『巨砲』。
これをなんと読むだろうか?
きょほう:普通はそう読むのかも。
クリーンヒッター:野球のシーンではよく出てくる言葉かも。
バズーカー:わ、わからなくもないが…
これを「おおづつ」と読む人は、ある一定の年齢以上かも?
1979年に新入幕を果たし、1980年に小結、1981年に関脇にまで昇進した大相撲の力士の名前である。
「巨砲」と書いて「おおづつ」と読む。

ここは”巨鍋”。
「きょなべ」ではなく「おおなべ」と読む。
看板はなく、建物に直接書かれた店名は沖縄ならでは。
それにしても、『コカ・コーラ』のロゴも見事に描かれているのは凄い。
店内は、平日のランチタイムを過ぎた時間帯にも関わらず、ほぼ席が埋まり賑わっている。
国道沿いの店でもなく、北谷とコザをつなぐ道の住宅地を入ったところに店がある。
店内はほぼ地元の方ばかり。
偶然見つけて入ってくる人は、ほぼいないのではないだろうか?
(もちろん、筆者も教えていただき辿り着いたのは言うまでもない。)
多彩なメニューと価格にビックリ!

トンカツ定食、しょうが焼き、カツ丼、肉そば、カレー、オムライス…
メニューはどこにでもある感じなのだが、その価格を見れば違いがわかる、信じられないほどに安いのだ。
看板商品である、鉄鍋提供される『巨鍋そば』は600円でボリュームたっぷり。
一番高いトンカツ定食、ソーキそば、カツ丼、カツカレーでも650円だ。

柔らかい肉がたっぷりと入った『肉そば』を見ると、巷のチャーシュー麺の存在を忘れてしまいそうになる。
とは言っても、沖縄そばの肉とチャーシューは別物。
550円で幸せな気持ちになれるのは本当に嬉しい。

こちらは『フーチャンプル』で、
「うめーし」と書かれた箸袋が印象的。
中々しっかりした量で、ごはんにミニそばも付いて、ワンコインとは信じられない。
ランチタイムのピークを超えた時間でもお客さんが来るわけだ。
巨鍋食堂で人気の『カツカレー』。

スプーンと比べていただければお皿の大きさがわかると思うが、中々のボリューム!
ちなみにこれは、大盛りではなく普通盛り。

カツは別段厚くもないが、決して薄っぺらくはない。
カツカレーとしてはベストな厚さとも言えるのではないか?
たっぷりとカレーソースに浸してご飯と一緒にかっ喰らえ!

カレールーはとろみが少なく、どちらかといえばシャバシャバに近く優しい味わい。
ピーマンが入っているのも特徴かも。
沖縄のカレーらしく、具材も個性的!

ピーマンだけではなく、ポーク(スパム)も登場。
じゃがいも、トンカツ、ピーマン、玉ねぎ、ポーク。
食べていて本当に楽しいカレー。
しかも、ボリュームも満タンなので確実に満腹になれる。

あれもこれも食べたいけれど、確実に1人前で満足してしまえるので、次回の課題もまた多し。
今度は看板メニューの『巨鍋そば』を食べるべきか、
それとも、必ず何かが付いてきそうな「じゅ〜しぃ〜」を注文してみるか…
あ、『ほね汁』がある!
次回はそれに内定。
一度来ればまた来たくなる店、“巨鍋”。
機会があれば是非とも〜!
【巨鍋(おおなべ)】
住 所:沖縄県沖縄市南桃原4−39−5 MAP
電 話:098-933-0203
営業時間:11:00〜14:00
煙 草:禁煙
定休日:日曜日
駐車場:あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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これをなんと読むだろうか?
きょほう:普通はそう読むのかも。
クリーンヒッター:野球のシーンではよく出てくる言葉かも。
バズーカー:わ、わからなくもないが…
これを「おおづつ」と読む人は、ある一定の年齢以上かも?
1979年に新入幕を果たし、1980年に小結、1981年に関脇にまで昇進した大相撲の力士の名前である。
「巨砲」と書いて「おおづつ」と読む。

ここは”巨鍋”。
「きょなべ」ではなく「おおなべ」と読む。
看板はなく、建物に直接書かれた店名は沖縄ならでは。
それにしても、『コカ・コーラ』のロゴも見事に描かれているのは凄い。
店内は、平日のランチタイムを過ぎた時間帯にも関わらず、ほぼ席が埋まり賑わっている。
国道沿いの店でもなく、北谷とコザをつなぐ道の住宅地を入ったところに店がある。
店内はほぼ地元の方ばかり。
偶然見つけて入ってくる人は、ほぼいないのではないだろうか?
(もちろん、筆者も教えていただき辿り着いたのは言うまでもない。)
多彩なメニューと価格にビックリ!

トンカツ定食、しょうが焼き、カツ丼、肉そば、カレー、オムライス…
メニューはどこにでもある感じなのだが、その価格を見れば違いがわかる、信じられないほどに安いのだ。
看板商品である、鉄鍋提供される『巨鍋そば』は600円でボリュームたっぷり。
一番高いトンカツ定食、ソーキそば、カツ丼、カツカレーでも650円だ。

柔らかい肉がたっぷりと入った『肉そば』を見ると、巷のチャーシュー麺の存在を忘れてしまいそうになる。
とは言っても、沖縄そばの肉とチャーシューは別物。
550円で幸せな気持ちになれるのは本当に嬉しい。

こちらは『フーチャンプル』で、
「うめーし」と書かれた箸袋が印象的。
中々しっかりした量で、ごはんにミニそばも付いて、ワンコインとは信じられない。
ランチタイムのピークを超えた時間でもお客さんが来るわけだ。
巨鍋食堂で人気の『カツカレー』。

スプーンと比べていただければお皿の大きさがわかると思うが、中々のボリューム!
ちなみにこれは、大盛りではなく普通盛り。

カツは別段厚くもないが、決して薄っぺらくはない。
カツカレーとしてはベストな厚さとも言えるのではないか?
たっぷりとカレーソースに浸してご飯と一緒にかっ喰らえ!

カレールーはとろみが少なく、どちらかといえばシャバシャバに近く優しい味わい。
ピーマンが入っているのも特徴かも。
沖縄のカレーらしく、具材も個性的!

ピーマンだけではなく、ポーク(スパム)も登場。
じゃがいも、トンカツ、ピーマン、玉ねぎ、ポーク。
食べていて本当に楽しいカレー。
しかも、ボリュームも満タンなので確実に満腹になれる。

あれもこれも食べたいけれど、確実に1人前で満足してしまえるので、次回の課題もまた多し。
今度は看板メニューの『巨鍋そば』を食べるべきか、
それとも、必ず何かが付いてきそうな「じゅ〜しぃ〜」を注文してみるか…
あ、『ほね汁』がある!
次回はそれに内定。
一度来ればまた来たくなる店、“巨鍋”。
機会があれば是非とも〜!
【巨鍋(おおなべ)】
住 所:沖縄県沖縄市南桃原4−39−5 MAP
電 話:098-933-0203
営業時間:11:00〜14:00
煙 草:禁煙
定休日:日曜日
駐車場:あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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