中学生レベルの英語さえ知っていたら、外国に行っても困ることはない・・・。
確かに、完璧にマスターしていればそうかもしれません。
ただし、微妙な言い回しや、スラング、口語英語となると話は別ですよね^^;
同じようなニュアンスで、漢字が読めるから、中国に行っても大丈夫・・・。
これ、逆にムリがあるかと^^;
同じ感じでも、日本と中国では、使われ方や意味が全く違うことも。
【丈夫】
日本語:身体や物がしっかりしていること、頑丈で壊れにくい。
中国語:男の配偶者、妻に対していう夫のこと。(ひ弱そうに見える夫も丈夫なのです^^;)
【外人】
日本語:外国人。
中国語:家族や親戚以外の「他人」。 (家族以外は皆ガイジン^^;)
【下水】
日本語:家庭などから出る汚水。
中国語:豚など家畜の内臓(もつ) (孤独のグルメ、台湾編にメニューで出てましたね^^;)
【勉強】
日本語:学問や技術に励み努めること。
中国語:無理をして何かをする、自分の意に反してしぶしぶ何かをすること。
(しぶしぶ勉強・・・ある意味、似てるかも^^;)
中国語だけではなく、インドにもそんな言葉あるみたいです。
インドでは、食堂のことを「HOTEL」というのだとか・・・。1
では、宿泊するところは・・・
それも「HOTEL」。
ではどうやって見分けるのか?
それは、“空気を読め”ということなのだとか^^;
ホテルって書いてあっても宿泊できなさそうなオーラが漂っていたら、それは食堂ホテル。
しっかりした建物で、5階建てとかだったら、多分宿泊ホテルです。
とのこと。
それでは、予行演習でも・・・
というわけではないのですが、この日は、三軒茶屋にある
“サンバレーホテル”にお伺いさせていただきました。
とにかく美味いビリヤニを食べられる・・・。
そんな評判を聞いて、ずっと来てみたかったお店なのです。
三軒茶屋の駅から、歩くこと約10分。
表通りからはこんな感じで、どこにお店があるのかわかりません。

でもよく見ると、看板が出ているので、このビルで間違いないことがわかります。

ビルの裏側に回り込んでみると・・・。

こんな感じで、お店の入り口があります。
こちらのお店、電話で予約することが出来ないのです。
(そもそも、電話番号非公開なのです。)
ですので、お店の前に置いてある順番待ちの紙に名前と注文予定のビリヤニのサイズを書いて、開店時間の12:00少し前に再びお店の前に戻ってくる。
そうすれば、順番に店内へ案内してくださいます。

そうそう、こちらのお店のメニューは、平日ランチタイムは基本ビリヤニ1本勝負。
フルサイズ(460g)が2,160円、ハーフサイズ(230g)が1,080円です。
そして、開店時間になり、名前を呼ばれてお店の中に案内していただきました。
1人だったので、カウンター席に座らせていただきます。

いい感じに日が差し込んで、ここだけ時間の流れが違うような気持ちにさえなりますね。
店内は、カウンター席の他に、2人掛け、4人掛けのテーブルが並び、全部で10席少しでしょうか。

週末はあっという間に満席になるとこことですが、この日は平日だったので、比較的落ち着いた感じでした。
カウンターの上にはメニューが・・・
あ、これは飲み物のメニューなのですね。


Lassi & Indian Red Wineっていうのが何か気になる・・・。
壁には、大きな「MUTTON BIRYANI」と書かれたポスターが。

今更ですが、2,160円、1,080円と言うのは税込みで、税抜き2,000円と1,000円なのですね。
わかりやすいです(^^)
そんな感じで、店内の雰囲気を楽しんでいると、先にオニオンとライタが出てきました。

これは途中でビリヤニにかけていただくやつですね。
そして、ビリヤニも出来上がって来ました。

ハーフサイズとは言え、結構なボリュームですね。

フルサイズと迷いましたが、とりあえずはこちらにしておいて良かったかも^^;
大きなマトンの塊も見え隠れ。

ちょっと嬉しい気持ちになってきました(^^)
それでは早速いただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
何これ!
凄いビリヤニですね(^^)
ガツーンというファーストインパクトはそんなに強くないのですが、後からじわじわと旨味が広がってゆく・・・。
そんな感じの印象です。
少し量が多目かな・・・
最初はそう思ったのですが、これはどんどん食べ進めていってしまい、あっという間に無くなるのでは?
途中からそんな印象に変わります、美味いのです(^^)
日本人の好みに合わせて・・・
そんなこととは全く関係なし。
これぞ、現地の味わい・・・なのではないでしょうか?
途中で、オニオンを加え、レモンを絞ってみます。

(^^)(^^)(^^)
これまた、素晴らしくインパクトが出ますね。
そして、骨付マトンもゴロッと(^^)

