カレーには肉。
それが当たり前だった時代があった…
いや、今でもそうなのかもしれない。
「カレー用牛肉」というものが、スーパーに行けば売っているのだから。
(正確には煮込み用かな?)
「シーフードカレー」というものがある。
エビ、イカ、アサリ、ホタテ…
大きな海老やホタテいかがゴロゴロ入っていると確実にテンションが上がる。
実際に、こちらのお店でシーフードカレーを食べたときも、嬉しくて仕方がなかったのを今でも鮮明に覚えている。
さて…
同じシーフードカレーでも刺身を使ったシーフードカレーを出す、ちょっと変わった素敵なスパイスカレーのお店が大阪関目から八丁堀に移転して早くも1年が過ぎた…

カレーファンだけではなく、今や多くの方の注目を集めている、
“Japanese Spice Curry Wacca(ワッカ)”。
ランチタイムは出汁カレーと無水チキンカレーを軸に、カレーの「美味い!」を追求するお店。
だが、ディナータイムになると店主の「おいた」『創作フュージョンによるスパイス料理』が提供される。
この日のコースのテーマは『海』。
どの料理にも海由来の材料を使用し、日本の“美味しい”と、南アジアの“素晴らしい”を融合させた料理を提供し、スパイスの持つ可能性を引き出した料理を提供してくれるのだとか。
想像しただけでもワクワクしてくる。
そして、そのワクワク感は一品目から一気に開花することに…
お茶からはじまるコース⁉

インドにはチキン65という中華風インド料理があって、これはその料理をヒントにしたのだとか。
ずっとゆっくり食べ続けていたいけど、温かいうちに食べるのがベスト。
それが当たり前だった時代があった…
いや、今でもそうなのかもしれない。
「カレー用牛肉」というものが、スーパーに行けば売っているのだから。
(正確には煮込み用かな?)
「シーフードカレー」というものがある。
エビ、イカ、アサリ、ホタテ…
大きな海老やホタテいかがゴロゴロ入っていると確実にテンションが上がる。
実際に、こちらのお店でシーフードカレーを食べたときも、嬉しくて仕方がなかったのを今でも鮮明に覚えている。
さて…
同じシーフードカレーでも刺身を使ったシーフードカレーを出す、ちょっと

カレーファンだけではなく、今や多くの方の注目を集めている、
“Japanese Spice Curry Wacca(ワッカ)”。
ランチタイムは出汁カレーと無水チキンカレーを軸に、カレーの「美味い!」を追求するお店。
だが、ディナータイムになると店主の
この日のコースのテーマは『海』。
どの料理にも海由来の材料を使用し、日本の“美味しい”と、南アジアの“素晴らしい”を融合させた料理を提供し、スパイスの持つ可能性を引き出した料理を提供してくれるのだとか。
想像しただけでもワクワクしてくる。
そして、そのワクワク感は一品目から一気に開花することに…
お茶からはじまるコース⁉

『ラッサム茶』
水を一滴も使わずに、トマトとタマリンドからエキスを抽出して作られたものなのだとか。
水を一滴も使わずに、トマトとタマリンドからエキスを抽出して作られたものなのだとか。
ラッサムなんて、初めて飲んだ日本人で最初から美味しいと思った人っているのだろうか?
このお茶を飲むと、目から鱗が落ちるのではないだろうか?
食欲がが一気に目覚め、完全にスタンバイ状態になるから不思議。
パリッとしながらもしっとりとしたドーサ、それも一口サイズでいい感じ。
そこに、キャビアの塩味とココナッツサワークリームチャトニの酸味が絶妙なバランス。
このバランス感覚が「Wacca」の真骨頂。
その兆しは大阪時代からもすでにあったが、八丁堀に来てから、さらに進化を遂げている。
オレンジワインと合わせることにより、嫌味なく旨味を引き出すことに成功している。
マスタードオイルをワサビのように少しつけて召し上がってみてください…
と言われれるが、美味し過ぎてついついタップリつけてしまう。
と言われれるが、美味し過ぎてついついタップリつけてしまう。
ボラの白子のに加え鱈の白子、そして特別にトラフグの白子の3種で楽しませていただく。
濃厚な白子の旨味は、カダイフと合わせることによって一層と引き立てられる。
上に乗せられたレモンアチャールとの相性も良く、一体となって口の中で溶けてゆく。
上に乗せられたレモンアチャールとの相性も良く、一体となって口の中で溶けてゆく。
ボラの白子の食感はフグの白子のそれと似ており、味も引けを取らない。
そして鱈の白子も相当美味しい。
北海道で食べた「真ダチ」と並べても引けを取らないほど。
かなり良い状態の上モノを仕入れたものだと思われる。
北海道で食べた「真ダチ」と並べても引けを取らないほど。
かなり良い状態の上モノを仕入れたものだと思われる。
もしかして、蟹の一番美味しいところって甲羅?
食べているとそんな事を考えてしまう。
食べているとそんな事を考えてしまう。
普通は固くて食べることができない甲羅。
それを贅沢にも丸ごと食べることが出来るのがソフトシェルクラブ。
インドにはチキン65という中華風インド料理があって、これはその料理をヒントにしたのだとか。
濃厚な味わいのソフトシェルクラブをより一層美味しくしているのが、チキン65のソース。
40分という時間をかけて低温で揚げられたソフトシェルクラブをご馳走に変身させる。
40分という時間をかけて低温で揚げられたソフトシェルクラブをご馳走に変身させる。
でも、辛口と言うほどではないからご安心を。
これを食べると、本当にサッパリと口の中が一旦リセットされる。
『海』がテーマの今回のコース。
これにも海のものが使ってあると言うのだが、さて何が…
絶妙なタイミングで提供されるカレー。

