桃太郎電鉄…通称桃鉄でいろんなことを学んだ。
物件を買うと利益が上がり、年に数%の利益が上がる。
農業物件は収益率は低いけど売られない。
収益がマイナスの物件は、たま〜にとんでもない利益をもたらしてくれる。
ブッチギリでTOPを走っていても凄い落とし穴が待っていることがある。
カードは楽しいが、使い方を間違えると友達をなくす。
かといって、おとなしくしすぎていると決して勝てない。
(別名、人間関係破壊ゲームと呼ばれることも…)
ゆべし餅、ずんだ餅、しょっつる鍋、氷見うどん、手こね寿司も桃鉄で覚えた。
きりたんぽ鍋が無性に食べたくなったのも桃鉄のせいかも…
秋田の老舗居酒屋に行ってみた。

秋田駅から徒歩15分ほど、飲食店が立ち並ぶ川反(かわばた)地区。
その中になる創業60有余年の居酒屋“喰処 北洲”をご紹介。
市内を流れる旭川のほとりにある店で、座敷からは川面を眺めながら寛ぐことができる。
雪景色を眺めながら食べる『きりたんぽ鍋』に憧れるも季節は秋。
それでも心配はない、『きりたんぽ鍋』は通年で楽しむことができるそうだ。

秋田名物をはじめ、きりたんぽ鍋も楽しめる「郷土料理セット」はお一人様にも嬉しいメニュー。
でも他のものも楽しみたい…
そんなときはアラカルトメニューから選ぶのも楽しい。

きりたんぽ鍋をはじめ、はたはた、とんぶり、身欠きにしんなど、気になる料理がずらりと並ぶ。

お通しは、姫さざえの煮物とミズのコブ。
さて、本日の運勢はいかに?
ではないけれど、サザエの身をようじでゆっくりと回し抜く…

きれいに抜けると、まるでおみくじで「大吉」を引いたような気持ちに!
これも巻き貝を食べる楽しみのひとつかも。

姫さざえと一緒に出されたのは、ミズの実の部分で「ミズのコブ」とよばれているそう。
「ミズ」は北東北でよく食べられている山菜で、少しぬめりがあって、一度食べると癖になる味わい。
初めて「ミズ」を食べたのは、2年前に車で偶然通りかかった青森の海沿いの食堂で。
そして、「ミズのコブ」を食べたのはこのときが初めて。

比内地鶏ではないけれど、『五穀味鶏モモ焼き』。
五穀味鶏は青森の銘柄鶏で、口溶けの良い脂が心地よく深い味わい。
塩焼きにすることによって、その旨味がより一層引き立つ。

『まぐろ納豆』と『いぶりがっこ』。
いぶりがっこは、言わずと知れた秋田名物。全国どこに行っても買えますが、やはり秋田に来れば種類は多いし味わい違う。
そして普通に見えて、納豆の旨味が違うまぐろ納豆も注文して正解!
実は感動の味わい、舞茸バター!

北海道で食べる野菜の美味さも感動的だけど、秋田のキノコもかなりのもの。
幻のきのこと呼ばれ、見つけた人が舞い上がって喜ぶから「舞茸」と名付けられたって話、まんざらでもないかも。
秋田の『美味い』がここに集結!
北洲のきりたんぽ鍋。

注文が入ってから、手作りのきりたんぽを炭焼きする「きりたんぽ鍋」は、比内地鶏のから取った出汁も滋味深く、地元食材がたっぷりと入る逸品。

鍋が出来上がる前から出汁をつまみに日本酒もススム。
4合瓶でたっぷりと楽しむもよし、いろんな日本酒を飲み比べるもよし。

もしかすると、メニューにないお酒が入荷していることも…
店主に聞いてみれば、東京ではあまり見かけない日本酒に出会えるかもしれない。
キリタンポと舞茸の絶妙コラボ!

