「ようこそピチピチビーチへ」。
車で和歌山方面へドライブしていると、突然出現する看板。
思わず二度見してしまう。
関西に住み、車で和歌山方面へ行ったことがある人は、そんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?
今では阪和自動車道が開通していますが、1993年の大阪〜和歌山全線開通までの間は、国道26号線をひたすら走っていたのです。
途中から片側1車線になるので、渋滞が起きることも珍しくない…
そこで突然見えてくるのが「ようこそピチピチビーチへ」の看板。
そして、その看板から少し和歌山方面に走ると、「ときめきビーチ」の看板も出現する……
所在地は、大阪府阪南市と大阪府最南端の岬町にまたがる場所。
正式名称を箱作海水浴場といい、ときめきビーチの方は、淡輪(たんのわ)海水浴場といいます。
箱作と書いて、「はこつくり」と読む。
大阪に住む人以外は読めないかも?
普通はこう読むと思います……
ぴちぴちビーチのことは、完全に忘れていたある日の那覇の夜。
お邪魔させていただいたのが“はこさく”さん。
お店の名前を見て、ちょっとだけ「箱作」のことを思い出していた。
“せっかく沖縄に来たのだから、やっぱり沖縄料理…”
には卒業したあなた、せっかく沖縄に来たのだから、新鮮な魚を食べたくなりませんか?
新鮮な魚の料理が揃っています。
沖縄の魚って、青いのとか黄色いのとか、熱帯魚みたいなやつでしょ?
それ、半分は偏見かも。
特にマグロが美味しい。
それは漁場が陸地から近く、一度も冷凍されることなく、新鮮な状態で陸揚げできるから。
鯛もいろんなものが陸揚げされ、鮮度も文句なし。
ゴマサバではなく、『胡麻 鯛』。
鯛の旨味をごまベースのタレがより一層引き立てる。
柔らかさにビックリ!
メニューにあれば、必ずお願いしてしまう『真たこやわらか煮』。
たこって、どんな料理法でも美味しいけれど、柔らかく煮たたこは本当に最高!
日本酒もすすみます。
焼くと旨味も増すのです。
『焼きじーまみー豆冨』。
沖縄に来たら、ジーマミー豆腐は外せない。
東京や大阪でも売っていますが、クォリティが全く違う。
濃厚な旨味を存分に楽しむことが出来ます。
せっかくだから『ごーやちゃんぷる』。
ゴーヤの苦味が程よいアクセントで、酒のつまみにもご飯のおかずにもなる不思議なやつ。
「はこさく」さん、スタッフの方も皆さんすごく元気で笑顔が素敵なのです。
そしてみなさん、首から木札を掛けているのが目に止まります。
あれって、だんじり祭の時に見たことあるなぁ。
しかも、店内にさりげなくだんじりに関係あるものも…
聞けば、大将が大阪のご出身で、箱作が縁の土地なのだとか。
それでお店の名前が「はこさく」なのですね。
『いぶりがっこチーズポテサラ』。
いぶりがっこの風味と、チーズの濃厚な味わいで、ポテサラが何倍も楽しくなる。
本当に奥が深い。
シンプルな中に、きっちりと存在感がある『島らっきょう』。
日本酒もいいけれど、これは泡盛がよく合う。
〆にはさっぱりサラダで…
え、そんなに盛るのって感じの『冷しトマトパクチー』。
パクチー好きにはたまらない一品。
“はこさく”さん、とにかくお店に活気があり、大将をはじめ、スタッフの方のホスピタリティも好印象。
地元の方から愛されているお店という感じでした。
那覇で美味しい和食とお酒を呑みたくなったらここ。
オススメします!
【酒と肴 はこさく】
住 所:那覇市牧志1−8−3 FAN緑ヶ丘ビル 2F MAP
電 話:098-862-8239
営業時間:18:00〜24:00
煙 草:禁煙
定休日:月曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のInstagramはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramでも情報発信中! Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
グルメランキング
にほんブログ村
車で和歌山方面へドライブしていると、突然出現する看板。
思わず二度見してしまう。
関西に住み、車で和歌山方面へ行ったことがある人は、そんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?
