混ぜて食べるか、混ぜずに食べるか…
「ビビンバ」:混ぜることによって、本当の美味さを発揮する。
「スリランカカレー」:混ぜることによって、より複雑な旨味の世界を体験できる。
「魯肉飯」:混ぜずに何口か食べ、その後、味玉やお漬物などを混ぜ合わせながら食べれば絶品!
「まぜ麺」:これは混ぜなければ意味がない。
「カップ焼きそば」:混ぜずに食べれば新しい世界が……←それは無い。
カレーを混ぜて食べるなんて、お行儀が悪い。
そんなことを思っている方、騙されたと思ってやってみてほしい。
カレーと副菜を混ぜ合わせながら食べることによって、想像以上の旨味の波がやってくる!
但し、カツカレーのようなシンプルなカレーを最初から混ぜ混ぜして食べるするとこは、決してオススメしないが…
一匙ごとに旨味が飛び出す『ミラクルなカレー』

“ケニックカレー”は、渋谷駅から歩いて2〜3分のところにある。

エレベーターで4Fに上がれば、鮮やかなメニューボードが置いてある。
その横にある扉をくぐればOKだ。

ここ「ケニックカレー」は、カレーと魯肉飯のあいがけが人気。
カレー屋で魯肉飯を出すきっかけを作ったのが「ケニックカレー」、そしてカレーと魯肉飯の組み合わせを全国的に流行らせたのが「魯珈」なのではないかとも言われているらしい。

ここは堅実に「ケニックカレー×魯肉飯」で行くべき…
と思い、週替りカレーの内容を確認すると、

『エビ中』
決して、「大中小」の中ではない。
エビ中毒の「中」だと思われる。
あめ色玉ねぎ×ヨーグルト×ココナッツミルク×カルダモン香り
こう来れば、注文しないわけには気が済まない。
豪華満タン!『3種あいがけ』カレー。

先ずはシンプルに、濃厚な海老の旨味と香りにまみれてみる。
容赦なく押し寄せる、エビ、海老、えび…
海老の個性とスパイスの合わせ方も絶妙!
これはお願いして良かった。

ご飯の上には無水キーマ、そして周りに魯肉(飯)が。
先ずはそれぞれを単体で味わい、そして徐々に混ぜ合わせていく。
味の変化がたまらなく楽しい。

添えてあるライムを少し絞れば、そこにさっぱりした味わいも加わりいつまでも食べ続けていたくなる。
そんな嬉しくもちょっとキケンな雰囲気もまた魅力なのか⁉
何だか、「やめられない止まらない」な要素も満タンなカレーだ。

もう少しインパクトが欲しくなれば、辛味、痺れ、酸味のアイテムもある。
でも、掛けすぎてバランスを崩すことが無いように…

てっぺんに乗っかる温泉玉子。
辛さをマイルドにする役割…というよりも、プラスアルファの旨味を加えるちょっとデキるやつ。

パクチーと混ぜて一緒に食べれば、また違う世界を見つけることが出来るかも。
半熟玉子と魯肉飯の絶妙な美味さは、台湾では味わうことが出来ない。
後半は、すべてのカレーと副菜を混ぜ合わせながら食べてみる。
海老と肉だったら喧嘩するかも…と思ったが、見事に合わさってくるから嬉しくなってくる。
「流石!」の言葉しか出てこない。
自由な発想とこだわりの素材、「ケニックカレー」がファンのココロを掴んで離さないのも納得。
この味わいが忘れられなくなって、また気がつけば「ケニックカレー」の扉を開けている…
そんな人が少なくないのだろう。

