プロ野球シーズンも開幕して、1ヶ月少しが過ぎ、いよいよ本領発揮!
そんなチームも出てきている頃ですよね。
そんなプロ野球、アメリカの大リーグでは、ニューヨークヤンキースの戦績が芳しくないのだとか・・・。
さて、野球といえば子供の頃、野球盤とかで遊びませんでしたか?
ボードの上が野球のグランドになっていて、バックスクリーンの裏にあるレバーで、投球を行うことができて、
盤上を転がる球をスイッチを操作してバネを開放し、バットを回転させる。
そして、打球が野手の位置に設けられた穴に落ちることなく、外野フェンス際にある各種の穴(アウト・一塁打・二塁打・三塁打・本塁打)に入れば、ヒット。
そして、フェアゾーン内で打球が止まればヒットとなる。
そんなシンプルな内容ではありますが、一つだけ「そんなのあり?」って言う機能が。
それは、消える魔球。
ホームプレート直前に、下がって開く穴があり、これを作動されると、どうやっても打てないんですよね^^;
その他にも、ピッチャーの裏ワザっで“豪速球”とか、バッターが打つときに力を加えて会心の一撃を出したりとか^^;
野球盤、今となっては「野球盤3D」となって、ピッチャーからの球は転がるのではなく、飛んで来るのだとか。
テレビも野球盤もプリンターも3D。
やはり、立体感がある方が喜ばれるのでしょうね。
さて、嬉しい立体感といえば、厚切りの焼肉ではないでしょうか。
昔に比べて、単価が下がり、庶民の味わいに近づいてきた焼肉。
でも、その分肉が小さく薄くなってしまったのですよね^^;
たまには久しぶりに、厚切りの焼肉、食べてみたくないですか?
この日にお伺いさせていただいたのは、京橋にある厚切り焼肉が楽しめるお店、
“板前焼肉 やっちゃん”
看板に、「ハラミ」、「タン」って書いてあるだけあって、抜群なのです!
阪神タイガースの選手からの開店祝いを見ながら店内へ入って行きます。
店内は、カウンター席のみで、13席。
この日は5人でお伺いさせていただき、カウンター席の角っこに座らせていただきました。
先ずは、キンキンに冷えた生ビールで乾杯!
ビールの温度は低すぎないほうがいい・・・
そんな声も最近ではよく聞きますが、日本の夏はやっぱりこれでしょ(^^)
さて、何を焼きましょうか・・・
とりあえず、メニューを確認します。
上タン塩、上ハラミ、上バラ、上ロース。
そして、ホルモンは上ミノ、テッチャン、ツラミ、ココロ、ホルモンミックスと揃っています。
(ハラミってホルモンじゃ・・・なんてこと、ココでは言いっこナシよ^^;)
最近のチェーン店の焼肉屋さんに比べて、一人前の値段・・・
そう思った方、「ちょっと待った〜!」
こちらのお店では、1人前が200g。
そう、普通のお店の倍の量です。
なぜ100g出しではなく、200gで出すのか・・・。
カウンターの名の厨房では、私達が注文した「上タン塩」の肉を切っていただいているのが見えます。
え・・・かなり厚切りじゃないですか^^;
それ、ホントにいいんですか〜(^^)
そうなのです、こちらのお店に肉は、すごく厚切り。
これ、肉の旨さを一番表現できる厚さなのだとか。
そして、出てきた肉はこんな感じ。
おぉ、これは存在感がある!
こんな厚切り見たの、いつ以来だろ?
何はともあれ、焼いていきましょう。
「うちの肉は、どれも生で食べられるものばかり何で、さっと炙る程度でも大丈夫ですよ!」
肉への自信が伺えます。
焼き目が付く程度に片面を焼き、そして、裏返して約30秒。
そろそろいい感じでしょうか・・・。
それでは早速いただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
素晴らしい!
これは本当に美味しいですよ(^^)
厚切りで食べごたえはあるのですが、柔らかいのであっという間に口の中から消えてゆくのです。
さて、タン塩をいただいた後は、いよいよタレ焼きの肉を。
そうおもい、スタンバイしていたのですが、メニューの「ワサビ醤油」の文字に目が釘付け。
「ワサビ醤油、美味しいですよ! よろしかったら、タレとワサビ醤油、半々にしましょうか?」
そんな嬉しいことを仰っていただいたので、喜んでお願いしました。
こちらは、上ハラミのワサビ醤油。
早速網の上に乗っけて、焼いていきます。
こちらも、焼き過ぎないように、中が温まる程度のレア状態で網からおろして、
山葵をのっけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味い!
これはもう、焼肉というよりもステーキの世界ですよ!
