「インネパ」
ネパール人シェフがインド料理を作って提供する店。
日本人が好む、大きなナン、タンドリーチキン、バターチキンカレーなどがメインのメニュー構成で、オレンジ色のドレッシングが掛けられたサラダが付いてくる。
そう言われれば「行ったことある!」と思い浮かべる方も少なくないと思う。
焼き立ての大きなナンと、家庭では真似の出来ないこんがりと焼けたタンドリーチキンはたしかに魅力的だ…
が、
どこの店で食べても似ていて、店による違いがよくわからない…
ネパール料理って、どこで食べても一緒でしょ⁉
そう思っている人にはぜひ行ってほしい店がある。

巣鴨駅から歩いて5分ほど。
“プルジャダイニング”では、他の店では食べられないような味わいのネパール料理をいただくことが出来る。

メニューを見れば、多くのインド・ネパール料理店にある『ナン』も『タンドリーチキン』もないのが分かる。
あるのは本格的なネパール料理、それも多くのインネパ店と呼ばれる店では食べることが出来ない、『デド』、『アト』などというものがラインナップされている。

カレーは「ネパールのスープのようなカレー」と表記されていて、『チキン』、『マトン』のほかにダル、発行させた野菜を使った『グンドゥルック・コ・ジョル』なども用意されている。
とびっきりを思いっきり堪能、
特製『プルジャスペシャル』!

カレーとダルをタップリのタルカリ、アチャール、サグ、チャトニと一緒にご飯で味わうスペシャルなダルバート『プルジャスペシャル』。
見た目はボリューム満タンなダルバートに見えるけど、食べてみたらこれが想像以上に凄かった!

メインは具だくさんのダルスープとカレー。
カレーはチキン・マトンから選べるのでマントをチョイス。

噛みしめればしっかりとした旨味が染み出すマトン。
厚切りで食べごたえも充分。
しっかりとした食感を感じながらも柔らかい。
ひとくち食べて、しっかりと作り込まれているのが分かる逸品だ。

ダルも数種類の豆がたっぷりと入っていて旨味もしっかりと効いている。
ダルバートを食べるのが初めて…という人は、ここのを食べてしまうと他では食べられなくなるかもしれない。

ダルをご飯と合わせて食べてみれば、その味わい深さがより一層よく分かる。
ご飯が止まらなくなるのだ。
副菜のレベルの高さにも注目!

副菜…と、言ってしまっても良いのだろうか?
そう思えるほどに、しっかりと作り込まれている。

この日の副菜…タルカリはじゃがいも、そしていんげん豆。
双方ともに単体で食べても充分に美味しい。
カレーと混ぜたり、双方のタルカリを混ぜてご飯と一緒に食べれば、スプーンを持つ手が止まらなくなる。

そこにタップリのサグを合わせれば、あっさりした味わいが加わる。
味の七変化が本当に楽しくて仕方がない。

それぞれを単体で楽しんだあとは、いろんな組み合わせをご飯と一緒に楽しむ。
組み合わせは無限にあるように感じられ、いくらでも食べられるような感覚にさえ陥ってしまうから、嬉しくも困ったものだ。
しっかりと美味しく、確実に満腹になれるという優れもの。
それがダルバートだ。

店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりと寛ぐことが出来る。
今回はランチタイムにお邪魔させていただいたが、次回はディナータイムにアルコールと一緒にゆったりと過ごしてみたい。

