いつの頃からか、食べ歩きの楽しさを覚え、外回りの時や出張、旅行などのときには、知らない美味しいお店を探し、食べ歩くのが趣味になってしまいました。
テレビで見たり、雑誌で見るよりも実際に食べてみなくては・・・
そんな思いが強いせいか、最初はグルメ漫画やドラマには全く興味がなかったのです・・・が、実際に見てみると、これが実に面白い!
(食わず嫌いじゃないですが、見たことがなかっただけなのですね^^;)
美味しんぼ、料理の鉄人、ソムリエ、神の雫、孤独のグルメ、深夜食堂・・・。
今から20年前くらいに放送されていたテレビドラマ、「王様のレストラン」、ご覧になっていた方もいらっしゃるでしょうか?
父親の死で突然、フレンチレストラン「ベル・エキップ」の若きオーナーになった、原田禄郎(筒井道隆)。
元々オーナである父の手腕により、成り立っていた「ベル・エキップ」の経営は、あっという間に傾き、瀕死の状態に。
レストラン経営の経験も飲食業の経験もない禄郎を助けたのが、初代オーナー時代のベル・エキップで働いていた経験を持つ、伝説のギャルソン。
その伝説のギャルソンが蘇り、次々と難題をクリアしていく・・・。
そんな「ベル・エキップ」の様子が描かれたドラマを当時夢中で見ていたものです。
「Belle Equipe(ベルエキップ)」
そういえば、似たような名前のシャンパーニュがありましたよね。
ボトルに、エミール・ガレのアネモネが描かれた、シャンパーニュ、
“PERRIER-JOUËT Belle Epoque”
そんなBelle Epoqueはもちろん、ペリエ ジュエのシャンパーニュと中国料理のマリアージュがしっかり堪能できる、
「PERRIER-JOUËT Champagne Dinner」が、
2016.11.18、金曜日の18:00から、北新地にあるANAクラウンプラザの中国料理 花梨さんで、開催されます。
1日限りで、おひとりさま25,000円。
え、ちょっと高くないかって?
いえいえ、その内容を見れば、決して高くないって必ず理解頂ける内容なのです。
もちろん、シャンパーニュはお好きなだけ召し上がっていただくことが出来ます。
先日、その試食会にお招きいただき、お伺いさせていただきました。
北新地のANAクラウンプラザ大阪の6Fに、“花梨”さんはあります。
エレベータを下りると、そこにお店のエントランスがあります。
きらびやかで高級感溢れる通路を通り、部屋に案内していただきます。
席につき、メニューを拝見します。
(これは、11月18日当日予定のメニューと同じものだそうです。)
メニューのトップには、香港式スペイン子豚の丸焼きと。
すると、間もなくこの日にいただける子豚の丸焼きが登場しました。
これまた、見事にこんがりといい焼き色で(^^)
これを後ほど、切り分けてくださるそうです。
何はともあれ、この日のも一つの主役、ペリエ・ジュエのシャンパーニュ、
「Perrier-Jouet Blason Rose」を頂きます。
「乾杯、よろしくお願いします!」
やっぱり美味しい!
香りといい、泡のきめ細やかさといい素晴らしいですね(^^)
そして、最初の料理も運ばれてきました。
こちらは、鮑の冷製姿 イタリアントリュフをのせた トリュフソース添え
はい、いきなり鮑です。
しかも、トリュフソースがかけられていて、トリュフも目の前で削ってのっけていただけます。
鮑って、刺し身で食べるのも美味しいのですが、こんな感じで料理していただくほうが数倍・・・いえ、数十倍も美味しくなるのだと実感です(^^)
もちろん、肝も付いていて、シャンパーニュに素晴らしく合いますよ!
これ、みんなで取り分けるのではなく、1人につき1つ出てくるのですから、かなりテンション上がります(^^)(^^)
そして、次の料理はシェフ特製の広東スープ。
「茶碗蒸しのような感じで仕上げていますので、底の方からすくってお召し上がりくださいね。」とのこと。
では、レンゲを使って、底の方からタップリとすくっていただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
これは反則技ほどに美味い!
これ、スープとは言え、ただのスープではないと断言できます(^^)
中に何が入っているか?
それは、当日のお楽しみ! ってことでもよろしいでしょうか^^;
これ、ずっと食べ続けていたいですね。
「途中で、黒酢をいれていただきますと、また風味も変わって、楽しんでいただけますよ。」
このスープに黒酢?