思わず、赤ワインを注文してしまいました^^;
そして、タレ焼きも・・・。
ほぉ・・・出す前に肉にタレを絡めるのではなく、その場でタレを合わせて肉に絡めていくのか・・・。
それにしても、凄い拘りですね!
これほどまでのオープンキッチンの焼肉屋さん、初めてです。
美味しさに絶対の自信があるからこそ出来るのでしょうね。
そして何よりも安心です(^^)
そんな感じで、タレを絡められた上ハラミはこんな感じです。
これも網の上に乗っけて焼いていき、焼き過ぎないように注意しながら頃合いになったらいただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味い、これ。
こんなの食べたら、やはりこれは必要でしょ?
はい、炊きたての白いご飯です(^^)
焼肉と白ご飯、麻婆豆腐と白ご飯は切っても切れない美味しさですよね。
ご飯をいただいたついでに、カクテキも。
ご飯にもビールにも相性バッチリ!
ニクイ万能選手ですね(^^)
そして、ホルモンの方もいただきましょう。
上ミノとテッチャン。
そして、ホルモンミックス。
網の上が、楽しく賑やかになってきましたよ(^^)
そして、せっかくなのでココロ刺しもいただきます。
見るからに新鮮そのもの。
こんなに美味い肉の刺身が食べられるお店、もしもユッケ、生レバが規制される前に出会っていたら、どんなに素敵だったか・・・そう思ってしまいます。
しっかり肉を堪能して、さて・・・
そうそう、この張り紙がずっと気になっていたのです。
タンシチュー ミニライス付き
カレーおじや オススメ!!
こういうダンボールでの告知、逆に気になりますよね^^;
そういうわけで、お願いしました。
肉がホロッホロに柔らかく煮こまれている、タンシチュー。
これだけたくさん肉が入ったタンシチューが、たったの700円でいただけるお店、他にはないかと。
そして、これは見逃せない、カレーおじや。
ねぎとキムチのアクセントがたまらない!
焼肉屋さんだから出来る技ですね。
厚切りのホンモノの焼肉と、しっかり拘ったサイドメニューもかなり充実。
ここはオススメです(^^)
元気な店長をはじめ、肉のプロフェッショナルが大満足させて下さいます。
この肉質でこのお値段、大人気になる前にぜひとも押さえておいてくださいね!
【板前焼肉 やっちゃん】
住所:大阪市都島区東野田町3-1-3 MAP
電話:090-4279-1864
営業時間:17:00~24:00
煙 草:喫煙可
定休日:日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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そんなチームも出てきている頃ですよね。
そんなプロ野球、アメリカの大リーグでは、ニューヨークヤンキースの戦績が芳しくないのだとか・・・。
さて、野球といえば子供の頃、野球盤とかで遊びませんでしたか?
ボードの上が野球のグランドになっていて、バックスクリーンの裏にあるレバーで、投球を行うことができて、
盤上を転がる球をスイッチを操作してバネを開放し、バットを回転させる。
そして、打球が野手の位置に設けられた穴に落ちることなく、外野フェンス際にある各種の穴(アウト・一塁打・二塁打・三塁打・本塁打)に入れば、ヒット。
そして、フェアゾーン内で打球が止まればヒットとなる。
そんなシンプルな内容ではありますが、一つだけ「そんなのあり?」って言う機能が。
それは、消える魔球。
ホームプレート直前に、下がって開く穴があり、これを作動されると、どうやっても打てないんですよね^^;
その他にも、ピッチャーの裏ワザっで“豪速球”とか、バッターが打つときに力を加えて会心の一撃を出したりとか^^;
野球盤、今となっては「野球盤3D」となって、ピッチャーからの球は転がるのではなく、飛んで来るのだとか。
テレビも野球盤もプリンターも3D。
やはり、立体感がある方が喜ばれるのでしょうね。
さて、嬉しい立体感といえば、厚切りの焼肉ではないでしょうか。
昔に比べて、単価が下がり、庶民の味わいに近づいてきた焼肉。
でも、その分肉が小さく薄くなってしまったのですよね^^;
たまには久しぶりに、厚切りの焼肉、食べてみたくないですか?
この日にお伺いさせていただいたのは、京橋にある厚切り焼肉が楽しめるお店、
“板前焼肉 やっちゃん”
看板に、「ハラミ」、「タン」って書いてあるだけあって、抜群なのです!
阪神タイガースの選手からの開店祝いを見ながら店内へ入って行きます。
店内は、カウンター席のみで、13席。
この日は5人でお伺いさせていただき、カウンター席の角っこに座らせていただきました。
先ずは、キンキンに冷えた生ビールで乾杯!
