主役はメインか、それとも〆か…
鍋の〆にうどんやラーメンを入れると、信じられないくらいに美味くてビックリすることがある。
素材の旨味が出汁に溶け出して、極上の味わいになっているところに麺。
美味くないわけがないのだ。
すき焼きのうどん、モツ鍋のちゃんぽん麺、トマト鍋のリゾット…

ホルモンの〆の焼きそばが「とびっきり」の店、
“ホルモン千葉”。

実はここ、京都で人気のホルモン店なのだが、大阪梅田にも店がある。
客席は、厨房を囲むようにコの字型で、カウンター12席。
テーブル席でグループで…
と思うのだが、これには理由があるのだとか。

席の前には、ちょっと変わった鉄板がセットしてある。
斜めに傾斜した鉄板に、タレが入った器がひとつ。
ここに、肉汁が落ちてくるようになっているのだとか。

単品メニューや、焼肉うどんなどもあるようだが、「イチオシ」とのことなので、『千葉のコース』をお願いしてみた。
肉の旨味を存分に味わえる「コク塩」。

先ずは、「コク塩」から。
肉の内容は、その日のオススメから5種出してくれる。
では早速鉄板で焼いて…
「ちょうどよい感じにお焼きさせていただきますね。」

カウンターの向こうから店員さんが丁寧に肉を焼いてくれるのだ。
だから、生焼けとか、焼きすぎて焦げることもない。
確実にベストな状態で肉を食べることが出来るのが嬉しい。

傾斜のついた鉄板に開いた穴から、肉汁が器の中のタレに滴り落ちる。
旨味を捨てることなく、残さずに味わえるというわけだ。

焼けた肉は、野菜の上に乗っけておけば、焼きすぎてしまうこともない。
にんにくが効いたコク塩ダレにたっぷりと絡めていただく。
想像以上に柔らかい。

牛肉文化の関西において、豚肉のホルモンって…
そんなことを思っていたが、一口食べればそんな考えは綺麗サッパリ吹っ飛んでいく。
コクが有るのにアッサリしていて、いくらでも食べられそうなのだ。
やっぱりタレも楽しみたい。

後半は、特製の「黒ダレ」で。
あっさりのコク塩に対して、こちらはしっかりと旨味を味わえるタイプ。
「焼肉といえば、やっぱりタレでしょ!」の要望にも答えてくれる。

これは思わずご飯が欲しくなる?
それとも、生ビールをグイッと。
レモンサワーも捨てがたい…

肉の旨味をタレが絡み合い、もやしのシャキシャキ感が丁度よいアクセントになる。
「コク塩」と「黒ダレ」どちらも甲乙つけがたい。
肉を楽しんだあとは〆の焼きそば。
(焼きうどんでもOK)
ここで、秘密のタレが登場!

鉄板の上にそば玉を乗っけてしっかりと炒める。
そのあと、傾斜した鉄板の下でたっぷりと肉汁を受け止めたタレをそばにかける。

見た目はソース焼きそばだが、これは旨味をしっかりと受け止めた特製のタレ。
もはやこれは、反則技ギリギリのラインか⁉

仕上げに生玉子を焼きそばの真ん中に落とし、

ネギを散らせば出来上がり。
別腹は、甘いものだけではなかったのだと実感する。

新鮮なホルモンをしっかりと楽しんだあとは、
存分に旨味を蓄えた〆の焼きそば。
これは本当にたまらない。
時間帯によっては並ぶこともあるかと思うが、一度体験してみる価値はあるかと。
是非一度トライしてみてください!
【ホルモン千葉 大阪梅田店】
住 所:大阪市北区芝田1−11−5 MAP
電 話:06-6371-7778
営業時間:12:00〜14:00 17:00〜23:00
※土日祝は、ディナータイムのみ営業。
煙 草:禁煙
定休日:月曜日
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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素材の旨味が出汁に溶け出して、極上の味わいになっているところに麺。
美味くないわけがないのだ。
すき焼きのうどん、モツ鍋のちゃんぽん麺、トマト鍋のリゾット…

ホルモンの〆の焼きそばが「とびっきり」の店、
“ホルモン千葉”。

実はここ、京都で人気のホルモン店なのだが、大阪梅田にも店がある。
客席は、厨房を囲むようにコの字型で、カウンター12席。
テーブル席でグループで…
と思うのだが、これには理由があるのだとか。

席の前には、ちょっと変わった鉄板がセットしてある。
斜めに傾斜した鉄板に、タレが入った器がひとつ。
ここに、肉汁が落ちてくるようになっているのだとか。

単品メニューや、焼肉うどんなどもあるようだが、「イチオシ」とのことなので、『千葉のコース』をお願いしてみた。
肉の旨味を存分に味わえる「コク塩」。

先ずは、「コク塩」から。
肉の内容は、その日のオススメから5種出してくれる。
では早速鉄板で焼いて…
「ちょうどよい感じにお焼きさせていただきますね。」

カウンターの向こうから店員さんが丁寧に肉を焼いてくれるのだ。
だから、生焼けとか、焼きすぎて焦げることもない。
確実にベストな状態で肉を食べることが出来るのが嬉しい。

傾斜のついた鉄板に開いた穴から、肉汁が器の中のタレに滴り落ちる。
旨味を捨てることなく、残さずに味わえるというわけだ。

焼けた肉は、野菜の上に乗っけておけば、焼きすぎてしまうこともない。
にんにくが効いたコク塩ダレにたっぷりと絡めていただく。
想像以上に柔らかい。

牛肉文化の関西において、豚肉のホルモンって…
そんなことを思っていたが、一口食べればそんな考えは綺麗サッパリ吹っ飛んでいく。
コクが有るのにアッサリしていて、いくらでも食べられそうなのだ。
やっぱりタレも楽しみたい。

後半は、特製の「黒ダレ」で。
あっさりのコク塩に対して、こちらはしっかりと旨味を味わえるタイプ。
「焼肉といえば、やっぱりタレでしょ!」の要望にも答えてくれる。

これは思わずご飯が欲しくなる?
それとも、生ビールをグイッと。
レモンサワーも捨てがたい…

肉の旨味をタレが絡み合い、もやしのシャキシャキ感が丁度よいアクセントになる。
「コク塩」と「黒ダレ」どちらも甲乙つけがたい。
肉を楽しんだあとは〆の焼きそば。
(焼きうどんでもOK)
ここで、秘密のタレが登場!

鉄板の上にそば玉を乗っけてしっかりと炒める。
そのあと、傾斜した鉄板の下でたっぷりと肉汁を受け止めたタレをそばにかける。

見た目はソース焼きそばだが、これは旨味をしっかりと受け止めた特製のタレ。
もはやこれは、反則技ギリギリのラインか⁉

仕上げに生玉子を焼きそばの真ん中に落とし、

ネギを散らせば出来上がり。
別腹は、甘いものだけではなかったのだと実感する。

新鮮なホルモンをしっかりと楽しんだあとは、
存分に旨味を蓄えた〆の焼きそば。
これは本当にたまらない。
時間帯によっては並ぶこともあるかと思うが、一度体験してみる価値はあるかと。
是非一度トライしてみてください!
【ホルモン千葉 大阪梅田店】
住 所:大阪市北区芝田1−11−5 MAP
電 話:06-6371-7778
営業時間:12:00〜14:00 17:00〜23:00
※土日祝は、ディナータイムのみ営業。
煙 草:禁煙
定休日:月曜日
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のHPはコチラ
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