喫茶、軽食、食堂、グリル、レストラン、割烹、料亭…
どれも共通点はモノを食べるところ。
でも、その表記方法によっていろんなものが変わってくる。
診療所、医院、病院…
などのように、その病床の数によって法律で定められたものはないので、基本どれを表記しても違法ではない。
実際に、「喫茶◯◯」と書いてあっても、超美味いラーメンを出す店もあれば、「✕✕ランドリー」と書いてあっても、凝った料理を出す立ちのみ店があったりもする。
そう言えば京都に、「井倉木材」って名前の凄い立ちのみもあったなぁ……
そして京都には「食堂おがわ」というかなり予約が取りにくい、食堂と名乗っているが、普通の食堂だと思って行くと、ビックリすること間違い無しの店もある。
そんな「食堂おがわ」で腕をふるっていた精鋭がひとり独立する……

が、
現在入居予定の物件が諸事情あって工事中。
そのため、「もみじの小路」という町家をリノベーションしたところで間借りにてプレオープン中。

たしかこの辺りに…
路地裏を散策しているだけでも楽しい気持ちになってくる。

こんな感じの町家をゆったり歩いているだけでも癒やされる。
こういう街並みがあちこちに残るのは、やはり京都ならでは。

“食堂 えびちゃん”と書かれた表札を発見。
入口の引き戸を開け、店内に入っていくと…

準備に追われるえびちゃんが笑顔でお出迎え。
カウンターに座り、料理ができあがっていく様子を見ながら今宵も楽しませていただこう。

目の前で料理が仕上げられるのを見ることが出来るライブ感がたまらない。

季節のキノコと水菜のお浸し。
出汁の旨味とキノコの滋味深い味わいをゆったりと楽しむ。
この一品から、料理への意気込みがひしひしと伝わってくる。

なすのごま酢かけ。
なすの甘みとごま酢のさっぱりとコクのある味わいがたまらない。

もちろん、日本酒を合わせてじっくりと楽しませていただく。
あっさりと、滋味深い料理で一旦クールダウン。
心身ともに落ち着いてきた頃に…
本日の主役たちが続々と!

濃厚な味噌と、上品な甘みの毛ガニ。
丁寧にほぐしてあるので、「めんどくさい」という言葉は一切出てこない。
カニ身・味噌をそのままの味わいと、酢と合わせたときの味わいの差を楽しむ。
それぞれがどんな感じで日本酒と合っていくのかを確かめるが楽しくて仕方がない。

噛みしめると旨味がじわっと染み出る鴨ロース。
タレに浸かったものをそのまま食べても十分美味いが、辛子をチョイとつければ、更に脂の旨味が際立つ。

どの料理にどの日本酒がどんな合い方をするのか…
いろいろ試してみるのが楽しい。
意外な発見ができるかもしれない。
出来ることはキチンとやる、
それが「えびちゃん」の流儀。

そんな間にも、店主えびちゃんの手は止まらない。
手際よく、次の料理の準備に取り掛かる。

濃厚な身の味わいと皮面の香ばしさがたまらない。
これを味わってしまえば、鰹はぜひ「たたき」で食べたくなる。
もちろん、名物唐揚げも健在!

「食堂おがわ」でも人気のあれ。
皮目のパリッと感といい、骨の周りの肉の美味さといい、
手羽先を一番美味しく食べる方法ってこれなのではないかと、食べるたびに思わせてくれる。

