台北の街を楽しむならば夜市(イェースゥー)は外せない。
リーズナブルな値段で、地元民絶賛の美味しいものがひしめき合っているからだ。
夜市を楽しむために台湾に行く…という方も少なくないではないだろうか?
有名なのは「士林夜市」や「寧夏夜市」あたりだろうか?
今回紹介させていただく、
「雙城街夜市(シュワンチョンチェイェスゥー)」は24時間営業の夜市。
もちろん、すべての店が24時間営業というわけではないけれど、時間帯によって変わる夜市の様子を見比べているだけでも楽しい。

ズラリと屋台が並び、日が暮れて時間が経つごとに人が集まってくる。
ここで食べていく人はもちろん、持ち帰って自宅や滞在先のホテルの楽しむのもオススメだ。

雙城街夜市に来て、是非立ち寄ってほしいのがここ、
”鴻水餃牛肉麺”。
『韭菜水餃(ニラ水餃子)』と『紅焼牛肉麵(煮込み牛肉スープラーメン)』が看板商品の店。
今回は、水餃子をお願いしてみた。

椅子とテーブルも揃っていて、出来立てをこの場で食べることが可能だ。
ニラがたっぷり!
熱々を頬張るのがたまらない。

水餃子は10個で70元(約320円)。
ひとりで10個も⁉
そう思っていても、食べ始めるとこれが止まらない。

軽い食感でパクパクと食べてしまえるのだ。
ニラがたっぷり…と言っても、肉もちゃんと入っている。
そして、そのバランスと茹で加減が最高!
本当に何個でも食べられるような気がする。

そのまま食べても美味しいが、テーブルの上においてある薬味や調味料で味に変化をつけながら食べるのもオススメ。

日本の餃子は中にニンニクが入っているが、台湾の餃子はあとからにんにくをたっぷりと合わせて食べると美味い。
ビールが飲みたければ、横にあるファミリーマートで買って持ち込めばOKだ。
是非チャレンジしてほしい「臭豆腐」!

夜市を歩いていて、「なんか臭うぞ…」と思うかもしれない。
その正体は『臭豆腐(チョウドウフ)』。
豆腐の表面を発酵させたもので、最初はその匂いに怯んでしまうかもしれないが、食べれば不思議「あら、美味しい!」となる(かもしれない)。
立ち寄ったこちらの”萬字”では、臭豆腐のほかに、骨付肉の漢方煮込みも楽しむことが出来る。

注文すれば、臭豆腐、煮込みともに仕上げにかかってくれる。

先ずは、『藥燉排骨(骨付肉の漢方煮込み)』。
肉骨茶(バクテー)のような感じを想像してもらえばよいかと思う。
骨付きといっても、肉はホロホロに柔らかく、骨からスッと外れるので、食べるのにストレスは全く感じない。
スープをじっくり味わえば、体の中から浄化されそうな気持ちになるかも。

こちらの屋台では、炸臭豆腐(揚げ臭豆腐)が提供される。
揚げ出し豆腐のような感じ…だと思ってもらえればイメージしやすいかと。

確かに独特の香りはするが、揚げたことによってか思ったほどではないかも。
食べてみれば、匂いはほとんど気にならなくなり、むしろ旨味を楽しめるくらいに。
臭豆腐は初めて…の人は、このタイプの臭豆腐から食べてみるのが良いかもしれない。

ファミリーマートで売っている、製造から18日以内の台湾ビールと合わせるのも美味しい。
このビール、台湾ビールの中では旨味もコクもあってオススメだ。
朝の「雙城街夜市」の表情は…

24時間営業…というので、朝ごはんを食べによってみた。
夜とは違い、流石に屋台も疎らだが、ちゃんと営業している屋台も存在している。

その中で、「赤肉咖哩飯」と書かれた屋台に寄ってみた。
夜市の朝カレーとはどんなものなのか…

見た目、日本の家系カレーと変わらず。
ただ「赤肉」と書いてあるだけあって、大きな肉が思った以上にゴロゴロと入っている。
その味わいは、見た目通り…というよりも、思ったよりもあっさりした味わい。
朝から食べるには、ちょうどよいかもしれない味わいだ。
「雙城街夜市」、このエリアにホテルを予約する人も少なくないと思われるエリア。
軽い気持ちで立ち寄ってみるのもオススメ。
台湾旅行の参考にでもなれば幸いです。
【雙城街夜市】
住 所:台北市中山區雙城街 MAP
(鴻水餃牛肉麺)
営業時間:18:00〜23:00
定休日:水曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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リーズナブルな値段で、地元民絶賛の美味しいものがひしめき合っているからだ。
夜市を楽しむために台湾に行く…という方も少なくないではないだろうか?
有名なのは「士林夜市」や「寧夏夜市」あたりだろうか?
今回紹介させていただく、
「雙城街夜市(シュワンチョンチェイェスゥー)」は24時間営業の夜市。
もちろん、すべての店が24時間営業というわけではないけれど、時間帯によって変わる夜市の様子を見比べているだけでも楽しい。