『ミニカレー』
「みなさん、カレーが出て来るの期待されるので…」と、店主。
以前はコースの中にカレーは入っていなかったのだそうだが、そんな声に答えて提供し始めたミニカレー。

『ミニカレー』
「みなさん、カレーが出て来るの期待されるので…」と、店主。
以前はコースの中にカレーは入っていなかったのだそうだが、そんな声に答えて提供し始めたミニカレー。
いつもより、少しスープっぽいキーマも好印象。
みなさん、これ食べて「またランチにも来たい!」って思うのかもしれない。
ここで、まさかのビャンビャン麺。
まさか、Waccaで食べることが出来るとは思わなかった!
ビャンビャン麺といえば、同じく八丁堀にあるコチラのお店で食べたものを思い出す。
「これって麺も自分で打たれるのですか?」
「はい、ビャンビャンしながら作ってますよ〜!」
それにしても、何でもやる店主である。

目の前で熱々の油をかけて仕上げられるヨウポー麺。
ジュワッと音がして、香りが立ち上がる。
まさに五感で感じる料理。
まさか、Waccaで食べることが出来るとは思わなかった!
ビャンビャン麺といえば、同じく八丁堀にあるコチラのお店で食べたものを思い出す。
「これって麺も自分で打たれるのですか?」
「はい、ビャンビャンしながら作ってますよ〜!」
それにしても、何でもやる店主である。

目の前で熱々の油をかけて仕上げられるヨウポー麺。
ジュワッと音がして、香りが立ち上がる。
まさに五感で感じる料理。
ビャンビャン麺…いえ、ヨウポー麺の酸味と旨味がシラーと信じられないくらいに合う。
それにしても、新しい発見がこれだけ満載なのは楽しくて仕方がない。
それにしても、新しい発見がこれだけ満載なのは楽しくて仕方がない。
ずっとゆっくり食べ続けていたいけど、温かいうちに食べるのがベスト。
それにしても、シラーとの相性は絶妙!
もしかすると、waccaのこのメニューを食べてヨウポー麺にハマる人がいるかもしれない。
最後にデザートは、『シュリカンド』。

ヨーグルトには一切甘みを加えず、マスカットの甘味を合わせることによって完成させたもの。
デザートと言えど、しっかりとワインを合わせてくれるのも嬉しい。
お茶からはじまるコース、
スペシャリテは鮪の刺身、
カレーも出るけど主役ではない、
最後はまさかのビャンビャン麺!
そんなコースを出す店は、日本中を探してもそんなにない。
(多分ここだけ…)
ディナータイムはゆったりと予約限定。
是非体験してみてくださいね!
【Japanese Spice Curry wacca(ワッカ)】
住 所:東京都中央区八丁堀2−19−7 庄司ビル 1F MAP
電 話:03-6262-8883
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜22:00
煙 草:禁煙
定休日:日曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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最後にデザートは、『シュリカンド』。

ヨーグルトには一切甘みを加えず、マスカットの甘味を合わせることによって完成させたもの。
デザートと言えど、しっかりとワインを合わせてくれるのも嬉しい。
お茶からはじまるコース、
スペシャリテは鮪の刺身、
カレーも出るけど主役ではない、
最後はまさかのビャンビャン麺!
そんなコースを出す店は、日本中を探してもそんなにない。
(多分ここだけ…)
ディナータイムはゆったりと予約限定。
是非体験してみてくださいね!
【Japanese Spice Curry wacca(ワッカ)】
住 所:東京都中央区八丁堀2−19−7 庄司ビル 1F MAP
電 話:03-6262-8883
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜22:00
煙 草:禁煙
定休日:日曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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