ミートソースとナポリタンがあればいい…
これぞニッポンのスパゲッティ!
パスタではない、あえてスパゲッティと言おう。
2つの共通点は、茹でおきの太麺を使うこと。
アルデンテってなんですか?
まさにその世界である。
ステンレス製のお皿に豪快に盛られて提供され、
そこにおもむろに粉チーズとタバスコを掛けていただきます!
こう書くと、ミートソースとナポリタンってほぼ同じようなものかと思ってしまうが、
ナポリタンの方は、ある独自の路線を歩みはじめる……
それは、玉子と鉄板。

しっかり炒められて完成したはずのナポリタンを、お皿ではなく熱々の鉄板で提供する…
でもこの画像を見て、一部の方は違和感を抱くのではないだろうか?
鉄板ナポリタンの玉子って…
鉄板ナポリタンの玉子は、ナポリタンの下に溶き卵になって存在している姿が多い。
でも、このナポリタンには、スパゲッティの上に生玉子が乗っかっている。
食べてみると、これがなかなか悪くない。

この鉄板ナポリタンを食べることが出来るのは、近鉄今里駅から歩いて7〜8分のところにある、
“DiA(ダイア)”。
カフェ・イン・ベーカリーと店名にあるように、ここはパン屋さんの中にあるカフェ。
パンを買ってカフェスペースで食べることはもちろん、食事メニューも充実しているお店だ。

鉄板で提供される、熱々の『ナポリタン』!

鉄板にタップリ入って、ジュージュー音を立てながら提供される。
「早くかき混ぜなければ…」
と、釜玉うどんを注文したときのような気持ちになるかもしれないが、そんなに慌てなくても大丈夫。

昭和のナポリタンは、スプーンを使わずにフォークだけで楽しんでほしい。
一気にかっ喰らいたい気持ちはわかるけれど、やけどしないように気をつけて。
熱々の鉄板での提供なので、スパゲッティも灼熱状態!
先ずは、おこげの旨味を楽しもう。

少し香ばしくて、カリッとした食感にトキメクかも⁉
これ味わってしまうと、すべてのスパゲティを鉄板で食べたくなるかもしれない。
この辺りで、ナポリタンの上に乗っかる玉子を崩して混ぜてみる。
ゆっくりと食べていたからか、『ジューッ』という音はもうしない。
が、
心配することはない。
鉄板の予熱だけでも玉子はしっかりと半熟になる。

半熟の状態でナポリタンに絡めて食べても美味しい。
しっかり混ぜていくと、玉子がスクランブルエッグのような状態になり、程よく麺に絡みつく。
玉子が上に乗っけてあれば、好きな状態でナポリタンを楽しむことが出来るのだ。
粉チーズとタバスコは後半で楽しもう。

「無くても良いのでは?」
そんな声も聞こえてきそうだが、やはりナポリタンにとってこれらは重要な役割を果たす。
香ばしい香りに粉チーズをかけると、より一層コクが増す。
そして、タバスコは辛味と同時にサッパリとした味わいも連れてきてくれる。
深く複雑な味わい…そんな言葉は、昭和のナポリタンには似合わない。
でも、決して代役を立てることが出来ないオリジナリティあふれる美味しさがここにはある。
玉ねぎ、ピーマン、ハム(もしくはウインナー)。
それらを茹で置き太麺スパゲティと一緒に豪快に炒めて、仕上げに生卵を真ん中に。
このシンプルかつ豪快な料理、ナポリタン。
時代は変われど、その美味しさは変わらずに…
様々な年代層の方が舌鼓を打つ。
2人掛けテーブルが13組の店内は、明るく居心地が良い空間。
うれし懐かしナポリタンを味わいに、ちょっとお出掛けしてみませんか?
【DiA(ダイア)】
住 所:大阪市生野区新今里2−13−8 MAP
電 話:06-6757-0095
営業時間:7:00〜17:00 (L.O.16:30) ※ランチタイムは、11:30〜
煙 草:禁煙
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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パスタではない、あえてスパゲッティと言おう。
2つの共通点は、茹でおきの太麺を使うこと。
アルデンテってなんですか?
まさにその世界である。
ステンレス製のお皿に豪快に盛られて提供され、
そこにおもむろに粉チーズとタバスコを掛けていただきます!
こう書くと、ミートソースとナポリタンってほぼ同じようなものかと思ってしまうが、
ナポリタンの方は、ある独自の路線を歩みはじめる……
それは、玉子と鉄板。