ズラリと屋台が並び、日が暮れて時間が経つごとに人が集まってくる。
ここで食べていく人はもちろん、持ち帰って自宅や滞在先のホテルの楽しむのもオススメだ。

雙城街夜市に来て、是非立ち寄ってほしいのがここ、
”鴻水餃牛肉麺”。
『韭菜水餃(ニラ水餃子)』と『紅焼牛肉麵(煮込み牛肉スープラーメン)』が看板商品の店。
今回は、水餃子をお願いしてみた。

椅子とテーブルも揃っていて、出来立てをこの場で食べることが可能だ。
ニラがたっぷり!
熱々を頬張るのがたまらない。

水餃子は10個で70元(約320円)。
ひとりで10個も⁉
そう思っていても、食べ始めるとこれが止まらない。

軽い食感でパクパクと食べてしまえるのだ。
ニラがたっぷり…と言っても、肉もちゃんと入っている。
そして、そのバランスと茹で加減が最高!
本当に何個でも食べられるような気がする。

そのまま食べても美味しいが、テーブルの上においてある薬味や調味料で味に変化をつけながら食べるのもオススメ。

日本の餃子は中にニンニクが入っているが、台湾の餃子はあとからにんにくをたっぷりと合わせて食べると美味い。
ビールが飲みたければ、横にあるファミリーマートで買って持ち込めばOKだ。
是非チャレンジしてほしい「臭豆腐」!

夜市を歩いていて、「なんか臭うぞ…」と思うかもしれない。
その正体は『臭豆腐(チョウドウフ)』。
豆腐の表面を発酵させたもので、最初はその匂いに怯んでしまうかもしれないが、食べれば不思議「あら、美味しい!」となる(かもしれない)。
立ち寄ったこちらの”萬字”では、臭豆腐のほかに、骨付肉の漢方煮込みも楽しむことが出来る。

注文すれば、臭豆腐、煮込みともに仕上げにかかってくれる。

先ずは、『藥燉排骨(骨付肉の漢方煮込み)』。
肉骨茶(バクテー)のような感じを想像してもらえばよいかと思う。
骨付きといっても、肉はホロホロに柔らかく、骨からスッと外れるので、食べるのにストレスは全く感じない。
スープをじっくり味わえば、体の中から浄化されそうな気持ちになるかも。

こちらの屋台では、炸臭豆腐(揚げ臭豆腐)が提供される。
揚げ出し豆腐のような感じ…だと思ってもらえればイメージしやすいかと。

確かに独特の香りはするが、揚げたことによってか思ったほどではないかも。
食べてみれば、匂いはほとんど気にならなくなり、むしろ旨味を楽しめるくらいに。
臭豆腐は初めて…の人は、このタイプの臭豆腐から食べてみるのが良いかもしれない。

ファミリーマートで売っている、製造から18日以内の台湾ビールと合わせるのも美味しい。
このビール、台湾ビールの中では旨味もコクもあってオススメだ。
朝の「雙城街夜市」の表情は…

24時間営業…というので、朝ごはんを食べによってみた。
夜とは違い、流石に屋台も疎らだが、ちゃんと営業している屋台も存在している。

その中で、「赤肉咖哩飯」と書かれた屋台に寄ってみた。
夜市の朝カレーとはどんなものなのか…

見た目、日本の家
ただ「赤肉」と書いてあるだけあって、大きな肉が思った以上にゴロゴロと入っている。
その味わいは、見た目通り…というよりも、思ったよりもあっさりした味わい。
朝から食べるには、ちょうどよいかもしれない味わいだ。
「雙城街夜市」、このエリアにホテルを予約する人も少なくないと思われるエリア。
軽い気持ちで立ち寄ってみるのもオススメ。
台湾旅行の参考にでもなれば幸いです。
【雙城街夜市】
住 所:台北市中山區雙城街 MAP
(鴻水餃牛肉麺)
営業時間:18:00〜23:00
定休日:水曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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