覗くな!
そう書かれていると、ついつい覗いてしまう。
ダメなんだとわかっちゃいるけど、ついついやってしまう〆のラーメン^^;
そんなことっていくつかありますよね。
思えば、子供の頃の遊び、イタズラなんかもそんな要素をもっていたのかと。
ピンポンダッシュ。
学校帰り、じゃんけんで負けたら、知らない家の呼び鈴を押して、ダッシュで逃げる・・・
実はこのいたずら、日本だけではなく、外国にも存在するそうで、
英語では、Ding Dong Dash、Ring and Run、Door Bell Ditchなどと呼ばれるそうな^^;
どこの国でも、あまりやることは変わらないようですね。
ダメだといえば、サバを刺し身で食べること。
〆鯖の味わいとかを知っていれば、サバって生で食べたら美味しいんだろうなぁ・・・って、一度は思いますよね。
でも、普通のサバには、寄生虫が居て、生で食べると危険とされているからなのです。
ところが、新鮮な豊後水道のサバは刺し身で食べることが可能で、しかもかなり美味しいのだとか・・・。

さて、この日にお伺いさせていただいたのは、そんな新鮮な鯖を刺し身で食べさせてくれるお店、
“九州熱中屋 心斎橋LIVE”さん。

居酒屋さんなのに、何で「LIVE」?
その時はそう思いましたが、その理由は後ほどわかることに・・・。
こちらのお店は、九州の美味いものを、ホンモノに近い美味しさで・・・をコンセプトに展開されているそうです。

テーブル席に着き、まずは生ビールで乾杯!
そして、間もなく運ばれてきたのがこちら。

老舗明太子メーカーの監修の元、お店のオリジナルに仕上げられた明太子テイスティング三種です。
左側から、昆布〆、柚子漬け、超辛。
「超辛を先に食べてしまったら、違いがわかりにくくなるので、ぜひ左からお召し上がりくださいね」とのこと。
それでは、アドバイス通りに、昆布〆、柚子漬け、超辛の順番にいただきます。
(^^)(^^)
美味しい!
ま、付き出しみたいなものでしょ・・・
そんな軽い気持ちでいただきましたが、これがどれも本格的で美味しいのですよ!
お酒のツマミにも美味しいのですが、これはご飯が欲しくなりますね^^;
こちら、九州熱中屋さん、そんな明太子をはじめいろんな九州の郷土料理を楽しむことが出来るみたいです・・・。

って、何でそんなところで新聞を平げてるのですか、店員さん^^;
と思ったら、これがメニューなのだそうです。
その中身はこんな感じです。
これ、すごく見やすいですね!
広げると、ちょっと・・・いえ、かなり大きくなりますが、ワクワク感がハンパないですよ。




新聞みたいな大きなグランドメニューの他に、こんなメニューもあります。



これはとても、一回では味わいきれないほどですね。
こちらのお店のウリは、何と言っても新鮮な鯖。
傷むのが早く、通常、生で食べるのは無理とされる鯖を、こちらのお店では生きたまま直送。
だから、こんな料理も提供可能なのだとか。

こちらは、サバ刺し食べ比べ3点盛り+烏賊てっさ。
ゴマ鯖、しめ鯖、鯖のにぎりを賑やかに盛り合わせていただきました。
さらに、五島近海のスルメイカの薄造りをてっさのように見立てた、烏賊てっさも、甘みがたまらなくかなり美味しいです(^^)
美味しい鯖に、夢中になっていると、次の料理も運ばれてきましたよ。
「海苔とおきゅうとのさっぱりサラダです」

あ・・・“おきゅうと”って、九州のスーパーで見たことあります。
どうやって食べるのかわからなかったので、手を出しませんでしたが、ずっと気になっていたのですよ。
「しばらくお待ち下さいね、今から仕上げに鰹節を削ってかけさせていただきます。」
そう言って、本当に目の前で鰹を削って下さいます。


そんな感じで、削りたての鰹節が乗っけられて完成。

では早速いただきましょう・・・って、これ、こんなに美味しかったのですね(^^)
スーパーで売られているのをみるだけでは、あまり美味しそうに見えなかった(失礼^^;)のですが、実際に食べてみると、これ、美味しいですよ!
初体験の“おきゅうと”をあじわい、寛いでいると、
「只今から、いけすのサバを使って、活けサバの刺身を提供させていただきます・・・」
そんな案内があったので、いけすの方に見に行くと・・・。

これが、豊後水道の豊後サバ。
生きたままお店まで運ばれ、いけすの中で泳いでいるものをそのまま活造りにしてくださるそうです。
なるほど、これでLIVEなのですね(^^)
そして、出来上がってきたサバ刺しはこんな感じです。

