あなたは醤油派、それともソース派?
目玉焼きを食べる時の話かとおもいきや、これ、いろんな物に当てはまるんですよね。
ちなみに、目玉焼きの場合は、
醤油、塩、こしょう、ソース、マヨネーズ、ケチャップの順番で、関西では、醤油よりも、塩と胡椒をかける人が多いのだとか。
そういえば、「天ぷらにソースをかけますか?」っていう本を買って読んでみましたが、これがなかなか面白い。
天ぷらにソースをかけるか醤油で食べるか、それとも天つゆか・・・
そんな話にはじまり、
「ばら寿司」か「ちらし寿司」、「ぜんざい」か「おしるこ」か、「メロンパン」「サンライズ」かという話が載っていたり、
カレーに玉子をのっけるとしたら、生玉子か、ゆで玉子かという話題に至っては、
「生玉子完勝」、「生玉子圧勝」、「生玉子優勢」、「ゆで玉子完勝」、
「ゆで玉子圧勝」、「ゆで玉子優勢」の分布図を日本地図で示したりで、中々楽しめる本でしたよ(^^)
カレーに玉子って、日本以外の国でも入れるのか?
流石に生玉子が入ってるカレーを日本以外の国で食べるのは難しいと思いますが、スリランカのカレーには玉子が入ってくることもあるようですよ。
そんなスリランカのカレーで、私が大好きなお店が大阪南船場にあります。

ご飯の周りをカレーと、いろんな副菜が取り囲む、スリランカ式のカレー。
このカレーの奥の深さの虜になって、抜け出せない方も少なくないのでは・・・。
そんなスリランカ料理のお店、“セイロンカリー”さん。

元々、大正区の地元の人が愛する商店街の中にお店があったのですが、
駅からはお世辞にも近いとはいえない立地だったのです。
でも、それでもわざわざ行って食べたい・・・。
そんな魅力的なスリランカ・カレーを作るシェフ、ランジさん、チャミンダさんの味わいを求めて、
特に週末になると多くの人が通っていたのです。

そんなお二人のシェフと、オーナーの顔が描かれた扉をくぐると、そこはパラダイス、
美味しいスリランカカレーをいただけることが確約されます。
空いているテーブル席に座り、まずはリニューアルされたメニューを確認します。

ランチメニューは、スリランカのお母さんの味わい、本格スリランカカレーの「アンブラ」をはじめ、
フライドライス、ビリヤニ、コットゥ、ナンセットから選べます。
メニューにも書いてあるとおり、初めての方は是非とも「アンブラ」を食べてみてください! オススメします。
そして、その他のメニューはこんな感じです。





ワインも、美味しいワインがリーズナブルに揃えてありますよ。
この日の注文はもちろん「アンブラ」。
カレーは、ビーフ、ポーク、チキン、フィッシュから選べるので、ビーフをお願いしました。
大正区にお店があった時は、カウンター席が3つと、テーブル席が、4卓のコンパクトなお店でしたが、
移転後の今のお店は広い。
カウンター席は3席と変わりませんが、
テーブル席は2人掛け、4人がけなどバラエティに富んでいて、なんと27席。
30人までなら宴会をすることも可能ですよ。
そして、こちらのお店の楽しいところは、週末になると、スペシャルメニューが登場すること。
バナナの葉で包まれた、スペシャルアンブラや、ランプライス。
作るのに凄く手間がかかるインディアッパーコットゥなんかも登場する方楽しい。
もしも、あれば是非たべてみることをオススメします。
大正区にあるときは、ランジシェフや、チャミンダシェフが、目の前で調理するのを見ることが出来たのですが、
今はお店が広くなり、厨房も奥にあるので、残念ながら調理する姿を見ることは出来ませんが、
それでも奥の方からスパイスのいい香りが漂ってくるので、期待感は高まりますよ。
まずはサラダが先に運ばれてきます。

ランチメニューには、全てにサラダとドリンクが付いてきますよ。
そして、サラダをいただきながら漂うスパイスの香りを楽しんでいると、お願いした「アンブラ」が出来上がってきました。

真ん中のバスマティライスを取り囲むように、カレーと副菜が賑やかに盛られていますよ。
まずは、それぞれのカレーと副菜の味わいを楽しみます。
この日に選んだカレーはビーフ。

よく考えたら、私がビーフを選択したのは初めてかも・・・。
凄く柔らかく煮こまれていて、スパイスの風味とすごく良く合います。
これ単体でも満足してしまいそうですよ(^^)
そして、豆のカレー。

