久しぶりに国際線の飛行機に乗って台湾へ!
羽田から約3時間半で到着する外国、台湾。
近くても外国、それだけでもテンションが上がる。
台北市内をぐるりと散策するだけでも十分に満足できる…
「美味しいものを求めるならば、台南にも行かないと!」
そんな風にオススメしていただいた。
台北から台南へは高鐵(台湾の新幹線)で、約1時間40分!
そんなに早く着くのか?

台北から台南へは自由席で1,305元(約6,000円)。
距離にすれば300kmと少しで、東京からなら名古屋の少し手前くらい…
それならばなかなか安いのではないか?

乗ってみれば、本当に日本の新幹線とそっくり!
そして、乗り心地もよくかなり快適だ。
車両のタイプは一昔前の700系と同じだが、こちらの新幹線は時速300km/hで走行する。
なので、あっという間に台南に到着。

台南駅では多くの人が降車している。
日本人の姿は意外にもあまりなく、現地の人が多いようだ。

乗ってきた高鐵(新幹線)の姿を見送り、ホームからコンコースへと降りていくと、人の列はバス乗り場へ続いているようだ。

高鐵の台南駅と台南市街は少し離れているので、ここからはバスか臺鐵(在来線)に乗ることになる。
でも、その日の高鐵(新幹線)のチケットを持っていれば、市内へのアクセスバスに無料で乗車することが可能なのだ。

終点は、台南市政府(市役所のようなもの)。
途中、いくつかのバス停があって好きなところで降りることが出来る。

その際は、エアコンの吹き出し口のところにあるボタンを押せばOKだ。
(目的地に近づいたら地図アプリを眺めておくのがオススメ!)
台南市街に到着し、しばらく街を散策してみる。
やはり「魯肉飯」狙いか⁉
それとも「雞肉飯」を食べようか、「牛肉麵」も良いなぁ…
そんな事を考えながら、真夏の台南の街を歩く。
あ、魯肉飯⁉ いや、ちょっと字が違うぞ…

“豬腳飯”と書かれた看板に目が留まる。
猪…の文字は豚肉の意味。
腳? 脚ではなく。
厳しい暑さにやられ、空腹感もMAX。
そして「豬腳飯」の文字が気になり、こちらの店に入ってみた。

先ずは入口で伝票を1枚もらってくる。
これがメニュー代わりだ。
座った卓番を記入し、食べたいメニューにチェックを入れる。

やっぱり看板メニューの『豬蹄飯』は外せない。
そしての玉子は絶対一緒に食べたいので『滷鴨蛋』も必須。
(ここの煮玉子は鴨の玉子だ!)
「『滷油豆腐』は入っているけど、もっと食べる?」
「あ、それならいいです。」
親切に教えてくれる。
台湾に来て思うこと…台湾の人はみんな優しい。
トロトロの豚足が乗っかって
満足度が半端ない!

豬腳飯…なるほど、豚足のことか!
少し考えればすぐに分かりそうなものだが、今更ながらに納得。
八角の香りもよく効いていて、トロトロに柔らかく絶品!
テーブルの上にはチラシを折って作り折りたたんだものも置いてあって、それが豚足の骨入れとなる。

無心で豚足をシッカリ楽しめるように準備も万端だ。

箸でつまんで食べるのも良いが、ここは手で持って豪快に楽しみたい。
ご飯と一緒に書き込むならば、先に骨から肉をはずしておくのもオススメ。

滷鴨蛋・滷油豆腐・酸菜・たけのこと一緒に混ぜながらシッカリと楽しませていただいいた。
旨味が強い『豬蹄飯』に対して、優しい味わいのスープがまた嬉しい。
もしかしたら、これが豚足を一番美味しく食べる方法ではないか…
そんなふうに考えてしまう。
『豬蹄飯』をシッカリと楽しませていただきリフレッシュ。
このあと、まだまだ台南の街を楽しませていただいたのは言うまでもない。
その時のことは、また少し後で…
乞うご期待!
【台南府前路 豬腳飯】
住 所:台南市中西區府前路二段123號 MAP
電 話:06-221‐3455
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜20:00
煙 草:
定休日:月・火
駐車場:なし
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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羽田から約3時間半で到着する外国、台湾。
近くても外国、それだけでもテンションが上がる。
台北市内をぐるりと散策するだけでも十分に満足できる…
「美味しいものを求めるならば、台南にも行かないと!」
そんな風にオススメしていただいた。
台北から台南へは高鐵(台湾の新幹線)で、約1時間40分!
そんなに早く着くのか?