蕪蒸しでまた少しクールダウン。
このタイミングでこの料理は本当にほっこりする。

アサリ、しらす、卵黄が乗っかった〆のごはん。
これも酒の肴にしてしまったのは言うまでもないかと……
ダイナミックで、なおかつ丁寧。
「食堂おがわ」の流れをくみながらも、どんどんオリジナリティを発揮していくのではなかろうか。
今はまだ、不定期で間借りのプレ営業中。
夏から初秋には正式にお店の場所、予約方法などが発表されると思われる。
今後の予定も、分かり次第発信予定。
乞うご期待!
【食堂 えびちゃん】
※現在、京都市内で店舗工事中につき、不定期で間借り店舗でプレオープン中!
住 所:
電 話:
営業時間:
煙 草:
定休日:
駐車場:
Instagramの「#食堂えびちゃん」はコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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どれも共通点はモノを食べるところ。
でも、その表記方法によっていろんなものが変わってくる。
診療所、医院、病院…
などのように、その病床の数によって法律で定められたものはないので、基本どれを表記しても違法ではない。
実際に、「喫茶◯◯」と書いてあっても、超美味いラーメンを出す店もあれば、「✕✕ランドリー」と書いてあっても、凝った料理を出す立ちのみ店があったりもする。
そう言えば京都に、「井倉木材」って名前の凄い立ちのみもあったなぁ……
そして京都には「食堂おがわ」というかなり予約が取りにくい、食堂と名乗っているが、普通の食堂だと思って行くと、ビックリすること間違い無しの店もある。
そんな「食堂おがわ」で腕をふるっていた精鋭がひとり独立する……

が、
現在入居予定の物件が諸事情あって工事中。
そのため、「もみじの小路」という町家をリノベーションしたところで間借りにてプレオープン中。

たしかこの辺りに…
路地裏を散策しているだけでも楽しい気持ちになってくる。

こんな感じの町家をゆったり歩いているだけでも癒やされる。
こういう街並みがあちこちに残るのは、やはり京都ならでは。

“食堂 えびちゃん”と書かれた表札を発見。
入口の引き戸を開け、店内に入っていくと…

準備に追われるえびちゃんが笑顔でお出迎え。
カウンターに座り、料理ができあがっていく様子を見ながら今宵も楽しませていただこう。

目の前で料理が仕上げられるのを見ることが出来るライブ感がたまらない。

季節のキノコと水菜のお浸し。
出汁の旨味とキノコの滋味深い味わいをゆったりと楽しむ。
この一品から、料理への意気込みがひしひしと伝わってくる。

なすのごま酢かけ。
なすの甘みとごま酢のさっぱりとコクのある味わいがたまらない。

もちろん、日本酒を合わせてじっくりと楽しませていただく。
あっさりと、滋味深い料理で一旦クールダウン。
心身ともに落ち着いてきた頃に…
本日の主役たちが続々と!

濃厚な味噌と、上品な甘みの毛ガニ。
丁寧にほぐしてあるので、「めんどくさい」という言葉は一切出てこない。
カニ身・味噌をそのままの味わいと、酢と合わせたときの味わいの差を楽しむ。
それぞれがどんな感じで日本酒と合っていくのかを確かめるが楽しくて仕方がない。

噛みしめると旨味がじわっと染み出る鴨ロース。
タレに浸かったものをそのまま食べても十分美味いが、辛子をチョイとつければ、更に脂の旨味が際立つ。

どの料理にどの日本酒がどんな合い方をするのか…
いろいろ試してみるのが楽しい。
意外な発見ができるかもしれない。
出来ることはキチンとやる、
それが「えびちゃん」の流儀。

そんな間にも、店主えびちゃんの手は止まらない。
手際よく、次の料理の準備に取り掛かる。

濃厚な身の味わいと皮面の香ばしさがたまらない。
これを味わってしまえば、鰹はぜひ「たたき」で食べたくなる。
もちろん、名物唐揚げも健在!

「食堂おがわ」でも人気のあれ。
皮目のパリッと感といい、骨の周りの肉の美味さといい、
手羽先を一番美味しく食べる方法ってこれなのではないかと、食べるたびに思わせてくれる。

蕪蒸しでまた少しクールダウン。
このタイミングでこの料理は本当にほっこりする。

アサリ、しらす、卵黄が乗っかった〆のごはん。
これも酒の肴にしてしまったのは言うまでもないかと……
ダイナミックで、なおかつ丁寧。
「食堂おがわ」の流れをくみながらも、どんどんオリジナリティを発揮していくのではなかろうか。
今はまだ、不定期で間借りのプレ営業中。
夏から初秋には正式にお店の場所、予約方法などが発表されると思われる。
今後の予定も、分かり次第発信予定。
乞うご期待!
【食堂 えびちゃん】
※現在、京都市内で店舗工事中につき、不定期で間借り店舗でプレオープン中!
住 所:
電 話:
営業時間:
煙 草:
定休日:
駐車場:
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