単体で味わうとおとなしそうなイメージですが、これもきっちり美味しい。
ビーツといんげん。

こういうのもこちらのお店のシェフに作らせると単体でも美味しい。
これだからやめられないのですよね(^^)
そして、ココナッツのふりかけ、ポルサンボル。

混ぜれば美味しいのか・・・
そんなふうに思っていましたが、ここのは、これだけでもアテになってしまう。
もちろん、ご飯との相性も最高。
しかも、こうやって見ていただくと、おわかりになるように、スリランカカレーには野菜もタップリで栄養のバランスも抜群!
食べて美味しくヘルシーなのです。
そして、ご飯はバスマティライスに変更していただきました。

それぞれを単体で楽しんだ後は、少しずついろいろ混ぜあわせて楽しみましょう・・・
おっと、そうだ。
特別に青唐辛子をいただいたので、それもパラリとふりかけます。
(これ、結構辛いのでご注意を^^;)

それでは早速いただきます。

(^^)(^^)(^^)
美味い!
本当に期待を裏切らない味わい・・・
いえ、確実に進化していってると思われるのでそれ以上でしょうか。
また、別の組み合わせもいただいてみましょう。

(^^)(^^)(^^)
た、楽しい!
こんな感じで、組み合わせによって、ホントに味わいが変わってくるからやめられない。
スプーンを入れるごとに違った楽しさがそこにある。
そして、後半は全ての具材を混ぜあわせて、

複雑で絶妙な美味しさを楽しみましょう。

(^^)(^^)(^^)
これ、これ!
これがスリランカカレーの醍醐味。
混ぜあわせることによって、未体験ゾーンの美味しさを体験できますよ。
そんな感じで、あっという間に完食。
本当に満足度高いです(^^)
食後に、ミルクティーもいただきます。

スリランカといえば、世界的に紅茶が美味しい国。
カレーの余韻を楽しみながら味わい紅茶もまた、最高です。
関西でちょっとしたブームになっているスリランカカレー、ぜひ一度セイロンカリーさんのカレーも味わってみてください。
自信を持ってオススメしますよ!
【セイロンカリー】
住所:大阪市中央区南船場1-13-4 フロントラインビル 1F MAP
電話:06-6125-5434
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30) 18:00~22:00(L.O.21:30)
煙 草:喫煙可
定休日:木曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のFacebookはコチラ
(スペシャルメニューの情報や、臨時休業などはFacebookページで確認できますよ!)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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目玉焼きを食べる時の話かとおもいきや、これ、いろんな物に当てはまるんですよね。
ちなみに、目玉焼きの場合は、
醤油、塩、こしょう、ソース、マヨネーズ、ケチャップの順番で、関西では、醤油よりも、塩と胡椒をかける人が多いのだとか。
そういえば、「天ぷらにソースをかけますか?」っていう本を買って読んでみましたが、これがなかなか面白い。
天ぷらにソースをかけるか醤油で食べるか、それとも天つゆか・・・
そんな話にはじまり、
「ばら寿司」か「ちらし寿司」、「ぜんざい」か「おしるこ」か、「メロンパン」「サンライズ」かという話が載っていたり、
カレーに玉子をのっけるとしたら、生玉子か、ゆで玉子かという話題に至っては、
「生玉子完勝」、「生玉子圧勝」、「生玉子優勢」、「ゆで玉子完勝」、
「ゆで玉子圧勝」、「ゆで玉子優勢」の分布図を日本地図で示したりで、中々楽しめる本でしたよ(^^)
カレーに玉子って、日本以外の国でも入れるのか?
流石に生玉子が入ってるカレーを日本以外の国で食べるのは難しいと思いますが、スリランカのカレーには玉子が入ってくることもあるようですよ。
そんなスリランカのカレーで、私が大好きなお店が大阪南船場にあります。

ご飯の周りをカレーと、いろんな副菜が取り囲む、スリランカ式のカレー。
このカレーの奥の深さの虜になって、抜け出せない方も少なくないのでは・・・。
そんなスリランカ料理のお店、“セイロンカリー”さん。

元々、大正区の地元の人が愛する商店街の中にお店があったのですが、
駅からはお世辞にも近いとはいえない立地だったのです。
でも、それでもわざわざ行って食べたい・・・。
そんな魅力的なスリランカ・カレーを作るシェフ、ランジさん、チャミンダさんの味わいを求めて、
特に週末になると多くの人が通っていたのです。

そんなお二人のシェフと、オーナーの顔が描かれた扉をくぐると、そこはパラダイス、
美味しいスリランカカレーをいただけることが確約されます。
空いているテーブル席に座り、まずはリニューアルされたメニューを確認します。

