今日のランチは、久々に丼ものでも食べてみるか・・・
そう思いながら、食堂のメニューを眺めてみると、結構いろんな丼があるんですよね・・・
親子丼、カツ丼、鉄火丼、他人丼、牛丼、天丼、鰻丼、木の葉丼、中華丼。
そうそう、何だか中華の気分だから、今日は中華丼にしてみよう!
初めて中華丼を食べた時、中国にも丼ものってあるんだなぁ・・・なんて、本気で思ったものです。
そんな中華丼のように、外国の食べ物っぽいのに、実は日本生まれっていうもの、意外とたくさんあるようですよ。
ナポリタン、
これは有名、横浜のホテルニューグランドで生まれたもの。
ドリア、
何とこれも、横浜のホテルニューグランド務めていた、サリー・ワイルというスイス出身のフランス料理のシェフなのだとか。
海老フライ、
洋食屋が各地に出来始めた時の代表的なメニューである、魚のフライ・・・フィッシュフライをヒントに考えられたものなのだとか
石焼ビビンバ、
ビックリすることに、これも大阪の韓国料理店において、1970年頃に考案され、その後、韓国に逆輸入されたのが始まりなのだとか。
意外にもたくさんお人気メニューが日本生まれなのにはちょっと驚きました。
そんな日本、沖縄生まれのメキシコ料理・・・タコライス。

そんなタコライス発祥のお店で、元祖タコライスをいただいてきました。
那覇市内から車で、1時間ちょっとで到着します。
お店には、駐車場がないのでうが、すぐ近くに町営の無料駐車場があるので、そこに車を止めて歩いていきます。(2分位でお店に着きますよ)


何か、この辺り一帯アメリカの小さな町の雰囲気がしますよ。
あちこちに、タコライスの幟が見えます。
流石、タコライス発祥の街ですね。
お目当てのお店はここ。

“キングタコス金武本店”
こちらのお店は、沖縄に6店舗くらいある、タコライスとタコスのお店、キングタコスの1号店です。
やっぱり、発祥のお店で食べてみたい・・・

そう思い、今回の沖縄旅行の行程に組み入れました。
店内に入ると、目の前にカウンターが有り、ここの食べたいものを注文するスタイルのようです。


カウンターの中、厨房では、皆さん忙しく、そして手際よくタコス、タコライスを作っているのが見えます。


メニュー・・・
以前、キングタコス与勝店にお伺いした時とほとんど同じですね。
(値段は若干上がっていますが^^;)
タコス、ハンバーガー類は何も考えなくてそのまま注文しても大丈夫かと思いますが、
タコライスの注文には少しだけ注意が必要です。
・ タコスは、2個入りと、4個入りがあり、ひとりで食べるならば2個にしておいたほうが無難。
・ ハンバーガーは、マ◯ド△ルドのものを想定して、2個注文すると偉いことになる大きさです。
・ 「タコライス」とだけ行って注文すると、ご飯にミートだけが掛けられたものが出てきます。 私達がよく知っているタイプのタコライスを食べたければ、
“タコライス野菜チーズ”と注文しましょう。
・ いくらお腹がペコペコだからと言って、大盛りとか決して言わないように。 なぜならば、デフォルトでもこの量のタコライスが出て切るのですから・・・

はち切れんばかりの量で、蓋を締めることが出来ないほどの量のタコライスに、思わず笑ってしまいました^^;
こちら、本店では、お店の中で食べる時もこのような感じで、持ち帰りタッパーでの提供になるようです。
はち切れんばかり(はち切れてますが^^;)の量のタコライスとタコスをトレーに乗っけて、2階にある客席に向かいます。

おぉ、2階の客席も何となくアメリカン。
開いてるテーブルに座りましょう。
テーブルにトレーを置いて、あらためてタコス4個入りと、タコライス1人前を眺めます。

^^;^^;^^;
何だか罰ゲームみたいですね^^;
真ん中においてあるのが、特製のサルサソース。
これが結構美味いんです。
まずはタコライスの蓋を開け・・・
ぁ・・・飛び出してきた^^;