おつまみメニューもこんなに充実しているのだから。
インド料理とネパール料理ってどう違うの?
そう思った人は是非訪れてみてほしい。
本気で美味いと思えるネパール料理に出会うことが出来る。
今後、ますます人気が出ると思われる。
確実に味わいたい人は、ぜひ予約して行ってみてください。
【プルジャダイニング】
住 所:東京都豊島区巣鴨1−34−4 メゾン春日 1F MAP
電 話:03-6882-3013
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜23:00(L.O.22:30)
煙 草:禁煙
定休日:火曜日
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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ネパール人シェフがインド料理を作って提供する店。
日本人が好む、大きなナン、タンドリーチキン、バターチキンカレーなどがメインのメニュー構成で、オレンジ色のドレッシングが掛けられたサラダが付いてくる。
そう言われれば「行ったことある!」と思い浮かべる方も少なくないと思う。
焼き立ての大きなナンと、家庭では真似の出来ないこんがりと焼けたタンドリーチキンはたしかに魅力的だ…
が、
どこの店で食べても似ていて、店による違いがよくわからない…
ネパール料理って、どこで食べても一緒でしょ⁉
そう思っている人にはぜひ行ってほしい店がある。

巣鴨駅から歩いて5分ほど。
“プルジャダイニング”では、他の店では食べられないような味わいのネパール料理をいただくことが出来る。

メニューを見れば、多くのインド・ネパール料理店にある『ナン』も『タンドリーチキン』もないのが分かる。
あるのは本格的なネパール料理、それも多くのインネパ店と呼ばれる店では食べることが出来ない、『デド』、『アト』などというものがラインナップされている。

カレーは「ネパールのスープのようなカレー」と表記されていて、『チキン』、『マトン』のほかにダル、発行させた野菜を使った『グンドゥルック・コ・ジョル』なども用意されている。
とびっきりを思いっきり堪能、
特製『プルジャスペシャル』!

カレーとダルをタップリのタルカリ、アチャール、サグ、チャトニと一緒にご飯で味わうスペシャルなダルバート『プルジャスペシャル』。
見た目はボリューム満タンなダルバートに見えるけど、食べてみたらこれが想像以上に凄かった!

メインは具だくさんのダルスープとカレー。
カレーはチキン・マトンから選べるのでマントをチョイス。

噛みしめればしっかりとした旨味が染み出すマトン。
厚切りで食べごたえも充分。
しっかりとした食感を感じながらも柔らかい。
ひとくち食べて、しっかりと作り込まれているのが分かる逸品だ。

ダルも数種類の豆がたっぷりと入っていて旨味もしっかりと効いている。
ダルバートを食べるのが初めて…という人は、ここのを食べてしまうと他では食べられなくなるかもしれない。

ダルをご飯と合わせて食べてみれば、その味わい深さがより一層よく分かる。
ご飯が止まらなくなるのだ。
副菜のレベルの高さにも注目!

副菜…と、言ってしまっても良いのだろうか?
そう思えるほどに、しっかりと作り込まれている。

この日の副菜…タルカリはじゃがいも、そしていんげん豆。
双方ともに単体で食べても充分に美味しい。
カレーと混ぜたり、双方のタルカリを混ぜてご飯と一緒に食べれば、スプーンを持つ手が止まらなくなる。

そこにタップリのサグを合わせれば、あっさりした味わいが加わる。
味の七変化が本当に楽しくて仕方がない。

それぞれを単体で楽しんだあとは、いろんな組み合わせをご飯と一緒に楽しむ。
組み合わせは無限にあるように感じられ、いくらでも食べられるような感覚にさえ陥ってしまうから、嬉しくも困ったものだ。
しっかりと美味しく、確実に満腹になれるという優れもの。
それがダルバートだ。

店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりと寛ぐことが出来る。
今回はランチタイムにお邪魔させていただいたが、次回はディナータイムにアルコールと一緒にゆったりと過ごしてみたい。

おつまみメニューもこんなに充実しているのだから。
インド料理とネパール料理ってどう違うの?
そう思った人は是非訪れてみてほしい。
本気で美味いと思えるネパール料理に出会うことが出来る。
今後、ますます人気が出ると思われる。
確実に味わいたい人は、ぜひ予約して行ってみてください。
【プルジャダイニング】
住 所:東京都豊島区巣鴨1−34−4 メゾン春日 1F MAP
電 話:03-6882-3013
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜23:00(L.O.22:30)
煙 草:禁煙
定休日:火曜日
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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