「二度目の…」というタイトルの連載記事が、航空会社の機内誌にある。
初めて訪れた場所が本当に気に入って、二度目はじっくりと楽しみたい。
最初は見えなかったものが、二度目には見えてくるかもしれない。
本当に良かったから、「二度目…」があるのだと思う。
そんな経験は、連載記事の中だけではなく、実体験でもあるのではないだろうか?
仙台駅から歩いて10分と少し、
ビルの地下に“ダボス”という名前のベルギービールの店がある。
私にとって、ここがそんな「二度目の…」な場所なのである。
本物のベルギービールを楽しむ。
店のウリは、4種類の樽生ベルギーギールと、約100種類のボトルベルギービール。
樽生ビールは、それぞれの味わいの特徴が書かれていて、初めてベルギービールを体験する人にもわかりやすい。
コーヒーやビターチョコレートを連想させるような香りで、じっくりと味わいたい『コルセンドンク パーテルブラウン』。
チョコレートフレーバーで、爽やかな酸味の中に深みある味わいの『チョコレート ドゥシャス チェリー』。
いきなり個性が強すぎるのは…
という人には、フルーツのような香りも楽しめる、爽やかな飲み口の『ヴェデット エクストラ ホワイト』。
その他にも、好みを伝えれば的確にアドバイスしていただけるのは本当に嬉しい。
ダボスの魅力は、ビールだけではない。
丁度良い柔らかさのフランスパンに、クリームチーズと生ハム、その上にはドライトマトが乗っかるオープンサンドイッチ。
これが「ダボス」のお通しなのだ。
何気なく食べてみれば、これがすこぶる美味い!
噛みしめれば複雑な旨味が口中に広がり、そこにベルギービールを流し込んでやる。
その味わいを一度体験すれば忘れられなくなる。
そしてまた、それを味わいたくてここに来る。
だから、ほとんどの人が「二度目の…」を体験することになるのだ。
何故、「二度目の…」を求めてしまうのか?
本日の生ビール…
と書かれたメニューボードの下にさりげなく書かれている、「特上ステーキ」と「真牡蠣(殻付き)」の文字。
実はここ、料理のレベルもかなりのものなのさ。
「そんなことは、お通しのサンドイッチを食べればわかる…」
そう言われてしまいそうだが、その味わいは見事に想像を超えるものだった。
『エビと白菜のホワイトビール蒸し』
この店の主役であるはずのビールを、メインの素材を引き立てる役割にしてしまった逸品。
海老の旨味がスープに染み出して白菜をも極上のものにする、
これはぜひ味わってみてほしい。
『特上ステーキ(仙台牛サーロイン)』
ステーキをつまみに美味いビールを…
そんな願いを叶えてくれるのがこれ。
山葵と特製の岩塩で食べるのがオススメ。
『ソーセージの盛り合わせ』
ビールにはやっぱりソーセージ。
弾ける肉汁に粒マスタード嬉しい。
レモンを絞っても意外によく合うのが楽しい。
たまたまお邪魔させていただいた日が、29th Aniversaryの日。
30年目の今年も、ますます発展されますように。
カウンターの中では、看板の似顔絵そっくりのマスターが腕をふるってくださっている。
仙台に訪れたときには、必ず寄らせていただきたい店。
オススメします!
【ダボス】
住 所:仙台市青葉区一番町1−6−19 壱番館ビル B1F MAP
電 話:022-211-6816
営業時間:17:00〜24:00(L.O.23:30)
煙 草:禁煙
定休日:日・祝 ※休日、隠れ営業あり。
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のHPはコチラ
お店のTwitterはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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初めて訪れた場所が本当に気に入って、二度目はじっくりと楽しみたい。
最初は見えなかったものが、二度目には見えてくるかもしれない。
本当に良かったから、「二度目…」があるのだと思う。
そんな経験は、連載記事の中だけではなく、実体験でもあるのではないだろうか?
仙台駅から歩いて10分と少し、
ビルの地下に“ダボス”という名前のベルギービールの店がある。
私にとって、ここがそんな「二度目の…」な場所なのである。
本物のベルギービールを楽しむ。
店のウリは、4種類の樽生ベルギーギールと、約100種類のボトルベルギービール。
樽生ビールは、それぞれの味わいの特徴が書かれていて、初めてベルギービールを体験する人にもわかりやすい。
コーヒーやビターチョコレートを連想させるような香りで、じっくりと味わいたい『コルセンドンク パーテルブラウン』。
チョコレートフレーバーで、爽やかな酸味の中に深みある味わいの『チョコレート ドゥシャス チェリー』。
いきなり個性が強すぎるのは…
という人には、フルーツのような香りも楽しめる、爽やかな飲み口の『ヴェデット エクストラ ホワイト』。
その他にも、好みを伝えれば的確にアドバイスしていただけるのは本当に嬉しい。
ダボスの魅力は、ビールだけではない。
丁度良い柔らかさのフランスパンに、クリームチーズと生ハム、その上にはドライトマトが乗っかるオープンサンドイッチ。
これが「ダボス」のお通しなのだ。
何気なく食べてみれば、これがすこぶる美味い!
噛みしめれば複雑な旨味が口中に広がり、そこにベルギービールを流し込んでやる。
その味わいを一度体験すれば忘れられなくなる。
そしてまた、それを味わいたくてここに来る。
だから、ほとんどの人が「二度目の…」を体験することになるのだ。
何故、「二度目の…」を求めてしまうのか?
本日の生ビール…
と書かれたメニューボードの下にさりげなく書かれている、「特上ステーキ」と「真牡蠣(殻付き)」の文字。
実はここ、料理のレベルもかなりのものなのさ。
「そんなことは、お通しのサンドイッチを食べればわかる…」
そう言われてしまいそうだが、その味わいは見事に想像を超えるものだった。
『エビと白菜のホワイトビール蒸し』
この店の主役であるはずのビールを、メインの素材を引き立てる役割にしてしまった逸品。
海老の旨味がスープに染み出して白菜をも極上のものにする、
これはぜひ味わってみてほしい。
『特上ステーキ(仙台牛サーロイン)』
ステーキをつまみに美味いビールを…
そんな願いを叶えてくれるのがこれ。
山葵と特製の岩塩で食べるのがオススメ。
『ソーセージの盛り合わせ』
ビールにはやっぱりソーセージ。
弾ける肉汁に粒マスタード嬉しい。
レモンを絞っても意外によく合うのが楽しい。
たまたまお邪魔させていただいた日が、29th Aniversaryの日。
30年目の今年も、ますます発展されますように。
カウンターの中では、看板の似顔絵そっくりのマスターが腕をふるってくださっている。
仙台に訪れたときには、必ず寄らせていただきたい店。
オススメします!
【ダボス】
住 所:仙台市青葉区一番町1−6−19 壱番館ビル B1F MAP
電 話:022-211-6816
営業時間:17:00〜24:00(L.O.23:30)
煙 草:禁煙
定休日:日・祝 ※休日、隠れ営業あり。
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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