いつの間にか見かけなくなったもの『エレベーターガール(ボーイ)』。
かつて、デパートのエレベータンーには常駐していて、
「上に参ります、3階婦人服売り場でございます…」
などと案内をしながら、扉の開閉を行ってくれるサービスをしてくれるスタッフ。
そう言えば、昔のエレベーターって開閉レバーがあって、それをきちんと操作しなければダメだったから専門のスタッフがいたのだとか。
今では、エレベータのの運転は自動。
「上に参ります…」
と、言ってくれるのは東京スカイツリーなど、展望台に行くエレベーターくらいのものか?
実は今でも唯一残っているのが、「高島屋日本橋店」。
重要文化財に指定されている「高島屋日本橋店」には、エレベーターガールが手動で操作するエレベータが今でも活躍しているのだ。
「8階、レストランフロアでございます…」
さぁ、昼ごはんの時間だ。

ここは山形県鶴岡市。
ラーメンの支出額日本一を誇る山形県の中でも、人気店がひしめき合っているのがここ鶴岡市。
元々は旅館で、10月1日から5月31日までの限定でラーメン屋をやっていた(現在は通年営業)大人気の店「琴平荘」も、「ケンちゃんラーメン」の本店もここ鶴岡市にある。
ここ”中華そば 琴の”も開店前から行列ができる人気店だ。
並んで食べるのは当たり前。
駐車場にすんなり車をとめることが出来ればラッキーとも言われている。

参考までに駐車場のレイアウトはこんな感じ。
くれぐれも「お隣様」の敷地には止めることがないように…

メニューは、「中華そば」、「太麺中華そば」、「チャーシュー麺」、「塩中華そば」、「油そば」が基本メニュー。
この日の油そばは「山形牛の油そば」だった。

詳細メニューはこちら。
好きなトッピングを追加して、好みに仕上げるのも楽しそうだ。
初訪問の店では、一番スタンダードなメニューを…
と、思っている基本は。
でも、たまには例外もある。
メニューをひと目見て、ときめいたものがあるときだ。
ここ「琴の」のメニューを見たとき、ときめきがやってきたのだ。
太麺「ウイング麺」は唯一無二の食感!

注文は『太麺中華そば』の特製。
シッカリと楽しみたかったので、「特製」のトッピングをお願いした。
ちなみに特製とは…

味付玉子、海苔ハーフ(3枚)、皮ワンタン、そしてチャーシューが2枚増量されて、プラス300円というお値打ち価格が嬉しい。

海苔が別添えで提供されるので、食べたいタイミングでパリッとした海苔を味わうことも可能。
シットリした海苔が好みならば、最初に乗っければOKだ。

スープをひと口飲めば、レンゲを持つ手が一瞬止まる。
ふと顔を上げ、カウンターの中の店主を見つめてしまう。
これ、めちゃくちゃ美味いぞ!
旨味がふわっと広がり、心地よいコクが余韻となって口の中に滞留する。
油断すれば、レンゲを持つ手が止まらなくなりそうだ。
期待以上の食感!
食べるのが楽しすぎる麺。

太麺の食感が好きなので選んだ『太麺中華そば』。
心地よい啜り具合と噛めば心地よく弾き返すコシの良さ。
使われる麺は京都の製麺所「麺屋棣鄂」の麺だという。
鶴岡で麺屋棣鄂の麺をここまで見事に使いこなす店に出会えるとは思わなかった。

スープに感動し、麺に驚く。
でも、それだけではなかった。
チャーシューも凄いのだ。
トロットロ…とか、肉感満タン…とかではない。
食べればほろっと崩れて、口の中が旨味に満たされる。
そして、チャーシューとスープの旨味のベクトルがピタッと合うのだ。

レベルの高いスープ・麺・チャーシューに加え、ワンタンと味玉まで入っていて、満足度は計り知れない。

もちろん何も残すこと無く完食させていただいた。
ラーメンは好きではあるが、ラーメンマニアと呼ばれる方ほどたくさん食べているわけではない。
とはいえ、「琴の」のラーメンは夢中で食べて完食してしまう味わいがある。
このラーメンは、わざわざここまで来て並んででも食べたいラーメンだ。

