酒場と中華ととんかつ。
蒲田に降り立てば、どれを食べようか…と、いつも迷ってしまう。
もちろん時間帯によって変わっては来るのだが。
京急蒲田駅を降りたある日、
いつもと違う道を歩いてみよう。
そう思い、1本裏道を行ってみると…
“とん汁と玄米の店 檍食堂”
とん汁と玄米、良いねぇ! で、檍食堂…
「檍」って、トンカツの名店の⁉
どうやら、トンカツの檍が展開しているよう。
もちろん、使用する豚肉は「林SPF」。
これは素通りするわけには行かない…
入り口は、この看板から10m程先に。
「あおき」と書かれた白いのれんをくぐれば、L字型のカウンター6席と、4人がけのテーブル席が目に入ってくる。
小さいながらもゆったりとしたレイアウトだ。
看板商品は、林SPF豚の『とん汁定食 700円』
と思っていたものの、メニューの種類は豊富。
檍と言えば…の「ロースとんかつ定食」はもちろん、「かつ丼」、「メンチカツ定食」、「ショウガ焼肉定食」、「かきフライ定食」なども揃い、JR蒲田駅前の『まるやま食堂』を思い出させる。
折角だから、自慢のとん汁をメインに組み立てるようにしてみたい。
とは言え、ここはトンカツの名店「檍」が展開する店、とんかつではなくとも、フライものを食べないなんてあり得ない…
となれば、「ロースとんかつ定食」か?
いや、それではあまりにも芸がないような気がしないでもない。
そんなことを考えていてたどり着いた結論は…
「ササミカツ定食をください!」
結局、ササミカツがメインになってしまった。
でもまぁ、それはそれでアリか?
そんな時、あとから入ってきたお客さんと店主の会話…
「とん汁(大)って、どのくらい大きくなるのですか?」
「(大)にすれば、とん汁が『とん汁定食』のと同じ大きさになります。」
その瞬間、思わず発した言葉が、
「すみません、とん汁を(大)に変更してください!」
予定では、「とん汁定食」に『ササミカツ』をひとつ追加…
来てみれば、想像以上のメニューの豊富さに迷う。
そして、「ササミカツ定食」を注文。
とん汁を(大)に変更。
その結果…
想像以上に豪華な定食がやって来た!
ササミカツ、玄米のご飯はタップリと。
そして、大きなとん汁の存在感が半端ない!
出てきた瞬間、「やっちまったかもしれない…」と心の叫びが聞こえたような気がした。
メインのササミカツは、ササミ3本分。
半分にカットしてあるのでタップリと6個ある。
それに合わせるは、玄米のご飯。
これもタップリと盛ってくれている。
まさに、「かかってこい!」状態だ。
※ご飯は、白米を選択することも可能。
こちらが本日の主役(のはずだが、ササミカツの存在感が半端ない)、とん汁。
もちろん、入っている豚肉は『林SPF豚』。
さぁ、タップリと堪能するがいい!
たっぷりの豚肉と野菜。
これだけで栄養のバランスは完璧か⁉
と、そんなことを云々言う前に美味いのだ。
具材は、人参、蒟蒻、茄子…など。
具沢山で食べていて本当に楽しい。
「ササミカツ」は感動の柔らかさ!
