聖地巡礼。
本来は、宗教において重要な意味を持つ場所に行くことを指すが、
今では、違った意味で使われることのほうが多いものと・・・。
有名なのが、大ヒットした(2017年3月末現在の今も、上映中)アニメ「君の名は」に登場する場所のモデルになった場所を巡る聖地巡礼。
東京四谷の須賀神社や、新宿西口の新宿警察署裏の信号。
そして、岐阜県の飛騨古川駅。
あと、大ヒットしたドラマ「半沢直樹」のロケ地を巡る聖地巡礼っていうのもあって、東六甲展望台や、東京中央銀行本店のモデル、三井本館など。
(大阪西支店は、うめだ阪急でしたよね。)
そんなアニメやドラマのように、大ヒットした歌の歌詞に出てくる場所に行ってみるのも聖地巡礼と言うのでしょうか?
♪中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場
この道は まるで滑走路 夜空に続く♪
そんなユーミンの曲、中央フリーウェイ。
いわゆる、中央道ですね。
右に見える競馬場は府中の東京競馬場。
では、左に見えるビール工場とは・・・。
サントリー 天然水のビール工場 東京・武蔵野ブルワリー
そんな武蔵野ブルワリーに、サントリーさんからの招待で、工場体験ツアーに行ってきました。
集合は、品川駅の港南口。
「みなさ〜ん、送れないようにバスに乗り込んでくださいね!」

今回の工場体験ツアーは、初の東京・大阪ブロガー交流会。
参加ブロガー23名で、もう大人の遠足気分!

しかも、バスのナンバープレートを見て、またテンションアップ!

「・・・1」って、気分上々ですよ(^^)
そんな気分上々で乗り込んで間もなく、バスの車内でお弁当が配られます。


お、カツサンドで有名な「まい泉」のお弁当!
と、新しいプレモル・・・は、ビール工場までお預けだそうで^^;
(一緒に、天然水をいただきましたよ。)
お弁当をいただきながら、バスに揺られること約1時間。
いよいよ目的地である、サントリー 天然水のビール工場 東京・武蔵野ブルワリーに到着しました。

おぉ、めっちゃキレイ!
そして、大きく「The PREMIUM MALT’S 」って書いてあります。
こちらの工場、新しいプレモルがデビューした日と同じ、3月14日にリニューアルオープンしたところだそうです。
それをきっかけに、名前も「武蔵野ビール工場」から、「天然水のビール工場 東京・武蔵野ブルワリー」へ。

天然水のビール工場、何だか凄くいい響きですね(^^)
そんな感じで外観を眺めていると、一般の来場者の方を乗せたバスも到着。

プレモルカラーのバス、見ているだけでもテンション上がりますね。

さて、私たちは一般の方のコースとは別で、工場見学をさせていただきます。
館内を歩いていくと、セミナー会場が・・・

大きいですね・・・
え? 私達はそこではないって。
あ・・・こっちですね。

「あ・・・テーブルの上のコップに入ってるもの、麦汁かな?」
「アホっ! 麦汁、あの量飲んだらのたうち回るで、苦くって^^;」
はい、確かにそうですね^^;
(コップの中身はサントリーの緑茶、伊右衛門でした。)
そんなアホなやり取りの後、それぞれ席に座り、醸造技師長の久保田さんのセミナーが始まります。

こちら、天然水のビール工場 東京武蔵野ブルワリーの説明を聞かせてただき、
いよいよ工場ガイドツアーへ。






見学の道中にもモニターがあって、その都度説明してくださるので本当にわかりやすいです。

ビールにとって、ホップと清らかで上質な天然水が命だということも教えていただきます。


工場の中には、ピカピカに磨き上げられたタンクと無数の配管が。

見学通路の沿って見ていくと、先ほどこちらに当確して外から見ていた場所の内部に到着します。

こちらの工場、静止画はほとんどの場所で撮影することが許されているのですが、このタンクの内部だけは撮影禁止。
(見ることは出来ますよ)


その中では、独自の醸造技術が繰り広げてられているのだとか・・・。

こんなのを見ていると、段々ビールが飲みたくなってきますよね^^;
あ、そうそう!
この場所から、ユーミンの「中央フリーウェイ」の歌詞を実感することも出来るのですよ。

ビール工場から見える競馬場もなかなか面白いものでしょ?
その後、ミニブルワリーも見学させていただきます。


通常の見学コースにミニブルワリーは入ってないらしいのですが、今回は時別に・・・。
そしてこれ、サントリー最上級のビール、「マスターズドリーム」に使われている、醸造家の夢の「夢」の文字ですね。

これが実物。
何か貴重なものも見ることができました。
そして、稼働中の缶蓋巻締機と缶詰機、

箱詰めの工程も見ることが出来ました。

見学者の位置から見えない場所は、こんな感じでLIVE中継しているものを見るkとも出来ます。



そして、いよいよ試飲タイム・・・・

ではなく、こちらは一般の方の試飲スペース。
(おひとりさま、3杯までですよ!)
そして、私たちは先ほどのセミナールームに戻って、おさらいを。







何杯飲んでも飲み飽きない味 ヴァイタートリンケン。
飲んだ後に続く余韻。
香り、コク、香り。
ではいよいよ、試飲タイムです!

