旅先の朝ごはん。
朝から市場に行って、とれたての魚で海鮮丼…
海辺の街に滞在するならば、迷わずにGOだ。
朝ラー。
朝からラーメン⁉
そう思っていたけれど、やってみれば意外とイケる!
コッテリとしたものでなく、旨味の効いたあっさりラーメンならば、何の違和感もなくスルスルと入ってくるから不思議だ。
朝は黙って立食いそば!
そう、立食いそばのファンは多い。
訪れた土地の個性を生かしたメニューもあるから、立食いそばの食べ歩きはやめられなくなる。
立食いそば…ではないけれど、仙台に訪れたときに面白い蕎麦の店を見つけた。
朝から営業!
路地裏に佇む、創業100年の老舗蕎麦。

店が立ち並ぶメイン通りから何気なく路地裏に入ってみたら、蕎麦の看板が目に飛び込んできた。
ザルから蕎麦を箸で持ち上げて「今まさに口に入る…」という画が印象的だ。

店の名前は“imosen(イモセン)”という。
蕎麦屋なのに「イモセン」。
店名の由来は、初代店主が蕎麦屋をはじめる前に大学芋を売っていた時の屋号を使ったことなのだとか。

そんな「imosen」の朝食メニューはこれ。
そば、日替わり炊き込みご飯、とろろ、お新香が付いた『朝食セット』は一番人気。
その他には、蕎麦の単品メニュー、宮城白河名物の『温麺』、『めかぶそば』、そして『中華』なるメニューもある。
※朝メニューは、7:00〜11:00で、それ以降は昼メニューに変わる。

扉を開ければすぐに階段があり、それを上って2階にいけば店内への入口がある。
靴を脱いで、店内に入ると先に食べたい蕎麦を注文して支払いを済ませる。
注文は一番人気の『朝食セット(冷たいそば)』にしてみた。

店内は、座敷になっていて2人が座れる座卓が6つある。
ゆったりと寛ぎながら朝から蕎麦を楽しめるのは嬉しい。
店内の雰囲気を楽しみながらくつろいでいると、5分ほどして『朝食セット』が出来上がってきた。
ホテルの朝食をキャンセルしてでも、
食べる価値ある本気の蕎麦!

蕎麦、特に本気の蕎麦は美味しいけれど量が少ない…
そんな嘆きの声と、ここは無関係。
しっかりと蕎麦を楽しませてくれる。

大盛でなくてもしっかりと盛られているのが嬉しい。
しかも、蕎麦がきっちりとしているのは言うまでもない。
最初は蕎麦をそのままで、その後つゆに浸けてたべ、薬味との組み合わせを楽しむ。
そんな本格的な食べ方をしても充分に満足できるポテンシャルを持っている。

優しい味わいの炊き込みご飯。
内容は日替わりなので、週に何回か来てもワクワク感が薄れることは無いかもしれない。

トロロはそばと一緒に食べても良いし、炊き込みご飯にかけて食べても美味しそうだ。
この小鉢一つで、いろんな食べ方が出来て、決して飽きることはない。
とは言え、後半はトロロとネギ、わさびなどの薬味をたっぷりと入れて楽しんでみる。

そうすることによって、蕎麦の旨味がまた新しい形で口の中に広がってくれる。
本当に蕎麦の奥は深いと思う。
そして、〆は蕎麦湯を楽しむことも忘れてはいけない。
体も温まり、かなり充実した朝ごはんを楽しむことが出来た。
仙台の街には、「そばの神田 東一屋」という、大人気の立食いそばの店が何軒かあって、仙台滞在時は底に行くのも楽しみなのだが、これからは確実に迷ってしまいそう…
路地裏の蕎麦屋「imosen」、蕎麦好きの方はぜひ行ってみてくださいね!
【imosen(イモセン)】
住 所:仙台市青葉区一番町4−5−11 MAP
電 話:022-223-1538
営業時間:7:00〜14:00
煙 草:禁煙
定休日:日曜日
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のInstagramはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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海辺の街に滞在するならば、迷わずにGOだ。
朝ラー。
朝からラーメン⁉
そう思っていたけれど、やってみれば意外とイケる!
コッテリとしたものでなく、旨味の効いたあっさりラーメンならば、何の違和感もなくスルスルと入ってくるから不思議だ。
朝は黙って立食いそば!
そう、立食いそばのファンは多い。
訪れた土地の個性を生かしたメニューもあるから、立食いそばの食べ歩きはやめられなくなる。
立食いそば…ではないけれど、仙台に訪れたときに面白い蕎麦の店を見つけた。
朝から営業!
路地裏に佇む、創業100年の老舗蕎麦。