ランチメニューは、スリランカのお母さんの味わい、本格スリランカカレーの「アンブラ」をはじめ、
フライドライス、ビリヤニ、コットゥ、ナンセットから選べます。
メニューにも書いてあるとおり、初めての方は是非とも「アンブラ」を食べてみてください! オススメします。
そして、その他のメニューはこんな感じです。





ワインも、美味しいワインがリーズナブルに揃えてありますよ。
この日の注文はもちろん「アンブラ」。
カレーは、ビーフ、ポーク、チキン、フィッシュから選べるので、ビーフをお願いしました。
大正区にお店があった時は、カウンター席が3つと、テーブル席が、4卓のコンパクトなお店でしたが、
移転後の今のお店は広い。
カウンター席は3席と変わりませんが、
テーブル席は2人掛け、4人がけなどバラエティに富んでいて、なんと27席。
30人までなら宴会をすることも可能ですよ。
そして、こちらのお店の楽しいところは、週末になると、スペシャルメニューが登場すること。
バナナの葉で包まれた、スペシャルアンブラや、ランプライス。
作るのに凄く手間がかかるインディアッパーコットゥなんかも登場する方楽しい。
もしも、あれば是非たべてみることをオススメします。
大正区にあるときは、ランジシェフや、チャミンダシェフが、目の前で調理するのを見ることが出来たのですが、
今はお店が広くなり、厨房も奥にあるので、残念ながら調理する姿を見ることは出来ませんが、
それでも奥の方からスパイスのいい香りが漂ってくるので、期待感は高まりますよ。
まずはサラダが先に運ばれてきます。

ランチメニューには、全てにサラダとドリンクが付いてきますよ。
そして、サラダをいただきながら漂うスパイスの香りを楽しんでいると、お願いした「アンブラ」が出来上がってきました。

真ん中のバスマティライスを取り囲むように、カレーと副菜が賑やかに盛られていますよ。
まずは、それぞれのカレーと副菜の味わいを楽しみます。
この日に選んだカレーはビーフ。

よく考えたら、私がビーフを選択したのは初めてかも・・・。
凄く柔らかく煮こまれていて、スパイスの風味とすごく良く合います。
これ単体でも満足してしまいそうですよ(^^)
そして、豆のカレー。

単体で味わうとおとなしそうなイメージですが、これもきっちり美味しい。
ビーツといんげん。

こういうのもこちらのお店のシェフに作らせると単体でも美味しい。
これだからやめられないのですよね(^^)
そして、ココナッツのふりかけ、ポルサンボル。

混ぜれば美味しいのか・・・
そんなふうに思っていましたが、ここのは、これだけでもアテになってしまう。
もちろん、ご飯との相性も最高。
しかも、こうやって見ていただくと、おわかりになるように、スリランカカレーには野菜もタップリで栄養のバランスも抜群!
食べて美味しくヘルシーなのです。
そして、ご飯はバスマティライスに変更していただきました。

それぞれを単体で楽しんだ後は、少しずついろいろ混ぜあわせて楽しみましょう・・・
おっと、そうだ。
特別に青唐辛子をいただいたので、それもパラリとふりかけます。
(これ、結構辛いのでご注意を^^;)

それでは早速いただきます。

(^^)(^^)(^^)
美味い!
本当に期待を裏切らない味わい・・・
いえ、確実に進化していってると思われるのでそれ以上でしょうか。
また、別の組み合わせもいただいてみましょう。

(^^)(^^)(^^)
た、楽しい!
こんな感じで、組み合わせによって、ホントに味わいが変わってくるからやめられない。
スプーンを入れるごとに違った楽しさがそこにある。
そして、後半は全ての具材を混ぜあわせて、

複雑で絶妙な美味しさを楽しみましょう。

(^^)(^^)(^^)
これ、これ!
これがスリランカカレーの醍醐味。
混ぜあわせることによって、未体験ゾーンの美味しさを体験できますよ。
そんな感じで、あっという間に完食。
本当に満足度高いです(^^)
食後に、ミルクティーもいただきます。

スリランカといえば、世界的に紅茶が美味しい国。
カレーの余韻を楽しみながら味わい紅茶もまた、最高です。
関西でちょっとしたブームになっているスリランカカレー、ぜひ一度セイロンカリーさんのカレーも味わってみてください。
自信を持ってオススメしますよ!
【セイロンカリー】
住所:大阪市中央区南船場1-13-4 フロントラインビル 1F MAP
電話:06-6125-5434
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30) 18:00~22:00(L.O.21:30)
煙 草:喫煙可
定休日:木曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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