福島。
日本に住む多くに人は東北の福島を思い浮かべるだろうが、大阪に住む人は十中八九、大阪駅の人駅となり「福島駅」とその周辺を思い受かべると思う。
福島駅の周辺も素敵な店が多く駅にも近いのでかなり魅力的なのだが、少し歩いて新福島駅の周辺の路地裏(裏福島とも呼ばれる⁉)にに行けば、面白い店がひしめき合っている。

『蔘鶏湯』と書かれた看板を掲げるこちら、
“韓国食堂 入ル”は、蔘鶏湯の専門店。
私たちは蔘鶏湯を愛し、
『韓国食堂入ルを日本の蔘鶏湯の聖地に』
を合言葉に日本での蔘鶏湯の普及を目指し…
そんな言葉を掲げて営業している店である。

어서 오세요(オソオセヨ)と、書かれたプレートが案内された席に。
ちょっとしたことだが、こういうのは嬉しい。
※어서 오세요は、「いらっしゃいませ」の意味。
蔘鶏湯だけではなく、いろんな料理を楽しむことが出来る。
メニューには、ズラリと美味しそうな韓国料理の名前が並んでいて、かなり誘惑されてしまう。

チヂミ、サムギョプサル、ポッサムなど、気になる料理がいろいろある。
折角なので、いろいろ楽しんでみようか…

とは言え、今回の目的は本格的な蔘鶏湯を食べること。
折角なので蔘鶏湯コース「竹」をお願いしてみた。
ズラリと並ぶ「おかず」が嬉しい。

キムチとナムルが3つくらい…
と思っていたら、想像以上におかずが出てきた!
この瞬間、ここが日本の大阪であることを忘れそうになる。

キムパは、ひとりにひとつ。
でもそれがちょうど良い。
ここで満腹になってしまうと、何しに来たのかわからなくなってしまう。

カンジャンケジャン。
え…そんなのも付いてくるの?
と、メニューを見ていなければサプライズだと思ってしまうかも⁉

ポッサムまたは、プルコギを選べるので今回はポッサムで。
じっくりと蒸し上げられた豚肉は、柔らかく旨味が凝縮されている。

ズラリと並べてみれば、これだけで満足できてしまいそうな種類とボリュームがある。
韓国人のオモニがキチンとおもてなしをしてくれている…
そんな気持ちを感じることが出来る充実の内容だ。

最初はビール、でもせっかくなのでマッコリもお願いしてみる。
ヤカンで提供されるマッコリは口当たりもよく、いくらでも飲めてしまいそう。
鶏、一羽に包み込まれた旨味に感動!

丸鶏の中にはもち米、高麗人参など美味しさだけではなく、カラダのことを考えられた素材がたっぷり。
煮込むことによって、その旨味がスープに溶け出し、絶妙な味わいを醸し出す。

ある程度したら鶏肉をほぐし、中のもち米をスープの中に崩しながら仕上げていく。

そんなに上手く出来るの⁉
そう思うかもしれないが、ここまではお店の人が丁寧にやってくれるから心配はない。

こんな感じになれば食べ頃。
ホロホロに柔らかくなった鶏肉は、想像以上に美味しい。

参鶏湯コースは2人前以上で注文可能…
鶏一羽丸ごとだから、当然そうなる。
参鶏湯が出てきて、その姿を見た瞬間にその理由が納得できる。
2人でも充分なボリュームがあって、確実に満足できるのだ。

コースではなく、アラカルトでも注文可能(人数分の注文が必須)。
参鶏湯もカンジャンケジャンもしっかりと食べたい…
そんな人にも嬉しいシステムだ。
HPには店の場所のことを、こう書いてある…
大変申し訳ありません。
非常に分かりにくい処に在ります。
なんとか、自力でお越しください。
わざわざ探す価値、ありまよ!
【韓国食堂 入ル】
住 所:大阪市福島区福島3−8−10 MAP
電 話:06-4256-6910
営業時間:17:00〜24:00(L.O.23:30)
煙 草:禁煙
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のHPはコチラ
お店のInstagramはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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日本に住む多くに人は東北の福島を思い浮かべるだろうが、大阪に住む人は十中八九、大阪駅の人駅となり「福島駅」とその周辺を思い受かべると思う。
福島駅の周辺も素敵な店が多く駅にも近いのでかなり魅力的なのだが、少し歩いて新福島駅の周辺の路地裏(裏福島とも呼ばれる⁉)にに行けば、面白い店がひしめき合っている。

