卵が先か、鶏が先か?
どれだけ考えても、結論なんて出る気がしない話題である。
もしかしたら、「羊が1匹、羊が2匹…」よりも、睡眠を誘う話なのではないかと…
カレーパンが先か、カレーうどんが先か?
カレーうどんが明治時代後期で、カレーパンは昭和のはじめとされる説が有力のよう。
いずれにしても、「カレーにはご飯」の常識を覆した画期的な発明ではないかと思ってしまう。
大阪の肥後橋に、また新たな発明をしてしまうのではないかと思われる料理人がいる。

“はらいそ Sparkle”の店主、ジョル氏がそう。
大阪関目から、東京八丁堀に移転した“Wacca”で行われた年始のイベントで出していた、『スパイス鶏飯』。

スパイス感、旨味のバランス、サプライズ度のどれを取っても衝撃を受けた忘れられない一皿である。
これを作ったのが、「はらいそSparkle」のジョル氏なのだ。

『はらいそとんかつカレー茶漬け』

『SOUP CURRY TACOS』
「はらいそSparkle」では、普段からもそんなメニューがシレッと登場しているというから驚きだ。
これは実際に行ってみなければ…
ということで、混雑を避けようと13:00過ぎにお邪魔してみた…
ランチタイムのピークを過ぎても大人気!

少し遅めに時間に行ってゆったりと…
と思いきや、店内はほぼ満席の賑わいぶり。
「こんにちは〜!」
「あ、久しぶり〜。」
そんなやり取りを店主ジョル氏と交わし、カウンター席へ滑り込む。

今週のカレー…
今週だけ1,000円の『はらいそシマチョウカレープレート』、
小盛でも、普通のスパイスカレー屋さんの並盛くらいの量はあるとのことで、並盛は吉野家の大盛のご飯と同じくらいの量。
混ぜて食べれば美味しさ倍増の「野菜カレー」とのあいがけプレートもあり。
『スープカレータコス』に後ろ髪をひかれながら…
『シマチョウカレーと野菜カレーのあいがけプレート』を。

ごはんは玄米、トッピングは半熟煮玉子ピクルスをチョイス。
プレートの上はたっぷりのカレーと副菜で、かなり賑やかな感じ。

優しい中にもシッカリと旨味を感じる『野菜カレー』。
これだけを食べても満足できてしまうのではなかろうか?

とりあえず、一口だけ…
と思って食べはじめれば、スプーンを持つ手が止まらなくなる。
野菜カレー…とはいうものの、その旨味は複雑で深みがある。
しかし、本当の驚きはここからだった…

シマチョウのカレーということで、コッテリとした味わいを想像して食べてみればビックリ。
思った以上にアッサリとしていて食べやすい。

想像していたコッテリ感はなく、爽やかな酸味が口の中に広がっていく。
この味わいの秘密は柑橘、ビネガー…あ、ポン酢⁉
そういえば、はらいそでは「ポン酢キーマ」なるメニューもあったのだとか。

副菜の旨味も絶妙で、そのまま食べても美味しいが、カレーに混ぜながら食べれば想像以上の美味しさに出会うことが出来る。

後半は双方のカレー、副菜を全部混ぜあわせて食べれば未体験の美味しさが体験出来る。
カレー…
スパイスカレーに留まらず、『スパイス鶏飯』、『スパイス茶漬け』、『スープカレータコス』とアイデア満載のカレーを生み出す店主ジョル氏。

土曜日には、「土曜(not土用)の鰻」と題して、『スパイス鰻天津飯』なるものも提供しているのだとか。

NEXAS HIGOBASHI ビル、階段を2階へ上がって奥へ進めば、想像以上のカレーに出会うことが出来る。
ちなみにディナータイムには、スパイスを活かした旨味満タンの居酒屋メニューと一緒にお酒を楽しむことも出来る。
大阪を訪れたときに是非とも。
わざわざ行く価値ある店ですよ!
【はらいそSparkle】
住 所:大阪市西区江戸堀1−9−13 NEXAS HIGOBASHI 2F MAP
電 話:06-6448-0234
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜22:00
煙 草:禁煙
定休日:日・祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のInstagramはコチラ
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お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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どれだけ考えても、結論なんて出る気がしない話題である。
もしかしたら、「羊が1匹、羊が2匹…」よりも、睡眠を誘う話なのではないかと…
カレーパンが先か、カレーうどんが先か?
カレーうどんが明治時代後期で、カレーパンは昭和のはじめとされる説が有力のよう。
いずれにしても、「カレーにはご飯」の常識を覆した画期的な発明ではないかと思ってしまう。
大阪の肥後橋に、また新たな発明をしてしまうのではないかと思われる料理人がいる。

