ラーメン食べたい…
無性にラーメンが食べたくなる時がある。
特に飲んだあと。
きっと満腹中枢も破壊され 麻痺している。
だから、満腹のくせになぜか食べたくなるのだろう。
罪悪感ゼロのラーメンがある!
しかも、スープを飲み干せば健康になるという。
渋谷から田園都市線に乗って20分と少し。
「たまプラーザ駅」からすぐのところにある、“黒龍”。

激ムズ漢字として知られている「ビャンビャン麺」のビャンの文字が目印。
店は2階にあるので階段を上がっていく。

マンションの1室で営業している小さな店かと思いきや、扉を開ければ中には広い空間が広がる。
席数は全部で70席あるのだという。
そのうちのひとつ、テーブル席に案内していただき、メニューを開いてみる。

やはり、ビャンビャン麺が名物なのか?
黒のビャンビャン麺、麻辣ビャンビャン麺、そして海老チリビャンビャン麺まである。
町中華…というよりも、少しだけ特別な日の中華といった感じ。

『横浜中華の老舗が本気で作ったトンテキ』などという、かなり気になるメニューもある。
気になるメニューが揃う中、今回の目的はラーメン…といってもただのラーメンではない。
熊笹、大麦など18種類の材料を使った薬草茶がスープのラーメン『のみほし茶ラーメン』で、塩分は通常のラーメンの半分以下で、飲んだあとに食べれば二日酔いにならないラーメンとしても人気だという。
漆黒のスープにレモン、
そして味わいはサプライズ級!

スープのベースは薬草茶…とはいえ、その香りからはそんな要素は微塵も感じられない。
何も告げられずに黙って出されたら、黒醤油ラーメンとしか思わないかもしれない。

ある程度覚悟を決めて、スープを一口飲んでみる…
あっさりとした旨味が口に中に広がっていく。
薬草茶を感じる違和感は微塵も感じられない。

中細のストレート麺はスープの絡みもよく、心地よいコシが印象的。
繊細な味わいのスープに麺の細さがちょうど良い。
おそらく、このスープと合う麺はどのようなものなのかを随分考えられて作られたのだと思われる。
この麺とスープ、スルスルといくらでも食べられそうな感じがする。

「レモンは飾りですので…」と店の方は言ってたが、しばらく浸してから丼の外に。
そうすれば、ほんの少しレモンの風味をスープに残すことも出来ると思ったからだ。
ほんの少しのサッパリ感、それもなかなか悪くない。

チャーシューには鴨ローススモーク。
あっさりとしたスープにちょっとインパクトを加えたような感じで良い感じ。
ネギと一緒に食べて、更に美味し。
ちょっと嬉しくなるトッピングだ。

とろろ昆布が入っているのも、このラーメンの個性のひとつ。
後半に混ぜながら食べて、味の変化を楽しむのもよし。
麺を全部食べたら、あとはひたすらスープの旨味を愉しむべし。
いつもは「全汁なんてとても…」と言っていても、このスープは飲み干してしまう。
後で喉が渇くなんてことはもちろんないし、食後しばらくすると胃がスッキリとするのを感じることが出来るかもしれない。

もちろん、余すところなく完食。
スープのクォリティが本当に高く、お茶で作っているスープだということさえ忘れてしまっていたほどだ。

ディナータイムに家族やグループで来ても、かなり満足できそう。
もちろん、〆には飲み干しラーメンを。

そして、ひとり1,000円以上注文すれば、プラス300円で麻婆豆腐が食べ放題になるというサービスも!
これは是非試してみたい。
冷やし中華と麻婆豆腐の組み合わせも良いのでは。
お茶から作ったスープの罪悪感ゼロのラーメン。
でもそれだけじゃない。
食べれば元気になるラーメン、ぜひお試しを!
【中国料理 黒龍 麺百花】
住 所:横浜市青葉区美しが丘2−16−1 グロープラザビル 2F MAP
電 話:045-901-0078
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜22:00
煙 草:禁煙
定休日:無休(年末年始は休業)
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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特に飲んだあと。
きっと満腹中枢も
だから、満腹のくせになぜか食べたくなるのだろう。
罪悪感ゼロのラーメンがある!
しかも、スープを飲み干せば健康になるという。
渋谷から田園都市線に乗って20分と少し。
「たまプラーザ駅」からすぐのところにある、“黒龍”。