『蔘鶏湯』と書かれた看板を掲げるこちら、
“韓国食堂 入ル”は、蔘鶏湯の専門店。
私たちは蔘鶏湯を愛し、
『韓国食堂入ルを日本の蔘鶏湯の聖地に』
を合言葉に日本での蔘鶏湯の普及を目指し…
そんな言葉を掲げて営業している店である。

어서 오세요(オソオセヨ)と、書かれたプレートが案内された席に。
ちょっとしたことだが、こういうのは嬉しい。
※어서 오세요は、「いらっしゃいませ」の意味。
蔘鶏湯だけではなく、いろんな料理を楽しむことが出来る。
メニューには、ズラリと美味しそうな韓国料理の名前が並んでいて、かなり誘惑されてしまう。

チヂミ、サムギョプサル、ポッサムなど、気になる料理がいろいろある。
折角なので、いろいろ楽しんでみようか…

とは言え、今回の目的は本格的な蔘鶏湯を食べること。
折角なので蔘鶏湯コース「竹」をお願いしてみた。
ズラリと並ぶ「おかず」が嬉しい。

キムチとナムルが3つくらい…
と思っていたら、想像以上におかずが出てきた!
この瞬間、ここが日本の大阪であることを忘れそうになる。

キムパは、ひとりにひとつ。
でもそれがちょうど良い。
ここで満腹になってしまうと、何しに来たのかわからなくなってしまう。

カンジャンケジャン。
え…そんなのも付いてくるの?
と、メニューを見ていなければサプライズだと思ってしまうかも⁉

ポッサムまたは、プルコギを選べるので今回はポッサムで。
じっくりと蒸し上げられた豚肉は、柔らかく旨味が凝縮されている。

ズラリと並べてみれば、これだけで満足できてしまいそうな種類とボリュームがある。
韓国人のオモニがキチンとおもてなしをしてくれている…
そんな気持ちを感じることが出来る充実の内容だ。

最初はビール、でもせっかくなのでマッコリもお願いしてみる。
ヤカンで提供されるマッコリは口当たりもよく、いくらでも飲めてしまいそう。
鶏、一羽に包み込まれた旨味に感動!

丸鶏の中にはもち米、高麗人参など美味しさだけではなく、カラダのことを考えられた素材がたっぷり。
煮込むことによって、その旨味がスープに溶け出し、絶妙な味わいを醸し出す。

ある程度したら鶏肉をほぐし、中のもち米をスープの中に崩しながら仕上げていく。

そんなに上手く出来るの⁉
そう思うかもしれないが、ここまではお店の人が丁寧にやってくれるから心配はない。

こんな感じになれば食べ頃。
ホロホロに柔らかくなった鶏肉は、想像以上に美味しい。

参鶏湯コースは2人前以上で注文可能…
鶏一羽丸ごとだから、当然そうなる。
参鶏湯が出てきて、その姿を見た瞬間にその理由が納得できる。
2人でも充分なボリュームがあって、確実に満足できるのだ。

コースではなく、アラカルトでも注文可能(人数分の注文が必須)。
参鶏湯もカンジャンケジャンもしっかりと食べたい…
そんな人にも嬉しいシステムだ。
HPには店の場所のことを、こう書いてある…
大変申し訳ありません。
非常に分かりにくい処に在ります。
なんとか、自力でお越しください。
わざわざ探す価値、ありまよ!
【韓国食堂 入ル】
住 所:大阪市福島区福島3−8−10 MAP
電 話:06-4256-6910
営業時間:17:00〜24:00(L.O.23:30)
煙 草:禁煙
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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