さて、具材を混ぜて・・・・って、この状態ではムリか^^;
とりあえず、サルサソースをかけていただきましょう。

おぉ、やっぱり美味しい!
確かにジャンキーではあるのですが、美味しいのです(^^)
一口、二口、三口・・・
ちょっと食べ進み、スペースが空いたので、混ぜて食べてみます。

(^^)(^^)
美味い!
混ぜれば味わいが変化して、複雑になる。
この辺りは、スリランカ・カレーと共通するところでしょうか・・・・
(って、一緒にしたら怒られるかなぁ^^;)
そして、これにもサルサソースを加えて、サッパリ感と辛さを加え、味の変化を楽しみます。

(^^)(^^)(^^)
単調で、ジャンキーで、大味かもしれないけれど、これは確実にクセになる味わいですよ!
そして、タコスの方はこんな感じ。

これも、タップリの野菜で本体が見えないくらいになっていますよね
ちょっと野菜を掘り起こし、取り出してみたらこんな感じ。

これも早速いただきます。

タップリのミートと野菜とチーズとトマト。
それらをタコスシェルに包んで食べると、これもやめられない美味しさです(^^)(^^)
おそらく、3人で食べても、そこそこ満腹にあるボリュームの、タコライスたとタコス
はい、大盛りでもなんでもない普通の2人分です。

ひとり、550円で超満腹。
こりゃぁ、人気も出るよね。
お腹がはちきれそうになりながらもなんとか完食。
流石にしばらくは、タコライスを見たくなくなるかもしれませんが、
しばらくすると、無性にまた食べたくなるから不思議です。
沖縄に行ったならばキングタコスのタコライス。
ぜひ、3人以上のグループで、いろんなメニューおお楽しみくださいね!
満腹確約ですよ(^^)
【キングタコス金武本店】
住所:沖縄県国頭群金武町字金武4244-4 MAP
電話:090-1947-1684
営業時間:11:30~翌1:00 ※土日祝は、10:30から営業。
煙 草:分煙
定休日:年中無休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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そう思いながら、食堂のメニューを眺めてみると、結構いろんな丼があるんですよね・・・
親子丼、カツ丼、鉄火丼、他人丼、牛丼、天丼、鰻丼、木の葉丼、中華丼。
そうそう、何だか中華の気分だから、今日は中華丼にしてみよう!
初めて中華丼を食べた時、中国にも丼ものってあるんだなぁ・・・なんて、本気で思ったものです。
そんな中華丼のように、外国の食べ物っぽいのに、実は日本生まれっていうもの、意外とたくさんあるようですよ。
ナポリタン、
これは有名、横浜のホテルニューグランドで生まれたもの。
ドリア、
何とこれも、横浜のホテルニューグランド務めていた、サリー・ワイルというスイス出身のフランス料理のシェフなのだとか。
海老フライ、
洋食屋が各地に出来始めた時の代表的なメニューである、魚のフライ・・・フィッシュフライをヒントに考えられたものなのだとか
石焼ビビンバ、
ビックリすることに、これも大阪の韓国料理店において、1970年頃に考案され、その後、韓国に逆輸入されたのが始まりなのだとか。
意外にもたくさんお人気メニューが日本生まれなのにはちょっと驚きました。
そんな日本、沖縄生まれのメキシコ料理・・・タコライス。

そんなタコライス発祥のお店で、元祖タコライスをいただいてきました。
那覇市内から車で、1時間ちょっとで到着します。
お店には、駐車場がないのでうが、すぐ近くに町営の無料駐車場があるので、そこに車を止めて歩いていきます。(2分位でお店に着きますよ)


