10年前と比べて、日本に・・・特に大阪に外国人観光客の方が増えましたよね。
心斎橋筋商店街を歩いていると、日本語よりも外国語が聞こえてくるほうが多い日も少なくないような。
「英語くらい、話せるようにならないと・・・」
そう思いながらも、中々実行に移せない自分がいます、はい^^;
韓国に行った時、ハングルの表示がわからず、たまに書いてある英語の表示にホッとしていたのを思い出します。
それならば、中国ならば同じ漢字文化なので大丈夫か・・・
ところがそうはいかない。
ちょっとした落とし穴があるようです。
同じ漢字でも、日本語と中国語では、全く意味が違うことも少なく無いようで・・・。
小人→教養のない人、 愛人→妻または夫
丈夫→夫、 大丈夫→一人前の男性、 汽車→自動車、 手紙→トイレットペーパー、
調理→世話をする、処置する(調理師と肩書に書いてあると、動物の世話係のような意味なのだとか^^;)
飯店→ホテル
でも、日本で「飯店」と表示されていれば、美味しい中華料理がいただけるお店を想像してしまいます(^^)
美味い中華風オムライスを食べさせてくれる中華料理のお店。

でも、お店の名前は“ぎょうざや”さん。
地下鉄四つ橋線の花園町駅を降り、鶴見橋商店街を西へ10分ほど歩いて行くと、お店の明かりを見つけることができますよ。

店名の通り、こちらの名物は餃子。
でも、それだけじゃないのが楽しいところなのです。

この日は、6人で美味しい中華料理をしっかりと堪能させていただきました。
店内は、カウンター席あり、小上がりのテーブル席ありで、お一人様から家族連れ、私達のようなグループなど、いろんなシチュエーションに対応していますよ。



何よりも、雰囲気が明るく、入りやすいのです(^^)
というわけで、小上がりのテーブル席を囲んで、乾杯!

メニューはこんな感じで、テーブルのところにもありますが、

カウンターの上は、壁にもたくさん貼ってあるので、楽しいです・・・
って、かなり目移りしてしまいますが、気になるものを注文していきましょう。
先ずは、豚の天ぷらを。

鶏の唐揚げって、色んな所で食べることができますが、豚の天ぷらとなると、中華屋さんになるのですよね。
それも、昔から地元で愛されているような感じのお店のものが美味いのです(^^)
そしてレバニラ炒め。

子供の頃、ずっとこれが食べてみたかったのです、レバニラ炒め。
何故かって?
バカボンのパパがずっと言ってたじゃないですか、「ワシはレバニラ炒めがいいのだ!」って^^;
このレバニラ炒め、レバーは柔らかくって、もやしはシャキッと。
そしてタップリのニラも嬉しいですね。
これ、ビールに良く合いますよ(^^)(^^)
やはり、ここに来たならば食べておかなければならないのは餃子。
(そりゃぁ、店名が「ぎょうざや」さんですものね(^^))
餃子はもちろん、お店でひとつひとつ手作り。
ちょうど、お母さんが餃子を作っているところだったので、近くで見せていただきました。



手のひらの上で、まるで魔法のように餃子が出来上がってゆきます。

焼餃子にしても、水餃子にしても、揚餃子にしても美味しいのだとか。

折角なので、焼餃子と水餃子を作っていただきます。
鉄板の上でこんがりと。
焼き上がりが楽しみですね。

そんな感じで出来上がった餃子はこんな感じです。

それでは早速いただきましょう。
パリッとした皮の食感の後には、ジューシィな肉汁が口の中いっぱいに(^^)(^^)
これ、いくらでも食べられそうですね。
そして、水餃子もいただきます。


同じ餃子ですが、食感は別物。
これはどちらも甲乙つけがたいですね(^^)
こちらのお店は中華料理のお店ではありますが、こんなメニューもあったりします。
ポテトサラダに、