〆鯖ではなく、本当のサバの活造り。
これは、大阪では中々食べることが出来ないと思いますよ。
九州の、ちょっと甘口の醤油につけて、いただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
誰ですか、サバが大衆魚なんて言ったのは^^;
上品な脂ののり、そして旨味といい本当に上品。
これは美味しいですね。
そして、熊本名物の辛子蓮根。

なるべく、現地の味わいで提供したいので、結構辛いですよ・・・。
そう言って、提供された辛子蓮根は、中々の辛さ^^;
一口目は、「全然大丈夫やん・・・。」って感じなのですが、後からじわじわと本気の辛さがやってきます。
そして、博多一口鉄板餃子。

鉄板一面のこれを見て、「どこが一口?」と思いましたが、ひっくり返してみると納得。
餃子自体は一口で、パリッとした羽根がついているのですよ。
これは味わい、食感ともに嬉しい一品ですね。
そんな感じで、料理を味わっていると、目のまえに鍋の用意が。
しかも、鍋ダシの中には干物が一つはいっています。
これは、五島列島のアゴ・・・トビウオです。

この、アゴ出汁スープを煮立て、五島豚をしゃぶしゃぶでいただきます。

出しが煮立てば、大量の白葱を入れて、そこに豚肉をサッとくぐらせます。

そして、豚肉でネギを巻き、

いただきます。
(^^)(^^)(^^)
これ、最高です!
こんなに美味しかったら、いくらでも食べられますよ。
この、五島アゴ出汁スープで食す 五島豚のしゃぶしゃぶは、1人前たったの1,800円(二人前から注文可)で、五島豚の追加は980円(国産豚ならば580円)で可能ですよ。
そして、〆は五島うどん。

コシのある細い麺が出しとよく絡み、これもかなり美味しかったです(^^)
そして、デザートには食べるミルクセーキもいただき、本当に大満足な内容でした。

豊後サバの刺身をはじめ、本格的で美味しい九州の料理を思う存分楽しむことが出来ますよ。
いつもの宴会、忘年会ではもの足りない・・・。
そんなときにも是非オススメしますよ!
【九州熱中屋 心斎橋LIVE】
住所:大阪市中央区東心斎橋1-18-15 勇拓 B1F MAP
電話:06-6243-7310
営業時間:17:00~23:30(金曜日と土曜日は、翌2:00まで)
煙 草:喫煙可
定休日:なし
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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そう書かれていると、ついつい覗いてしまう。
ダメなんだとわかっちゃいるけど、ついついやってしまう〆のラーメン^^;
そんなことっていくつかありますよね。
思えば、子供の頃の遊び、イタズラなんかもそんな要素をもっていたのかと。
ピンポンダッシュ。
学校帰り、じゃんけんで負けたら、知らない家の呼び鈴を押して、ダッシュで逃げる・・・
実はこのいたずら、日本だけではなく、外国にも存在するそうで、
英語では、Ding Dong Dash、Ring and Run、Door Bell Ditchなどと呼ばれるそうな^^;
どこの国でも、あまりやることは変わらないようですね。
ダメだといえば、サバを刺し身で食べること。
〆鯖の味わいとかを知っていれば、サバって生で食べたら美味しいんだろうなぁ・・・って、一度は思いますよね。
でも、普通のサバには、寄生虫が居て、生で食べると危険とされているからなのです。
ところが、新鮮な豊後水道のサバは刺し身で食べることが可能で、しかもかなり美味しいのだとか・・・。

さて、この日にお伺いさせていただいたのは、そんな新鮮な鯖を刺し身で食べさせてくれるお店、
“九州熱中屋 心斎橋LIVE”さん。

居酒屋さんなのに、何で「LIVE」?
その時はそう思いましたが、その理由は後ほどわかることに・・・。
こちらのお店は、九州の美味いものを、ホンモノに近い美味しさで・・・をコンセプトに展開されているそうです。

テーブル席に着き、まずは生ビールで乾杯!
そして、間もなく運ばれてきたのがこちら。

老舗明太子メーカーの監修の元、お店のオリジナルに仕上げられた明太子テイスティング三種です。
左側から、昆布〆、柚子漬け、超辛。
「超辛を先に食べてしまったら、違いがわかりにくくなるので、ぜひ左からお召し上がりくださいね」とのこと。
それでは、アドバイス通りに、昆布〆、柚子漬け、超辛の順番にいただきます。
(^^)(^^)
美味しい!
ま、付き出しみたいなものでしょ・・・
そんな軽い気持ちでいただきましたが、これがどれも本格的で美味しいのですよ!
お酒のツマミにも美味しいのですが、これはご飯が欲しくなりますね^^;
こちら、九州熱中屋さん、そんな明太子をはじめいろんな九州の郷土料理を楽しむことが出来るみたいです・・・。

