物事が、いつも計画どおりに進むとは限らない…
事前に確認もした、忘れ物もない、天候も…大丈夫だ。
でも、想定外のことは必ずと行っていいほどに起こる。
せっかく立てた計画が狂ってしまった…
と、それに引きずられてはいけない。
臨機応変に立ち回ろう!
リカバリーは大切だ。

超人気の朝食店の最寄り駅、MRTの善導寺駅5番出口を出てみると、
信じられない光景を目にする…

台北の朝ごはんならここ!
と、かなり有名な店『阜杭豆漿』。
前回来た時は桃園空港に早朝に到着して、そのままバスで向かったのでそこまで行列は長くなかった。
でも、今回の行列は半端ない。
どう見積もっても入店まで1時間は余裕で掛かるくらいの長蛇の列…
やはり、朝8:00過ぎでは遅すぎた。

阜杭豆漿から歩いてスグのところにある、
“永和豆漿(Yonghe Don Jiang)”
中々歴史がある佇まいだ。
中には、若干の観光客と多くの台湾人。
地元に人御用達といった感じの雰囲気。

眼の前で蒸されている湯包、そして揚げたての油篠。
それを見た瞬間に「ここ、美味いのでは…」と直感が!

入口近くで菜単(メニュー)と湯匙(箸とレンゲなど)を取って、開いているテーブルに座らせていただいた。

台湾では、メニュー・箸・小皿などは自分で取り食べたいものを自ら記入して注文することが多い。
ここ『永和豆漿』でもその方式で注文する。
やはり「鹹豆漿(xián dòujiāng)」は外せないし、「蛋餅(dan bing)」も食べたい…
そう思い、こちらの店を選んだら大正解。
どちらもメニューにしっかり書いてある。
(台湾の朝食の定番だから、あって当たり前のだが…)

メニューの中から知ってる料理の文字を見つけ、個数を書いて店の人に手渡して注文する…
あとは出来上がってくるのを待つだけだ。
あっという間に提供された!

『蛋餅』
もちもちの玉子クレープ。
クレープと行っても甘くはない。
これはおかずとしていただくのだ。
日本にはあまり馴染みがないようなものなので、初めて食べた時は「ふーん…」って感じかもしれないが、何度か食べれば忘れられなくなる。
もしかすれば、台湾を訪れるたびに食べたくなるかも。

こちらは主役の『鹹豆漿』。
おぼろ豆腐スープ…とでも言えば近いだろうか?
ほんのり優しい味わいで、眠っていたカラダを徐々に目覚めさせる効果ある…ような気がする。
何にせよ、朝から食するには間違いなくピッタリと言えるのではなかろうか。
たっぷりと楽しめて、35元(約160円)というのも嬉しい。
これに、豆漿(豆乳)を加えて、健康朝食セットを組み上げるのが定番。
だが、この日はもう少しだけ豪華に仕上げてみた。

蒸したて熱々の肉包(肉まん)。
一見、日本のどこでも買えそうな感じのものに見えるが、食べてみればその違いが実感できる。

先ず、皮の味わいが違う。
ほんのり甘味を感じるものの、中の肉の旨味ときっちりと調和しているのだ。
これがあれば、いくらでも食べられるような気持ちにさえなってくる。
そして、肉が美味い!
噛みしめると肉の旨味がどんどん溢れてくる。
流石は、肉を上手く食わせる食文化があるのだと実感させられる。
豆腐、玉子、肉…
しっかり食べてバランスもよし。
日本語が通じなくても、ジェスチャーでOK。
と思っていたら、以外にも日本語メニューも用意されている。
地元密着な出で立ちだが、店に入れば何ら問題なく注文して美味しい朝食を食べることが出来る。
台北での朝食に是非とも!
【永和豆漿】
住 所:台湾 台北市中正區紹興南街5號3 MAP
電 話:02-2321-7917
営業時間:6:00〜16:00 17:00〜23:00
煙 草:禁煙
定休日:無休
駐車場:なし
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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事前に確認もした、忘れ物もない、天候も…大丈夫だ。
でも、想定外のことは必ずと行っていいほどに起こる。
せっかく立てた計画が狂ってしまった…
と、それに引きずられてはいけない。
臨機応変に立ち回ろう!
リカバリーは大切だ。

