2020年の東京オリンピックを控えて、街なかの案内表示などが、外国の方にもわかりやすいように変えていかれているのだとか。
そういえば、以前の交差点名の表示、「中央中学校前」ならば、英語の表示も「Chuochugakkomae」でしたものね^^;
(ホント、日本語読みをそのままローマ字にしてどうする^^;)
それが今では、「Chuo J.H.Sch.」となって、外国人の方にもわかりやすくなっているのだとか。
そして、案内標識にも変化が。
案内所がある場所には、従来ならば、「?」のマークが表示されていたところを、
国際的にも通用する、Informationの「i」の文字が表示されるようになるのだとか。
あと、日本人ならば誰でも知ってる温泉マーク「♨」。
信じられないかもしれませんが、このマークが表示されてあると、温かい料理が食べられるレストランと勘違いする方もいるのだとか^^;
ですので、温泉マークも、温泉の中に人がいるようなものに変更を検討しているのだとか・・・。
温泉マークと温かい料理。
子供の頃から見慣れてしまった私たちには思いつかない、なかなか面白い発想ですよね^^;
いろんなものが国際化、どんな変化をするのでしょうかね。
さて、国際化といえば、関西のカレー事情。

最近では本当に美味しいスリランカカレーをいただけるお店が増えましたよね。
この日にお伺いさせていただいたのは、阪急宝塚線の山本駅から徒歩約5分のところにある、
“シャンティーランカ”さん。

鮮やかな赤いテントと白い入り口。
外観からも楽しそうなお店ッて感じがしますね。

入口の横には、メニューボードも掲げてあって、どんな料理をいただけるのかがわかりますよ。
「TVおは朝放送!!」
そうそう、小塚舞子ちゃんがレポートしてましたよね(^^)
(小塚舞子ちゃんのブログ、カレー情報が充実していて、すごく参考になりますよ!)
では早速店内へ。
「いらっしゃいませ、こちらのテーブル席へどうぞ!」
ホールを担当されている、日本人の女性スタッフのかたに案内していただきます。
テーブル席に座り、メニューを確認。




ランチはAセット、Bセット、Cセットがあり、
7種類のカレーとカツレット、パパダン、ターメリックライス、ソフトドリンク、スリランカ紅茶、デザートが付いたCセットは、
シャンティランカスペシャルと書かれてありますよ。


Pm1:30〜3:30は、ティータイムになっていて、気軽にお茶を飲みながらケーキなどを楽しむことが出来るみたいですね。
そして、辛くないカレーが付く、お子様メニューがあるのは嬉しいですね。
これならば、休日に小さな子供を連れて、家族でおじゃまさせていただくことも出来ます(^^)
この日の注文は、もちろんCセット。
せっかくですから、スペシャルをいただきます。
店内は、4人掛けのテーブル席が2つと、2人掛けのテーブル席が3つ。

白い壁とフローリングで、明るく清潔感のある店内。
そして、カバンを入れるバスケットもあったりと、細かいところも配慮されていて、さすが女性店主のお店ッて感じです。
そうそう、最近ではスリランカ料理のレストランが増えましたが、店主が女性のスリランカ料理のお店って、全国でも珍しいのだとか。
言われてみれば確かにそうですよね、スリランカ人の女性スタッフが居るお店は珍しくありませんが、
店主となると初めてかもしれません。
そんな感じで店内の雰囲気を味わいながら、先に出していただいたマンゴージュースを楽しみます。

先に飲み物?
はい、スリランカ料理の場合はそれでもいいのです。
カレーとマンゴージュース、結構イケますよ!
(Cセットの場合は、食後に紅茶も付いてくるし)
しばらくして、先にお子様メニューのキッズカレーが運ばれてきました。

バターチキンカレーと、ウインナー、サラダ、ターメリックライスに小さなパパダンとデザート。
ちょっとしたミニフルコースですね(^^)
そして、私が注文した、Cセットも出来上がって来ましたよ。

バナナの葉の上にカレーと副菜、カツレット、パパダンものっかって、すごく賑やかで楽しい。
そしてメインのカレーは、こんな感じで素焼きの器に入ってきますよ。

こういうのって、蓋を開ける瞬間がまた楽しいのですよね(^^)