あ、『ニグめし』も激しく気になる…
【中華そば 琴の(こんの)】
住 所:山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202 MAP
電 話:06-6607-6060
営業時間:11:00〜14:00
煙 草:禁煙
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
駐車場:あり(10台分)
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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かつて、デパートのエレベータンーには常駐していて、
「上に参ります、3階婦人服売り場でございます…」
などと案内をしながら、扉の開閉を行ってくれるサービスをしてくれるスタッフ。
そう言えば、昔のエレベーターって開閉レバーがあって、それをきちんと操作しなければダメだったから専門のスタッフがいたのだとか。
今では、エレベータのの運転は自動。
「上に参ります…」
と、言ってくれるのは東京スカイツリーなど、展望台に行くエレベーターくらいのものか?
実は今でも唯一残っているのが、「高島屋日本橋店」。
重要文化財に指定されている「高島屋日本橋店」には、エレベーターガールが手動で操作するエレベータが今でも活躍しているのだ。
「8階、レストランフロアでございます…」
さぁ、昼ごはんの時間だ。

ここは山形県鶴岡市。
ラーメンの支出額日本一を誇る山形県の中でも、人気店がひしめき合っているのがここ鶴岡市。
元々は旅館で、10月1日から5月31日までの限定でラーメン屋をやっていた(現在は通年営業)大人気の店「琴平荘」も、「ケンちゃんラーメン」の本店もここ鶴岡市にある。
ここ”中華そば 琴の”も開店前から行列ができる人気店だ。
並んで食べるのは当たり前。
駐車場にすんなり車をとめることが出来ればラッキーとも言われている。

参考までに駐車場のレイアウトはこんな感じ。
くれぐれも「お隣様」の敷地には止めることがないように…

メニューは、「中華そば」、「太麺中華そば」、「チャーシュー麺」、「塩中華そば」、「油そば」が基本メニュー。
この日の油そばは「山形牛の油そば」だった。

詳細メニューはこちら。
好きなトッピングを追加して、好みに仕上げるのも楽しそうだ。
初訪問の店では、一番スタンダードなメニューを…
と、思っている基本は。
でも、たまには例外もある。
メニューをひと目見て、ときめいたものがあるときだ。
ここ「琴の」のメニューを見たとき、ときめきがやってきたのだ。
太麺「ウイング麺」は唯一無二の食感!

注文は『太麺中華そば』の特製。
シッカリと楽しみたかったので、「特製」のトッピングをお願いした。
ちなみに特製とは…

味付玉子、海苔ハーフ(3枚)、皮ワンタン、そしてチャーシューが2枚増量されて、プラス300円というお値打ち価格が嬉しい。

海苔が別添えで提供されるので、食べたいタイミングでパリッとした海苔を味わうことも可能。
シットリした海苔が好みならば、最初に乗っければOKだ。

スープをひと口飲めば、レンゲを持つ手が一瞬止まる。
ふと顔を上げ、カウンターの中の店主を見つめてしまう。
これ、めちゃくちゃ美味いぞ!
旨味がふわっと広がり、心地よいコクが余韻となって口の中に滞留する。
油断すれば、レンゲを持つ手が止まらなくなりそうだ。
期待以上の食感!
食べるのが楽しすぎる麺。

太麺の食感が好きなので選んだ『太麺中華そば』。
心地よい啜り具合と噛めば心地よく弾き返すコシの良さ。
使われる麺は京都の製麺所「麺屋棣鄂」の麺だという。
鶴岡で麺屋棣鄂の麺をここまで見事に使いこなす店に出会えるとは思わなかった。

スープに感動し、麺に驚く。
でも、それだけではなかった。
チャーシューも凄いのだ。
トロットロ…とか、肉感満タン…とかではない。
食べればほろっと崩れて、口の中が旨味に満たされる。
そして、チャーシューとスープの旨味のベクトルがピタッと合うのだ。

レベルの高いスープ・麺・チャーシューに加え、ワンタンと味玉まで入っていて、満足度は計り知れない。

もちろん何も残すこと無く完食させていただいた。
ラーメンは好きではあるが、ラーメンマニアと呼ばれる方ほどたくさん食べているわけではない。
とはいえ、「琴の」のラーメンは夢中で食べて完食してしまう味わいがある。
このラーメンは、わざわざここまで来て並んででも食べたいラーメンだ。

あ、『ニグめし』も激しく気になる…
【中華そば 琴の(こんの)】
住 所:山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬202 MAP
電 話:06-6607-6060
営業時間:11:00〜14:00
煙 草:禁煙
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
駐車場:あり(10台分)
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