中華とカレー。
全く別の食べ物のように見えるけれど、実は密接な関係がある。
実際、香港や台湾に行ってみれば、【咖喱】の文字を頻繁に見かける。
日本でも「中華カレー」の名前でジワジワと浸透してきているような気がするのだが、まだその実力は多くの人には知られていない。
スパイスマニアが、
が愛してやまない「中遊華食堂」とは…

近鉄奈良線「河内永和駅」、JRおおさか東線「JR河内永和駅」から徒歩2〜3分のところにある、
“大衆中遊華食堂 八戒”。
もしかしたら、日本で一番カレーファンに愛されている中華料理の店かもしれない。
中華料理店のカレーといえば、豚肉と玉ねぎがタップリのあんかけカレータイプや、カレー味の麻婆豆腐を掛けたタイプ、かに玉にカレーが掛かったタイプなどが思い浮かんでくるが…
これが「osamu式スパイスカリィ」だ!

お願いしたのは、今月のカリィ・四川麻婆豆腐カリィ・ラムクミン炒めカリィの3つが盛られた『あいがけカリィ(3種)』。

主役のカレーに副菜が添えられた…そんなスタイルではなく、三役揃い踏み的な感じのカレー。
ラムは柔らかくて肉の旨味をじっくりと感じられ、麻婆豆腐はしっかりとカレーと馴染む。
そして何よりも野菜の旨みをシッカリと感じることが出来るのは嬉しい限り。

中華料理をカレー風味にアレンジして…
というレベルではなく、この味わいを着地点としてしっかりと作り込まれたカレー。
肉は柔らかく、玉ねぎはシャキッとしながらもシッカリと甘みを感じ、筍の食感も上々!
理屈なしに美味いのだ。
ご飯と一緒に一気にかき込む幸せを味わうもよし、ワインと一緒にじっくりと味わうのも楽しくて仕方がない。

折角グループでお邪魔させていただいたので、いろんな料理をいただいてみた。

澄み切った味わいと旨味の『台湾ピータン』、
モチッとした皮の食感とジューシィな『水餃子』、
鮮やかに山椒が効いた『冷製ホタテ山椒ソース』、
食べごたえ十分、大きな海老の『海老のチリソース』。
海老の旨味が際立つ『海老マヨ』

特に印象に残ったのが海老マヨ。
よくあるタイプの甘さが効いているものではなく、甘くない。
それによって、海老が持つ甘みが際立っているのだ。
食べた瞬間に虜になり、もう一度注文したくなったほどだった。

『カレー炒飯』は特別アレンジで。
食事ではなく、完全に「あて」モード全開!

それにしても、一粒一粒から旨味をじっくりと感じることが出来て、いつまでも食べていたくなる。
そして、全メニューを制覇したい気持ちになってくるからキケンだ。
もうひとつの主役は『ジンギスカン』。

大阪で、このクォリティのラムがいただけるのは珍しい。
メンバーにラムが苦手…という人もいたのだが、「ここのは大丈夫!」と言って、幸せそうに食べていた顔が印象に残る。
チャックロール、マトン、ショルダーを順番に焼いていく。

焼きすぎないように気をつけて、クミン塩と特製のタレで味わう。
羊を食べるのは初めて…
そんな人を連れてきたら、確実に羊好きになることは間違いない。

箸休めには『ザーサイ』。
その味わい、存在がここが中遊華食堂だったことを思い出させる。

オススメしていただいた、『青菜炒め』が想像以上に美味かった。
中華料理でも蟹はやっぱり無言になり、夢中で食べてしまう、『渡り蟹と春雨の中華あんかけ』。
さり気なく存在感がある、『焼売』のてっぺんの緑のやつ。
これを食べなきゃ終われない、もっちり熱々『ごまだんご』。

想像以上に凄いヤツだぞ『osamu式』!
今宵は何を食べようか…
大いに迷いながら楽しいでほしい。

Spaice curryの文字はあれど、それだけじゃない…
中華、ジンギスカン、スパイスカリィ。
充実のひとときを是非とも!
【大衆中遊華食堂 八戒】
住 所:大阪府東大阪市長栄寺6−11 MAP
電 話:06-6781-8807
営業時間:12:00〜14:00 18:00〜21:00
煙 草:禁煙
定休日:月・火
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のInstagramはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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全く別の食べ物のように見えるけれど、実は密接な関係がある。
実際、香港や台湾に行ってみれば、【咖喱】の文字を頻繁に見かける。
日本でも「中華カレー」の名前でジワジワと浸透してきているような気がするのだが、まだその実力は多くの人には知られていない。
スパイスマニアが、
が愛してやまない「中遊華食堂」とは…

