「大学ノート」って何で“大学”ノートっていうのだろうか?
確か小学生の時は、「こくご」、「さんすう」、「りか」とか書かれた学習帳のようなものを使っていた。
ジャポニカ学習帳とか、アピカ学習帳とか。
思い出してみると、小学校高学年頃から学習帳のようなものを使わなくなり、普通に大学ノートを使っていた。
もちろん、中学でも高校でも。
「大学ノート」を持って、ちょっと自分がオトナになったかのような誇らしげな気持ちになったのを覚えている。
そして大学生の頃は…サボっていた やはり大学ノート?
すでにその頃はファイルから紙を切り離す事が出来るルーズリーフだったかな。
大学生だけが使うわけではないのになぜ「大学ノート」?
明治17年に東京大学(当時は帝国大学)の前にあった松屋という文具店が売り出したのがきっかけだったのだとか。
当時はとても高価で、帝大生レベルに学問に長けていなければ使えないと言われ、「大学ノート」と呼ばれるようになったのだとか。
今では、誰でも気軽に手にすることが出来る大学ノート。
色鉛筆と方眼の大学ノートでも持って、ちょっと自然の中で癒やされに……
梅田から阪急電車と能勢電車を乗り継いで約1時間。
終点の妙見口駅で降りて、妙見ケーブルの黒川駅方面へ少し散策。
今回お邪魔させていただいたのは、南インドのカレー「ミールス」がいただけるお店、
“ヨナナ”。
国道477号線を大阪方面から北へ走っていると、ポツンと緑の建物が。
まさかここがミールスのお店だったとは教えてもらうまでは全く気が付かなかった。
もうお気付きの方も多いと思うが、店名の『ヨナナ』は国道477号線から取ったもの。
お店の扉を開けると、スパイスの心地よい香りが漂っている。
自然の中に漂うスパイスの香りは、想像していたものよりも遥かに素敵なものなんだと実感。
ゆったりとした店内には、適度な距離感でテーブルがレイアウトされていて、どの席に座っても寛げそうな感じ。
メニューは…
ヨナナミールス 1,500円
ベジミールス 1200円
ドリンクセット +180円
デザートセット +180円
その他、ワンプレートのカレーもラインナップされていて、
2種類のカレー 1,200円
カレーライスが980円。
看板商品は『ヨナナミールス』!
本日のお肉のカレーは「ケララチキンカレー」。
それに、サンバル、ラッサム、カーラコランブ、ピックル、アチャールなどが賑やかに乗っかってくる。
ミールス好きの人は、出てきた瞬間に確実に笑顔になる華やかさ。
どれとどれを組み合わせて食べるとどんな美味しさになるのか、考えるだけでもワクワクしてくる。
初めての人でも、わかりやすくミールスの楽しみ方が書いてあるので安心して楽しめる。
step1 それぞれ味わう。
本日のカレーである「ケララチキンカレー」。
インドのカレーって辛いんじゃないの?
いえいえ、そんなことはなく旨味重視。
肉の旨さをスパイスがしっかりと高めてくれている。
「カーラコランブ」はニンニクのカレー。
食べてみると意外なほどに違和感がない。
ニンニクってこんなふうに食べるのが正解なのかも…とさえ思える。
酸味が心地よい「ペッパーラッサム」。
はじめて単体で食べる人には違和感があるかもしれない。
でもこの後、他の素材と組み合わせていくとコイツの実力をしっかりと確認することが出来る。
実は凄い実力の持ち主。
「紫キャベツのアチャール」、「ポテトのポティマス」、「モール(ヨーグルトのソース)」。
それぞれ丁寧に作られていて美味しい。
でも、これらの実力が発揮されるのは…
step 2 パパドをライスにかける
パパド(豆のせんべい)は、そのままパリパリ食べても美味しいけど、
こんな感じで割ってライスの上にかけてカレーと一緒に食べると美味しさ倍増!
スプーンで(手食でも美味い!)カレーと副菜を混ぜ合わせながら、それぞれの組み合わせを楽しむ。
そうやって食べていくと、単体では地味な印象だったものが凄いアクセントを持っているのを感じることが出来る。
いろんなものを組み合わせて好みの美味しさを探す楽しさの虜になるはず。
setp 3 カレーをまぜる
混ぜて楽しむを本格的に!
カトゥリ(小鉢)をターリー(大皿)の外に出して、ターリー全体を使って混ぜて楽しむ。
そうすると、全く想像できなかった複雑で深みのある美味しさに出会うことが出来る。
食べ飽きるという言葉がないのが「ミールス」。
後半、混ぜ合わせていくと美味しさがどんどん加速して、気がつけば完食。
「え、もう終わり? また食べたい!」の言葉が自然と口から出てくる不思議なカレー。
美味しいミールスを食べに行こう!