ちょっと多いかなぁ…
そう思ったササミカツだが、一口食べればそんな考えは綺麗サッパリと吹っ飛ぶ。
想像以上に柔らかいのだ。
サクッとした衣の食感とソースの味わいは『檍のとんかつ』を思い出させる。
今ならば、付け合せのキャベツも柔らかい三浦の春キャベツ。
食べていて本当にテンションが上がる逸品だ。
奥久慈の生玉子、目玉焼き・玉子焼き、ポテトサラダ。
ササミカツ、メンチカツは1個より各定食に追加することも出来る。
京急蒲田駅前、ちょっと寄り道してみては如何だろうか。
想像以上に満足なランチタイムを過ごせること間違いなしだ。
【とん汁と玄米の店 檍食堂】
住 所:東京都大田区蒲田4−7−6 MAP
電 話:06-6607-6060
営業時間:11:00〜15:00
煙 草:禁煙
定休日:日・月
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramでも情報発信中! Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
グルメランキング
にほんブログ村
蒲田に降り立てば、どれを食べようか…と、いつも迷ってしまう。
もちろん時間帯によって変わっては来るのだが。
京急蒲田駅を降りたある日、
いつもと違う道を歩いてみよう。
そう思い、1本裏道を行ってみると…
“とん汁と玄米の店 檍食堂”
とん汁と玄米、良いねぇ! で、檍食堂…
「檍」って、トンカツの名店の⁉
どうやら、トンカツの檍が展開しているよう。
もちろん、使用する豚肉は「林SPF」。
これは素通りするわけには行かない…
入り口は、この看板から10m程先に。
「あおき」と書かれた白いのれんをくぐれば、L字型のカウンター6席と、4人がけのテーブル席が目に入ってくる。
小さいながらもゆったりとしたレイアウトだ。
看板商品は、林SPF豚の『とん汁定食 700円』
と思っていたものの、メニューの種類は豊富。
檍と言えば…の「ロースとんかつ定食」はもちろん、「かつ丼」、「メンチカツ定食」、「ショウガ焼肉定食」、「かきフライ定食」なども揃い、JR蒲田駅前の『まるやま食堂』を思い出させる。
折角だから、自慢のとん汁をメインに組み立てるようにしてみたい。
とは言え、ここはトンカツの名店「檍」が展開する店、とんかつではなくとも、フライものを食べないなんてあり得ない…
となれば、「ロースとんかつ定食」か?
いや、それではあまりにも芸がないような気がしないでもない。
そんなことを考えていてたどり着いた結論は…
「ササミカツ定食をください!」
結局、ササミカツがメインになってしまった。
でもまぁ、それはそれでアリか?
そんな時、あとから入ってきたお客さんと店主の会話…
「とん汁(大)って、どのくらい大きくなるのですか?」
「(大)にすれば、とん汁が『とん汁定食』のと同じ大きさになります。」
その瞬間、思わず発した言葉が、
「すみません、とん汁を(大)に変更してください!」
予定では、「とん汁定食」に『ササミカツ』をひとつ追加…
来てみれば、想像以上のメニューの豊富さに迷う。
そして、「ササミカツ定食」を注文。
とん汁を(大)に変更。
その結果…
想像以上に豪華な定食がやって来た!
ササミカツ、玄米のご飯はタップリと。
そして、大きなとん汁の存在感が半端ない!
出てきた瞬間、「やっちまったかもしれない…」と心の叫びが聞こえたような気がした。
メインのササミカツは、ササミ3本分。
半分にカットしてあるのでタップリと6個ある。
それに合わせるは、玄米のご飯。
これもタップリと盛ってくれている。
まさに、「かかってこい!」状態だ。
※ご飯は、白米を選択することも可能。
こちらが本日の主役(のはずだが、ササミカツの存在感が半端ない)、とん汁。
もちろん、入っている豚肉は『林SPF豚』。
さぁ、タップリと堪能するがいい!
たっぷりの豚肉と野菜。
これだけで栄養のバランスは完璧か⁉
と、そんなことを云々言う前に美味いのだ。
具材は、人参、蒟蒻、茄子…など。
具沢山で食べていて本当に楽しい。
「ササミカツ」は感動の柔らかさ!
ちょっと多いかなぁ…
そう思ったササミカツだが、一口食べればそんな考えは綺麗サッパリと吹っ飛ぶ。
想像以上に柔らかいのだ。
サクッとした衣の食感とソースの味わいは『檍のとんかつ』を思い出させる。
今ならば、付け合せのキャベツも柔らかい三浦の春キャベツ。
食べていて本当にテンションが上がる逸品だ。
奥久慈の生玉子、目玉焼き・玉子焼き、ポテトサラダ。
ササミカツ、メンチカツは1個より各定食に追加することも出来る。
京急蒲田駅前、ちょっと寄り道してみては如何だろうか。
想像以上に満足なランチタイムを過ごせること間違いなしだ。
【とん汁と玄米の店 檍食堂】
住 所:東京都大田区蒲田4−7−6 MAP
電 話:06-6607-6060
営業時間:11:00〜15:00
煙 草:禁煙
定休日:日・月
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramでも情報発信中! Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
グルメランキング
にほんブログ村