札幌の街角に気になる看板がある。
“正統九十年 第三モッキリセンター”
いつも早い時間から賑わっている店。
札幌の街を散策したことがある人ならば見た事があるかもしれない。
お品書。
清酒(上)正一合 清酒(佳)正一合 アサヒビール(大)などなど。
居酒屋の王様とも書かれている。
昔からある居酒屋。
でも、「おそば」と書かれた幟もあるし、何よりもいつも賑わっている。
この店には、どんな魅力があるというのか…
思い切って入ってみた。
店内は、コの字型の長いカウンターとテーブル席が並ぶ。
確実に50席以上はあると思われる。
奥の座敷を合わせればもっとか…
カウンター席に案内していただき、先ずは飲み物のメニューを。
酒、ビール、焼酎、サワー…角、赤霧島と電気ブランのボトルもある。
とりあえず、瓶ビールと刺身盛りで。
ごく普通に見えるけど、鮮度は文句なし!
このあたりは流石に北海道。
ザンギはやっぱり外せない。
ところで「チーズワンタンアゲハム入り」ってなんだ?(なにかの呪文みたいだ…)
注文してみた。
名前のまんま…とは言いながら、食べてみればこれが美味しい。
チーズとハムをワンタンの皮で包んで揚げたものだが、なかなか良く出来ている。
「ザンギ」は4個で540円。
おひとり様なら、ハーフ(2個)という選択肢があるのも嬉しい。
本日のオススメ以外にも、メニューはかなりのラインナップ。
つまみ系はもちろんのこと、そばメニューがあるのも面白い。
ところで、「モッキリ」とは…
酒をコップや枡に盛り切って1杯ずつ売る酒のことで、その歴史は江戸時代から。
当時はマスで量った酒を徳利に移し替えることを「盛り切り」といい、それが「モッキリ」と変化したものと思われる。
「野菜いため」
名前は平凡なれど、その食感は感動モノ。
シャキシャキ野菜の食感と甘味がたまらない。
この大きさで、264円はちょっと嬉しいサプライズの「たまご焼き」。
あなたはそのまま食べる派、それともケチャップ派?
つぶ貝とカニカマが嬉しい。
北海道らしさ満タンの『つぶ鍋』
一見、どこにでもありがちなひとり鍋。
みそ味の『とん鍋』と醤油味の『つぶ鍋』。
『とん鍋』が豚肉が入っているのはわかるが『つぶ鍋』って何だ?
実は、そんな気持ちで注文したのだが…
『つぶ鍋』の「つぶ」は、つぶ貝だった。
その味わいは、つぶ貝の旨味エキス満タンで、一口ごとにテンションが上がる。
これで682円ってオトク過ぎないか?
入りやすさ、メニューの豊富さ、そして居心地の良さともに連日大人気なのも大納得。
気になる人は今宵にでも…
札幌の夜は今宵も素敵に過ぎてゆく。
【第三モッキリセンター】
住 所:札幌市中央区南1条東2−2 MAP
電 話:011-231-6527
営業時間:13:00〜21:00 ※土曜日は20:00まで。
煙 草:禁煙
定休日:日・祝
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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“正統九十年 第三モッキリセンター”
いつも早い時間から賑わっている店。
札幌の街を散策したことがある人ならば見た事があるかもしれない。
お品書。
清酒(上)正一合 清酒(佳)正一合 アサヒビール(大)などなど。
居酒屋の王様とも書かれている。
昔からある居酒屋。
でも、「おそば」と書かれた幟もあるし、何よりもいつも賑わっている。
この店には、どんな魅力があるというのか…
思い切って入ってみた。
店内は、コの字型の長いカウンターとテーブル席が並ぶ。
確実に50席以上はあると思われる。
奥の座敷を合わせればもっとか…
カウンター席に案内していただき、先ずは飲み物のメニューを。
酒、ビール、焼酎、サワー…角、赤霧島と電気ブランのボトルもある。
とりあえず、瓶ビールと刺身盛りで。
ごく普通に見えるけど、鮮度は文句なし!
このあたりは流石に北海道。
ザンギはやっぱり外せない。
ところで「チーズワンタンアゲハム入り」ってなんだ?(なにかの呪文みたいだ…)
注文してみた。
名前のまんま…とは言いながら、食べてみればこれが美味しい。
チーズとハムをワンタンの皮で包んで揚げたものだが、なかなか良く出来ている。
「ザンギ」は4個で540円。
おひとり様なら、ハーフ(2個)という選択肢があるのも嬉しい。
本日のオススメ以外にも、メニューはかなりのラインナップ。
つまみ系はもちろんのこと、そばメニューがあるのも面白い。
ところで、「モッキリ」とは…
酒をコップや枡に盛り切って1杯ずつ売る酒のことで、その歴史は江戸時代から。
当時はマスで量った酒を徳利に移し替えることを「盛り切り」といい、それが「モッキリ」と変化したものと思われる。
「野菜いため」
名前は平凡なれど、その食感は感動モノ。
シャキシャキ野菜の食感と甘味がたまらない。
この大きさで、264円はちょっと嬉しいサプライズの「たまご焼き」。
あなたはそのまま食べる派、それともケチャップ派?
つぶ貝とカニカマが嬉しい。
北海道らしさ満タンの『つぶ鍋』
一見、どこにでもありがちなひとり鍋。
みそ味の『とん鍋』と醤油味の『つぶ鍋』。
『とん鍋』が豚肉が入っているのはわかるが『つぶ鍋』って何だ?
実は、そんな気持ちで注文したのだが…
『つぶ鍋』の「つぶ」は、つぶ貝だった。
その味わいは、つぶ貝の旨味エキス満タンで、一口ごとにテンションが上がる。
これで682円ってオトク過ぎないか?
入りやすさ、メニューの豊富さ、そして居心地の良さともに連日大人気なのも大納得。
気になる人は今宵にでも…
札幌の夜は今宵も素敵に過ぎてゆく。
【第三モッキリセンター】
住 所:札幌市中央区南1条東2−2 MAP
電 話:011-231-6527
営業時間:13:00〜21:00 ※土曜日は20:00まで。
煙 草:禁煙
定休日:日・祝
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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