何か、この辺り一帯アメリカの小さな町の雰囲気がしますよ。
あちこちに、タコライスの幟が見えます。
流石、タコライス発祥の街ですね。
お目当てのお店はここ。

“キングタコス金武本店”
こちらのお店は、沖縄に6店舗くらいある、タコライスとタコスのお店、キングタコスの1号店です。
やっぱり、発祥のお店で食べてみたい・・・

そう思い、今回の沖縄旅行の行程に組み入れました。
店内に入ると、目の前にカウンターが有り、ここの食べたいものを注文するスタイルのようです。


カウンターの中、厨房では、皆さん忙しく、そして手際よくタコス、タコライスを作っているのが見えます。


メニュー・・・
以前、キングタコス与勝店にお伺いした時とほとんど同じですね。
(値段は若干上がっていますが^^;)
タコス、ハンバーガー類は何も考えなくてそのまま注文しても大丈夫かと思いますが、
タコライスの注文には少しだけ注意が必要です。
・ タコスは、2個入りと、4個入りがあり、ひとりで食べるならば2個にしておいたほうが無難。
・ ハンバーガーは、マ◯ド△ルドのものを想定して、2個注文すると偉いことになる大きさです。
・ 「タコライス」とだけ行って注文すると、ご飯にミートだけが掛けられたものが出てきます。 私達がよく知っているタイプのタコライスを食べたければ、
“タコライス野菜チーズ”と注文しましょう。
・ いくらお腹がペコペコだからと言って、大盛りとか決して言わないように。 なぜならば、デフォルトでもこの量のタコライスが出て切るのですから・・・

はち切れんばかりの量で、蓋を締めることが出来ないほどの量のタコライスに、思わず笑ってしまいました^^;
こちら、本店では、お店の中で食べる時もこのような感じで、持ち帰りタッパーでの提供になるようです。
はち切れんばかり(はち切れてますが^^;)の量のタコライスとタコスをトレーに乗っけて、2階にある客席に向かいます。

おぉ、2階の客席も何となくアメリカン。
開いてるテーブルに座りましょう。
テーブルにトレーを置いて、あらためてタコス4個入りと、タコライス1人前を眺めます。

^^;^^;^^;
何だか罰ゲームみたいですね^^;
真ん中においてあるのが、特製のサルサソース。
これが結構美味いんです。
まずはタコライスの蓋を開け・・・
ぁ・・・飛び出してきた^^;

さて、具材を混ぜて・・・・って、この状態ではムリか^^;
とりあえず、サルサソースをかけていただきましょう。

おぉ、やっぱり美味しい!
確かにジャンキーではあるのですが、美味しいのです(^^)
一口、二口、三口・・・
ちょっと食べ進み、スペースが空いたので、混ぜて食べてみます。

(^^)(^^)
美味い!
混ぜれば味わいが変化して、複雑になる。
この辺りは、スリランカ・カレーと共通するところでしょうか・・・・
(って、一緒にしたら怒られるかなぁ^^;)
そして、これにもサルサソースを加えて、サッパリ感と辛さを加え、味の変化を楽しみます。

(^^)(^^)(^^)
単調で、ジャンキーで、大味かもしれないけれど、これは確実にクセになる味わいですよ!
そして、タコスの方はこんな感じ。

これも、タップリの野菜で本体が見えないくらいになっていますよね
ちょっと野菜を掘り起こし、取り出してみたらこんな感じ。

これも早速いただきます。

タップリのミートと野菜とチーズとトマト。
それらをタコスシェルに包んで食べると、これもやめられない美味しさです(^^)(^^)
おそらく、3人で食べても、そこそこ満腹にあるボリュームの、タコライスたとタコス
はい、大盛りでもなんでもない普通の2人分です。

ひとり、550円で超満腹。
こりゃぁ、人気も出るよね。
お腹がはちきれそうになりながらもなんとか完食。
流石にしばらくは、タコライスを見たくなくなるかもしれませんが、
しばらくすると、無性にまた食べたくなるから不思議です。
沖縄に行ったならばキングタコスのタコライス。
ぜひ、3人以上のグループで、いろんなメニューおお楽しみくださいね!
満腹確約ですよ(^^)
【キングタコス金武本店】
住所:沖縄県国頭群金武町字金武4244-4 MAP
電話:090-1947-1684
営業時間:11:30~翌1:00 ※土日祝は、10:30から営業。
煙 草:分煙
定休日:年中無休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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