ビールの温度は低すぎないほうがいい・・・
そんな声も最近ではよく聞きますが、日本の夏はやっぱりこれでしょ(^^)
さて、何を焼きましょうか・・・
とりあえず、メニューを確認します。
上タン塩、上ハラミ、上バラ、上ロース。
そして、ホルモンは上ミノ、テッチャン、ツラミ、ココロ、ホルモンミックスと揃っています。
(ハラミってホルモンじゃ・・・なんてこと、ココでは言いっこナシよ^^;)
最近のチェーン店の焼肉屋さんに比べて、一人前の値段・・・
そう思った方、「ちょっと待った〜!」
こちらのお店では、1人前が200g。
そう、普通のお店の倍の量です。
なぜ100g出しではなく、200gで出すのか・・・。
カウンターの名の厨房では、私達が注文した「上タン塩」の肉を切っていただいているのが見えます。
え・・・かなり厚切りじゃないですか^^;
それ、ホントにいいんですか〜(^^)
そうなのです、こちらのお店に肉は、すごく厚切り。
これ、肉の旨さを一番表現できる厚さなのだとか。
そして、出てきた肉はこんな感じ。
おぉ、これは存在感がある!
こんな厚切り見たの、いつ以来だろ?
何はともあれ、焼いていきましょう。
「うちの肉は、どれも生で食べられるものばかり何で、さっと炙る程度でも大丈夫ですよ!」
肉への自信が伺えます。
焼き目が付く程度に片面を焼き、そして、裏返して約30秒。
そろそろいい感じでしょうか・・・。
それでは早速いただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
素晴らしい!
これは本当に美味しいですよ(^^)
厚切りで食べごたえはあるのですが、柔らかいのであっという間に口の中から消えてゆくのです。
さて、タン塩をいただいた後は、いよいよタレ焼きの肉を。
そうおもい、スタンバイしていたのですが、メニューの「ワサビ醤油」の文字に目が釘付け。
「ワサビ醤油、美味しいですよ! よろしかったら、タレとワサビ醤油、半々にしましょうか?」
そんな嬉しいことを仰っていただいたので、喜んでお願いしました。
こちらは、上ハラミのワサビ醤油。
早速網の上に乗っけて、焼いていきます。
こちらも、焼き過ぎないように、中が温まる程度のレア状態で網からおろして、
山葵をのっけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味い!
これはもう、焼肉というよりもステーキの世界ですよ!
思わず、赤ワインを注文してしまいました^^;
そして、タレ焼きも・・・。
ほぉ・・・出す前に肉にタレを絡めるのではなく、その場でタレを合わせて肉に絡めていくのか・・・。
それにしても、凄い拘りですね!
これほどまでのオープンキッチンの焼肉屋さん、初めてです。
美味しさに絶対の自信があるからこそ出来るのでしょうね。
そして何よりも安心です(^^)
そんな感じで、タレを絡められた上ハラミはこんな感じです。
これも網の上に乗っけて焼いていき、焼き過ぎないように注意しながら頃合いになったらいただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味い、これ。
こんなの食べたら、やはりこれは必要でしょ?
はい、炊きたての白いご飯です(^^)
焼肉と白ご飯、麻婆豆腐と白ご飯は切っても切れない美味しさですよね。
ご飯をいただいたついでに、カクテキも。
ご飯にもビールにも相性バッチリ!
ニクイ万能選手ですね(^^)
そして、ホルモンの方もいただきましょう。
上ミノとテッチャン。
そして、ホルモンミックス。
網の上が、楽しく賑やかになってきましたよ(^^)
そして、せっかくなのでココロ刺しもいただきます。
見るからに新鮮そのもの。
こんなに美味い肉の刺身が食べられるお店、もしもユッケ、生レバが規制される前に出会っていたら、どんなに素敵だったか・・・そう思ってしまいます。
しっかり肉を堪能して、さて・・・
そうそう、この張り紙がずっと気になっていたのです。
タンシチュー ミニライス付き
カレーおじや オススメ!!
こういうダンボールでの告知、逆に気になりますよね^^;
そういうわけで、お願いしました。
肉がホロッホロに柔らかく煮こまれている、タンシチュー。
これだけたくさん肉が入ったタンシチューが、たったの700円でいただけるお店、他にはないかと。
そして、これは見逃せない、カレーおじや。
ねぎとキムチのアクセントがたまらない!
焼肉屋さんだから出来る技ですね。
厚切りのホンモノの焼肉と、しっかり拘ったサイドメニューもかなり充実。
ここはオススメです(^^)
元気な店長をはじめ、肉のプロフェッショナルが大満足させて下さいます。
この肉質でこのお値段、大人気になる前にぜひとも押さえておいてくださいね!
【板前焼肉 やっちゃん】
住所:大阪市都島区東野田町3-1-3 MAP
電話:090-4279-1864
営業時間:17:00~24:00
煙 草:喫煙可
定休日:日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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