756号ホームラン。
王貞治さんが、ホームラン本数世界一になったときの記録の本数です。
もっとも、現役引退までに打ったホームランの数は、そこからさらにのびて、868本。
この記録は現在も破られておらず、今でも、ホームラン本数世界一。
大リーグがある、アメリカに言わせれば、球場の大きさが違って、飛距離も違うって話もあるようですが、それはそれで、868本のホームランは素晴らしい言葉しか出てきません。
そんな王貞治さん、ジャイアンツを引退した1981年から3年間は、ジャイアンツの助監督を務め、その後1984年から、監督として活躍。
そんな助監督時代、「王 助監督」を「王助 監督」と読んでしまった人がいたとか、いないとか^^;
(世界の王をつかまえて、オウスケってねぇ・・・^^;)
そんな王貞治さんも、最後は福岡でソフトバンクの監督として、活躍され、今ではソフトバンクの王のイメージが強いですよね。
そんなソフトバンクの本拠地、福岡から新幹線に乗れば、約40分で到着する熊本。
この日は、熊本にあるカレーの名店、“八木カレー”さんにお邪魔させていただきました。
お店は大人気で、いつも行列ができているとのこと。
開店時間、正午の少し前、11:40ころにお店の前を車で通ると、待ち客はひとり。
これはラッキー! と思い、駐車場を探して車を止め、お店に帰ってきたのが11:50。
すでに、10人くらいの人が行列を作っているではないですか^^;
私も急いでその行列の最後尾に並びます。
開店時間になると、お店の方が出てきて、順番に店内へ案内してくださいます。
私は、店内に入ってすぐ、左側のカウンター席に座らせていただきました。
注文は、お店に入った順番に聞いていってくださいますので、聞かれるまで待ちましょう。
その間に、カウンターの中にある黒板に書いてあるメニューを確認します。
カレーはオリジナルベースと、ココナッツベースがあります。
それぞれに、インドカレー(650円)、エッグカレー(850円)、ベーコンと野菜カレー(950円)があって、ココナッツベースの方は+100円。
そして、ココナッツベースの方には、エビとナスのカレー(1,200円)があります。
そしてこの日の限定は、オリジナルベースのマトンカレー(1,200円)。
辛さは、マイルド・中辛・辛口・激辛から選べ、辛口でも世間の激辛くらいの辛さがあるそうです。
そんな感じで、メニューを眺めていたら、私のところへも注文を聞きに来てくださいました。
「マトンカレーを辛口でお願いします。」
「ライスはどうしましょうか?」
「普通でお願いします。」
ライスの量は、小盛が−50円で、大盛が+150円です。
お店は、ご夫婦お二人(だと思う)で切り盛りされていて、ご主人がカレーの調理を、
女将さんがホールのサービスを行っている感じですね・・・
あ、ご主人も出来上がったカレーをお客さんのところへ持っていってますね。
大人気のお店みたいなので、お二人ともすごく要領よく動いています。
丁度、私が座ったカウンター席からは、厨房の中がよく見えて、カレーを作っているのを眺めることが出来ますよ。
そして、カウンターの中メニューボードの横には、無断撮影禁止との注意書きが・・・。
あ・・・写真取っちゃマズイのかなぁ?
でも、いろんなブログに乗ってたような気もするし・・・。
何はともあれ、カレーが来た時に聞いてみよう。
もしダメならば、食べることに専念しましましょう。
店内は、カウンター席が9席と、テーブル席が5席。
先に入店した人から順番にカレーが提供されていきます。
カレーは、1度にはそんなにたくさん作りません。
そのかわり、すごく丁寧に作って下さっているのがわかります。
ここには時間に余裕を持って来てくださいね・・・。
どなたかのブログにそう書いてありましたが、私もそう思います。
ゆったりした気持ちの中で、とびっきりのカレーが出来上がるのを待つ。
それもなかなか良いものですよ(^^)
そんな感じで、待っていると、店主が私のところに出来上がったマトンカレーを運んで来てくださいました。
「すみません、カレーの写真を撮ってもよろしいでしょうか?」
「周りや他のお客さんが写らないように撮っていただければかまわないですよ。」
そう、笑顔で答えてくださいました。
そして、出来上がってきたカレーはこんな感じです。