近鉄奈良線「河内永和駅」、JRおおさか東線「JR河内永和駅」から徒歩2〜3分のところにある、
“大衆中遊華食堂 八戒”。
もしかしたら、日本で一番カレーファンに愛されている中華料理の店かもしれない。
中華料理店のカレーといえば、豚肉と玉ねぎがタップリのあんかけカレータイプや、カレー味の麻婆豆腐を掛けたタイプ、かに玉にカレーが掛かったタイプなどが思い浮かんでくるが…
これが「osamu式スパイスカリィ」だ!

お願いしたのは、今月のカリィ・四川麻婆豆腐カリィ・ラムクミン炒めカリィの3つが盛られた『あいがけカリィ(3種)』。

主役のカレーに副菜が添えられた…そんなスタイルではなく、三役揃い踏み的な感じのカレー。
ラムは柔らかくて肉の旨味をじっくりと感じられ、麻婆豆腐はしっかりとカレーと馴染む。
そして何よりも野菜の旨みをシッカリと感じることが出来るのは嬉しい限り。

中華料理をカレー風味にアレンジして…
というレベルではなく、この味わいを着地点としてしっかりと作り込まれたカレー。
肉は柔らかく、玉ねぎはシャキッとしながらもシッカリと甘みを感じ、筍の食感も上々!
理屈なしに美味いのだ。
ご飯と一緒に一気にかき込む幸せを味わうもよし、ワインと一緒にじっくりと味わうのも楽しくて仕方がない。

折角グループでお邪魔させていただいたので、いろんな料理をいただいてみた。

澄み切った味わいと旨味の『台湾ピータン』、
モチッとした皮の食感とジューシィな『水餃子』、
鮮やかに山椒が効いた『冷製ホタテ山椒ソース』、
食べごたえ十分、大きな海老の『海老のチリソース』。
海老の旨味が際立つ『海老マヨ』

特に印象に残ったのが海老マヨ。
よくあるタイプの甘さが効いているものではなく、甘くない。
それによって、海老が持つ甘みが際立っているのだ。
食べた瞬間に虜になり、もう一度注文したくなったほどだった。

『カレー炒飯』は特別アレンジで。
食事ではなく、完全に「あて」モード全開!

それにしても、一粒一粒から旨味をじっくりと感じることが出来て、いつまでも食べていたくなる。
そして、全メニューを制覇したい気持ちになってくるからキケンだ。
もうひとつの主役は『ジンギスカン』。

大阪で、このクォリティのラムがいただけるのは珍しい。
メンバーにラムが苦手…という人もいたのだが、「ここのは大丈夫!」と言って、幸せそうに食べていた顔が印象に残る。
チャックロール、マトン、ショルダーを順番に焼いていく。

焼きすぎないように気をつけて、クミン塩と特製のタレで味わう。
羊を食べるのは初めて…
そんな人を連れてきたら、確実に羊好きになることは間違いない。

箸休めには『ザーサイ』。
その味わい、存在がここが中遊華食堂だったことを思い出させる。

オススメしていただいた、『青菜炒め』が想像以上に美味かった。
中華料理でも蟹はやっぱり無言になり、夢中で食べてしまう、『渡り蟹と春雨の中華あんかけ』。
さり気なく存在感がある、『焼売』のてっぺんの緑のやつ。
これを食べなきゃ終われない、もっちり熱々『ごまだんご』。

想像以上に凄いヤツだぞ『osamu式』!
今宵は何を食べようか…
大いに迷いながら楽しいでほしい。

Spaice curryの文字はあれど、それだけじゃない…
中華、ジンギスカン、スパイスカリィ。
充実のひとときを是非とも!
【大衆中遊華食堂 八戒】
住 所:大阪府東大阪市長栄寺6−11 MAP
電 話:06-6781-8807
営業時間:12:00〜14:00 18:00〜21:00
煙 草:禁煙
定休日:月・火
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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