今すぐに食べたいけれど、とてもすぐには食べられそうにない。
なぜならば、カッチコチに凍っていて硬いから。

そんなアイスクリームってありますよね。
気軽にいつでも買えるものとしては「井村屋のあずきバー」。

あずきバーが硬い理由は空気の含有量が少ない、乳化剤や安定剤などの添加物が入っていない、乳固形分が入っていないから固くなってしまったという。

そして驚いたことに、発売開始された当初よりも今のほうが固くなっているのだとか。
それは、当初よりも今のほうが「甘さ控えめ」になっているため。
甘さ控えめにするために、水分量が以前よりも増えたために固くなっているとのこと。

あと、沖縄のブルーシールアイスクリームと新幹線の中で売られているアイスクリーム。
新幹線の車内販売で売られている「スゴイカタイアイス」、こちらのHPから買うことも出来るのだとか。

さて、新幹線に乗って博多駅に到着。
オススメの朝ごはんは…
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博多駅すぐのところにある“大福うどん”では、朝の7:00から、ふんわり優しいうどんを頂くことが出来る。

うどんだけではなく、天ぷらや明太子、鯖、しゃけなどの朝ごはんをチョイスすることも可能。
でもせっかく博多に来たならば、ここでしか食べることが出来ない「博多うどん」をぜひ味わっていただきたい。
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ごぼう天、丸天、肉うどん。
あと、メインのうどんを選んでから気になる具材を追加して豪華仕様にすることも可能。
そういえば、「いも天うどん」って初めて見たぞ!

いも天うどんが気になりながらも、やっぱり大好きな『ごぼう天うどん』を。

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旨味が効いた出汁に、細長いごぼう天が5本。
ネギの緑色が映えて食欲をそそられる。

出汁の味わいは、店によって違い、それぞれの個性を感じるのが楽しくて福岡うどんの食べ歩きをする方も少なくない。
福岡に住む人はラーメンよりもうどんをよく食べるのだと言う。
実際に食べてみると、讃岐とはまた違ったうどんの楽しみ方があるのだと感じることが出来る。

しなやかな麺の虜になる方が続出!
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出汁もそうだが、一番の特徴はふっくらとしなやかな麺。
「博多のうどんはやわうどん」なんて声も聞かれるが、実際に食べてみるとそんな単純なものでは無いことがすぐに分かる。
「やわい」とうのはコシがないというのとはまた違う。
しなやかではあるけれど、ちゃんとコシはあるのだ。
讃岐のそれが「剛」とすれば、福岡のうどんは「柔」。
双方ともに明確にコンセプトを感じることが出来る。

その証拠に、一度食べると福岡のうどんの虜になる人は少なくない。
じつは筆者もそんなひとりである。

まだ食べたこと無い方はぜひ実食を!  





【大福うどん 博多一番街店】
住 所:福岡市博多区博多駅中央街1−1 JR博多シティ B1F    MAP
電 話:092-413-5707
営業時間:7:00〜23:00 ※日祝は22:30まで。 
煙 草:禁煙
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)

お店のHPはコチラ


※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。


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