“はらいそ Sparkle”の店主、ジョル氏がそう。
大阪関目から、東京八丁堀に移転した“Wacca”で行われた年始のイベントで出していた、『スパイス鶏飯』。

スパイス感、旨味のバランス、サプライズ度のどれを取っても衝撃を受けた忘れられない一皿である。
これを作ったのが、「はらいそSparkle」のジョル氏なのだ。

『はらいそとんかつカレー茶漬け』

『SOUP CURRY TACOS』
「はらいそSparkle」では、普段からもそんなメニューがシレッと登場しているというから驚きだ。
これは実際に行ってみなければ…
ということで、混雑を避けようと13:00過ぎにお邪魔してみた…
ランチタイムのピークを過ぎても大人気!

少し遅めに時間に行ってゆったりと…
と思いきや、店内はほぼ満席の賑わいぶり。
「こんにちは〜!」
「あ、久しぶり〜。」
そんなやり取りを店主ジョル氏と交わし、カウンター席へ滑り込む。

今週のカレー…
今週だけ1,000円の『はらいそシマチョウカレープレート』、
小盛でも、普通のスパイスカレー屋さんの並盛くらいの量はあるとのことで、並盛は吉野家の大盛のご飯と同じくらいの量。
混ぜて食べれば美味しさ倍増の「野菜カレー」とのあいがけプレートもあり。
『スープカレータコス』に後ろ髪をひかれながら…
『シマチョウカレーと野菜カレーのあいがけプレート』を。

ごはんは玄米、トッピングは半熟煮玉子ピクルスをチョイス。
プレートの上はたっぷりのカレーと副菜で、かなり賑やかな感じ。

優しい中にもシッカリと旨味を感じる『野菜カレー』。
これだけを食べても満足できてしまうのではなかろうか?

とりあえず、一口だけ…
と思って食べはじめれば、スプーンを持つ手が止まらなくなる。
野菜カレー…とはいうものの、その旨味は複雑で深みがある。
しかし、本当の驚きはここからだった…

シマチョウのカレーということで、コッテリとした味わいを想像して食べてみればビックリ。
思った以上にアッサリとしていて食べやすい。

想像していたコッテリ感はなく、爽やかな酸味が口の中に広がっていく。
この味わいの秘密は柑橘、ビネガー…あ、ポン酢⁉
そういえば、はらいそでは「ポン酢キーマ」なるメニューもあったのだとか。

副菜の旨味も絶妙で、そのまま食べても美味しいが、カレーに混ぜながら食べれば想像以上の美味しさに出会うことが出来る。

後半は双方のカレー、副菜を全部混ぜあわせて食べれば未体験の美味しさが体験出来る。
カレー…
スパイスカレーに留まらず、『スパイス鶏飯』、『スパイス茶漬け』、『スープカレータコス』とアイデア満載のカレーを生み出す店主ジョル氏。

土曜日には、「土曜(not土用)の鰻」と題して、『スパイス鰻天津飯』なるものも提供しているのだとか。

NEXAS HIGOBASHI ビル、階段を2階へ上がって奥へ進めば、想像以上のカレーに出会うことが出来る。
ちなみにディナータイムには、スパイスを活かした旨味満タンの居酒屋メニューと一緒にお酒を楽しむことも出来る。
大阪を訪れたときに是非とも。
わざわざ行く価値ある店ですよ!
【はらいそSparkle】
住 所:大阪市西区江戸堀1−9−13 NEXAS HIGOBASHI 2F MAP
電 話:06-6448-0234
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜22:00
煙 草:禁煙
定休日:日・祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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