プロが作るカレーが人気だ。
「え…店で出してるのだから、全員プロなのでは?」
そういう意味ではなく、ディナータイムにカレーではないものを提供している、別の料理のプロ。
フレンチや和食、イタリアンのシェフがランチタイムに出しているカレーのこと。
本格的なインドカレー…とは違う、それぞれの技法を生かした味わいのカレーが楽しめるので、かなり人気だ。
ここ“石村カリー”もそんな一軒。
季節を感じさせる『本日のあいがけカリー』と、深い旨味を楽しめる『コク深ビーフカリー』の2本柱に加え、限定カレーが出る日もあるのだとか。
そんな石村カリー、ディナータイムには「Soggiorno(ソッジョールノ)」というイタリアンレストランになる。
(現在は、ディナータイムも石村カリーとして営業。 イタリアンは予約にて楽しむことが可能)
ランチタイム『石村カリー』に潜入してみた…
本日の石村あいがけカリーは、辛さ★の『オクラのチキンカリー』と、辛さ★★★★の『枝豆のスパイシーキーマ』。
辛さが違うカレーが合わさればどんな感じになるのか?
そのあたりもワクワク感を煽るポイントか。
牛肩ロースをふんだんに使用した『コク深ビーフカリー』も気になるが、初回なのでイチオシっぽい「石村あいがけカリー」をお願いしてみることに。
ちなみに、限定カリーは『シン・スパイシーチキンカリー』。
何度も試行錯誤を繰り返し、ついに完成させた進化版なのだとか。
その辛さな何と★★★★★★!
とにかく辛い! 辛いものが好きな方にオススメの言葉に「それならば…」と乗ってしまいそうになる。
先ずは「ミニサラダ」。
カレーを食べる前に野菜もシッカリと!
イタリアンらしく、自家製バルサミコドレッシングが嬉しい。
旬の食材が満タン!
スパイスと旨味のあいがけカリー。
2種類のカレーが楽しめるだけのあいがけではなく、乗っかる素材は10種類ちかく。
出来がってきた瞬間、心が躍りだすのを感じる。
大きなチキンがゴロっと入った、オクラのチキンカリー。
鶏肉の旨味を存分に楽しむことが出来る。
途中で半熟玉子を混ぜ合わせれば、ほのかなコクも加わり、ひとつのカレーで二通りの味わいを楽しむことも出来る。
たっぷりの枝豆が入った、枝豆のスパイシーキーマ。
シャープな辛さながらも、枝豆の味わいがそれをしっかりと受け止めて調和させる。
2種類のカレーを楽しんだら、たっぷりと乗っかった副菜も合わせて楽しむ。
昔ながらのお家カレーが、煮込んだゴロゴロ野菜で楽しむのに対して、こちらはフレッシュな野菜、豆、ピクルスなどを合わせながら楽しむ。
甘味、酸味、旨味が複雑に合わさり、カレーという料理の奥深さをしっかりと感じられるのが楽しい。
後半は、2種類のカレーを副菜を混ぜ合わ合わせながら楽しんでみる。
いきなり全部を混ぜ合わせるのではなく、少しずつがオススメ。
組み合わせをいろいろ試しているうちに、新しい発見が出来るかも。
2種類のかれーだけではなく、もっと食べたい…
そんな人は、追加ちょいカレーも可能。
そして、カレー屋が作る『大人のハヤシライス』もかなり気になる。
イタリアンシェフが本気で作るスパイスカレー。
今では、ディナータイムにもカレーを本気で作っているらしい。
本気の辛口、本気のハヤシライス…
とても一度きりでは味わい尽くせない。
是非リピートさせていただきたいと思います!
【石村カリー(ソッジョールノ)】
住 所:福岡市中央区警固3−1−3 皐月マンション南薬院 1F MAP
電 話:092-985-2154
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜22:00
煙 草:
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のInstagramはコチラ
お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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「え…店で出してるのだから、全員プロなのでは?」
そういう意味ではなく、ディナータイムにカレーではないものを提供している、別の料理のプロ。
フレンチや和食、イタリアンのシェフがランチタイムに出しているカレーのこと。
本格的なインドカレー…とは違う、それぞれの技法を生かした味わいのカレーが楽しめるので、かなり人気だ。
ここ“石村カリー”もそんな一軒。
季節を感じさせる『本日のあいがけカリー』と、深い旨味を楽しめる『コク深ビーフカリー』の2本柱に加え、限定カレーが出る日もあるのだとか。
そんな石村カリー、ディナータイムには「Soggiorno(ソッジョールノ)」というイタリアンレストランになる。
(現在は、ディナータイムも石村カリーとして営業。 イタリアンは予約にて楽しむことが可能)
ランチタイム『石村カリー』に潜入してみた…
本日の石村あいがけカリーは、辛さ★の『オクラのチキンカリー』と、辛さ★★★★の『枝豆のスパイシーキーマ』。
辛さが違うカレーが合わさればどんな感じになるのか?
そのあたりもワクワク感を煽るポイントか。
牛肩ロースをふんだんに使用した『コク深ビーフカリー』も気になるが、初回なのでイチオシっぽい「石村あいがけカリー」をお願いしてみることに。
ちなみに、限定カリーは『シン・スパイシーチキンカリー』。
何度も試行錯誤を繰り返し、ついに完成させた進化版なのだとか。
その辛さな何と★★★★★★!
とにかく辛い! 辛いものが好きな方にオススメの言葉に「それならば…」と乗ってしまいそうになる。
先ずは「ミニサラダ」。
カレーを食べる前に野菜もシッカリと!
イタリアンらしく、自家製バルサミコドレッシングが嬉しい。
旬の食材が満タン!
スパイスと旨味のあいがけカリー。
2種類のカレーが楽しめるだけのあいがけではなく、乗っかる素材は10種類ちかく。
出来がってきた瞬間、心が躍りだすのを感じる。
大きなチキンがゴロっと入った、オクラのチキンカリー。
鶏肉の旨味を存分に楽しむことが出来る。
途中で半熟玉子を混ぜ合わせれば、ほのかなコクも加わり、ひとつのカレーで二通りの味わいを楽しむことも出来る。
たっぷりの枝豆が入った、枝豆のスパイシーキーマ。
シャープな辛さながらも、枝豆の味わいがそれをしっかりと受け止めて調和させる。
2種類のカレーを楽しんだら、たっぷりと乗っかった副菜も合わせて楽しむ。
昔ながらのお家カレーが、煮込んだゴロゴロ野菜で楽しむのに対して、こちらはフレッシュな野菜、豆、ピクルスなどを合わせながら楽しむ。
甘味、酸味、旨味が複雑に合わさり、カレーという料理の奥深さをしっかりと感じられるのが楽しい。
後半は、2種類のカレーを副菜を混ぜ合わ合わせながら楽しんでみる。
いきなり全部を混ぜ合わせるのではなく、少しずつがオススメ。
組み合わせをいろいろ試しているうちに、新しい発見が出来るかも。
2種類のかれーだけではなく、もっと食べたい…
そんな人は、追加ちょいカレーも可能。
そして、カレー屋が作る『大人のハヤシライス』もかなり気になる。
イタリアンシェフが本気で作るスパイスカレー。
今では、ディナータイムにもカレーを本気で作っているらしい。
本気の辛口、本気のハヤシライス…
とても一度きりでは味わい尽くせない。
是非リピートさせていただきたいと思います!
【石村カリー(ソッジョールノ)】
住 所:福岡市中央区警固3−1−3 皐月マンション南薬院 1F MAP
電 話:092-985-2154
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜22:00
煙 草:
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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