って、何でそんなところで新聞を平げてるのですか、店員さん^^;
と思ったら、これがメニューなのだそうです。
その中身はこんな感じです。
これ、すごく見やすいですね!
広げると、ちょっと・・・いえ、かなり大きくなりますが、ワクワク感がハンパないですよ。




新聞みたいな大きなグランドメニューの他に、こんなメニューもあります。



これはとても、一回では味わいきれないほどですね。
こちらのお店のウリは、何と言っても新鮮な鯖。
傷むのが早く、通常、生で食べるのは無理とされる鯖を、こちらのお店では生きたまま直送。
だから、こんな料理も提供可能なのだとか。

こちらは、サバ刺し食べ比べ3点盛り+烏賊てっさ。
ゴマ鯖、しめ鯖、鯖のにぎりを賑やかに盛り合わせていただきました。
さらに、五島近海のスルメイカの薄造りをてっさのように見立てた、烏賊てっさも、甘みがたまらなくかなり美味しいです(^^)
美味しい鯖に、夢中になっていると、次の料理も運ばれてきましたよ。
「海苔とおきゅうとのさっぱりサラダです」

あ・・・“おきゅうと”って、九州のスーパーで見たことあります。
どうやって食べるのかわからなかったので、手を出しませんでしたが、ずっと気になっていたのですよ。
「しばらくお待ち下さいね、今から仕上げに鰹節を削ってかけさせていただきます。」
そう言って、本当に目の前で鰹を削って下さいます。


そんな感じで、削りたての鰹節が乗っけられて完成。

では早速いただきましょう・・・って、これ、こんなに美味しかったのですね(^^)
スーパーで売られているのをみるだけでは、あまり美味しそうに見えなかった(失礼^^;)のですが、実際に食べてみると、これ、美味しいですよ!
初体験の“おきゅうと”をあじわい、寛いでいると、
「只今から、いけすのサバを使って、活けサバの刺身を提供させていただきます・・・」
そんな案内があったので、いけすの方に見に行くと・・・。

これが、豊後水道の豊後サバ。
生きたままお店まで運ばれ、いけすの中で泳いでいるものをそのまま活造りにしてくださるそうです。
なるほど、これでLIVEなのですね(^^)
そして、出来上がってきたサバ刺しはこんな感じです。

〆鯖ではなく、本当のサバの活造り。
これは、大阪では中々食べることが出来ないと思いますよ。
九州の、ちょっと甘口の醤油につけて、いただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
誰ですか、サバが大衆魚なんて言ったのは^^;
上品な脂ののり、そして旨味といい本当に上品。
これは美味しいですね。
そして、熊本名物の辛子蓮根。

なるべく、現地の味わいで提供したいので、結構辛いですよ・・・。
そう言って、提供された辛子蓮根は、中々の辛さ^^;
一口目は、「全然大丈夫やん・・・。」って感じなのですが、後からじわじわと本気の辛さがやってきます。
そして、博多一口鉄板餃子。

鉄板一面のこれを見て、「どこが一口?」と思いましたが、ひっくり返してみると納得。
餃子自体は一口で、パリッとした羽根がついているのですよ。
これは味わい、食感ともに嬉しい一品ですね。
そんな感じで、料理を味わっていると、目のまえに鍋の用意が。
しかも、鍋ダシの中には干物が一つはいっています。
これは、五島列島のアゴ・・・トビウオです。

この、アゴ出汁スープを煮立て、五島豚をしゃぶしゃぶでいただきます。

出しが煮立てば、大量の白葱を入れて、そこに豚肉をサッとくぐらせます。

そして、豚肉でネギを巻き、

いただきます。
(^^)(^^)(^^)
これ、最高です!
こんなに美味しかったら、いくらでも食べられますよ。
この、五島アゴ出汁スープで食す 五島豚のしゃぶしゃぶは、1人前たったの1,800円(二人前から注文可)で、五島豚の追加は980円(国産豚ならば580円)で可能ですよ。
そして、〆は五島うどん。

コシのある細い麺が出しとよく絡み、これもかなり美味しかったです(^^)
そして、デザートには食べるミルクセーキもいただき、本当に大満足な内容でした。

豊後サバの刺身をはじめ、本格的で美味しい九州の料理を思う存分楽しむことが出来ますよ。
いつもの宴会、忘年会ではもの足りない・・・。
そんなときにも是非オススメしますよ!
【九州熱中屋 心斎橋LIVE】
住所:大阪市中央区東心斎橋1-18-15 勇拓 B1F MAP
電話:06-6243-7310
営業時間:17:00~23:30(金曜日と土曜日は、翌2:00まで)
煙 草:喫煙可
定休日:なし
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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