激ムズ漢字として知られている「ビャンビャン麺」のビャンの文字が目印。
店は2階にあるので階段を上がっていく。

マンションの1室で営業している小さな店かと思いきや、扉を開ければ中には広い空間が広がる。
席数は全部で70席あるのだという。
そのうちのひとつ、テーブル席に案内していただき、メニューを開いてみる。

やはり、ビャンビャン麺が名物なのか?
黒のビャンビャン麺、麻辣ビャンビャン麺、そして海老チリビャンビャン麺まである。
町中華…というよりも、少しだけ特別な日の中華といった感じ。

『横浜中華の老舗が本気で作ったトンテキ』などという、かなり気になるメニューもある。
気になるメニューが揃う中、今回の目的はラーメン…といってもただのラーメンではない。
熊笹、大麦など18種類の材料を使った薬草茶がスープのラーメン『のみほし茶ラーメン』で、塩分は通常のラーメンの半分以下で、飲んだあとに食べれば二日酔いにならないラーメンとしても人気だという。
漆黒のスープにレモン、
そして味わいはサプライズ級!

スープのベースは薬草茶…とはいえ、その香りからはそんな要素は微塵も感じられない。
何も告げられずに黙って出されたら、黒醤油ラーメンとしか思わないかもしれない。

ある程度覚悟を決めて、スープを一口飲んでみる…
あっさりとした旨味が口に中に広がっていく。
薬草茶を感じる違和感は微塵も感じられない。

中細のストレート麺はスープの絡みもよく、心地よいコシが印象的。
繊細な味わいのスープに麺の細さがちょうど良い。
おそらく、このスープと合う麺はどのようなものなのかを随分考えられて作られたのだと思われる。
この麺とスープ、スルスルといくらでも食べられそうな感じがする。

「レモンは飾りですので…」と店の方は言ってたが、しばらく浸してから丼の外に。
そうすれば、ほんの少しレモンの風味をスープに残すことも出来ると思ったからだ。
ほんの少しのサッパリ感、それもなかなか悪くない。

チャーシューには鴨ローススモーク。
あっさりとしたスープにちょっとインパクトを加えたような感じで良い感じ。
ネギと一緒に食べて、更に美味し。
ちょっと嬉しくなるトッピングだ。

とろろ昆布が入っているのも、このラーメンの個性のひとつ。
後半に混ぜながら食べて、味の変化を楽しむのもよし。
麺を全部食べたら、あとはひたすらスープの旨味を愉しむべし。
いつもは「全汁なんてとても…」と言っていても、このスープは飲み干してしまう。
後で喉が渇くなんてことはもちろんないし、食後しばらくすると胃がスッキリとするのを感じることが出来るかもしれない。

もちろん、余すところなく完食。
スープのクォリティが本当に高く、お茶で作っているスープだということさえ忘れてしまっていたほどだ。

ディナータイムに家族やグループで来ても、かなり満足できそう。
もちろん、〆には飲み干しラーメンを。

そして、ひとり1,000円以上注文すれば、プラス300円で麻婆豆腐が食べ放題になるというサービスも!
これは是非試してみたい。
冷やし中華と麻婆豆腐の組み合わせも良いのでは。
お茶から作ったスープの罪悪感ゼロのラーメン。
でもそれだけじゃない。
食べれば元気になるラーメン、ぜひお試しを!
【中国料理 黒龍 麺百花】
住 所:横浜市青葉区美しが丘2−16−1 グロープラザビル 2F MAP
電 話:045-901-0078
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜22:00
煙 草:禁煙
定休日:無休(年末年始は休業)
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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