カレーは、チキンかポークを選ぶことができるので、ポークをお願いしました。
それでは早速いただきます。

(^^)(^^)
しっかりスパイスの香りと旨味、肉の旨味が合わさっていて美味しいです。
“女性店主らしく優しい感じのカレー・・・”
そう表現されている事が多いようですが、優しいというよりも、丁寧な感じ。
そんな印象を受けました。
ドカーンとくるスパイス感ではなく、じわじわ美味しい。
そして、こういう感じのカレーって飽きが来ないんですよね。
タップリ、じっくりと味わいたくなります。



バナナの葉の上で、様々なカレーとターメリックライス、そして副菜のマリアージュを楽しみます。
デフォルトでは、ごはんが少なく感じますが、こちらのお店はターメリックライスのおかわりが可能です。
お店の方に声をかけるとタップリと持ってきて下さいますよ(^^)

そして第2弾、バナナの葉の上で全てのカレー、副菜を混ぜあわせて、

複雑な味わいのマリアージュを堪能します。

(^^)(^^)(^^)
ものすごく美味しい!
色んな物の組み合わせを混ぜながら楽しんでもいいし、
最後はすべてを混ぜ混ぜして楽しむと、あっという間に完食してしまいます。
そして、食後にはデザートを。
スリランカのプディング、ワタラッパンをいただきます。

このワタラッパン、本当にお店によって味わいが違うから楽しいですね(^^)
タップリとマグカップに入ったスリランカ紅茶と一緒に楽しむと、かなり充実した感じになりますよ(^^)
お店を後にするとき、店主のニシャンティさんにもお見送りいただきました。
温かい笑顔が素敵な方ですよ(^^)
阪急宝塚線、山本駅からすぐのところにあるシャンティーランカさん、
小さなお店ですので、休日のランチタイムは混雑するかもしれませんが、お店の前にはウェイティングの椅子もあるので、ゆっくりと過ごすことが出来ますよ。
是非お出かけになってみてください、美味しいスリランカ料理とデザートを堪能することが出来ますよ!
【シャンティーランカ】
住所:兵庫県宝塚市平井2-7-11 MAP
電話:0797-89-1215
営業時間:11:00~15:00
煙 草:
定休日:水曜日・第3土曜・日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のTwitterはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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そういえば、以前の交差点名の表示、「中央中学校前」ならば、英語の表示も「Chuochugakkomae」でしたものね^^;
(ホント、日本語読みをそのままローマ字にしてどうする^^;)
それが今では、「Chuo J.H.Sch.」となって、外国人の方にもわかりやすくなっているのだとか。
そして、案内標識にも変化が。
案内所がある場所には、従来ならば、「?」のマークが表示されていたところを、
国際的にも通用する、Informationの「i」の文字が表示されるようになるのだとか。
あと、日本人ならば誰でも知ってる温泉マーク「♨」。
信じられないかもしれませんが、このマークが表示されてあると、温かい料理が食べられるレストランと勘違いする方もいるのだとか^^;
ですので、温泉マークも、温泉の中に人がいるようなものに変更を検討しているのだとか・・・。
温泉マークと温かい料理。
子供の頃から見慣れてしまった私たちには思いつかない、なかなか面白い発想ですよね^^;
いろんなものが国際化、どんな変化をするのでしょうかね。
さて、国際化といえば、関西のカレー事情。

最近では本当に美味しいスリランカカレーをいただけるお店が増えましたよね。
この日にお伺いさせていただいたのは、阪急宝塚線の山本駅から徒歩約5分のところにある、
“シャンティーランカ”さん。

鮮やかな赤いテントと白い入り口。
外観からも楽しそうなお店ッて感じがしますね。

入口の横には、メニューボードも掲げてあって、どんな料理をいただけるのかがわかりますよ。
「TVおは朝放送!!」
そうそう、小塚舞子ちゃんがレポートしてましたよね(^^)
(小塚舞子ちゃんのブログ、カレー情報が充実していて、すごく参考になりますよ!)
では早速店内へ。
「いらっしゃいませ、こちらのテーブル席へどうぞ!」
ホールを担当されている、日本人の女性スタッフのかたに案内していただきます。
テーブル席に座り、メニューを確認。