ぬかづけ。

これ、お母さん特製のぬか漬けなのですが、美味いんですよ、これが(^^)(^^)
中華料理をいただく合間に食べると、本当に嬉しくなってきますよ。
さて、そろそろ日本酒と紹興酒も・・・。

紹興酒はこんな感じの一升瓶で提供!
これならば、のんべえたちも大満足まちがいなしですね^^;
特製の焼豚はこんな感じ。

厚切りのものがゴロゴロと(^^)
これで一人前、730円というのだから感涙モノ!
そして、春巻きもいただきましょう。

カリッと揚げられた春巻きは、その触感だけではなく、中の具材の旨さも特筆。

ぎっしりと詰まった具材が嬉しいですよね(^^)(^^)
そして今度はちょっと変わり種、カレー麻婆豆腐。

(^^)(^^)(^^)
これ、めっちゃ美味しいですよ!
カレーと麻婆って、改めて思いますがすごく良く合いますね。

大きなプッリプリのエビがタップリのエビチリもいただき、
そろそろご飯物も・・・。
こちらは中華オムライス。

チャーハンをトッロトロの玉子でくるんであります。
それにしても、何をいただいてもかなり丁寧で美味しい(^^)(^^)
ついつい色んな物を注文してしまうという気持ち、すごくわかります。
「ちょっと特別なもの作ってみました。 どうぞ!」
そう言って出していただいたのがこれ。

何と、カレーチャーハンにカレー麻婆をかけてくださっています(^^)
これは美味くないわけがない!
というわけで早速・・・

(^^)(^^)(^^)
はい、参りました!
最後は、五目スープもいただき大満足!

すべての料理が美味しくて盛りもいい。
そしてリーズナブルとくれば、確実にリピートしたくなりますね(^^)

今度は是非、家族も連れて再訪させていただきたいと思います!
【ぎょうざや】
住所:大阪市西成区鶴見橋3-7-21 MAP
電話:06-6561-8576
営業時間:11:00~15:00 16:00~20:30
煙 草:喫煙可
定休日:火曜日
駐 車 場:あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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心斎橋筋商店街を歩いていると、日本語よりも外国語が聞こえてくるほうが多い日も少なくないような。
「英語くらい、話せるようにならないと・・・」
そう思いながらも、中々実行に移せない自分がいます、はい^^;
韓国に行った時、ハングルの表示がわからず、たまに書いてある英語の表示にホッとしていたのを思い出します。
それならば、中国ならば同じ漢字文化なので大丈夫か・・・
ところがそうはいかない。
ちょっとした落とし穴があるようです。
同じ漢字でも、日本語と中国語では、全く意味が違うことも少なく無いようで・・・。
小人→教養のない人、 愛人→妻または夫
丈夫→夫、 大丈夫→一人前の男性、 汽車→自動車、 手紙→トイレットペーパー、
調理→世話をする、処置する(調理師と肩書に書いてあると、動物の世話係のような意味なのだとか^^;)
飯店→ホテル
でも、日本で「飯店」と表示されていれば、美味しい中華料理がいただけるお店を想像してしまいます(^^)
美味い中華風オムライスを食べさせてくれる中華料理のお店。

でも、お店の名前は“ぎょうざや”さん。
地下鉄四つ橋線の花園町駅を降り、鶴見橋商店街を西へ10分ほど歩いて行くと、お店の明かりを見つけることができますよ。

店名の通り、こちらの名物は餃子。
でも、それだけじゃないのが楽しいところなのです。

この日は、6人で美味しい中華料理をしっかりと堪能させていただきました。
店内は、カウンター席あり、小上がりのテーブル席ありで、お一人様から家族連れ、私達のようなグループなど、いろんなシチュエーションに対応していますよ。



何よりも、雰囲気が明るく、入りやすいのです(^^)
というわけで、小上がりのテーブル席を囲んで、乾杯!

