【聖地巡礼】
アニメや映画などで登場した実在する場所を実際に訪れてみること。
気に入ったアニメや映画のワンシーンに出てくるあの場所、
本当にあるならば確かに訪れてみたくなる。
少し前に大流行した映画「君の名は」では、四谷にある須賀神社。
一時はいつ行っても人がいて、無人の状態で写真を撮るのは至難の業だったのだとか。
他にも、鬼滅の刃に出てくる「一刀石」にそっくりだとされる、奈良県の『天之石立神社』。
日本国内でないので気軽には行けないけれど、千と千尋の神隠しに出てくる街並みのモデルと言われる台湾の『九份』。
歴史を感じさせる建物も多く、歩いて散策しているだけでもあっという間に時間が経ってしまうかもしれない。
歴史といえば、南フランスにある水道橋の『ポン・デュ・ガール』が造られたのは約2,000年前。
ローマ帝国に水を引くために掛けられた橋。
その姿は美しく、現在の5ユーロ紙幣の裏側のモチーフにもなっているほど。
南フランスまでは気軽に行くことは出来ないけれど、新富町にあるこちらには予約すれば気軽に行くことができる。
店の名前は“ポンデュガール”。
そう、約2,000年前に造られたあの橋と同じ名前だ。
今回こちらの店を選んだのは、その名前が理由ではない。
こちらのお店の面白いところは、
「ワイン飲めない方入店お断り」
ワイン好きが、たくさんワインを飲みながら食事を楽しむ店というのがこちらのお店のコンセプト。
だから、乾杯も……
スパークリングワインで。
4人くらいで行くと、いろいろ飲めて楽しいかも。
料理は黒板にズラリと書かれた中から食べたいものを選んでいくスタイル。
前菜、おつまみ、メインの肉料理、パスタ、デザート。
普段はあまり食べたことがないものにチャレンジするのにも良い機会かもしれない。
最初の一品は『田舎風お肉のパテ』。
前回お邪魔させていただいたときに食べた「リエット」が美味しかったので、
パテにも期待してしまう。
その狙いは大当たり!
肉の旨味をしっかり感じることができる味わいで、ワインにも凄くよく合う。
自分で選べるワインが楽しい。
ワインはお願いすれば、3種類ほど持ってきていただける。
それぞれの味わいの特徴を教えていただき、自分たちで迷いながら選ぶことができるのも楽しい。
値段も明記してあるので、予算に合わせて楽しめる。
一度食べた人は必ず注文してしまう、『リピート100% オリエンタルポテト』。
たしかにこれ、前回お邪魔させていただいたときにも注文している。
スイートチリとサワークリームが良いアクセントになっていて美味しい。
ちょっと珍しい『ラムの焼売〜羊骨のソース〜』。
ラムの甘みと香りをしっかりと楽しむことができる、ラム好きのための焼売。
ワインと合わせていただくと、更に旨みがアップ!
リーズナブルなものから、ちょっといいものまで。
その時の気分と料理との相性、そしてノリで選んで場は確実に盛り上がる。
鴨のコンフィ、ソーセージ、ラム肩の塩漬けを白いんげん豆とブイヨンで煮込んだ郷土料理。
ローヌ地方の地酒と一緒にいかが⁉
ここは、乗っておく以外に選択肢はない。
カスレを食べずして、ポンデュガールは語れない。
オーブンで熱々に仕上げられた『ポンデュガール名物「カスレ」』。
まるごと入った、骨付き鴨肉とソーセージの存在感が凄い!
フォークとナイフを使い、肉をほぐしながら白インゲンと一緒にいただくのが正解。
ナイフでソーセージをカットすると、そこからまた肉汁が溢れてくる。
鴨肉は繊維状になるまで煮込まれた状態で、噛みしめるごとに旨みが口の中に広がっていく。
肉の旨味とソースの味わい、そこに白インゲンが加わりいくらでも食べられそう。
これはたしかにワインがすすみまくる。
グループで行って手頃なボトルワインをいろいろ味わえるスタイルが楽しくて仕方がないのだ。
しっかりした味わいの赤ワインにメインの『牛カイノミステーキフリット』をあわせていただく。
ワインと一緒に美味しい料理を腹一杯!
本当にそれが実現できるお店がここ“ポンデュガール”、
予約しなければ入れないほどの人気なのも充分に頷ける。
ワイン好きの仲間を募って、是非楽しんでくださいね!
