カレーライス。
簡単でありながら、お腹も一杯になり、しかも美味しい。
大人も子供もみんな大好き。
肉も野菜もタップリと摂れてバランスも良い。
家庭でも、ランチでも、給食でも大人気！
たかがカレー、されどカレー…
こだわっていくと、実に奥が深い食べ物であることもわかってくる。
大衆食堂のカレー、洋食屋さんのカレー、中華料理店のカレー、蕎麦屋のカレー…
和食の店、イタリアンレストラン、BARなどがランチタイム限定でカレー専門店なことも少なくない。
大阪西天満にも、ランチタイムに本気の欧風カレーを提供するフランス料理のシェフがいる。
店の名前は“idematsu（イデマツ）”。
天満の路地裏にあったフレンチの店『Brasserie Petit Porc（ブラッスリー プティ ポー）』が移転して、名前も『イデマツ』に。
お店の紹介には…
一年中おいしいジビエが食べられるレストラン「idematsu」書いてある。
が、
「idematsu」では、ランチタイムに『フランス料理のシェフが本気で作った欧風カレー』を食べることが出来る。
一番人気は『粗挽きポークキーマ “マゼメシ”』。
お値段も手頃で、普段遣いのランチとしても大丈夫かと。
同じ値段の『香味野菜のミネストラカレー』も野菜の美味さを再確認できる味わいなのだとか。
その中で、『ザ・欧風カレー』を名乗るメニューが今回の主役。
シェフ曰く、作るのにかなり手間がかかるカレーらしい。
その代わり、自身を持ってオススメ出来る味わいに仕上がったのだとか。
「それならば…」とお願いすると、早速仕上げに取り掛かってくれた。
店内は、厨房を囲むような感じでカウンター席が6席と、
4人がけのテーブル席が一組。
おひとりさま、ふたりはもちろん、3〜4人グループにも嬉しい。
では、5〜6名は？
カウンターにみんな座ればそれで解決。
実によく考えられたレイアウトだなぁ…と感心してしまう。
店内の様子を見ながらも、席に座りカレーが出来上がっていくのを眺める時間もなかなか良いもの。
箸とスプーン。
これらがあれば、大体何にでも対応できてしまう。
え、肉はどうやって切るのかって？
フレンチシェフが本気で作ったビーフカレー。
『国産牛のザ・欧風カレー』。
この肉はナイフで切る必要なんてない。
その理由は、スプーンで掬って口の中に入れた瞬間、すぐに分かる。
ものすごく柔らかいのだ。
おそらく…長時間かけて煮込まれた高級なビーフシチューにも匹敵するほど。
そして、口に中いっぱいに肉の旨味と複雑なカレーの味わいが広がってゆく。
フランス料理のシェフが本気で作った欧風カレーは、思ったよりもシンプル…
ひと目見ただけならばそう感じるかもしれないけれど、食べた瞬間に見た目の派手さなんて必要ないのがすぐに理解できる。
ものすごく真剣に作り込まれているのだ。
旨味の深みにハマるということ。
カレーの味わいは、スパイス感が先に出る感じではなく、旨味の底からジワッと効いてくる感じ。
肉や野菜の香り、複雑な旨味がどれも突出することなく綺麗に整列してジワジワーっと全面に出てくる感じで、「何これ、凄いんだけど…」そんな言葉が自然と口から出てしまう。
肉の完成度も高く、そのまま食べてしまいたい衝動に駆られる。
しかし、カレーと一緒に食べれば旨味のベクトルがビシッと合って、更に深い味わいになるから面白い。
「自分が納得する欧風カレーを本気で作ってみました。
値段が少し高くなってしまってますが、それだけの価値はあると思います。」
と、オーナーシェフの出口さん。
ランチタイムにカレーを、そしてディナータイムにはジビエを使ったフレンチを提供していて、一年中ジビエが楽しめる店として、ファンから注目を集めている。
「ジビエに『癖がありそうでなんだか…』と思っている人にこそ食べてほしいとも語る。
そういえば、メニューに載っていたカレーと同じ値段のトッピング、『マグレ鴨ロティ』もかなり気になる…
フランス料理のシェフが本気で作った欧風カレー、ぜひ食べに行ってみてください。
「ここまでやるか…」を体験できますよ。
【idematsu（イデマツ）】
住 所：大阪市北区西天満6−6−2 村上ビル 1F MAP
電 話：090-2100-8392
営業時間：11:30〜13:30（L.O.） 18:00もしくは19:00〜 ※ディナーは要予約
煙 草：禁煙
定休日：土・日・祝
駐車場：なし（お店の近くにコインパーキング有り）
お店のInstagramはコチラ
お店のTwitterはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね！