それだけで、出かける理由になるお店。
自然に囲まれて食べるミールス、最高です。
【ヨナナ】
住 所:兵庫県川西市黒川字垣内116-1 MAP
電 話:090-4036-9041
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)※土曜日は、〜16:00(L.O.15:30)
煙 草:禁煙
定休日:日・月・火(不定休あり) ※お店のInstagramでCheck
駐車場:あり(お店の横に10台分)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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確か小学生の時は、「こくご」、「さんすう」、「りか」とか書かれた学習帳のようなものを使っていた。
ジャポニカ学習帳とか、アピカ学習帳とか。
思い出してみると、小学校高学年頃から学習帳のようなものを使わなくなり、普通に大学ノートを使っていた。
もちろん、中学でも高校でも。
「大学ノート」を持って、ちょっと自分がオトナになったかのような誇らしげな気持ちになったのを覚えている。
そして大学生の頃は…
すでにその頃はファイルから紙を切り離す事が出来るルーズリーフだったかな。
大学生だけが使うわけではないのになぜ「大学ノート」?
明治17年に東京大学(当時は帝国大学)の前にあった松屋という文具店が売り出したのがきっかけだったのだとか。
当時はとても高価で、帝大生レベルに学問に長けていなければ使えないと言われ、「大学ノート」と呼ばれるようになったのだとか。
今では、誰でも気軽に手にすることが出来る大学ノート。
色鉛筆と方眼の大学ノートでも持って、ちょっと自然の中で癒やされに……
梅田から阪急電車と能勢電車を乗り継いで約1時間。
終点の妙見口駅で降りて、妙見ケーブルの黒川駅方面へ少し散策。
今回お邪魔させていただいたのは、南インドのカレー「ミールス」がいただけるお店、
“ヨナナ”。
国道477号線を大阪方面から北へ走っていると、ポツンと緑の建物が。
まさかここがミールスのお店だったとは教えてもらうまでは全く気が付かなかった。
もうお気付きの方も多いと思うが、店名の『ヨナナ』は国道477号線から取ったもの。
お店の扉を開けると、スパイスの心地よい香りが漂っている。
自然の中に漂うスパイスの香りは、想像していたものよりも遥かに素敵なものなんだと実感。
ゆったりとした店内には、適度な距離感でテーブルがレイアウトされていて、どの席に座っても寛げそうな感じ。
メニューは…
ヨナナミールス 1,500円
ベジミールス 1200円
ドリンクセット +180円
デザートセット +180円
その他、ワンプレートのカレーもラインナップされていて、
2種類のカレー 1,200円
カレーライスが980円。
看板商品は『ヨナナミールス』!
本日のお肉のカレーは「ケララチキンカレー」。
それに、サンバル、ラッサム、カーラコランブ、ピックル、アチャールなどが賑やかに乗っかってくる。
ミールス好きの人は、出てきた瞬間に確実に笑顔になる華やかさ。
どれとどれを組み合わせて食べるとどんな美味しさになるのか、考えるだけでもワクワクしてくる。
初めての人でも、わかりやすくミールスの楽しみ方が書いてあるので安心して楽しめる。
step1 それぞれ味わう。
本日のカレーである「ケララチキンカレー」。
インドのカレーって辛いんじゃないの?
いえいえ、そんなことはなく旨味重視。
肉の旨さをスパイスがしっかりと高めてくれている。
「カーラコランブ」はニンニクのカレー。
食べてみると意外なほどに違和感がない。
ニンニクってこんなふうに食べるのが正解なのかも…とさえ思える。
酸味が心地よい「ペッパーラッサム」。
はじめて単体で食べる人には違和感があるかもしれない。
でもこの後、他の素材と組み合わせていくとコイツの実力をしっかりと確認することが出来る。
実は凄い実力の持ち主。
「紫キャベツのアチャール」、「ポテトのポティマス」、「モール(ヨーグルトのソース)」。
それぞれ丁寧に作られていて美味しい。
でも、これらの実力が発揮されるのは…
step 2 パパドをライスにかける
パパド(豆のせんべい)は、そのままパリパリ食べても美味しいけど、
こんな感じで割ってライスの上にかけてカレーと一緒に食べると美味しさ倍増!
スプーンで(手食でも美味い!)カレーと副菜を混ぜ合わせながら、それぞれの組み合わせを楽しむ。
そうやって食べていくと、単体では地味な印象だったものが凄いアクセントを持っているのを感じることが出来る。
いろんなものを組み合わせて好みの美味しさを探す楽しさの虜になるはず。
setp 3 カレーをまぜる
混ぜて楽しむを本格的に!
カトゥリ(小鉢)をターリー(大皿)の外に出して、ターリー全体を使って混ぜて楽しむ。
そうすると、全く想像できなかった複雑で深みのある美味しさに出会うことが出来る。
食べ飽きるという言葉がないのが「ミールス」。
後半、混ぜ合わせていくと美味しさがどんどん加速して、気がつけば完食。
「え、もう終わり? また食べたい!」の言葉が自然と口から出てくる不思議なカレー。
美味しいミールスを食べに行こう!
それだけで、出かける理由になるお店。
自然に囲まれて食べるミールス、最高です。
【ヨナナ】
住 所:兵庫県川西市黒川字垣内116-1 MAP
電 話:090-4036-9041
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)※土曜日は、〜16:00(L.O.15:30)
煙 草:禁煙
定休日:日・月・火(不定休あり) ※お店のInstagramでCheck
駐車場:あり(お店の横に10台分)
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