メニューはこんな感じで、テーブルのところにもありますが、

カウンターの上は、壁にもたくさん貼ってあるので、楽しいです・・・
って、かなり目移りしてしまいますが、気になるものを注文していきましょう。
先ずは、豚の天ぷらを。

鶏の唐揚げって、色んな所で食べることができますが、豚の天ぷらとなると、中華屋さんになるのですよね。
それも、昔から地元で愛されているような感じのお店のものが美味いのです(^^)
そしてレバニラ炒め。

子供の頃、ずっとこれが食べてみたかったのです、レバニラ炒め。
何故かって?
バカボンのパパがずっと言ってたじゃないですか、「ワシはレバニラ炒めがいいのだ!」って^^;
このレバニラ炒め、レバーは柔らかくって、もやしはシャキッと。
そしてタップリのニラも嬉しいですね。
これ、ビールに良く合いますよ(^^)(^^)
やはり、ここに来たならば食べておかなければならないのは餃子。
(そりゃぁ、店名が「ぎょうざや」さんですものね(^^))
餃子はもちろん、お店でひとつひとつ手作り。
ちょうど、お母さんが餃子を作っているところだったので、近くで見せていただきました。



手のひらの上で、まるで魔法のように餃子が出来上がってゆきます。

焼餃子にしても、水餃子にしても、揚餃子にしても美味しいのだとか。

折角なので、焼餃子と水餃子を作っていただきます。
鉄板の上でこんがりと。
焼き上がりが楽しみですね。

そんな感じで出来上がった餃子はこんな感じです。

それでは早速いただきましょう。
パリッとした皮の食感の後には、ジューシィな肉汁が口の中いっぱいに(^^)(^^)
これ、いくらでも食べられそうですね。
そして、水餃子もいただきます。


同じ餃子ですが、食感は別物。
これはどちらも甲乙つけがたいですね(^^)
こちらのお店は中華料理のお店ではありますが、こんなメニューもあったりします。
ポテトサラダに、

ぬかづけ。

これ、お母さん特製のぬか漬けなのですが、美味いんですよ、これが(^^)(^^)
中華料理をいただく合間に食べると、本当に嬉しくなってきますよ。
さて、そろそろ日本酒と紹興酒も・・・。

紹興酒はこんな感じの一升瓶で提供!
これならば、のんべえたちも大満足まちがいなしですね^^;
特製の焼豚はこんな感じ。

厚切りのものがゴロゴロと(^^)
これで一人前、730円というのだから感涙モノ!
そして、春巻きもいただきましょう。

カリッと揚げられた春巻きは、その触感だけではなく、中の具材の旨さも特筆。

ぎっしりと詰まった具材が嬉しいですよね(^^)(^^)
そして今度はちょっと変わり種、カレー麻婆豆腐。

(^^)(^^)(^^)
これ、めっちゃ美味しいですよ!
カレーと麻婆って、改めて思いますがすごく良く合いますね。

大きなプッリプリのエビがタップリのエビチリもいただき、
そろそろご飯物も・・・。
こちらは中華オムライス。

チャーハンをトッロトロの玉子でくるんであります。
それにしても、何をいただいてもかなり丁寧で美味しい(^^)(^^)
ついつい色んな物を注文してしまうという気持ち、すごくわかります。
「ちょっと特別なもの作ってみました。 どうぞ!」
そう言って出していただいたのがこれ。

何と、カレーチャーハンにカレー麻婆をかけてくださっています(^^)
これは美味くないわけがない!
というわけで早速・・・

(^^)(^^)(^^)
はい、参りました!
最後は、五目スープもいただき大満足!

すべての料理が美味しくて盛りもいい。
そしてリーズナブルとくれば、確実にリピートしたくなりますね(^^)

今度は是非、家族も連れて再訪させていただきたいと思います!
【ぎょうざや】
住所:大阪市西成区鶴見橋3-7-21 MAP
電話:06-6561-8576
営業時間:11:00~15:00 16:00~20:30
煙 草:喫煙可
定休日:火曜日
駐 車 場:あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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