現実には、そういう場面には中々遭遇しないけれど、テレビを見てて、一度やってみたいなぁっていうこと、ありませんか?
一番有名なので、タクシーに乗って、「あの車を追ってくれ!」ってやつ^^;
ま、実際には、「前の車に、ついて行って下さい。」っていうことが一般的。
(ま、ノリの良い運転手さんで、「前の車を追えばいいんですね^^;」なんて、ノッてくれた運転手さんもいてましたが)
あと、屋台の蕎麦屋で、〆のそばを食べる。
ちょうど酔いもまわって、そろそろ帰ろうかな・・・
でも、ちょっと小腹がすいた。
そんな時に、ラーメンではなく、屋台の蕎麦屋さんでもりそばを食べて帰る。
で、大阪に屋台の蕎麦屋ってあるのでしょうか?
ではもう少し、実現性が高いことを。
昔、パンシロンのCMで見たような炉端焼きのお店に行きたい。
そう、出来上がった料理やお酒を大きなしゃもじのようなものに乗っけて、目の前に出してくれるお店。
そうこんな感じで出してくださるお店に行ってみたかったのですが、そんな願いが先日叶いました。
この日は、神戸三宮にある、炭焼炉端とおでんが美味しいお店、
“北野坂 舷”さんのレセプションにお邪魔させていただきました。
炭焼炉端とおでん。
でも、それだけじゃなく、いろんな美味しいものがいただけるそうですよ。
お店の中に入ると、まず目に入ってくるのが、カウンターと厨房の間に並べられた食材。
これを指差しながら、「これ焼いて下さい!」なんて注文出来るの、素敵ですよね。
折角なのでカウンター席に座らせていただき、まずは生ビールで乾杯!
そして、目の前には特選素材。
鯛、きんめ、岩牡蠣・・・。
これは楽しいですよ。
目の前に食材の他にもメニューはたくさんあるようで、この日のオススメはこんな感じ。
こういうのを見ていると、赤で丸しているメニュー、順番に制覇してしまいたい衝動に駆られます^^;
因みにレギュラーメニューはこんな感じです。
気になる料理を何品かお願いし、出来上がるのを待ちましょう。
店内は、私達が座ったカウンター席の他に、テーブル席、そして6名まで対応できる個室もありましたよ。
最初の料理は、すじコン煮込み。
こちらのお店の名物料理だそうです。
柔らかく煮こまれたすじ肉は、確かに美味い。
そしてこれ、味噌がまたいい感じなんですよね(^^)
さて、生ビールはほぼ飲み干しちゃいましたので、日本酒をお願いしましょうか。
まずはこれ。
福岡県のお酒、独楽蔵の純米吟醸 玄。
そしておでんの盛り合わせもいただきます。
よく煮こまれた玉子、しみしみ大根、柔らかいすじ肉、そして厚揚げも出汁の味とよく馴染んで絶品です(^^)
これ、具材を完食しても、出汁をアテに飲めますね^^;
そして、こんなのもありますよ。
日本酒の飲み比べセットは、この中から3種類、好きにものを選んで、飲み比べることが出来ます。
こうやって並べて飲み比べると、味わいの違いがよくわかりますよ。
そんなタイミングに、甘鯛の酒粕焼き。
高級魚の甘鯛を、酒粕につけて焼いていただき、旨味が素晴らしい。
焼き枝豆が付いてくるのもうれしいですね。
そして次の料理は、伝助穴子白煮。
箸を入れると身がホロッと。
そして口の中でホロホロホロロ(^^)(^^)
これは快感ですね!
お酒は、純米大吟醸 尾瀬の雪どけをいただきましょう。
伝助穴子と尾瀬の雪どけを楽し見ながら、横を見てみると、
あ!
あれやってみたかったのですヨ(^^)
「すみません、こっちにもそれください!」
そんな感じで目の前で焼いていただき、出来上がったら大きなしゃもじで届けて下さいますよ。
おぉ、何だかすごくテンション上がりますね(^^)
いただいたのは、アスパラベーコントマト と うずらベーコントマト。
トマトって焼くと甘みが出てすごく美味しいですよね。
でも、気をつけないと口の中で一気に弾けて、火傷しますよ^^;
そんな感じでいろいろと楽しませていただき、〆には釜飯をいただきます。
釜飯は3種類お願いしました。
左から、穴子、鶏、鯛。
これを目の前で炊いてゆくのです。
蓋を開けてみてみたいけれど、「赤子泣いても蓋取るな。」ガマン、ガマン。
待つことしばし、出来上がったようなのでどんな感じか見てみましょう。
おぉ、これは素晴らしい!
結構いろいろいただいても、こういうのは別腹ですよね。
(というか、これをアテに飲めますね^^;)
それぞれ茶碗に取り分けていただきます。
(^^)(^^)(^^)
〆というよりも、メインの続きみたいです。
半分くらいいただいて、の頃の半分は・・・。
出汁を注いで、
だし茶漬けにしていただきましょう。
北野坂 舷さん、味わい、お店の雰囲気ともに大満足させていただきました。
季節ごとの旬を目の前で焼いていただき最高の状態でいただけますよ。
運が良ければ、伊勢志摩サミットで飲まれたという幻の日本酒に会えるかも・・・。
是非楽しみに来てみてくださいね。
【北野坂 舷(GEN)】
住所:神戸市中央区中山手通1丁目11-5 三友ビル 1F MAP
電話:078-331-7323
営業時間:17:00〜23:00(L.O.22:30)
煙 草:完全禁煙
定休日:日曜日と第3月曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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一番有名なので、タクシーに乗って、「あの車を追ってくれ!」ってやつ^^;
ま、実際には、「前の車に、ついて行って下さい。」っていうことが一般的。
(ま、ノリの良い運転手さんで、「前の車を追えばいいんですね^^;」なんて、ノッてくれた運転手さんもいてましたが)
あと、屋台の蕎麦屋で、〆のそばを食べる。
ちょうど酔いもまわって、そろそろ帰ろうかな・・・
でも、ちょっと小腹がすいた。
そんな時に、ラーメンではなく、屋台の蕎麦屋さんでもりそばを食べて帰る。
で、大阪に屋台の蕎麦屋ってあるのでしょうか?