さらに、ライタもかけて、味の変化を楽しみます。

そんな感じでどんどん食べ進み、気がつけば完食。
これは、フルサイズでも楽勝で楽しめてしまえるかと思います。
サンバレーホテルさん、一度食べればまた来たくなる・・・
そんな魅力を持ったお店だと思いますよ。
今度はまた、夜営業にもお邪魔させていただきたいと思います。
【サンバレーホテル】
住所:東京都世田谷区上馬1-15-10 オリエント三軒茶屋ハウス1F MAP
電話:
営業時間:12:00~14:00 19:00~22:30(L.O.21:45)
煙 草:
定休日:営業日はTwitterにて要確認
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のTwitterはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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確かに、完璧にマスターしていればそうかもしれません。
ただし、微妙な言い回しや、スラング、口語英語となると話は別ですよね^^;
同じようなニュアンスで、漢字が読めるから、中国に行っても大丈夫・・・。
これ、逆にムリがあるかと^^;
同じ感じでも、日本と中国では、使われ方や意味が全く違うことも。
【丈夫】
日本語:身体や物がしっかりしていること、頑丈で壊れにくい。
中国語:男の配偶者、妻に対していう夫のこと。(ひ弱そうに見える夫も丈夫なのです^^;)
【外人】
日本語:外国人。
中国語:家族や親戚以外の「他人」。 (家族以外は皆ガイジン^^;)
【下水】
日本語:家庭などから出る汚水。
中国語:豚など家畜の内臓(もつ) (孤独のグルメ、台湾編にメニューで出てましたね^^;)
【勉強】
日本語:学問や技術に励み努めること。
中国語:無理をして何かをする、自分の意に反してしぶしぶ何かをすること。
(しぶしぶ勉強・・・ある意味、似てるかも^^;)
中国語だけではなく、インドにもそんな言葉あるみたいです。
インドでは、食堂のことを「HOTEL」というのだとか・・・。1
では、宿泊するところは・・・
それも「HOTEL」。
ではどうやって見分けるのか?
それは、“空気を読め”ということなのだとか^^;
ホテルって書いてあっても宿泊できなさそうなオーラが漂っていたら、それは食堂ホテル。
しっかりした建物で、5階建てとかだったら、多分宿泊ホテルです。
とのこと。
それでは、予行演習でも・・・
というわけではないのですが、この日は、三軒茶屋にある
“サンバレーホテル”にお伺いさせていただきました。
とにかく美味いビリヤニを食べられる・・・。
そんな評判を聞いて、ずっと来てみたかったお店なのです。
三軒茶屋の駅から、歩くこと約10分。
表通りからはこんな感じで、どこにお店があるのかわかりません。

でもよく見ると、看板が出ているので、このビルで間違いないことがわかります。

ビルの裏側に回り込んでみると・・・。

こんな感じで、お店の入り口があります。
こちらのお店、電話で予約することが出来ないのです。
(そもそも、電話番号非公開なのです。)
ですので、お店の前に置いてある順番待ちの紙に名前と注文予定のビリヤニのサイズを書いて、開店時間の12:00少し前に再びお店の前に戻ってくる。
そうすれば、順番に店内へ案内してくださいます。

そうそう、こちらのお店のメニューは、平日ランチタイムは基本ビリヤニ1本勝負。
フルサイズ(460g)が2,160円、ハーフサイズ(230g)が1,080円です。
そして、開店時間になり、名前を呼ばれてお店の中に案内していただきました。
1人だったので、カウンター席に座らせていただきます。

いい感じに日が差し込んで、ここだけ時間の流れが違うような気持ちにさえなりますね。
店内は、カウンター席の他に、2人掛け、4人掛けのテーブルが並び、全部で10席少しでしょうか。

週末はあっという間に満席になるとこことですが、この日は平日だったので、比較的落ち着いた感じでした。
カウンターの上にはメニューが・・・
あ、これは飲み物のメニューなのですね。


Lassi & Indian Red Wineっていうのが何か気になる・・・。
壁には、大きな「MUTTON BIRYANI」と書かれたポスターが。

今更ですが、2,160円、1,080円と言うのは税込みで、税抜き2,000円と1,000円なのですね。
わかりやすいです(^^)
そんな感じで、店内の雰囲気を楽しんでいると、先にオニオンとライタが出てきました。

これは途中でビリヤニにかけていただくやつですね。
そして、ビリヤニも出来上がって来ました。

ハーフサイズとは言え、結構なボリュームですね。

フルサイズと迷いましたが、とりあえずはこちらにしておいて良かったかも^^;
大きなマトンの塊も見え隠れ。

ちょっと嬉しい気持ちになってきました(^^)
それでは早速いただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
何これ!
凄いビリヤニですね(^^)
ガツーンというファーストインパクトはそんなに強くないのですが、後からじわじわと旨味が広がってゆく・・・。
そんな感じの印象です。
少し量が多目かな・・・
最初はそう思ったのですが、これはどんどん食べ進めていってしまい、あっという間に無くなるのでは?
途中からそんな印象に変わります、美味いのです(^^)
日本人の好みに合わせて・・・
そんなこととは全く関係なし。
これぞ、現地の味わい・・・なのではないでしょうか?
途中で、オニオンを加え、レモンを絞ってみます。

(^^)(^^)(^^)
これまた、素晴らしくインパクトが出ますね。
そして、骨付マトンもゴロッと(^^)

さらに、ライタもかけて、味の変化を楽しみます。

そんな感じでどんどん食べ進み、気がつけば完食。
これは、フルサイズでも楽勝で楽しめてしまえるかと思います。
サンバレーホテルさん、一度食べればまた来たくなる・・・
そんな魅力を持ったお店だと思いますよ。
今度はまた、夜営業にもお邪魔させていただきたいと思います。
【サンバレーホテル】
住所:東京都世田谷区上馬1-15-10 オリエント三軒茶屋ハウス1F MAP
電話:
営業時間:12:00~14:00 19:00~22:30(L.O.21:45)
煙 草:
定休日:営業日はTwitterにて要確認
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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