ナチュラルチーズがそんなに日本にたくさん入ってきていない時代、
チーズと言えば「6Pチーズ」か「スティックチーズ」もしくは「アーモンドチーズ」だった時代。
ピザのチーズがガムのような食感だったと記憶している。
そもそも、チーズが伸びるなんて思っても見なかったし、
パンのようなものがご飯の代わり、主食になるとも思わなかった。
そんな子供時代を過ごしながら、高校生の時に出会ったシェーキーズは衝撃だった。
当時は平日限定だった「ランチタイム食べ放題」。
学校の創立記念日にはシェーキーズに行くのが楽しみで仕方がなかった。
もちろん朝食は抜き。
コーラはお腹が膨れるので水しか飲まない。
スパゲッティやカレーには目もくれず。
でもポテトは少し食べたい。
外人と競争して、最高24切れは食べたかも……
ピザはチーズと具材が主役で、生地のことなんてあまり考えていなかった…
でも、こいつに出会ってガラリと変わった。
モッチモチの生地に、爽やかなトマトソース。
そして、モッツァレラチーズの美味さに感動!
こいつはいくらでも食べられるかも…
天満市場から少し南へ、正確には扇町か?
『PIZZA』と書かれた赤いネオンが一際目立つ店、
“アレグロ 天満店”。
そこでは、ピッツァはもちろん、本格的なイタリア料理を気軽にいただくことが出来る。
いつもの居酒屋もいいけれど、たまにはワインで乾杯も悪くない。
いきなりピッツァを食べたい気分をなんとか抑えて、『天使の海老』でスタート!
軽く炙ってあって、そのまま食べても美味しい。
レモンを絞ると、更に甘みがアップしてワインが進む味わいに!
『生ハムとモッツァレラのサラダ』。
生ハムの塩味とりんごの甘味にモッツァレラチーズのまったりした味わいが加わりかなりいい感じ。
流石、ワインとよく合う料理を知り尽くしている。
『釜揚げシラスのブルスケッタ』。
カリッと焼き上げられたバケットの上に、タップリの釜揚げシラス。
「豪快にひとくちで召し上がれ…」というわけにはいかないので、お皿の上にこぼしながらご自由に。
それにしても、トマトと釜揚げシラスを合わせるなんて、おそらく日本人は思いつかない。
こういう新しい発想を味わえるのも外食の楽しみ。
生地の美味さに夢中になる。
熱々のモッツァレラとトマトソースの相性が最高!
そう言えば、真ん中の部分だけが美味しいように聞こえるかもしれないが、このピッツァの主役は生地。
4人で取り分けていただいたが、本音を言えば独り占めしてしまいたい。
『本日の魚のアクアパッツァ〜スープまで美味しいイタリア定番のお魚料理〜』
魚料理のメインはアクアパッツァで、本日の魚は鯛。
1人で食べるにはちょっと多いアクアパッツァだが、みんなで食べるには最高。
撮影の後で身をほぐしたのだが、フォークとナイフでかんたんに身がほぐれる。
これは、素材の鯛が新鮮な証拠。
鯛やアサリの旨味が凝縮されたスープにバケットをつけて食べるのも忘れずに。
豚肩ロースの一番美味い料理法かも…
肉料理のメインは、
『国産豚肩ロースとモッツァレラチーズのピッツァ職人風石窯焼き』。
石窯でじっくり焼き上げられた豚肩ロース肉の柔らかさと、トマトとチーズのソースが最高に美味い。
肉を切れば溢れる肉汁で、どんどんソースの味わいも変化するのも楽しい。
もちろん赤ワインを追加でお願いしたのは言うまでもない。
どの料理もひと工夫されていて美味しく、食べていて本当に楽しい。
そして、接客してくださったスタッフの方も素晴らしかった!
話を聞けば、大学生でアルバイトだというが、とてもそんなふうには見えない。
機転の効き方、ワインのアドバイスなど本当によく出来ている方だった。
今年も一年お疲れ様の気持ちを込めて、イタリアンでディナー。
美味しく楽しい時間が過ごせますよ!