店が立ち並ぶメイン通りから何気なく路地裏に入ってみたら、蕎麦の看板が目に飛び込んできた。
ザルから蕎麦を箸で持ち上げて「今まさに口に入る…」という画が印象的だ。

店の名前は“imosen(イモセン)”という。
蕎麦屋なのに「イモセン」。
店名の由来は、初代店主が蕎麦屋をはじめる前に大学芋を売っていた時の屋号を使ったことなのだとか。

そんな「imosen」の朝食メニューはこれ。
そば、日替わり炊き込みご飯、とろろ、お新香が付いた『朝食セット』は一番人気。
その他には、蕎麦の単品メニュー、宮城白河名物の『温麺』、『めかぶそば』、そして『中華』なるメニューもある。
※朝メニューは、7:00〜11:00で、それ以降は昼メニューに変わる。

扉を開ければすぐに階段があり、それを上って2階にいけば店内への入口がある。
靴を脱いで、店内に入ると先に食べたい蕎麦を注文して支払いを済ませる。
注文は一番人気の『朝食セット(冷たいそば)』にしてみた。

店内は、座敷になっていて2人が座れる座卓が6つある。
ゆったりと寛ぎながら朝から蕎麦を楽しめるのは嬉しい。
店内の雰囲気を楽しみながらくつろいでいると、5分ほどして『朝食セット』が出来上がってきた。
ホテルの朝食をキャンセルしてでも、
食べる価値ある本気の蕎麦!

蕎麦、特に本気の蕎麦は美味しいけれど量が少ない…
そんな嘆きの声と、ここは無関係。
しっかりと蕎麦を楽しませてくれる。

大盛でなくてもしっかりと盛られているのが嬉しい。
しかも、蕎麦がきっちりとしているのは言うまでもない。
最初は蕎麦をそのままで、その後つゆに浸けてたべ、薬味との組み合わせを楽しむ。
そんな本格的な食べ方をしても充分に満足できるポテンシャルを持っている。

優しい味わいの炊き込みご飯。
内容は日替わりなので、週に何回か来てもワクワク感が薄れることは無いかもしれない。

トロロはそばと一緒に食べても良いし、炊き込みご飯にかけて食べても美味しそうだ。
この小鉢一つで、いろんな食べ方が出来て、決して飽きることはない。
とは言え、後半はトロロとネギ、わさびなどの薬味をたっぷりと入れて楽しんでみる。

そうすることによって、蕎麦の旨味がまた新しい形で口の中に広がってくれる。
本当に蕎麦の奥は深いと思う。
そして、〆は蕎麦湯を楽しむことも忘れてはいけない。
体も温まり、かなり充実した朝ごはんを楽しむことが出来た。
仙台の街には、「そばの神田 東一屋」という、大人気の立食いそばの店が何軒かあって、仙台滞在時は底に行くのも楽しみなのだが、これからは確実に迷ってしまいそう…
路地裏の蕎麦屋「imosen」、蕎麦好きの方はぜひ行ってみてくださいね!
【imosen(イモセン)】
住 所:仙台市青葉区一番町4−5−11 MAP
電 話:022-223-1538
営業時間:7:00〜14:00
煙 草:禁煙
定休日:日曜日
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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