グラスに次々とプレモルが満たされてゆきます。



私もグラスをひとついただき、

スコール、スコール、スコール!

(^^)(^^)(^^)
期待以上の美味しさです!
これ、本当にヴァイタートリンケン!
いくらでも飲めてしまいそうですよ(^^)
枝豆味のあつまみもいただけて、本当に嬉しい!

ただし、これと出で立ちが少しばかり似ているのですが・・・^^;
(追いホップ、おねがいしま〜す^^;)

缶ビールのプレモルを美味しくグラスに注ぐワザも教えていただき、大満足。

新しいプレモルの味わいだけではなく、どのように作られていくのか、
また、このビールにかけた職人さんたちの情熱とプライドも感じることが出来て、本当に充実した時間を過ごすことが出来ました。
もちろん、帰りにはおみやげもタップリと買って、自宅でもしっかりプレモルを楽しませていただいております。

素敵なグラスや、美味しいおつまみも揃ってますよ!
新しくなった、天然水のビール工場 東京武蔵野ブルワリー、是非お出かけになってみて下さい。
試飲させていただけるプレモルも、素晴らしく美味しいので、ぜひ公共交通機関でお出かけになることをオススメします。
【サントリー 天然水のビール工場 東京武蔵野ブルワリー】
住所:東京都府中市矢崎町3-1 MAP
予約受付電話:042-360-9591
営業時間:9:30~17:00
煙 草:喫煙場所を除き禁煙
定休日:年末年始・工場休業日(HPで確認してくださいね)
駐 車 場:駐車場利用を希望の方は、事前に問い合わせてくださいね。
天然水のビール工場 東京武蔵野ブルワリーのHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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本来は、宗教において重要な意味を持つ場所に行くことを指すが、
今では、違った意味で使われることのほうが多いものと・・・。
有名なのが、大ヒットした(2017年3月末現在の今も、上映中)アニメ「君の名は」に登場する場所のモデルになった場所を巡る聖地巡礼。
東京四谷の須賀神社や、新宿西口の新宿警察署裏の信号。
そして、岐阜県の飛騨古川駅。
あと、大ヒットしたドラマ「半沢直樹」のロケ地を巡る聖地巡礼っていうのもあって、東六甲展望台や、東京中央銀行本店のモデル、三井本館など。
(大阪西支店は、うめだ阪急でしたよね。)
そんなアニメやドラマのように、大ヒットした歌の歌詞に出てくる場所に行ってみるのも聖地巡礼と言うのでしょうか?
♪中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場
この道は まるで滑走路 夜空に続く♪
そんなユーミンの曲、中央フリーウェイ。
いわゆる、中央道ですね。
右に見える競馬場は府中の東京競馬場。
では、左に見えるビール工場とは・・・。
サントリー 天然水のビール工場 東京・武蔵野ブルワリー
そんな武蔵野ブルワリーに、サントリーさんからの招待で、工場体験ツアーに行ってきました。
集合は、品川駅の港南口。
「みなさ〜ん、送れないようにバスに乗り込んでくださいね!」

今回の工場体験ツアーは、初の東京・大阪ブロガー交流会。
参加ブロガー23名で、もう大人の遠足気分!

しかも、バスのナンバープレートを見て、またテンションアップ!