んー、合うのかな??
ま、何はともあれ、やってみましょうか・・・。
一緒に出していただいた黒酢を、少しだけ入れてみます。
(^^)(^^)(^^)
これはヤバイ!
黒酢ってこんなに美味しかったのでしょうか?
これ、もっと早い段階から入れておけばよかった。
これは是非ともやってみてくださいね!
黒酢を入れたスープの美味しさの余韻に浸っていると・・・。
「おまたせいたしました、先程の小豚の丸焼きをお持ちさせていただきました。」
皮はパリッと香ばしく焼かれ、そして、肉の方は中華蒸しパンにサンドしてくださっています。
これには、Perrier-Jouet Graud Brutを合わせていただきます。
まずは、小豚の丸焼きの皮の方を、グラニュー糖につけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
へぇ、グラニュー糖とこんなにも合うなんてちょっと驚き!
私達、日本人の感覚からすれば思い浮かびませんが、これはかなりよく合います。
肉を美味しく食べるのを中国の方はよくご存知ですよね。
そして、中華蒸しパンにサンドしてある肉の方もいただきます。
(^^)(^^)(^^)
これも、たまらない!
ジューシィな肉の旨味を中華蒸しパンがしっかりと受け止めて、旨味がより一層増強されるのです。
そこに、シャンパーニュを入れてやると、素晴らしいマリアージュを体験することが出来ますよ。
そして次の料理は、国産牛フィレ肉とフォワグラのソテーに、中国式の天ぷらを添えて。
一見、ステーキと天ぷらっていう、お祭りみたいな組み合わせ。
天ぷらは天ぷらでも、中国式の天ぷらとのことです。
それでは早速いただきましょう。
お、これは楽しい食感ですね。
まるでフリッターのようにフワッとしていてサックサク。
これは美味しいですよ(^^)
そして、シャンパーニュによく合うなぁこれも(^^)
で、ステーキの方のソースは黒酢を使ったソースとのこと。
肉と黒酢といえば、酢豚を連想してしまうのですが、食べてみるとこれがビックリするほど美味しい!
こちらのお店の黒酢、かなりレベルが高いですね。
肉の旨味を黒酢のソースで閉じ込めて、口の中で一気に開放!
食べていて本当に嬉しくなります。
そして、真ん中にあるフォワグラのソテーもいただきます。
(^^)(^^)(^^)
こ、これは初体験!
黒酢の旨味とコク、フォワグラのまったりとした味わいが、信じられないくらいに美味しい!
これはしばし放心状態ものですよ(^^)
さらに海鮮は、伊勢海老入り海鮮ココナッツカレーグラタン風。
伊勢海老半身が姿で提供され、見た目にも豪華ですね。
中には、伊勢海老はもちろん、ホタテやいかがタップリで、ほんのりカレー風味。
そして、隠し味の山葵がその味わいをキリッと引き締めてこれが美味しい!
最後のデザートは、燕の巣添えマンゴークレープ 紹興酒ソース添え、シャンパーニュサバヨン
普段はデザートにはあまり興味を示さない私ではありますが、これは別格。
クレープの中のマンゴー、ヘーゼルナッツとチョコレートがすごく美味しい!
そして、紹興酒のソースには参りました(^^)
スゴイですよ、このソース。
もうね、感動レベルものなのです。
こんなに素晴らしい内容の料理と、
ペリエ・ジュエのシャンパーニュ、
当日はこれ以外にも、
ペリエ・ジュエ・ベル・エポック2006
ペリエ・ジュエ・ベルエポック2004
ペリエ・ジュエ・ベルエポック・エディション・オータム2005
これらも加わり、5種類のシャンパーニュをお好きなだけいただくことが出来ます。
北新地の街中を堪能して向かうのもいいけれど、水の都大阪の風景を堪能しながら、ANAクラウンプラザ大阪にお出かけになるのも素敵な感じですよ。
いよいよ来週の金曜日、11月18日、18:00スタート。
是非お早めに予約して下さいね。
最高の中国料理と最高のシャンパーニュ、是非堪能してくださいね!
