうでもないか・・・。
やさしい味わいの中にも、旨味があって飲みやすい。
これは中々面白いですよ(^^)
そして、日本酒に合わせるように登場したのが、海老とアスパラのアンチョビバター焼。

海老の旨味と甘味が素晴らしい!
そして、アスパラも大きなものをしっかりと堪能できますよ(^^)(^^)
そして次の料理は、肉料理のメイン。
和牛のステーキです。

ミディアムレアで丁寧に焼いていただいた和牛のステーキ。
ソースでいただいてもいいのですが、6種類の塩でそれぞれの味わいを楽しむのもオススメですよ!

そして〆のごはんは、鉄板うに飯。

ごはんは牡蠣醤油で味付けされており、これも贅沢の極みです。
こんな感じで、海苔で巻いていただきます。

(^^)(^^)(^^)
はい、たまりません。
そしてデザートには、アイスモナカもいただき、大満足!
これで1人3,500円、これは絶対にお得だと思いますよ。
阪急三宮駅の西口を出てすぐのところ、大阪から来ても、安心して楽しめる立地も魅力だと思います。
鉄板焼のコースを食べて、ワインも飲んでもリーズナブルで美味い。
お好み焼きもメニューになるみたいなので、それを追加で楽しんでも面白いと思いますよ!
【鉄板キッチン 吟】
住所:神戸市中央区北長狭通1-9-1 コトブキ馳走ビル 5F MAP
電話:078-595-9688
営業時間:12:00~15:00 17:00~24:00
煙 草:喫煙可(ランチタイム分煙)
定休日:なし
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
コメント
コメント一覧 (2)
そうなんですよ・・・。
そこが残念です。
せめて夜も分煙にしてくれれば。
(といっても、煙は流れてしまうかもしれませんが・・・)