〆の一杯に何か選ぶとしたらどうするか…

定番はラーメン。
「ダメなのはわかっているけれど、ついつい…」
でも実際に食べると本当に美味い。

ちょっとアッサリ、うどん。
高松では、夜の8:00から営業を開始する、カレーうどんが人気のお店もあるのだとか。

沖縄では〆のステーキ。
本当にそうなの…と、まだ信じられない思いだが、一度実践してみる⁉

〆とは少し違うかもしれないが、BARでカレーを出す店もチラホラとある。
しかも、専門店に勝るとも劣らない味わいだというからかなり気になる。
そういえば、和食の店のメニューにも「咖喱」の文字を見かけたことがある。
〆のご飯メニューだから量は少ないけれど、旨味がしっかりと効いた本気の逸品だった。

実は…和食とカレーって、相性ピッタリ!
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お膳の上に並ぶメインのカレーと小鉢に入ったおばんざい。
多くのカレー店ではまず見かけない光景がここ「はぐ寧」で見ることが出来る。

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この日のカレーは、パイカビンダルー(とろとろ豚軟骨のさっぱりカレー)と煮干し白湯の合わせ出汁カレー 炙り鶏の炭焼き風の2種。
カレーは2種または1種から選べるが、多くの方は2種盛りをチョイスしている。

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豚軟骨…といってもコリコリとした食感のものではなく、トロトロに煮込まれたもので、この食感は一度味わうと忘れられないかも。

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煮干し白湯の合わせ出汁…まるでラーメンのようなネーミングだが、味わいは和の繊細な出汁。
そこにスパイスを合わせているのだが、不思議なほどに違和感がない。
それどころか、ビックリするくらいによく合うのだ。

小鉢とカレーを混ぜ合わせてビックリの美味さ!
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小鉢に入っているのはどう見ても「おばんざい」。
ただの箸休めかと思いきや、これも大切な役割を持つ。

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薬味のように箸休めで食べてるのもありだが、ぜひ後半は混ぜてカレーと一緒に楽しんでみてほしい。
特に「トロロとカレー」は、今まで体験したことがないような新たな美味しさに出会うことが出来るだろう。

和の技がキラリと光るカレーを是非体験してみてください!

  



【はぐ寧】
住 所:大阪市北区浮田1−2−16    MAP
電 話:06-6940-6989
営業時間:12:00〜14:00  ※土曜日のゲリラ営業日は、12:00〜15:00
煙 草:禁煙
定休日:土日  ※土曜日は月に一度ゲリラ営業あり。
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)

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