ひと目見てビックリ!
肉が、マトンがすごく大きいのです。
先程、厨房の中を見ていて、「大きな肉を入れるんだなぁ・・・」と思っていたのですが、まさか自分が注文したものだとは思いませんでした。
それでは早速いただきます。
まずは、カレーの味わいを純粋に楽しみましょう。

(^^)(^^)(^^)
う、美味い!
インドカレーを名乗るだけあって、かなり本格的。
そうですね・・・デリーのカシミールカレー・・・・
いえ、昔、大阪の心斎橋にあった「ルーデリー」に近いかなぁ。
(ルーデリー、今は宮崎で営業なさてるみたいですね。)
これは開店前から行列が出来るのも理解できますね。
そして、大きなマトンもいただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
ホロホロになるまで柔らかく煮込まれていて、旨味爆発!
こんなに美味しいのがこんなにもたくさん入っていて、これは真顔では食べることが出来ません。
自然と笑みが溢れてしまうのです。
辛さは、辛口をお願いしましたが、中々いい辛さですよ。
私にとっては、ベストな辛さですが、
辛いものが得意でない方は、中辛くらいにしておいたほうが無難かもしれません。
もしも、辛さMAXになりそうになったら、玉ネギのピクルスでリセット。

たっぷりと、個別で出していただけるのは嬉しいです。
大きなマトンがドーン・・・
だけではなく、豆や野菜も、たっぷりとのっかっているのがうれしいですね。

食べ進めていると、体が中なら温かくなってきます。
スパイスの心地よい効果を感じられて、美味しくて、嬉しくなってきますね。
そんな感じで夢中で食べ進み、気がつけば完食。
来てよかった・・・。
本当にそう思えるカレーをいただくことが出来ました。
近くにあれば、10日に一回・・・いえ、毎週通ってしまうかもしれないくらいに好みの味わいのカレーでした。

熊本にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください、
熊本城からも近い場所にお店はありますよ。
【八木カレー】
住所:熊本市中央区古城町2-9 MAP
電話:096-323-0221
営業時間:12:00~16:00(L.O.) ※土日は、12:00~14:30(O.S.) 18:00〜20:00(L.O.)
煙 草:
定休日:木曜日 、不定休
駐 車 場:あり(2台分)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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王貞治さんが、ホームラン本数世界一になったときの記録の本数です。
もっとも、現役引退までに打ったホームランの数は、そこからさらにのびて、868本。
この記録は現在も破られておらず、今でも、ホームラン本数世界一。
大リーグがある、アメリカに言わせれば、球場の大きさが違って、飛距離も違うって話もあるようですが、それはそれで、868本のホームランは素晴らしい言葉しか出てきません。
そんな王貞治さん、ジャイアンツを引退した1981年から3年間は、ジャイアンツの助監督を務め、その後1984年から、監督として活躍。
そんな助監督時代、「王 助監督」を「王助 監督」と読んでしまった人がいたとか、いないとか^^;
(世界の王をつかまえて、オウスケってねぇ・・・^^;)
そんな王貞治さんも、最後は福岡でソフトバンクの監督として、活躍され、今ではソフトバンクの王のイメージが強いですよね。
そんなソフトバンクの本拠地、福岡から新幹線に乗れば、約40分で到着する熊本。
この日は、熊本にあるカレーの名店、“八木カレー”さんにお邪魔させていただきました。
お店は大人気で、いつも行列ができているとのこと。
開店時間、正午の少し前、11:40ころにお店の前を車で通ると、待ち客はひとり。
これはラッキー! と思い、駐車場を探して車を止め、お店に帰ってきたのが11:50。
すでに、10人くらいの人が行列を作っているではないですか^^;
私も急いでその行列の最後尾に並びます。
開店時間になると、お店の方が出てきて、順番に店内へ案内してくださいます。
私は、店内に入ってすぐ、左側のカウンター席に座らせていただきました。
注文は、お店に入った順番に聞いていってくださいますので、聞かれるまで待ちましょう。
その間に、カウンターの中にある黒板に書いてあるメニューを確認します。
カレーはオリジナルベースと、ココナッツベースがあります。
それぞれに、インドカレー(650円)、エッグカレー(850円)、ベーコンと野菜カレー(950円)があって、ココナッツベースの方は+100円。
そして、ココナッツベースの方には、エビとナスのカレー(1,200円)があります。
そしてこの日の限定は、オリジナルベースのマトンカレー(1,200円)。
辛さは、マイルド・中辛・辛口・激辛から選べ、辛口でも世間の激辛くらいの辛さがあるそうです。
そんな感じで、メニューを眺めていたら、私のところへも注文を聞きに来てくださいました。
「マトンカレーを辛口でお願いします。」
「ライスはどうしましょうか?」
「普通でお願いします。」
ライスの量は、小盛が−50円で、大盛が+150円です。
お店は、ご夫婦お二人(だと思う)で切り盛りされていて、ご主人がカレーの調理を、
女将さんがホールのサービスを行っている感じですね・・・
あ、ご主人も出来上がったカレーをお客さんのところへ持っていってますね。
大人気のお店みたいなので、お二人ともすごく要領よく動いています。
丁度、私が座ったカウンター席からは、厨房の中がよく見えて、カレーを作っているのを眺めることが出来ますよ。
そして、カウンターの中メニューボードの横には、無断撮影禁止との注意書きが・・・。
あ・・・写真取っちゃマズイのかなぁ?
でも、いろんなブログに乗ってたような気もするし・・・。
何はともあれ、カレーが来た時に聞いてみよう。
もしダメならば、食べることに専念しましましょう。
店内は、カウンター席が9席と、テーブル席が5席。
先に入店した人から順番にカレーが提供されていきます。
カレーは、1度にはそんなにたくさん作りません。
そのかわり、すごく丁寧に作って下さっているのがわかります。
ここには時間に余裕を持って来てくださいね・・・。
どなたかのブログにそう書いてありましたが、私もそう思います。
ゆったりした気持ちの中で、とびっきりのカレーが出来上がるのを待つ。
それもなかなか良いものですよ(^^)
そんな感じで、待っていると、店主が私のところに出来上がったマトンカレーを運んで来てくださいました。
「すみません、カレーの写真を撮ってもよろしいでしょうか?」
「周りや他のお客さんが写らないように撮っていただければかまわないですよ。」
そう、笑顔で答えてくださいました。
そして、出来上がってきたカレーはこんな感じです。