今では阪和自動車道が開通していますが、1993年の大阪〜和歌山全線開通までの間は、国道26号線をひたすら走っていたのです。
途中から片側1車線になるので、渋滞が起きることも珍しくない…
そこで突然見えてくるのが「ようこそピチピチビーチへ」の看板。
そして、その看板から少し和歌山方面に走ると、「ときめきビーチ」の看板も出現する……
所在地は、大阪府阪南市と大阪府最南端の岬町にまたがる場所。
正式名称を箱作海水浴場といい、ときめきビーチの方は、淡輪(たんのわ)海水浴場といいます。
箱作と書いて、「はこつくり」と読む。
大阪に住む人以外は読めないかも?
普通はこう読むと思います……
ぴちぴちビーチのことは、完全に忘れていたある日の那覇の夜。
お邪魔させていただいたのが“はこさく”さん。
お店の名前を見て、ちょっとだけ「箱作」のことを思い出していた。
“せっかく沖縄に来たのだから、やっぱり沖縄料理…”
には卒業したあなた、せっかく沖縄に来たのだから、新鮮な魚を食べたくなりませんか?
新鮮な魚の料理が揃っています。
沖縄の魚って、青いのとか黄色いのとか、熱帯魚みたいなやつでしょ?
それ、半分は偏見かも。
特にマグロが美味しい。
それは漁場が陸地から近く、一度も冷凍されることなく、新鮮な状態で陸揚げできるから。
鯛もいろんなものが陸揚げされ、鮮度も文句なし。
ゴマサバではなく、『胡麻 鯛』。
鯛の旨味をごまベースのタレがより一層引き立てる。
柔らかさにビックリ!
メニューにあれば、必ずお願いしてしまう『真たこやわらか煮』。
たこって、どんな料理法でも美味しいけれど、柔らかく煮たたこは本当に最高!
日本酒もすすみます。
焼くと旨味も増すのです。
『焼きじーまみー豆冨』。
沖縄に来たら、ジーマミー豆腐は外せない。
東京や大阪でも売っていますが、クォリティが全く違う。
濃厚な旨味を存分に楽しむことが出来ます。
せっかくだから『ごーやちゃんぷる』。
ゴーヤの苦味が程よいアクセントで、酒のつまみにもご飯のおかずにもなる不思議なやつ。
「はこさく」さん、スタッフの方も皆さんすごく元気で笑顔が素敵なのです。
そしてみなさん、首から木札を掛けているのが目に止まります。
あれって、だんじり祭の時に見たことあるなぁ。
しかも、店内にさりげなくだんじりに関係あるものも…
聞けば、大将が大阪のご出身で、箱作が縁の土地なのだとか。
それでお店の名前が「はこさく」なのですね。
『いぶりがっこチーズポテサラ』。
いぶりがっこの風味と、チーズの濃厚な味わいで、ポテサラが何倍も楽しくなる。
本当に奥が深い。
シンプルな中に、きっちりと存在感がある『島らっきょう』。
日本酒もいいけれど、これは泡盛がよく合う。
〆にはさっぱりサラダで…
え、そんなに盛るのって感じの『冷しトマトパクチー』。
パクチー好きにはたまらない一品。
“はこさく”さん、とにかくお店に活気があり、大将をはじめ、スタッフの方のホスピタリティも好印象。
地元の方から愛されているお店という感じでした。
那覇で美味しい和食とお酒を呑みたくなったらここ。
オススメします!
【酒と肴 はこさく】
住 所:那覇市牧志1−8−3 FAN緑ヶ丘ビル 2F MAP
電 話:098-862-8239
営業時間:18:00〜24:00
煙 草:禁煙
定休日:月曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のInstagramはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramでも情報発信中! Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
グルメランキング
にほんブログ村