ではもう少し、実現性が高いことを。
昔、パンシロンのCMで見たような炉端焼きのお店に行きたい。
そう、出来上がった料理やお酒を大きなしゃもじのようなものに乗っけて、目の前に出してくれるお店。
そうこんな感じで出してくださるお店に行ってみたかったのですが、そんな願いが先日叶いました。
この日は、神戸三宮にある、炭焼炉端とおでんが美味しいお店、
“北野坂 舷”さんのレセプションにお邪魔させていただきました。
炭焼炉端とおでん。
でも、それだけじゃなく、いろんな美味しいものがいただけるそうですよ。
お店の中に入ると、まず目に入ってくるのが、カウンターと厨房の間に並べられた食材。
これを指差しながら、「これ焼いて下さい!」なんて注文出来るの、素敵ですよね。
折角なのでカウンター席に座らせていただき、まずは生ビールで乾杯!
そして、目の前には特選素材。
鯛、きんめ、岩牡蠣・・・。
これは楽しいですよ。
目の前に食材の他にもメニューはたくさんあるようで、この日のオススメはこんな感じ。
こういうのを見ていると、赤で丸しているメニュー、順番に制覇してしまいたい衝動に駆られます^^;
因みにレギュラーメニューはこんな感じです。
気になる料理を何品かお願いし、出来上がるのを待ちましょう。
店内は、私達が座ったカウンター席の他に、テーブル席、そして6名まで対応できる個室もありましたよ。
最初の料理は、すじコン煮込み。
こちらのお店の名物料理だそうです。
柔らかく煮こまれたすじ肉は、確かに美味い。
そしてこれ、味噌がまたいい感じなんですよね(^^)
さて、生ビールはほぼ飲み干しちゃいましたので、日本酒をお願いしましょうか。
まずはこれ。
福岡県のお酒、独楽蔵の純米吟醸 玄。
そしておでんの盛り合わせもいただきます。
よく煮こまれた玉子、しみしみ大根、柔らかいすじ肉、そして厚揚げも出汁の味とよく馴染んで絶品です(^^)
これ、具材を完食しても、出汁をアテに飲めますね^^;
そして、こんなのもありますよ。
日本酒の飲み比べセットは、この中から3種類、好きにものを選んで、飲み比べることが出来ます。
こうやって並べて飲み比べると、味わいの違いがよくわかりますよ。
そんなタイミングに、甘鯛の酒粕焼き。
高級魚の甘鯛を、酒粕につけて焼いていただき、旨味が素晴らしい。
焼き枝豆が付いてくるのもうれしいですね。
そして次の料理は、伝助穴子白煮。
箸を入れると身がホロッと。
そして口の中でホロホロホロロ(^^)(^^)
これは快感ですね!
お酒は、純米大吟醸 尾瀬の雪どけをいただきましょう。
伝助穴子と尾瀬の雪どけを楽し見ながら、横を見てみると、
あ!
あれやってみたかったのですヨ(^^)
「すみません、こっちにもそれください!」
そんな感じで目の前で焼いていただき、出来上がったら大きなしゃもじで届けて下さいますよ。
おぉ、何だかすごくテンション上がりますね(^^)
いただいたのは、アスパラベーコントマト と うずらベーコントマト。
トマトって焼くと甘みが出てすごく美味しいですよね。
でも、気をつけないと口の中で一気に弾けて、火傷しますよ^^;
そんな感じでいろいろと楽しませていただき、〆には釜飯をいただきます。
釜飯は3種類お願いしました。
左から、穴子、鶏、鯛。
これを目の前で炊いてゆくのです。
蓋を開けてみてみたいけれど、「赤子泣いても蓋取るな。」ガマン、ガマン。
待つことしばし、出来上がったようなのでどんな感じか見てみましょう。
おぉ、これは素晴らしい!
結構いろいろいただいても、こういうのは別腹ですよね。
(というか、これをアテに飲めますね^^;)
それぞれ茶碗に取り分けていただきます。
(^^)(^^)(^^)
〆というよりも、メインの続きみたいです。
半分くらいいただいて、の頃の半分は・・・。
出汁を注いで、
だし茶漬けにしていただきましょう。
北野坂 舷さん、味わい、お店の雰囲気ともに大満足させていただきました。
季節ごとの旬を目の前で焼いていただき最高の状態でいただけますよ。
運が良ければ、伊勢志摩サミットで飲まれたという幻の日本酒に会えるかも・・・。
是非楽しみに来てみてくださいね。
【北野坂 舷(GEN)】
住所:神戸市中央区中山手通1丁目11-5 三友ビル 1F MAP
電話:078-331-7323
営業時間:17:00〜23:00(L.O.22:30)
煙 草:完全禁煙
定休日:日曜日と第3月曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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