ひと目見てビックリ!
肉が、マトンがすごく大きいのです。
先程、厨房の中を見ていて、「大きな肉を入れるんだなぁ・・・」と思っていたのですが、まさか自分が注文したものだとは思いませんでした。
それでは早速いただきます。
まずは、カレーの味わいを純粋に楽しみましょう。

(^^)(^^)(^^)
う、美味い!
インドカレーを名乗るだけあって、かなり本格的。
そうですね・・・デリーのカシミールカレー・・・・
いえ、昔、大阪の心斎橋にあった「ルーデリー」に近いかなぁ。
(ルーデリー、今は宮崎で営業なさてるみたいですね。)
これは開店前から行列が出来るのも理解できますね。
そして、大きなマトンもいただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
ホロホロになるまで柔らかく煮込まれていて、旨味爆発!
こんなに美味しいのがこんなにもたくさん入っていて、これは真顔では食べることが出来ません。
自然と笑みが溢れてしまうのです。
辛さは、辛口をお願いしましたが、中々いい辛さですよ。
私にとっては、ベストな辛さですが、
辛いものが得意でない方は、中辛くらいにしておいたほうが無難かもしれません。
もしも、辛さMAXになりそうになったら、玉ネギのピクルスでリセット。

たっぷりと、個別で出していただけるのは嬉しいです。
大きなマトンがドーン・・・
だけではなく、豆や野菜も、たっぷりとのっかっているのがうれしいですね。

食べ進めていると、体が中なら温かくなってきます。
スパイスの心地よい効果を感じられて、美味しくて、嬉しくなってきますね。
そんな感じで夢中で食べ進み、気がつけば完食。
来てよかった・・・。
本当にそう思えるカレーをいただくことが出来ました。
近くにあれば、10日に一回・・・いえ、毎週通ってしまうかもしれないくらいに好みの味わいのカレーでした。

熊本にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください、
熊本城からも近い場所にお店はありますよ。
【八木カレー】
住所:熊本市中央区古城町2-9 MAP
電話:096-323-0221
営業時間:12:00~16:00(L.O.) ※土日は、12:00~14:30(O.S.) 18:00〜20:00(L.O.)
煙 草:
定休日:木曜日 、不定休
駐 車 場:あり(2台分)
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