出汁の旨みが存分に沁みわたったキリタンポと舞茸がびっくりするほど日本酒と合う。
思えば、日本酒も米でキリタンポも米。
合わないはずがないのかもしれない。

鍋の具材を食べたあとは、もちろん雑炊を楽しむ。
(雑炊の代わりにうどんも可)
ずいぶん食べたはずなのに、サラサラと入ってくるから不思議だ。
メニューに並ぶ塩魚汁鍋(しょっつるなべ)、イカ鍋、鯨となす鍋……
こんどはそれらも味わいってみたい。
【喰処 北洲】
住 所:秋田市大町4−1−11 MAP
電 話:018-863-1316
営業時間:17:30〜23:00
煙 草:禁煙
定休日:日曜日(連休の場合は月曜日が休み)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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物件を買うと利益が上がり、年に数%の利益が上がる。
農業物件は収益率は低いけど売られない。
収益がマイナスの物件は、たま〜にとんでもない利益をもたらしてくれる。
ブッチギリでTOPを走っていても凄い落とし穴が待っていることがある。
カードは楽しいが、使い方を間違えると友達をなくす。
かといって、おとなしくしすぎていると決して勝てない。
(別名、人間関係破壊ゲームと呼ばれることも…)
ゆべし餅、ずんだ餅、しょっつる鍋、氷見うどん、手こね寿司も桃鉄で覚えた。
きりたんぽ鍋が無性に食べたくなったのも桃鉄のせいかも…
秋田の老舗居酒屋に行ってみた。

秋田駅から徒歩15分ほど、飲食店が立ち並ぶ川反(かわばた)地区。
その中になる創業60有余年の居酒屋“喰処 北洲”をご紹介。
市内を流れる旭川のほとりにある店で、座敷からは川面を眺めながら寛ぐことができる。
雪景色を眺めながら食べる『きりたんぽ鍋』に憧れるも季節は秋。
それでも心配はない、『きりたんぽ鍋』は通年で楽しむことができるそうだ。

秋田名物をはじめ、きりたんぽ鍋も楽しめる「郷土料理セット」はお一人様にも嬉しいメニュー。
でも他のものも楽しみたい…
そんなときはアラカルトメニューから選ぶのも楽しい。

きりたんぽ鍋をはじめ、はたはた、とんぶり、身欠きにしんなど、気になる料理がずらりと並ぶ。

お通しは、姫さざえの煮物とミズのコブ。
さて、本日の運勢はいかに?
ではないけれど、サザエの身をようじでゆっくりと回し抜く…

きれいに抜けると、まるでおみくじで「大吉」を引いたような気持ちに!
これも巻き貝を食べる楽しみのひとつかも。

姫さざえと一緒に出されたのは、ミズの実の部分で「ミズのコブ」とよばれているそう。
「ミズ」は北東北でよく食べられている山菜で、少しぬめりがあって、一度食べると癖になる味わい。
初めて「ミズ」を食べたのは、2年前に車で偶然通りかかった青森の海沿いの食堂で。
そして、「ミズのコブ」を食べたのはこのときが初めて。

比内地鶏ではないけれど、『五穀味鶏モモ焼き』。
五穀味鶏は青森の銘柄鶏で、口溶けの良い脂が心地よく深い味わい。
塩焼きにすることによって、その旨味がより一層引き立つ。

『まぐろ納豆』と『いぶりがっこ』。
いぶりがっこは、言わずと知れた秋田名物。全国どこに行っても買えますが、やはり秋田に来れば種類は多いし味わい違う。
そして普通に見えて、納豆の旨味が違うまぐろ納豆も注文して正解!
実は感動の味わい、舞茸バター!

北海道で食べる野菜の美味さも感動的だけど、秋田のキノコもかなりのもの。
幻のきのこと呼ばれ、見つけた人が舞い上がって喜ぶから「舞茸」と名付けられたって話、まんざらでもないかも。
秋田の『美味い』がここに集結!
北洲のきりたんぽ鍋。

注文が入ってから、手作りのきりたんぽを炭焼きする「きりたんぽ鍋」は、比内地鶏のから取った出汁も滋味深く、地元食材がたっぷりと入る逸品。

鍋が出来上がる前から出汁をつまみに日本酒もススム。
4合瓶でたっぷりと楽しむもよし、いろんな日本酒を飲み比べるもよし。

もしかすると、メニューにないお酒が入荷していることも…
店主に聞いてみれば、東京ではあまり見かけない日本酒に出会えるかもしれない。
キリタンポと舞茸の絶妙コラボ!

出汁の旨みが存分に沁みわたったキリタンポと舞茸がびっくりするほど日本酒と合う。
思えば、日本酒も米でキリタンポも米。
合わないはずがないのかもしれない。

鍋の具材を食べたあとは、もちろん雑炊を楽しむ。
(雑炊の代わりにうどんも可)
ずいぶん食べたはずなのに、サラサラと入ってくるから不思議だ。
メニューに並ぶ塩魚汁鍋(しょっつるなべ)、イカ鍋、鯨となす鍋……
こんどはそれらも味わいってみたい。
【喰処 北洲】
住 所:秋田市大町4−1−11 MAP
電 話:018-863-1316
営業時間:17:30〜23:00
煙 草:禁煙
定休日:日曜日(連休の場合は月曜日が休み)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
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