超人気の朝食店の最寄り駅、MRTの善導寺駅5番出口を出てみると、
信じられない光景を目にする…

台北の朝ごはんならここ!
と、かなり有名な店『阜杭豆漿』。
前回来た時は桃園空港に早朝に到着して、そのままバスで向かったのでそこまで行列は長くなかった。
でも、今回の行列は半端ない。
どう見積もっても入店まで1時間は余裕で掛かるくらいの長蛇の列…
やはり、朝8:00過ぎでは遅すぎた。

阜杭豆漿から歩いてスグのところにある、
“永和豆漿(Yonghe Don Jiang)”
中々歴史がある佇まいだ。
中には、若干の観光客と多くの台湾人。
地元に人御用達といった感じの雰囲気。

眼の前で蒸されている湯包、そして揚げたての油篠。
それを見た瞬間に「ここ、美味いのでは…」と直感が!

入口近くで菜単(メニュー)と湯匙(箸とレンゲなど)を取って、開いているテーブルに座らせていただいた。

台湾では、メニュー・箸・小皿などは自分で取り食べたいものを自ら記入して注文することが多い。
ここ『永和豆漿』でもその方式で注文する。
やはり「鹹豆漿(xián dòujiāng)」は外せないし、「蛋餅(dan bing)」も食べたい…
そう思い、こちらの店を選んだら大正解。
どちらもメニューにしっかり書いてある。
(台湾の朝食の定番だから、あって当たり前のだが…)

メニューの中から知ってる料理の文字を見つけ、個数を書いて店の人に手渡して注文する…
あとは出来上がってくるのを待つだけだ。
あっという間に提供された!

『蛋餅』
もちもちの玉子クレープ。
クレープと行っても甘くはない。
これはおかずとしていただくのだ。
日本にはあまり馴染みがないようなものなので、初めて食べた時は「ふーん…」って感じかもしれないが、何度か食べれば忘れられなくなる。
もしかすれば、台湾を訪れるたびに食べたくなるかも。

こちらは主役の『鹹豆漿』。
おぼろ豆腐スープ…とでも言えば近いだろうか?
ほんのり優しい味わいで、眠っていたカラダを徐々に目覚めさせる効果ある…ような気がする。
何にせよ、朝から食するには間違いなくピッタリと言えるのではなかろうか。
たっぷりと楽しめて、35元(約160円)というのも嬉しい。
これに、豆漿(豆乳)を加えて、健康朝食セットを組み上げるのが定番。
だが、この日はもう少しだけ豪華に仕上げてみた。

蒸したて熱々の肉包(肉まん)。
一見、日本のどこでも買えそうな感じのものに見えるが、食べてみればその違いが実感できる。

先ず、皮の味わいが違う。
ほんのり甘味を感じるものの、中の肉の旨味ときっちりと調和しているのだ。
これがあれば、いくらでも食べられるような気持ちにさえなってくる。
そして、肉が美味い!
噛みしめると肉の旨味がどんどん溢れてくる。
流石は、肉を上手く食わせる食文化があるのだと実感させられる。
豆腐、玉子、肉…
しっかり食べてバランスもよし。
日本語が通じなくても、ジェスチャーでOK。
と思っていたら、以外にも日本語メニューも用意されている。
地元密着な出で立ちだが、店に入れば何ら問題なく注文して美味しい朝食を食べることが出来る。
台北での朝食に是非とも!
【永和豆漿】
住 所:台湾 台北市中正區紹興南街5號3 MAP
電 話:02-2321-7917
営業時間:6:00〜16:00 17:00〜23:00
煙 草:禁煙
定休日:無休
駐車場:なし
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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