【花梨】
住所:大阪市北区堂島浜1-3-1 ANAクラウンプラザホテル大阪 6F MAP
電話:06-6347-1112
営業時間:11:00~14:00 17:00~22:00
煙 草:完全禁煙(個室を除く)
定休日:無休
駐 車 場:あり
お店のHPはコチラ
イベントのHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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テレビで見たり、雑誌で見るよりも実際に食べてみなくては・・・
そんな思いが強いせいか、最初はグルメ漫画やドラマには全く興味がなかったのです・・・が、実際に見てみると、これが実に面白い!
(食わず嫌いじゃないですが、見たことがなかっただけなのですね^^;)
美味しんぼ、料理の鉄人、ソムリエ、神の雫、孤独のグルメ、深夜食堂・・・。
今から20年前くらいに放送されていたテレビドラマ、「王様のレストラン」、ご覧になっていた方もいらっしゃるでしょうか?
父親の死で突然、フレンチレストラン「ベル・エキップ」の若きオーナーになった、原田禄郎(筒井道隆)。
元々オーナである父の手腕により、成り立っていた「ベル・エキップ」の経営は、あっという間に傾き、瀕死の状態に。
レストラン経営の経験も飲食業の経験もない禄郎を助けたのが、初代オーナー時代のベル・エキップで働いていた経験を持つ、伝説のギャルソン。
その伝説のギャルソンが蘇り、次々と難題をクリアしていく・・・。
そんな「ベル・エキップ」の様子が描かれたドラマを当時夢中で見ていたものです。
「Belle Equipe(ベルエキップ)」
そういえば、似たような名前のシャンパーニュがありましたよね。
ボトルに、エミール・ガレのアネモネが描かれた、シャンパーニュ、
“PERRIER-JOUËT Belle Epoque”
そんなBelle Epoqueはもちろん、ペリエ ジュエのシャンパーニュと中国料理のマリアージュがしっかり堪能できる、
「PERRIER-JOUËT Champagne Dinner」が、
2016.11.18、金曜日の18:00から、北新地にあるANAクラウンプラザの中国料理 花梨さんで、開催されます。
1日限りで、おひとりさま25,000円。
え、ちょっと高くないかって?
いえいえ、その内容を見れば、決して高くないって必ず理解頂ける内容なのです。
もちろん、シャンパーニュはお好きなだけ召し上がっていただくことが出来ます。
先日、その試食会にお招きいただき、お伺いさせていただきました。
北新地のANAクラウンプラザ大阪の6Fに、“花梨”さんはあります。
エレベータを下りると、そこにお店のエントランスがあります。
きらびやかで高級感溢れる通路を通り、部屋に案内していただきます。
席につき、メニューを拝見します。
(これは、11月18日当日予定のメニューと同じものだそうです。)
メニューのトップには、香港式スペイン子豚の丸焼きと。
すると、間もなくこの日にいただける子豚の丸焼きが登場しました。
これまた、見事にこんがりといい焼き色で(^^)
これを後ほど、切り分けてくださるそうです。
何はともあれ、この日のも一つの主役、ペリエ・ジュエのシャンパーニュ、
「Perrier-Jouet Blason Rose」を頂きます。
「乾杯、よろしくお願いします!」
やっぱり美味しい!
香りといい、泡のきめ細やかさといい素晴らしいですね(^^)
そして、最初の料理も運ばれてきました。
こちらは、鮑の冷製姿 イタリアントリュフをのせた トリュフソース添え
はい、いきなり鮑です。
しかも、トリュフソースがかけられていて、トリュフも目の前で削ってのっけていただけます。
鮑って、刺し身で食べるのも美味しいのですが、こんな感じで料理していただくほうが数倍・・・いえ、数十倍も美味しくなるのだと実感です(^^)
もちろん、肝も付いていて、シャンパーニュに素晴らしく合いますよ!
これ、みんなで取り分けるのではなく、1人につき1つ出てくるのですから、かなりテンション上がります(^^)(^^)
そして、次の料理はシェフ特製の広東スープ。
「茶碗蒸しのような感じで仕上げていますので、底の方からすくってお召し上がりくださいね。」とのこと。
では、レンゲを使って、底の方からタップリとすくっていただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
これは反則技ほどに美味い!
これ、スープとは言え、ただのスープではないと断言できます(^^)
中に何が入っているか?
それは、当日のお楽しみ! ってことでもよろしいでしょうか^^;
これ、ずっと食べ続けていたいですね。
「途中で、黒酢をいれていただきますと、また風味も変わって、楽しんでいただけますよ。」
このスープに黒酢?