台北から台南へは自由席で1,305元(約6,000円)。
距離にすれば300kmと少しで、東京からなら名古屋の少し手前くらい…
それならばなかなか安いのではないか?

乗ってみれば、本当に日本の新幹線とそっくり!
そして、乗り心地もよくかなり快適だ。
車両のタイプは一昔前の700系と同じだが、こちらの新幹線は時速300km/hで走行する。
なので、あっという間に台南に到着。

台南駅では多くの人が降車している。
日本人の姿は意外にもあまりなく、現地の人が多いようだ。

乗ってきた高鐵(新幹線)の姿を見送り、ホームからコンコースへと降りていくと、人の列はバス乗り場へ続いているようだ。

高鐵の台南駅と台南市街は少し離れているので、ここからはバスか臺鐵(在来線)に乗ることになる。
でも、その日の高鐵(新幹線)のチケットを持っていれば、市内へのアクセスバスに無料で乗車することが可能なのだ。

終点は、台南市政府(市役所のようなもの)。
途中、いくつかのバス停があって好きなところで降りることが出来る。

その際は、エアコンの吹き出し口のところにあるボタンを押せばOKだ。
(目的地に近づいたら地図アプリを眺めておくのがオススメ!)
台南市街に到着し、しばらく街を散策してみる。
やはり「魯肉飯」狙いか⁉
それとも「雞肉飯」を食べようか、「牛肉麵」も良いなぁ…
そんな事を考えながら、真夏の台南の街を歩く。
あ、魯肉飯⁉ いや、ちょっと字が違うぞ…

“豬腳飯”と書かれた看板に目が留まる。
猪…の文字は豚肉の意味。
腳? 脚ではなく。
厳しい暑さにやられ、空腹感もMAX。
そして「豬腳飯」の文字が気になり、こちらの店に入ってみた。

先ずは入口で伝票を1枚もらってくる。
これがメニュー代わりだ。
座った卓番を記入し、食べたいメニューにチェックを入れる。

やっぱり看板メニューの『豬蹄飯』は外せない。
そしての玉子は絶対一緒に食べたいので『滷鴨蛋』も必須。
(ここの煮玉子は鴨の玉子だ!)
『滷油豆腐』もあれば良いなぁ…
伝票に記入して、お店の方に渡すと、「『滷油豆腐』は入っているけど、もっと食べる?」
「あ、それならいいです。」
親切に教えてくれる。
台湾に来て思うこと…台湾の人はみんな優しい。
トロトロの豚足が乗っかって
満足度が半端ない!

豬腳飯…なるほど、豚足のことか!
少し考えればすぐに分かりそうなものだが、今更ながらに納得。
八角の香りもよく効いていて、トロトロに柔らかく絶品!
テーブルの上にはチラシを折って作り折りたたんだものも置いてあって、それが豚足の骨入れとなる。

無心で豚足をシッカリ楽しめるように準備も万端だ。

箸でつまんで食べるのも良いが、ここは手で持って豪快に楽しみたい。
ご飯と一緒に書き込むならば、先に骨から肉をはずしておくのもオススメ。

滷鴨蛋・滷油豆腐・酸菜・たけのこと一緒に混ぜながらシッカリと楽しませていただいいた。
旨味が強い『豬蹄飯』に対して、優しい味わいのスープがまた嬉しい。
もしかしたら、これが豚足を一番美味しく食べる方法ではないか…
そんなふうに考えてしまう。
『豬蹄飯』をシッカリと楽しませていただきリフレッシュ。
このあと、まだまだ台南の街を楽しませていただいたのは言うまでもない。
その時のことは、また少し後で…
乞うご期待!
【台南府前路 豬腳飯】
住 所:台南市中西區府前路二段123號 MAP
電 話:06-221‐3455
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜20:00
煙 草:
定休日:月・火
駐車場:なし
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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