「・・・1」って、気分上々ですよ(^^)
そんな気分上々で乗り込んで間もなく、バスの車内でお弁当が配られます。


お、カツサンドで有名な「まい泉」のお弁当!
と、新しいプレモル・・・は、ビール工場までお預けだそうで^^;
(一緒に、天然水をいただきましたよ。)
お弁当をいただきながら、バスに揺られること約1時間。
いよいよ目的地である、サントリー 天然水のビール工場 東京・武蔵野ブルワリーに到着しました。

おぉ、めっちゃキレイ!
そして、大きく「The PREMIUM MALT’S 」って書いてあります。
こちらの工場、新しいプレモルがデビューした日と同じ、3月14日にリニューアルオープンしたところだそうです。
それをきっかけに、名前も「武蔵野ビール工場」から、「天然水のビール工場 東京・武蔵野ブルワリー」へ。

天然水のビール工場、何だか凄くいい響きですね(^^)
そんな感じで外観を眺めていると、一般の来場者の方を乗せたバスも到着。

プレモルカラーのバス、見ているだけでもテンション上がりますね。

さて、私たちは一般の方のコースとは別で、工場見学をさせていただきます。
館内を歩いていくと、セミナー会場が・・・

大きいですね・・・
え? 私達はそこではないって。
あ・・・こっちですね。

「あ・・・テーブルの上のコップに入ってるもの、麦汁かな?」
「アホっ! 麦汁、あの量飲んだらのたうち回るで、苦くって^^;」
はい、確かにそうですね^^;
(コップの中身はサントリーの緑茶、伊右衛門でした。)
そんなアホなやり取りの後、それぞれ席に座り、醸造技師長の久保田さんのセミナーが始まります。

こちら、天然水のビール工場 東京武蔵野ブルワリーの説明を聞かせてただき、
いよいよ工場ガイドツアーへ。






見学の道中にもモニターがあって、その都度説明してくださるので本当にわかりやすいです。

ビールにとって、ホップと清らかで上質な天然水が命だということも教えていただきます。


工場の中には、ピカピカに磨き上げられたタンクと無数の配管が。

見学通路の沿って見ていくと、先ほどこちらに当確して外から見ていた場所の内部に到着します。

こちらの工場、静止画はほとんどの場所で撮影することが許されているのですが、このタンクの内部だけは撮影禁止。
(見ることは出来ますよ)


その中では、独自の醸造技術が繰り広げてられているのだとか・・・。

こんなのを見ていると、段々ビールが飲みたくなってきますよね^^;
あ、そうそう!
この場所から、ユーミンの「中央フリーウェイ」の歌詞を実感することも出来るのですよ。

ビール工場から見える競馬場もなかなか面白いものでしょ?
その後、ミニブルワリーも見学させていただきます。


通常の見学コースにミニブルワリーは入ってないらしいのですが、今回は時別に・・・。
そしてこれ、サントリー最上級のビール、「マスターズドリーム」に使われている、醸造家の夢の「夢」の文字ですね。

これが実物。
何か貴重なものも見ることができました。
そして、稼働中の缶蓋巻締機と缶詰機、

箱詰めの工程も見ることが出来ました。

見学者の位置から見えない場所は、こんな感じでLIVE中継しているものを見るkとも出来ます。



そして、いよいよ試飲タイム・・・・

ではなく、こちらは一般の方の試飲スペース。
(おひとりさま、3杯までですよ!)
そして、私たちは先ほどのセミナールームに戻って、おさらいを。







何杯飲んでも飲み飽きない味 ヴァイタートリンケン。
飲んだ後に続く余韻。
香り、コク、香り。
ではいよいよ、試飲タイムです!

グラスに次々とプレモルが満たされてゆきます。



私もグラスをひとついただき、

スコール、スコール、スコール!

(^^)(^^)(^^)
期待以上の美味しさです!
これ、本当にヴァイタートリンケン!
いくらでも飲めてしまいそうですよ(^^)
枝豆味のあつまみもいただけて、本当に嬉しい!

ただし、これと出で立ちが少しばかり似ているのですが・・・^^;
(追いホップ、おねがいしま〜す^^;)

缶ビールのプレモルを美味しくグラスに注ぐワザも教えていただき、大満足。

新しいプレモルの味わいだけではなく、どのように作られていくのか、
また、このビールにかけた職人さんたちの情熱とプライドも感じることが出来て、本当に充実した時間を過ごすことが出来ました。
もちろん、帰りにはおみやげもタップリと買って、自宅でもしっかりプレモルを楽しませていただいております。

素敵なグラスや、美味しいおつまみも揃ってますよ!
新しくなった、天然水のビール工場 東京武蔵野ブルワリー、是非お出かけになってみて下さい。
試飲させていただけるプレモルも、素晴らしく美味しいので、ぜひ公共交通機関でお出かけになることをオススメします。
【サントリー 天然水のビール工場 東京武蔵野ブルワリー】
住所:東京都府中市矢崎町3-1 MAP
予約受付電話:042-360-9591
営業時間:9:30~17:00
煙 草:喫煙場所を除き禁煙
定休日:年末年始・工場休業日(HPで確認してくださいね)
駐 車 場:駐車場利用を希望の方は、事前に問い合わせてくださいね。
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