折角ならば、思いっきり目立つ看板を出してみたい。
そんな思いが見て取るようにわかる看板が、駅前にはたくさん出ていると思います。
信号待ちで目に入る看板、
駅のホームから見える看板、
新幹線に乗っていて目に入ってくる看板「727化粧品」。
新幹線といえば、静岡県の富士川を渡る新幹線が見える場所に…
ゲーム『桃太郎電鉄』の決算の時に出る絵柄の看板が設置されているのだとか。
目立ってなんぼの看板。
でも、目立つことがなく隠れ家のようなお店に惹かれてしまうのも事実。
通りがかりでは見つけることが出来ない隠れ家。

四谷三丁目の"はらまさ”もそんなお店のひとつ。
お店がある「ライオンズ四谷タワーゲート」の地下へは、目立たない入り口をくぐり階段を下りて行かねばならないのですが、それが逆に期待感をあおります。
そんな隠れ家には、ランチタイムから多くの人が集まります。
もちろん、みなさん予約してこの時間を楽しみにしていた人ばかりなのです。

コースは、豪華な八寸からスタートします。
目の前に並べていただくのも良いですが、こんな感じで人数分をずらりと並べて提供していただくのもサプライズ感満タンで素敵です。

ランチとは言え、食材に一切の妥協はなし。
食べ始めた瞬間に体内時計はディナータイム、ランチであることを忘れてしまいます。


料理はもちろんのこと、器をも楽しめるのが和食の良いところ。
味わい、見た目の美しさ、香り…
五感を研ぎ澄ませて楽しませていただきます。

八寸を堪能したあとは、刺身を。

この日は、ヒラメの刺身。
まずはそのままヒラメの旨味を堪能し、その後はあん肝と海苔で楽しませていただきます。
淡白と濃厚の絶妙な旨味!

ヒラメの淡白な旨味にあん肝の濃厚な味わい。
こんな世界があったのかと、ちょっと感動します。
加える薬味のバランスのよって、味わいがガラッと変わるのも面白い。

アイナメとジュンサイのお椀。
先程の濃厚なあん肝の旨味のあとで、薄味に躊躇しそうになりますが、実はそうではない。
しっかり味わうと、実に複雑な旨味が椀の中で融和しているのがわかります。
そして、ほんの少し乗っかった梅肉が良いアクセントに。

こちらは、『はらまさ』の名物で、痛風そうめんとも呼ばれているもので、
うすい豆のペーストをそうめんに絡め、白子とからすみで仕上げられているものです。
それぞれを味見して、行儀よく食べるふりをしたあとは、全てを混ぜていただきます。
そうすることによって、複雑でありながら繊細な旨味を存分に楽しむことが出来るのです。
鰆の木の芽焼きで季節感を。

木の芽焼きに一番合うのは鰆なのではないだろうか?
そんな感覚が食べた瞬間に湧き上がる。
それにしても、食材の一つ一つを本当に活かしきった料理を提供されるとあらためて実感させられます。

明石のタコをふんだんに使ったご飯は、実山椒、ごぼうと一緒に炊かれています。

しっかりした食感のタコは噛みしめるほどに旨味が染み出してくる。
実山椒がいいアクセントになって、おかわり必至。
もしも残れば、おにぎりにしてお土産で持たせてくださいます。

デザートは、黒ごまのアイスクリーム。
あっさりした甘みと香りが心地よいです。
ビルの地下にある隠れ家的な空間で、極上のひとときを。
時間の流れと日常をしばし忘れることが出来る素晴らしいひとときを過ごすことが出来ます。
ぜひ予約して体験してみてくださいね。
【はらまさ】
住 所:東京都新宿区四谷4−8 ライオンズ四谷タワーゲート 店舗棟 B1F MAP
電 話:03-5312-7307
営業時間:12:00〜14:00 17:00〜24:00(L.O.22:30)
煙 草:
定休日:日曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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そんな思いが見て取るようにわかる看板が、駅前にはたくさん出ていると思います。
信号待ちで目に入る看板、
駅のホームから見える看板、
新幹線に乗っていて目に入ってくる看板「727化粧品」。
新幹線といえば、静岡県の富士川を渡る新幹線が見える場所に…
ゲーム『桃太郎電鉄』の決算の時に出る絵柄の看板が設置されているのだとか。
目立ってなんぼの看板。
でも、目立つことがなく隠れ家のようなお店に惹かれてしまうのも事実。
通りがかりでは見つけることが出来ない隠れ家。

四谷三丁目の"はらまさ”もそんなお店のひとつ。
お店がある「ライオンズ四谷タワーゲート」の地下へは、目立たない入り口をくぐり階段を下りて行かねばならないのですが、それが逆に期待感をあおります。
そんな隠れ家には、ランチタイムから多くの人が集まります。
もちろん、みなさん予約してこの時間を楽しみにしていた人ばかりなのです。

コースは、豪華な八寸からスタートします。
目の前に並べていただくのも良いですが、こんな感じで人数分をずらりと並べて提供していただくのもサプライズ感満タンで素敵です。

ランチとは言え、食材に一切の妥協はなし。
食べ始めた瞬間に体内時計はディナータイム、ランチであることを忘れてしまいます。


料理はもちろんのこと、器をも楽しめるのが和食の良いところ。
味わい、見た目の美しさ、香り…
五感を研ぎ澄ませて楽しませていただきます。

八寸を堪能したあとは、刺身を。

この日は、ヒラメの刺身。
まずはそのままヒラメの旨味を堪能し、その後はあん肝と海苔で楽しませていただきます。
淡白と濃厚の絶妙な旨味!

ヒラメの淡白な旨味にあん肝の濃厚な味わい。
こんな世界があったのかと、ちょっと感動します。
加える薬味のバランスのよって、味わいがガラッと変わるのも面白い。

アイナメとジュンサイのお椀。
先程の濃厚なあん肝の旨味のあとで、薄味に躊躇しそうになりますが、実はそうではない。
しっかり味わうと、実に複雑な旨味が椀の中で融和しているのがわかります。
そして、ほんの少し乗っかった梅肉が良いアクセントに。

こちらは、『はらまさ』の名物で、痛風そうめんとも呼ばれているもので、
うすい豆のペーストをそうめんに絡め、白子とからすみで仕上げられているものです。
それぞれを味見して、行儀よく食べるふりをしたあとは、全てを混ぜていただきます。
そうすることによって、複雑でありながら繊細な旨味を存分に楽しむことが出来るのです。
鰆の木の芽焼きで季節感を。

木の芽焼きに一番合うのは鰆なのではないだろうか?
そんな感覚が食べた瞬間に湧き上がる。
それにしても、食材の一つ一つを本当に活かしきった料理を提供されるとあらためて実感させられます。

明石のタコをふんだんに使ったご飯は、実山椒、ごぼうと一緒に炊かれています。

しっかりした食感のタコは噛みしめるほどに旨味が染み出してくる。
実山椒がいいアクセントになって、おかわり必至。
もしも残れば、おにぎりにしてお土産で持たせてくださいます。

デザートは、黒ごまのアイスクリーム。
あっさりした甘みと香りが心地よいです。
ビルの地下にある隠れ家的な空間で、極上のひとときを。
時間の流れと日常をしばし忘れることが出来る素晴らしいひとときを過ごすことが出来ます。
ぜひ予約して体験してみてくださいね。
【はらまさ】
住 所:東京都新宿区四谷4−8 ライオンズ四谷タワーゲート 店舗棟 B1F MAP
電 話:03-5312-7307
営業時間:12:00〜14:00 17:00〜24:00(L.O.22:30)
煙 草:
定休日:日曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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