【ポンデュガール(Pont du Gard)】
住 所:東京都中央区銀座1−27−7 銀座里村ビル1F MAP
電 話:03-3564-0081
営業時間:17:30〜25:00 ※土日祝は16:00〜23:00
煙 草:禁煙
定休日:なし
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
お店のFacebookhaコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramでも情報発信中! Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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アニメや映画などで登場した実在する場所を実際に訪れてみること。
気に入ったアニメや映画のワンシーンに出てくるあの場所、
本当にあるならば確かに訪れてみたくなる。
少し前に大流行した映画「君の名は」では、四谷にある須賀神社。
一時はいつ行っても人がいて、無人の状態で写真を撮るのは至難の業だったのだとか。
他にも、鬼滅の刃に出てくる「一刀石」にそっくりだとされる、奈良県の『天之石立神社』。
日本国内でないので気軽には行けないけれど、千と千尋の神隠しに出てくる街並みのモデルと言われる台湾の『九份』。
歴史を感じさせる建物も多く、歩いて散策しているだけでもあっという間に時間が経ってしまうかもしれない。
歴史といえば、南フランスにある水道橋の『ポン・デュ・ガール』が造られたのは約2,000年前。
ローマ帝国に水を引くために掛けられた橋。
その姿は美しく、現在の5ユーロ紙幣の裏側のモチーフにもなっているほど。
南フランスまでは気軽に行くことは出来ないけれど、新富町にあるこちらには予約すれば気軽に行くことができる。
店の名前は“ポンデュガール”。
そう、約2,000年前に造られたあの橋と同じ名前だ。
今回こちらの店を選んだのは、その名前が理由ではない。
こちらのお店の面白いところは、
「ワイン飲めない方入店お断り」
ワイン好きが、たくさんワインを飲みながら食事を楽しむ店というのがこちらのお店のコンセプト。
だから、乾杯も……
スパークリングワインで。
4人くらいで行くと、いろいろ飲めて楽しいかも。
料理は黒板にズラリと書かれた中から食べたいものを選んでいくスタイル。
前菜、おつまみ、メインの肉料理、パスタ、デザート。
普段はあまり食べたことがないものにチャレンジするのにも良い機会かもしれない。
最初の一品は『田舎風お肉のパテ』。
前回お邪魔させていただいたときに食べた「リエット」が美味しかったので、
パテにも期待してしまう。
その狙いは大当たり!
肉の旨味をしっかり感じることができる味わいで、ワインにも凄くよく合う。
自分で選べるワインが楽しい。
ワインはお願いすれば、3種類ほど持ってきていただける。
それぞれの味わいの特徴を教えていただき、自分たちで迷いながら選ぶことができるのも楽しい。
値段も明記してあるので、予算に合わせて楽しめる。
一度食べた人は必ず注文してしまう、『リピート100% オリエンタルポテト』。
たしかにこれ、前回お邪魔させていただいたときにも注文している。
スイートチリとサワークリームが良いアクセントになっていて美味しい。
ちょっと珍しい『ラムの焼売〜羊骨のソース〜』。
ラムの甘みと香りをしっかりと楽しむことができる、ラム好きのための焼売。
ワインと合わせていただくと、更に旨みがアップ!
リーズナブルなものから、ちょっといいものまで。
その時の気分と料理との相性、そしてノリで選んで場は確実に盛り上がる。
鴨のコンフィ、ソーセージ、ラム肩の塩漬けを白いんげん豆とブイヨンで煮込んだ郷土料理。
ローヌ地方の地酒と一緒にいかが⁉
ここは、乗っておく以外に選択肢はない。
カスレを食べずして、ポンデュガールは語れない。
オーブンで熱々に仕上げられた『ポンデュガール名物「カスレ」』。
まるごと入った、骨付き鴨肉とソーセージの存在感が凄い!
フォークとナイフを使い、肉をほぐしながら白インゲンと一緒にいただくのが正解。
ナイフでソーセージをカットすると、そこからまた肉汁が溢れてくる。
鴨肉は繊維状になるまで煮込まれた状態で、噛みしめるごとに旨みが口の中に広がっていく。
肉の旨味とソースの味わい、そこに白インゲンが加わりいくらでも食べられそう。
これはたしかにワインがすすみまくる。
グループで行って手頃なボトルワインをいろいろ味わえるスタイルが楽しくて仕方がないのだ。
しっかりした味わいの赤ワインにメインの『牛カイノミステーキフリット』をあわせていただく。
ワインと一緒に美味しい料理を腹一杯!
本当にそれが実現できるお店がここ“ポンデュガール”、
予約しなければ入れないほどの人気なのも充分に頷ける。
ワイン好きの仲間を募って、是非楽しんでくださいね!
【ポンデュガール(Pont du Gard)】
住 所:東京都中央区銀座1−27−7 銀座里村ビル1F MAP
電 話:03-3564-0081
営業時間:17:30〜25:00 ※土日祝は16:00〜23:00
煙 草:禁煙
定休日:なし
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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