丼ものといえば、親子丼と玉子丼、そして他人丼くらいしか知らなかった子供の頃。
牛丼の吉野家が近くにできた時は衝撃でしたね。
その当時としては珍しく、表から店内がよく見えるガラス張り。
「食べてるのん、外から丸見えやから、あたしはあんな店イヤや。」
祖母はそんなことを言って、孫の私を吉野家には連れて行ってくれませんでした。
で、お持ち帰りを買ってきてくれて、食べたのですが、子供の頃の私は紅生姜が苦手^^;
(当時の持ち帰り、牛丼弁当には、袋入りでななく、直接紅しょうがが入っていたのですよね。)
店で食べれば紅生姜って、好きな人だけが入れらるようになってるんやんなぁ・・・
(食べ放題の紅生姜は当時からありましたね。)
美味しかったかって?
他人丼や、すき焼きのような甘辛い味を期待していたので、正直その時は「???」な感じでしたね。
(もちろん、今では大好きですが。)
親子丼と玉子丼、そして他人丼くらいしか知らなかった当時、ある意味牛丼の味わいは驚きだったのでしょうね。
さて、驚きの丼といえば、先日東京に行った時に、すごく気になる丼を見つけました。
お昼御飯ございます 鳥わさ丼
この日にお伺いさせていただいたのは、水天宮前駅のすぐ近くにあるお店、
“よね家”さん。
こちらのお店、ランチタイムのメニューは、鳥わさ丼だけ。
小・並・中・大から選べるみたいですね。
店内へは、入口で靴を脱いで入ります。
少し遅めのランチタイム、何とかカウンター席が空いたところのようで案内していただきます。
席についてメニューを確認・・・
する必要な無いですね^^;
食べたいサイズのみお店の方に告げましょう。
私はこの日、「並」をお願いしました。
店内は、カウンター席が4席と、4人が座れるテーブルが3卓。
そして、2階もあるみたいですね・・・。
「お二階へどうぞ!」なんて声も聞こえてきましたし。
丼もののみのメニュー構成なので、男性客ばかりかと思いきや、女性のお客さんも結構多いのですよ。
私の左隣も、後ろのテーブルも女性のお客さん。
それにしても、大人気ですね。
そんなことを考えながら待つこと5分位。
カウンターの前においてある一升瓶がどけられたかと思うと、あいだから私が注文した“鳥わさ丼 並”が提供されます。
鳥わさ丼には、冷奴と、
サラダ、そして味噌汁がついてきます。
何よりもスゴイのが、たっぷりと盛られた鶏肉。
これ、並盛りなのですが、本当にマウンテン状態なのです。
鶏肉には、タレが絡められてあって、そのまま食べても美味しそうですね。
それでは早速、いただきましょう。
(^^)(^^)
美味い!
レア・・・というか、軽く湯引きされたささみはシットリとして本当に美味しい。
しかも、一切れが大きいのです。
今度は、上にのっかっている山葵をのっけていただきましょう。
何せ、鳥わさ丼ですからね。
(^^)(^^)(^^)
うぉぉ、 鮮烈!
山葵がツーンと鼻から抜けていきます。
でもそれが快感、これはかなり美味い!
ご飯の炊き加減も硬めで最高。
ごまと海苔がいいアクセントにもなっていますね。
それにしても、並といえども結構なボリューム。
鶏肉、10枚以上のっかっているのでは?
なるほど・・・
並盛りの下に、「小」がある時、並盛りは女性の方や少食の方には多い・・・
つまり、並=結構ボリュームあるよ! ってことですね。
ということは、中盛りや大盛りになると、体育会系男子高校生も満足できるのかも^^;
それにして、この鳥わさ丼、クセになりますね。
山葵は結構効くのですが、それでもやめられない美味しさがあります。
そんな感じで、あっという間に完食。
結構ボリュームがありましたが、あっさりとしているのでペロリと食べてしまいました。
夜限定で、とりわさ御膳というおトクなメニューもあるみたいですね。(要予約)
これで日本酒をいただいたら、美味しいだろうなぁ・・・。
ちょっと遅めに時間にお伺いしたので、すんなり入店できましたが、表においてある椅子を見ると、ピークタイムには行列が出来るのでしょうね。
よね家さんの鳥わさ丼、一度この味わいを覚えてしまうと、定期的に食べたくなること、確実だと思いますよ!
【よね家】
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-30-10 MAP
電話:03-5623-4122
営業時間:11:45~14:00 18:00~23:00
煙 草:喫煙可
定休日:土日祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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ご意見、ご要望、その他何かございましたら、下記まで連絡くださいね!
