夏こそカレー!
汗が吹き出すほど辛いカレーをかきこむ快感!
とは言うものの、やっぱり暑いのはたまらん。
特に35℃を超える日には…

ボマイェが提案する、涼しく美味しいカレー。
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夏の定番ボマイェ式冷やし咖喱
宮崎の郷土料理『冷汁』
再構築しました。
ライスは氷水で締めてお出しいたします。


かつて、ここまで徹底した冷やしカレーに出会ったことがあっただろうか?
表面にはたっぷりのスダチ!
そのままカレーと一緒に食べても良いし、スプーンでギュッと果汁を絞って食べるもよし。

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カレーにスダチ?
これがかなりよく合う。
旨味と酸味とスパイスの絶妙なコラボレーションを体験することが出来るのだ。

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フレッシュトマト、レアチャーシュー、サラダを混ぜ合わせながらの味変もかなり楽しい。
この段階になれば、「冷たいカレーって一体どんな感じの…」と思っていた人も、スプーンを持つ手が止まらなくなっていると思う。

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後半は全ての具材を混ぜて、複雑な旨味をしっかりと楽しむ…
あ、スダチも全部食べてしまった。
違和感が本当になかったことを実感。

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実はこの『冷やし咖喱』を食べたのは、ボマイェの夜営業。
酒場 ウチヤマ”に行ったときのこと。

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いつもの「ボマイェ」の入り口には、

鮮魚 ウチヤマ 焼き鳥

の文字が書かれた暖簾がかかる。

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21:30までは、「ウチヤマ」店内でボマイェのカレーを楽しむことが出来る…
ということは、〆カレーが楽しめるということ。

夜ボマイェ…「ウチヤマ」は想像以上に楽しい。
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『黒焼き 鶏もも』
注文が入るたびに、カウンターの中で店主が炎を上げながら豪快に焼き上げてくれる逸品。
柚子胡椒をつけて食べて美味さ倍増!

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『カリカリチーズとマッシュルームのポテサラ』
カリカリチーズを手で砕き、ポテサラに混ぜ合わせながら食べれば忘れられない食感を味わい。
ちょっとした工夫が嬉しい。

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『鶏の塩麹からあげ』
塩麹のチカラと、鶏の美味さを知り尽くした店主渾身の技で揚げられた唐揚げ。
一口食べれば止まらなくなること必至。

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『焼きいりこ出汁のだし巻き』
たっぷりの出汁、噛みしめると沁み出る旨味。
たかが卵焼きと侮るなかれ!

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氷がレモンな、キンキンに冷えたレモンサワーも、ちょっと嬉しい。

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追いサワーも出来て、かなり心強い。

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カレーは食べたいけれど、お酒も楽しみたい…
ボマイェの夜「ウチヤマ」はそんなときにもかなり心強い味方かも。

あ…
もちろん、店主はこの方。

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昼はボマイェの店主。
そして夜はウチヤマの店主、内山氏。

いろんなゲンキをもらえる店「ウチヤマ」。
夜のボマイェも是非楽しみに行ってみてください。
かなり満足できます。




【鮮魚鳥 ウチヤマ】
住 所:兵庫県西宮市今津水波町2−1 2F    MAP
電 話:0798-42-8403
営業時間:17:30〜23:00(L.O.22:30) 
煙 草:
定休日:月曜日
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)

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