んー、合うのかな??
ま、何はともあれ、やってみましょうか・・・。
一緒に出していただいた黒酢を、少しだけ入れてみます。
(^^)(^^)(^^)
これはヤバイ!
黒酢ってこんなに美味しかったのでしょうか?
これ、もっと早い段階から入れておけばよかった。
これは是非ともやってみてくださいね!
黒酢を入れたスープの美味しさの余韻に浸っていると・・・。
「おまたせいたしました、先程の小豚の丸焼きをお持ちさせていただきました。」
皮はパリッと香ばしく焼かれ、そして、肉の方は中華蒸しパンにサンドしてくださっています。
これには、Perrier-Jouet Graud Brutを合わせていただきます。
まずは、小豚の丸焼きの皮の方を、グラニュー糖につけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
へぇ、グラニュー糖とこんなにも合うなんてちょっと驚き!
私達、日本人の感覚からすれば思い浮かびませんが、これはかなりよく合います。
肉を美味しく食べるのを中国の方はよくご存知ですよね。
そして、中華蒸しパンにサンドしてある肉の方もいただきます。
(^^)(^^)(^^)
これも、たまらない!
ジューシィな肉の旨味を中華蒸しパンがしっかりと受け止めて、旨味がより一層増強されるのです。
そこに、シャンパーニュを入れてやると、素晴らしいマリアージュを体験することが出来ますよ。
そして次の料理は、国産牛フィレ肉とフォワグラのソテーに、中国式の天ぷらを添えて。
一見、ステーキと天ぷらっていう、お祭りみたいな組み合わせ。
天ぷらは天ぷらでも、中国式の天ぷらとのことです。
それでは早速いただきましょう。
お、これは楽しい食感ですね。
まるでフリッターのようにフワッとしていてサックサク。
これは美味しいですよ(^^)
そして、シャンパーニュによく合うなぁこれも(^^)
で、ステーキの方のソースは黒酢を使ったソースとのこと。
肉と黒酢といえば、酢豚を連想してしまうのですが、食べてみるとこれがビックリするほど美味しい!
こちらのお店の黒酢、かなりレベルが高いですね。
肉の旨味を黒酢のソースで閉じ込めて、口の中で一気に開放!
食べていて本当に嬉しくなります。
そして、真ん中にあるフォワグラのソテーもいただきます。
(^^)(^^)(^^)
こ、これは初体験!
黒酢の旨味とコク、フォワグラのまったりとした味わいが、信じられないくらいに美味しい!
これはしばし放心状態ものですよ(^^)
さらに海鮮は、伊勢海老入り海鮮ココナッツカレーグラタン風。
伊勢海老半身が姿で提供され、見た目にも豪華ですね。
中には、伊勢海老はもちろん、ホタテやいかがタップリで、ほんのりカレー風味。
そして、隠し味の山葵がその味わいをキリッと引き締めてこれが美味しい!
最後のデザートは、燕の巣添えマンゴークレープ 紹興酒ソース添え、シャンパーニュサバヨン
普段はデザートにはあまり興味を示さない私ではありますが、これは別格。
クレープの中のマンゴー、ヘーゼルナッツとチョコレートがすごく美味しい!
そして、紹興酒のソースには参りました(^^)
スゴイですよ、このソース。
もうね、感動レベルものなのです。
こんなに素晴らしい内容の料理と、
ペリエ・ジュエのシャンパーニュ、
当日はこれ以外にも、
ペリエ・ジュエ・ベル・エポック2006
ペリエ・ジュエ・ベルエポック2004
ペリエ・ジュエ・ベルエポック・エディション・オータム2005
これらも加わり、5種類のシャンパーニュをお好きなだけいただくことが出来ます。
北新地の街中を堪能して向かうのもいいけれど、水の都大阪の風景を堪能しながら、ANAクラウンプラザ大阪にお出かけになるのも素敵な感じですよ。
いよいよ来週の金曜日、11月18日、18:00スタート。
是非お早めに予約して下さいね。
最高の中国料理と最高のシャンパーニュ、是非堪能してくださいね!
【花梨】
住所:大阪市北区堂島浜1-3-1 ANAクラウンプラザホテル大阪 6F MAP
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煙 草:完全禁煙(個室を除く)
定休日:無休
駐 車 場:あり
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