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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大人も子供もみんな大好き。
肉も野菜もタップリと摂れてバランスも良い。
家庭でも、ランチでも、給食でも大人気！
たかがカレー、されどカレー…
こだわっていくと、実に奥が深い食べ物であることもわかってくる。
大衆食堂のカレー、洋食屋さんのカレー、中華料理店のカレー、蕎麦屋のカレー…
和食の店、イタリアンレストラン、BARなどがランチタイム限定でカレー専門店なことも少なくない。
大阪西天満にも、ランチタイムに本気の欧風カレーを提供するフランス料理のシェフがいる。
店の名前は“idematsu（イデマツ）”。
天満の路地裏にあったフレンチの店『Brasserie Petit Porc（ブラッスリー プティ ポー）』が移転して、名前も『イデマツ』に。
お店の紹介には…
一年中おいしいジビエが食べられるレストラン「idematsu」書いてある。
が、
「idematsu」では、ランチタイムに『フランス料理のシェフが本気で作った欧風カレー』を食べることが出来る。
一番人気は『粗挽きポークキーマ “マゼメシ”』。
お値段も手頃で、普段遣いのランチとしても大丈夫かと。
同じ値段の『香味野菜のミネストラカレー』も野菜の美味さを再確認できる味わいなのだとか。
その中で、『ザ・欧風カレー』を名乗るメニューが今回の主役。
シェフ曰く、作るのにかなり手間がかかるカレーらしい。
その代わり、自身を持ってオススメ出来る味わいに仕上がったのだとか。
「それならば…」とお願いすると、早速仕上げに取り掛かってくれた。
店内は、厨房を囲むような感じでカウンター席が6席と、
4人がけのテーブル席が一組。
おひとりさま、ふたりはもちろん、3〜4人グループにも嬉しい。
では、5〜6名は？
カウンターにみんな座ればそれで解決。
実によく考えられたレイアウトだなぁ…と感心してしまう。
店内の様子を見ながらも、席に座りカレーが出来上がっていくのを眺める時間もなかなか良いもの。
箸とスプーン。
これらがあれば、大体何にでも対応できてしまう。
え、肉はどうやって切るのかって？
フレンチシェフが本気で作ったビーフカレー。
『国産牛のザ・欧風カレー』。
この肉はナイフで切る必要なんてない。
その理由は、スプーンで掬って口の中に入れた瞬間、すぐに分かる。
ものすごく柔らかいのだ。
おそらく…長時間かけて煮込まれた高級なビーフシチューにも匹敵するほど。
そして、口に中いっぱいに肉の旨味と複雑なカレーの味わいが広がってゆく。
フランス料理のシェフが本気で作った欧風カレーは、思ったよりもシンプル…
ひと目見ただけならばそう感じるかもしれないけれど、食べた瞬間に見た目の派手さなんて必要ないのがすぐに理解できる。
ものすごく真剣に作り込まれているのだ。
旨味の深みにハマるということ。
カレーの味わいは、スパイス感が先に出る感じではなく、旨味の底からジワッと効いてくる感じ。
肉や野菜の香り、複雑な旨味がどれも突出することなく綺麗に整列してジワジワーっと全面に出てくる感じで、「何これ、凄いんだけど…」そんな言葉が自然と口から出てしまう。
肉の完成度も高く、そのまま食べてしまいたい衝動に駆られる。
しかし、カレーと一緒に食べれば旨味のベクトルがビシッと合って、更に深い味わいになるから面白い。
「自分が納得する欧風カレーを本気で作ってみました。
値段が少し高くなってしまってますが、それだけの価値はあると思います。」
と、オーナーシェフの出口さん。
ランチタイムにカレーを、そしてディナータイムにはジビエを使ったフレンチを提供していて、一年中ジビエが楽しめる店として、ファンから注目を集めている。
「ジビエに『癖がありそうでなんだか…』と思っている人にこそ食べてほしいとも語る。
そういえば、メニューに載っていたカレーと同じ値段のトッピング、『マグレ鴨ロティ』もかなり気になる…
フランス料理のシェフが本気で作った欧風カレー、ぜひ食べに行ってみてください。
「ここまでやるか…」を体験できますよ。
【idematsu（イデマツ）】
住 所：大阪市北区西天満6−6−2 村上ビル 1F MAP
電 話：090-2100-8392
営業時間：11:30〜13:30（L.O.） 18:00もしくは19:00〜 ※ディナーは要予約
煙 草：禁煙
定休日：土・日・祝
駐車場：なし（お店の近くにコインパーキング有り）
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