しっかり炒められて完成したはずのナポリタンを、お皿ではなく熱々の鉄板で提供する…
でもこの画像を見て、一部の方は違和感を抱くのではないだろうか?
鉄板ナポリタンの玉子って…
鉄板ナポリタンの玉子は、ナポリタンの下に溶き卵になって存在している姿が多い。
でも、このナポリタンには、スパゲッティの上に生玉子が乗っかっている。
食べてみると、これがなかなか悪くない。

この鉄板ナポリタンを食べることが出来るのは、近鉄今里駅から歩いて7〜8分のところにある、
“DiA(ダイア)”。
カフェ・イン・ベーカリーと店名にあるように、ここはパン屋さんの中にあるカフェ。
パンを買ってカフェスペースで食べることはもちろん、食事メニューも充実しているお店だ。

鉄板で提供される、熱々の『ナポリタン』!

鉄板にタップリ入って、ジュージュー音を立てながら提供される。
「早くかき混ぜなければ…」
と、釜玉うどんを注文したときのような気持ちになるかもしれないが、そんなに慌てなくても大丈夫。

昭和のナポリタンは、スプーンを使わずにフォークだけで楽しんでほしい。
一気にかっ喰らいたい気持ちはわかるけれど、やけどしないように気をつけて。
熱々の鉄板での提供なので、スパゲッティも灼熱状態!
先ずは、おこげの旨味を楽しもう。

少し香ばしくて、カリッとした食感にトキメクかも⁉
これ味わってしまうと、すべてのスパゲティを鉄板で食べたくなるかもしれない。
この辺りで、ナポリタンの上に乗っかる玉子を崩して混ぜてみる。
ゆっくりと食べていたからか、『ジューッ』という音はもうしない。
が、
心配することはない。
鉄板の予熱だけでも玉子はしっかりと半熟になる。

半熟の状態でナポリタンに絡めて食べても美味しい。
しっかり混ぜていくと、玉子がスクランブルエッグのような状態になり、程よく麺に絡みつく。
玉子が上に乗っけてあれば、好きな状態でナポリタンを楽しむことが出来るのだ。
粉チーズとタバスコは後半で楽しもう。

「無くても良いのでは?」
そんな声も聞こえてきそうだが、やはりナポリタンにとってこれらは重要な役割を果たす。
香ばしい香りに粉チーズをかけると、より一層コクが増す。
そして、タバスコは辛味と同時にサッパリとした味わいも連れてきてくれる。
深く複雑な味わい…そんな言葉は、昭和のナポリタンには似合わない。
でも、決して代役を立てることが出来ないオリジナリティあふれる美味しさがここにはある。
玉ねぎ、ピーマン、ハム(もしくはウインナー)。
それらを茹で置き太麺スパゲティと一緒に豪快に炒めて、仕上げに生卵を真ん中に。
このシンプルかつ豪快な料理、ナポリタン。
時代は変われど、その美味しさは変わらずに…
様々な年代層の方が舌鼓を打つ。
2人掛けテーブルが13組の店内は、明るく居心地が良い空間。
うれし懐かしナポリタンを味わいに、ちょっとお出掛けしてみませんか?
【DiA(ダイア)】
住 所:大阪市生野区新今里2−13−8 MAP
電 話:06-6757-0095
営業時間:7:00〜17:00 (L.O.16:30) ※ランチタイムは、11:30〜
煙 草:禁煙
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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