Mail: hitoshi.o.saichan@gmail.com
牛丼の吉野家が近くにできた時は衝撃でしたね。
その当時としては珍しく、表から店内がよく見えるガラス張り。
「食べてるのん、外から丸見えやから、あたしはあんな店イヤや。」
祖母はそんなことを言って、孫の私を吉野家には連れて行ってくれませんでした。
で、お持ち帰りを買ってきてくれて、食べたのですが、子供の頃の私は紅生姜が苦手^^;
(当時の持ち帰り、牛丼弁当には、袋入りでななく、直接紅しょうがが入っていたのですよね。)
店で食べれば紅生姜って、好きな人だけが入れらるようになってるんやんなぁ・・・
(食べ放題の紅生姜は当時からありましたね。)
美味しかったかって?
他人丼や、すき焼きのような甘辛い味を期待していたので、正直その時は「???」な感じでしたね。
(もちろん、今では大好きですが。)
親子丼と玉子丼、そして他人丼くらいしか知らなかった当時、ある意味牛丼の味わいは驚きだったのでしょうね。
さて、驚きの丼といえば、先日東京に行った時に、すごく気になる丼を見つけました。
お昼御飯ございます 鳥わさ丼
この日にお伺いさせていただいたのは、水天宮前駅のすぐ近くにあるお店、
“よね家”さん。
こちらのお店、ランチタイムのメニューは、鳥わさ丼だけ。
小・並・中・大から選べるみたいですね。
店内へは、入口で靴を脱いで入ります。
少し遅めのランチタイム、何とかカウンター席が空いたところのようで案内していただきます。
席についてメニューを確認・・・
する必要な無いですね^^;
食べたいサイズのみお店の方に告げましょう。
私はこの日、「並」をお願いしました。
店内は、カウンター席が4席と、4人が座れるテーブルが3卓。
そして、2階もあるみたいですね・・・。
「お二階へどうぞ!」なんて声も聞こえてきましたし。
丼もののみのメニュー構成なので、男性客ばかりかと思いきや、女性のお客さんも結構多いのですよ。
私の左隣も、後ろのテーブルも女性のお客さん。
それにしても、大人気ですね。
そんなことを考えながら待つこと5分位。
カウンターの前においてある一升瓶がどけられたかと思うと、あいだから私が注文した“鳥わさ丼 並”が提供されます。
鳥わさ丼には、冷奴と、
サラダ、そして味噌汁がついてきます。
何よりもスゴイのが、たっぷりと盛られた鶏肉。
これ、並盛りなのですが、本当にマウンテン状態なのです。
鶏肉には、タレが絡められてあって、そのまま食べても美味しそうですね。
それでは早速、いただきましょう。
(^^)(^^)
美味い!
レア・・・というか、軽く湯引きされたささみはシットリとして本当に美味しい。
しかも、一切れが大きいのです。
今度は、上にのっかっている山葵をのっけていただきましょう。
何せ、鳥わさ丼ですからね。
(^^)(^^)(^^)
うぉぉ、 鮮烈!
山葵がツーンと鼻から抜けていきます。
でもそれが快感、これはかなり美味い!
ご飯の炊き加減も硬めで最高。
ごまと海苔がいいアクセントにもなっていますね。
それにしても、並といえども結構なボリューム。
鶏肉、10枚以上のっかっているのでは?
なるほど・・・
並盛りの下に、「小」がある時、並盛りは女性の方や少食の方には多い・・・
つまり、並=結構ボリュームあるよ! ってことですね。
ということは、中盛りや大盛りになると、体育会系男子高校生も満足できるのかも^^;
それにして、この鳥わさ丼、クセになりますね。
山葵は結構効くのですが、それでもやめられない美味しさがあります。
そんな感じで、あっという間に完食。
結構ボリュームがありましたが、あっさりとしているのでペロリと食べてしまいました。
夜限定で、とりわさ御膳というおトクなメニューもあるみたいですね。(要予約)
これで日本酒をいただいたら、美味しいだろうなぁ・・・。
ちょっと遅めに時間にお伺いしたので、すんなり入店できましたが、表においてある椅子を見ると、ピークタイムには行列が出来るのでしょうね。
よね家さんの鳥わさ丼、一度この味わいを覚えてしまうと、定期的に食べたくなること、確実だと思いますよ!
【よね家】
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-30-10 MAP
電話:03-5623-4122
営業時間:11:45~14:00 18:00~23:00
煙 草:喫煙可
定休日:土日祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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