【アレグロ天満店】
住 所:大阪市北区同心2−5−20 森下ビル1F MAP
電 話:06-6354-8710
営業時間:11:30〜15:00 17:30〜22:00
煙 草:禁煙
定休日:なし
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramでも情報発信中! Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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チーズと言えば「6Pチーズ」か「スティックチーズ」もしくは「アーモンドチーズ」だった時代。
ピザのチーズがガムのような食感だったと記憶している。
そもそも、チーズが伸びるなんて思っても見なかったし、
パンのようなものがご飯の代わり、主食になるとも思わなかった。
そんな子供時代を過ごしながら、高校生の時に出会ったシェーキーズは衝撃だった。
当時は平日限定だった「ランチタイム食べ放題」。
学校の創立記念日にはシェーキーズに行くのが楽しみで仕方がなかった。
もちろん朝食は抜き。
コーラはお腹が膨れるので水しか飲まない。
スパゲッティやカレーには目もくれず。
でもポテトは少し食べたい。
外人と競争して、最高24切れは食べたかも……
ピザはチーズと具材が主役で、生地のことなんてあまり考えていなかった…
でも、こいつに出会ってガラリと変わった。
モッチモチの生地に、爽やかなトマトソース。
そして、モッツァレラチーズの美味さに感動!
こいつはいくらでも食べられるかも…
天満市場から少し南へ、正確には扇町か?
『PIZZA』と書かれた赤いネオンが一際目立つ店、
“アレグロ 天満店”。
そこでは、ピッツァはもちろん、本格的なイタリア料理を気軽にいただくことが出来る。
いつもの居酒屋もいいけれど、たまにはワインで乾杯も悪くない。
いきなりピッツァを食べたい気分をなんとか抑えて、『天使の海老』でスタート!
軽く炙ってあって、そのまま食べても美味しい。
レモンを絞ると、更に甘みがアップしてワインが進む味わいに!
『生ハムとモッツァレラのサラダ』。
生ハムの塩味とりんごの甘味にモッツァレラチーズのまったりした味わいが加わりかなりいい感じ。
流石、ワインとよく合う料理を知り尽くしている。
『釜揚げシラスのブルスケッタ』。
カリッと焼き上げられたバケットの上に、タップリの釜揚げシラス。
「豪快にひとくちで召し上がれ…」というわけにはいかないので、お皿の上にこぼしながらご自由に。
それにしても、トマトと釜揚げシラスを合わせるなんて、おそらく日本人は思いつかない。
こういう新しい発想を味わえるのも外食の楽しみ。
生地の美味さに夢中になる。
熱々のモッツァレラとトマトソースの相性が最高!
そう言えば、真ん中の部分だけが美味しいように聞こえるかもしれないが、このピッツァの主役は生地。
4人で取り分けていただいたが、本音を言えば独り占めしてしまいたい。
『本日の魚のアクアパッツァ〜スープまで美味しいイタリア定番のお魚料理〜』
魚料理のメインはアクアパッツァで、本日の魚は鯛。
1人で食べるにはちょっと多いアクアパッツァだが、みんなで食べるには最高。
撮影の後で身をほぐしたのだが、フォークとナイフでかんたんに身がほぐれる。
これは、素材の鯛が新鮮な証拠。
鯛やアサリの旨味が凝縮されたスープにバケットをつけて食べるのも忘れずに。
豚肩ロースの一番美味い料理法かも…
肉料理のメインは、
『国産豚肩ロースとモッツァレラチーズのピッツァ職人風石窯焼き』。
石窯でじっくり焼き上げられた豚肩ロース肉の柔らかさと、トマトとチーズのソースが最高に美味い。
肉を切れば溢れる肉汁で、どんどんソースの味わいも変化するのも楽しい。
もちろん赤ワインを追加でお願いしたのは言うまでもない。
どの料理もひと工夫されていて美味しく、食べていて本当に楽しい。
そして、接客してくださったスタッフの方も素晴らしかった!
話を聞けば、大学生でアルバイトだというが、とてもそんなふうには見えない。
機転の効き方、ワインのアドバイスなど本当によく出来ている方だった。
今年も一年お疲れ様の気持ちを込めて、イタリアンでディナー。
美味しく楽しい時間が過ごせますよ!
【アレグロ天満店】
住 所:大阪市北区同心2−5−20 森下ビル1F MAP
電 話:06-6354-8710
営業時間:11:30〜15:00 17:30〜22:00
煙 草:禁煙
定休日:なし
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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