ビルの1階でこの看板を見つけたら、エレベーターで4Fへ。
今日はどんなケニックワールドを味わうことが出来るのか…
ワクワクが止まらない。
【ケニックカレー】
住 所:東京都渋谷区宇田川町13−9 KN渋谷2ビル 4F MAP
電 話:03-6884-2188
営業時間:11:30〜16:00 18:00〜23:00 ※土日祝は、11:30〜21:00
煙 草:禁煙
定休日:月曜日
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のHPはコチラ
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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「スリランカカレー」:混ぜることによって、より複雑な旨味の世界を体験できる。
「魯肉飯」:混ぜずに何口か食べ、その後、味玉やお漬物などを混ぜ合わせながら食べれば絶品!
「まぜ麺」:これは混ぜなければ意味がない。
「カップ焼きそば」:混ぜずに食べれば新しい世界が……←それは無い。
カレーを混ぜて食べるなんて、お行儀が悪い。
そんなことを思っている方、騙されたと思ってやってみてほしい。
カレーと副菜を混ぜ合わせながら食べることによって、想像以上の旨味の波がやってくる!
但し、カツカレーのようなシンプルなカレーを最初から混ぜ混ぜして食べるするとこは、決してオススメしないが…
一匙ごとに旨味が飛び出す『ミラクルなカレー』

“ケニックカレー”は、渋谷駅から歩いて2〜3分のところにある。

エレベーターで4Fに上がれば、鮮やかなメニューボードが置いてある。
その横にある扉をくぐればOKだ。

ここ「ケニックカレー」は、カレーと魯肉飯のあいがけが人気。
カレー屋で魯肉飯を出すきっかけを作ったのが「ケニックカレー」、そしてカレーと魯肉飯の組み合わせを全国的に流行らせたのが「魯珈」なのではないかとも言われているらしい。

ここは堅実に「ケニックカレー×魯肉飯」で行くべき…
と思い、週替りカレーの内容を確認すると、

『エビ中』
決して、「大中小」の中ではない。
エビ中毒の「中」だと思われる。
あめ色玉ねぎ×ヨーグルト×ココナッツミルク×カルダモン香り
こう来れば、注文しないわけには気が済まない。
豪華満タン!『3種あいがけ』カレー。

先ずはシンプルに、濃厚な海老の旨味と香りにまみれてみる。
容赦なく押し寄せる、エビ、海老、えび…
海老の個性とスパイスの合わせ方も絶妙!
これはお願いして良かった。

ご飯の上には無水キーマ、そして周りに魯肉(飯)が。
先ずはそれぞれを単体で味わい、そして徐々に混ぜ合わせていく。
味の変化がたまらなく楽しい。

添えてあるライムを少し絞れば、そこにさっぱりした味わいも加わりいつまでも食べ続けていたくなる。
そんな嬉しくもちょっとキケンな雰囲気もまた魅力なのか⁉
何だか、「やめられない止まらない」な要素も満タンなカレーだ。

もう少しインパクトが欲しくなれば、辛味、痺れ、酸味のアイテムもある。
でも、掛けすぎてバランスを崩すことが無いように…

てっぺんに乗っかる温泉玉子。
辛さをマイルドにする役割…というよりも、プラスアルファの旨味を加えるちょっとデキるやつ。

パクチーと混ぜて一緒に食べれば、また違う世界を見つけることが出来るかも。
半熟玉子と魯肉飯の絶妙な美味さは、台湾では味わうことが出来ない。
後半は、すべてのカレーと副菜を混ぜ合わせながら食べてみる。
海老と肉だったら喧嘩するかも…と思ったが、見事に合わさってくるから嬉しくなってくる。
「流石!」の言葉しか出てこない。
自由な発想とこだわりの素材、「ケニックカレー」がファンのココロを掴んで離さないのも納得。
この味わいが忘れられなくなって、また気がつけば「ケニックカレー」の扉を開けている…
そんな人が少なくないのだろう。

ビルの1階でこの看板を見つけたら、エレベーターで4Fへ。
今日はどんなケニックワールドを味わうことが出来るのか…
ワクワクが止まらない。
【ケニックカレー】
住 所:東京都渋谷区宇田川町13−9 KN渋谷2ビル 4F MAP
電 話:03-6884-2188
営業時間:11:30〜16:00 18:00〜23:00 ※土日祝は、11:30〜21:00
煙 草:禁煙
定休日:月曜日
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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