ランチはAセット、Bセット、Cセットがあり、
7種類のカレーとカツレット、パパダン、ターメリックライス、ソフトドリンク、スリランカ紅茶、デザートが付いたCセットは、
シャンティランカスペシャルと書かれてありますよ。


Pm1:30〜3:30は、ティータイムになっていて、気軽にお茶を飲みながらケーキなどを楽しむことが出来るみたいですね。
そして、辛くないカレーが付く、お子様メニューがあるのは嬉しいですね。
これならば、休日に小さな子供を連れて、家族でおじゃまさせていただくことも出来ます(^^)
この日の注文は、もちろんCセット。
せっかくですから、スペシャルをいただきます。
店内は、4人掛けのテーブル席が2つと、2人掛けのテーブル席が3つ。

白い壁とフローリングで、明るく清潔感のある店内。
そして、カバンを入れるバスケットもあったりと、細かいところも配慮されていて、さすが女性店主のお店ッて感じです。
そうそう、最近ではスリランカ料理のレストランが増えましたが、店主が女性のスリランカ料理のお店って、全国でも珍しいのだとか。
言われてみれば確かにそうですよね、スリランカ人の女性スタッフが居るお店は珍しくありませんが、
店主となると初めてかもしれません。
そんな感じで店内の雰囲気を味わいながら、先に出していただいたマンゴージュースを楽しみます。

先に飲み物?
はい、スリランカ料理の場合はそれでもいいのです。
カレーとマンゴージュース、結構イケますよ!
(Cセットの場合は、食後に紅茶も付いてくるし)
しばらくして、先にお子様メニューのキッズカレーが運ばれてきました。

バターチキンカレーと、ウインナー、サラダ、ターメリックライスに小さなパパダンとデザート。
ちょっとしたミニフルコースですね(^^)
そして、私が注文した、Cセットも出来上がって来ましたよ。

バナナの葉の上にカレーと副菜、カツレット、パパダンものっかって、すごく賑やかで楽しい。
そしてメインのカレーは、こんな感じで素焼きの器に入ってきますよ。

こういうのって、蓋を開ける瞬間がまた楽しいのですよね(^^)

カレーは、チキンかポークを選ぶことができるので、ポークをお願いしました。
それでは早速いただきます。

(^^)(^^)
しっかりスパイスの香りと旨味、肉の旨味が合わさっていて美味しいです。
“女性店主らしく優しい感じのカレー・・・”
そう表現されている事が多いようですが、優しいというよりも、丁寧な感じ。
そんな印象を受けました。
ドカーンとくるスパイス感ではなく、じわじわ美味しい。
そして、こういう感じのカレーって飽きが来ないんですよね。
タップリ、じっくりと味わいたくなります。



バナナの葉の上で、様々なカレーとターメリックライス、そして副菜のマリアージュを楽しみます。
デフォルトでは、ごはんが少なく感じますが、こちらのお店はターメリックライスのおかわりが可能です。
お店の方に声をかけるとタップリと持ってきて下さいますよ(^^)

そして第2弾、バナナの葉の上で全てのカレー、副菜を混ぜあわせて、

複雑な味わいのマリアージュを堪能します。

(^^)(^^)(^^)
ものすごく美味しい!
色んな物の組み合わせを混ぜながら楽しんでもいいし、
最後はすべてを混ぜ混ぜして楽しむと、あっという間に完食してしまいます。
そして、食後にはデザートを。
スリランカのプディング、ワタラッパンをいただきます。

このワタラッパン、本当にお店によって味わいが違うから楽しいですね(^^)
タップリとマグカップに入ったスリランカ紅茶と一緒に楽しむと、かなり充実した感じになりますよ(^^)
お店を後にするとき、店主のニシャンティさんにもお見送りいただきました。
温かい笑顔が素敵な方ですよ(^^)
阪急宝塚線、山本駅からすぐのところにあるシャンティーランカさん、
小さなお店ですので、休日のランチタイムは混雑するかもしれませんが、お店の前にはウェイティングの椅子もあるので、ゆっくりと過ごすことが出来ますよ。
是非お出かけになってみてください、美味しいスリランカ料理とデザートを堪能することが出来ますよ!
【シャンティーランカ】
住所:兵庫県宝塚市平井2-7-11 MAP
電話:0797-89-1215
営業時間:11:00~15:00
煙 草:
定休日:水曜日・第3土曜・日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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